ワシントンDC小旅行

2016/11/05 - 2016/11/07

ボストンにて1.5ヶ月ほど滞在する機会がありましたので、土日を使ってワシントンDCへ行きました。
金曜の朝に飛行機でダレスへ。そのままウドヴァーヘイジー・センターに寄ります。
その後ダウンタウンへ行き、美術館博物館三昧です。
月曜夕方にレーガンナショナル空港よりボストンへ帰りました。

エリア ワシントンＤ.Ｃ.(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

ワシントン到着です。
まずはウドヴァーヘイジー・センターに行く予定だったので、ダレス着の飛行機にしました。
空港についたらバス停へ行き、Fairfax connector 983にてウドヴァーヘイジー・センターに行きます。

ここウドヴァーヘイジー・センターはスミソニアン航空宇宙博物館の別館です。

ドイツでもよく見たコメート

前と後ろ両方にエンジンが有るプファイル。
戦闘機でこの大きさはどうなんだろう。

個人的にウドヴァーヘイジー・センター1番の必見機。
ドイツ軍が開発した世界初のジェット爆撃機ブリッツです。
これのためにウドヴァーヘイジー・センターに来たようなものです。
爆撃機らしからぬスマートな機体です。

日本の前翼機である震電の一部。
後部は見つかっていないのか。

日本の空を守った夜間戦闘機月光。
思っていたよりも小さかったです。

日本初のジェット戦闘機橘花。
リストア中とは聞いていましたが完了したようです。
にしても中途半端だし状態悪くはないか。

リストアルームにはホルテンやウーフーなどがありました。
完成したらまた来なくては。

ひときわ目立つこちらはB29。
広島に原爆を落とした実機です。

可動翼機のトムキャット

ウドヴァーヘイジー・センター満喫した後はバスと地下鉄を乗り継いでダウンタウンへ。
某ガイドブックには45分で着くとなっていますが、90分位かかりました。

翌日はモールにある航空宇宙博物館へ。

艦載機コーナー。
太平洋戦争についての解説などもありました。

やはり見どころは零戦です。
並ぶ他国の戦闘機より群を抜いて小型スマートな印象です。

各国の名戦闘機が並んでいます。こちらはドイツのBf109。

航空宇宙博物館の後はモールを少しウロウロします。
まずは東の端国会から。

ワシントン記念塔まで徒歩40分。広い。

更に歩いて西の端リンカーン記念館

リンカーン記念館からみたモール

北へ行きホワイトハウス

ホワイトハウスから地下鉄に乗りデュポンサークルまで。
フォリップスギャラリーに行きます。
平日は無料で入れるのに土日は入場料が必要です。

翌日朝はまずは造幣局のツアーに。

その後はナショナルギャラリーにて絵画鑑賞。

飛行機まで時間があるのでアーサーMサックラーギャラリーにて時間を潰します。

帰り際にナショナルアーカイブによりました。

帰りはアクセス便利なナショナル空港より。
ワシントン満喫しました。
フリーアギャラリーがリノベーションで閉館でした。
ウドヴァーヘイジー・センターにてホルテンとウーフーがリストアされたらまた来ないとです。