強行、阿里山１泊3日。

2016/04/30 - 2016/05/01

祝！初“阿里山”。
今回は、嘉義出身の友達家族と日の出を見に行く事に。
バイクではなく、車旅です。

エリア 阿里山周辺(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満

夜７時。台北を出発。
途中サービスエリアで休憩。

幸福天空。

鮫が泳いでるミニ水族館。

台湾のサービスエリアも日本のサービスエリアとそう変わらない、もしくはそれ以上に力を入れています。
サービスエリアを出て、一路嘉義へ。

嘉義到着は、PM11時。出発は、AM2時。
仮眠をとっていざ阿里山へ。
日の出を見るには、阿里山鉄道に乗って山頂に登らないと。
･･･タッチの差で、出発時間を過ぎて駅に到着。
あぁ、日の出。あぁ、初阿里山。

地図を眺め呆然とする。

でも、諦めません。折角ここまで来たんですから！！
僅かの望みを掛けて徒歩で山登り。

超、超がんばってなんとかたどり着きました。

ぎりぎりセーフ！

生憎の曇り。
分厚い雲の僅かの合間から、日の出が見えました！！

やったーほんの！一瞬でしたが、ここまで来たかいが有った。

辺りはひと・ヒト・人。
お店もあるので、お腹が空いたらこちらでどうぞ。

これが、乗れなかった阿里山鉄道。

乗車客以外は駅構内には入れないという事で、カメラを託して写真を撮ってもらいました。親切なスタッフさんに感謝。

春になると、両サイドが桜でいっぱいだそう。

山を下りながら、阿里山のスポットをめぐります。

沼平公園。

天空歩道。

阿里山詩。

葉桜になりかけの桜が咲いていた。

阿里山賓館。

過去の日本統治時代の総督様方も宿泊されたホテル。

阿里山の神木群が有名。
ですが、これは違います。３世代の木が同じ場所に育成している。

神木群は、時間の都合で見るのを断念。

駐車場のある麓まで降りてきた。阿里山のモザイク画。

郵便局！？なの？って疑うつくり。
階段を登ると、阿里山デザインの超巨大切手が。

みんな寝不足。阿里山を完全に下山し、市街地で朝ごはんを頂きます。
嘉義と言えば、雞肉飯が有名。

朝食。寝不足だけど、お腹は正直。
大盛雞肉飯を２杯ペロリ。

帰宅後、就寝。
夕方、起きたのは夕飯時。
みんなでレストランへ。

牛筋煮込みセット。

夜は、友達のお姉さん夫婦が観光案内をしてくれました。
着いたのは、湖。

蘭潭。＝オランダ統治時代に作られた人口湖だそうです。

てか、オランダに統治されていたのをこの日初めて知りました。

翌日、午前中はゆっくり過ごし、午後から帰途に。
帰りもサービスエリアで休憩。

音と水の共演。
噴水が夕日に映えて綺麗でした。

機会があれば、またゆっくり阿里山に行ってみたい。