2016/10/22 - 2016/10/25
344位(同エリア703件中)
明石DSさん
2016/10.23.14:25
鼓浪嶼 旧日本領事館
1898年竣工 工事中の為に内部に入れず
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はじめに
35回目で平成28年2回目の海外旅行は阪急トラピックスの「世界遺産福建土楼と異国情緒あふれるアモイ4日間」。1月11日~18日の中央ヨーロッパの旅から帰国し、4月7日やっと旅行記をフォートラベルに投稿し終えてすぐの4月13日、今回の厦門行きを申し込んだ。
そして厦門の旅前の9月8日には来年の初回の海外旅行をすでに申し込んでいる。 “てるみくらぶ”【イタリア応援企画】南イタリアの聖地「サン・ジョヴァンニ・ロトンド」と「サンミケーレ洞窟教会」を訪問!南イタリアを極める8日間 ≪関空発エミレーツ航空利用/関空より添乗員同行≫一人参加追加費用¥40,000円を含めて計¥148,890 安い!
今回も戦跡巡りから離れての旅。齢66才一人で行ける海外の戦跡もなくなり「年二回の海外旅行」という目標達成の為の旅である。「百聞は一見に如かず」を実体験し、刺激と緊張感のある非日常を求めて。いつまで続けれるのかなァ?いつもそう思いながらなんとか続いている。
厦門は母が日本人、長崎平戸生まれの鄭成功の活躍の場であり、1900年(明治33年)には厦門事件があった。この事件に関連してのフィクションだが「厦門心中」という小説もある。1938年5月厦門は日本海軍が占領し統治を始める。1939年昭和14年11月から翌15年5月までの短期間だったが厦門の司令を務めた堀内豊秋海軍少佐が善政を敷き住民から多大な信望を得た。
そして昭和14年7月海軍兵学校67期248名が卒業時最後の遠洋航海実施時に鼓浪嶼・厦門に寄港している。厦門にはそんな日本人の物語がある。
福建土樓は私にとっておまけの観光。出発の直前まで下調べもほとんどせず読んだ本は「落下傘隊長堀内海軍大佐の生涯」上原 光晴(著)「「厦門心中」高橋義夫(著)の二冊くらい。 かくしてツアー利用の気楽な旅に出た。
これは旅行記にあらず。わが能書き也。
思いのままを書き連ねる。同じ事を百回でも千回でも。
目 次
(1) 10月22日(土)関空~厦門へ出発
(2) 10月23日(日)鼓浪嶼
(3) 10月24日(月)福建土樓
(4) 10月25日(木)厦門から帰国
- 旅行の満足度
- 5.0
-
“ベイ・シャトル”は人気なのか?いつもの駐車場は満杯
西側の臨時駐車場に誘導された
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1日目:10月22日(土):小雨
出発・関空から厦門へ
2016/平成28年10月22日(土)
■「3泊4日の旅」:いざ出発!
一応未だ現役の自営業。隙間企業オンリーワンで平成2年開業以来27年目を迎えている。運に恵まれ家族を養いローンを払い細々ながら稼いできた。自営ゆえ旅行も安い時期を選択し自由に行ける。しかし休めばその間当然収入ゼロ。今は年金受給の上に三人の息子たちもそれぞれ家庭を持ち夫婦二人の生活となり稼ぎのノルマも無きに等しい。
海外旅行に毎年のように行き始めた1997/平成9年から10年間くらいは、厳しい経済状態の中家内に助けられながら続けていた。今は仕事も選べるようになり断ることもできる我がまま状態。我が人生至福の十年は65歳~75歳と決めていたのは随分前だがその至福の十年に突入し早くも一年を消化した。
そして66歳の最初の旅が今回の厦門。ツアー利用なので気楽この上なく今日の出発を迎えた。と言っても関空(発)厦門航空840便は午後7時20分発。我が家を車で出発したのが離陸6時間前の午後1時頃。出発の朝を迎えた時点で気持ちは旅モード、すでに非日常の世界に入っている。
車でポートアイランドへ向かう。ベイ・シャトルの船便で関空へ、駐車場に何日置いても“ベイ・シャトル”を利用すれば駐車料金無料。それが人気でか?この日は駐車場が満車で急きょ指定の空き地に停めることになった。「へぇ~、1時間に一本しかない船便なのに、そんな人気があるのか?」と、乗り損なえば待ち時間多し。
-
ゴロゴロとトランクを引き摺って関空へ向かう
トランク引き摺っての移動は面倒だし
何とかならないものか?新規商売のタネあり -
1994年9月“ベイ・シャトル”の前身「K-CAT」が運行を始めた
「K-CAT」が2002年2月廃止、2006年“ベイ・シャトル”として復活
神戸空港も早く世界に繋がる国際線空港になることを願う -
“ベイ・シャトル”が関空到着
バスに乗り換えて空港ターミナルへ
邪魔臭いなどと言えば罰が当たる
200年前は江戸まで歩いて移動した
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■関空到着
“ベイ・シャトル”で1時間ほど待って午後3時半発に乗って関空4階到着4時15分。“阪急トラピックス”受付カウンター集合時間は午後5時20分、早めに行ったが受付OK。「厦門ツアー全員何人ですか?」「19名です」「一人参加は?」「もう一人女性の方がおられます」とのこと。かろうじて一人参加は私以外に一人いた。ホッとする。
厦門航空とは聞きなれない航空会社だが、もともと中国国内線が主で関空や成田・羽田の定期便開設も昨年からのようだ。南方航空傘下だが航空機100機以上を有している。ちなみにピーチ航空17機・スカイマーク26機・ANA・JALは200機超。世界一の保有機数「アメリカン航空」1,494機
厦門航空カウンターで発券手続きをする。やはり並んでいるのは中国人が一番多い。しばらく並んでいたら後続に“阪急トラピックス”の名札を付けた女性グループも目に入った。同行の人たちだろう。いつものように窓側席を頼み、次いで保安検査場に向かう。どことも行列が出来ている。重い物が空を飛ぶ。危険と隣り合わせだから飛行機搭乗は邪魔臭い。
法に触れずとも検査・審査は何度受けても緊張するものなのか?きっと私だけではないはずだ。法を犯しながら検査・審査を通過する者の心拍数は如何に?発見されず検査を通過した時の心境は如何に?安堵・快感・興奮?
手荷物検査を無事通過し出国審査もあっけなく・・・。その向こうは不思議な空間だ。出国したので日本であって日本でない?どこの空港でもそうだが、そこにはどことも良く似た匂いがある。「何?」って考えたらそれは化粧品の匂いだ。今まで考えもしなかったが今回ふとそれに気付いた。 -
このバスに乗るのは昭和と平成生まれの人たちばかりなのか?
明治・大正生まれはこのバスの中にいるのか?
1912年(明治45年)2016/平成28年 104歳
1926年(大正15年)2016/平成28年 90歳
見る限りいそうにないなァ~ -
“ベイ・シャトル”よ
この小さな船で1時間一本、採算は取れるのか?
とても無理なように思うけど無くならず永久に存続を願う -
厦門航空って?と思ったら
昨年5月から関空に乗り入れとのこと
LCC参入で航空会社も何が何だか?
ホンマに時代は今や激流の如く -
厦門に行くことになるとは・・・自分で決めたとはいえ
我が人生一寸先もどうなることか?ゆえに面白くあり -
午後7時前、搭乗始まる
朝から旅モードになっている
ただ関空から厦門に行くだけの今日ではあるが
非日常の旅の初日、私にとって特別な日である
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■厦門へ
搭乗口は「32」座席No「45A」。搭乗口到着は午後5時50分。搭乗開始は午後6時50分頃から始まった。まだツアーメンバーらしき一団をチラッと見ただけで遭遇はなく窓側座席に座った。機内は真ん中通路に左右三座席、ほぼ満席に近い。私の右隣二人は中国人男性。
昔「スチュワーデス」今「キャビンアテンダント・CA」。厦門航空のCAは皆美人ぞろい、水色の制服が珍しく新鮮だ。定刻午後7時20分一路厦門を目指す。まずピーナッツ袋と水が配られ、その後機内食が配られた。魚か豚か?豚を頼み失敗だった。美味しくなかったけど全部食う。
厦門高崎飛行場着は午後9時30分。時差1時間なので実質3時間10分のフライトだった。中国大陸への旅行は平成26年9月満州以来2年ぶり。人民元はまだ手元にありで今回も現金3000元(日本円4万5千円ほど)を持参してきた。そして2000元ほど持って帰ったので使ったのは1000元・約1万5千円ほど。 -
スチュワーデスの時代は女性羨望の職業だった
時代は変わり呼び名も変わりCA(客室乗務員)はどうなのか?
肉体労働+精神的にも大変だと思う
今は猫も杓子も海外へ、厄介な乗客も多いだろう -
水とピーナッツ
これでも気分転換になって嬉しい -
豚肉弁当はまずかった。味覚の違いは何でなのか?
コンビニ弁当の方がはるかに美味い -
厦門到着、初めての厦門
といっても旅にもまあまあ慣れたし
ツアーなので緊張感もなく -
ツアー同行者はどんな人たちだろう?
一人参加は女性一名と私の二人だけ
一体どんな旅になるのやら・・・
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■厦門到着
飛行機から出たらムッとした暑さを感じた。厦門はまだ日本の夏。入国審査を無事通過、トランクを受け取って到着口に出たら目の前に“阪急トラピックス”の掲示板を手にした現地ガイドの“Oさん”(40代男性)が立っていた。一番乗りの私。「そこで待っていて下さい」と指示され、ひとまず安心。
全員そろってちょうど10名。関空では19名と聞いていたのに・・・。内訳は男性3人・女性7人。一人参加は私と女性一人。男二人組は私と同世代の友人同士。女性6人グループは太極拳の先生と生徒たち。若干若い人もいたが大体は同年代か年上のよう。こんな10名での厦門と福建土楼のツアーが始まった。
迎えのマイクロバスに乗り込み午後10時過ぎ空港からホテルに向かった。厦門の北から南西方向に向かって走り三連泊の金威大酒店到着は午後10時40分。明日の予定は最終日程表では朝10時から鼓浪嶼へ行き、午後から厦門市内観光だったのが急きょ変更。午前中:自由行動。昼12時ホテル一階ロビーで集合し昼食のあと鼓浪嶼へ行くことになった。
10人は「えっ?何それ・・・」と聞きながらも誰からも異議は出ず納得。私自身は「自由行動」と聞けばニタッとすれど、いつだってどこだって文句はない。 -
トランク受け取り場所にて
“阪急トラピックス”のバッジを付けた人たちがチラホラ
あの人たちと三泊四日の旅になる -
厦門空港着陸後ほぼ20分で空港出口に至る
ガイドの“Oさん”とすでに出会っている
出てきたのは私が一番早かった -
出口で待つ“Oさん”左から二人目
日本語習得は中国国内で、日本への留学経験はナシ
中国人を連れてのツアーで日本に来たことはある -
ツアー一行は10名だった
男性3名:女性7名、一期一会の出会いなり
全員集合トランクを積んでホテルに向かう -
門で三連泊、四ツ星「金威大酒店」
どんな部屋なのか?期待をもって -
マイクロバスから10人分のトランクを降ろす
時差も1時間、この百年で地球は狭くなった -
ホテルフロント、一人旅なら
服務員と言葉を交わしパスポートを見せ
押金を支払い部屋カードを受け取る -
“Oさん”から明日の説明を受けて解散
-
私にとって部屋は十分豪華
ここで三連泊とは気楽なり
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■三連泊「金威大酒店」1008号室
そして私の部屋は10階8号室。No1008のカードキーを受け取りひとまず部屋に入る。バスタブもあり私にとって十分以上の部屋に思わず笑み。
すぐに部屋を出てホテル横にあるコンビニに行って水とジュースを購入して戻った。金威大酒店は“Wi-Fi”OK。初めて海外から“Wi-Fi”で家内に無事到着の携帯メールを試し成功した。そして明日に備えて睡眠導入剤を飲んで寝る。場所と枕が変われば寝れない性分は治らない。
家内はいつどこでも寝れる。そして三人の息子たちも、本人たち曰く嫁曰く全員見事に家内に似たようだ。それが私の救いでもある。明日午後から鼓浪嶼へ。 -
ツアー料金の安さにいつも驚愕
どうやって利益が出るの? -
バスタブもありゆっくりできた
それでも睡眠導入剤は飲んで寝る
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