2012/08/12 - 2012/08/12
46位(同エリア1489件中)
sio爺さん
以前の訪問地で旅行記未着手の題材が多数あるので取り上げたく思い、今回は倉敷編。
瀬戸内・松山ぐるりんパスを使った旅行の最終日、岡山を出発して大原美術館や美観地区を中心に見学した。
旅行日程は下記の通り。
8月 8日:新千歳空港出発、大阪泊
9日:松山市内見学、松山泊
10日:内子・宮島見学、広島泊
11日:広島・岡山見学、岡山泊
12日:倉敷見学、関西空港出発
- 旅行の満足度
- 4.5
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倉敷駅駅舎を出てペデストリアンデッキを歩きながらふと振り返ると、駅舎の大きさに少し驚いた。
そして更に少し歩いてからもっと大事な事に気づいた。それは荷物を預けていないことだった。カートを引いて駅まで戻るのも面倒なので、そのまま大原美術館に向かった。 -
JR倉敷駅を降りて駅前の通りを10分ぐらい歩いたところで左に入ると美観地区だ。
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美観地区に入ると、テレビやネットで見た通りの風景が広がっていた。
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本当にどこを切り取っても絵になる。
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大原美術館が見えてきた。
今さら説明する必要はないが、大原美術館は、昭和5年に設立した、日本最初の西洋美術中心の私立美術館だ。同館を設立した実業家大原孫三郎の同意のもと、画家児島虎次郎が美術品の選択にあたり、エル・グレコ、ゴーギャン、モネ、マティス等、今も大原美術館の中核をなす作品を丁寧に選び、倉敷にもたらした。 -
同時に中国、エジプト美術の収集も進めたため、現在も数多く展示されている。
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さあ、入ってみよう
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館内は撮影禁止なので、
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画像は外観のみ
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撮影禁止の訪問地は、旅行記にしにくい。
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美しい白壁だ。
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しばらく歩くと、
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このような場面に出会った。
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更に歩く
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倉敷アイビースクエア
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児島虎次郎記念館だ。
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児島虎次郎記念館は1972年、倉敷紡績の倉庫を改装し展示室として開館。大原美術館の基礎となるコレクションを収集した児島虎次郎の、初期から晩年にいたるまでの作品を所蔵・展示し、児島の画家としての業績を見ることが出来る。
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隣接するオリエント室では、児島が収集した古代エジプト美術などを中心に、オリエント一円の古美術を展示している。
館内は撮影禁止なので、画像はない。 -
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大原美術館前を通って、倉敷駅に向かう。
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普通列車で岡山駅に行き、新幹線に乗り換える。
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このようなお姉さんが迎えてくれた。
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こだま指定席往復切符で、
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岡山から新大阪に向かった。
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岡山駅で購入した、ままかり鮨と穴子寿し
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結構おいしかった
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