北海道　小樽と余市をたびするトリ

2016/11/25 - 2016/11/27

北海道　小樽市と余市町をたびします
写真は余市蒸留所の正門です。

エリア 余市(北海道)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

北海道小樽市にJRで来ました。
今日から2泊お世話になる、
スマイルホテル小樽です。
駅から3分ぐらい運河方面に
歩いたところ。
近くにはコンビニとかもあるから
便利。
泊まるのは別館（写真）
受付は本館ですることになるよ。
別館は本館の道路向かいにあります。
本館より少し安く泊まれる。

千春鮨にきました。
松山千春が命名したそうです。

マスターです。
世話好きでいろいろな話をしてくれた。

観光案内も。

情報ありがとうございました。

握ってもらいました。

少しサービスしてくれた。

おいしかったです。
ごちそうさまでした。

お酒も含めて4000円強で済んだので
非常に満足いきました。

おはようございます。
スマイルホテル小樽別館の
サービス朝食（軽食）です。

豪勢ではないけど、
朝は軽く済ませたいのなら十分満足。

小樽駅前から路線バスで
余市役場前まで来ました。
小樽から50分弱ぐらいです。
JRは1～2時間に1本ぐらいなのに対して、
路線バスは1時間に2～3本なので
便利です。

小樽よりも雪がたくさん積もっている。

モイレ岬の近く。
あんまり岬という感じではないけど。

周りは一面、雪。

「旧下ヨイチ運上家」です。
江戸時代、アイヌ民族との交易をしていた商人の建物です。
4月から11月まで見学できるよ。
300円。

施設の中はこんな感じ。
写真の色合いは暖かそうにみえるけど、
すごくさむい。
のんびり見学できなかったけど、
勉強になりました。

今日の昼ごはんはここ。
燻製茶房 燻香廊(けむかろう)です。
国道が90度方向が変わる交差点から
海の方向に歩いて3分ぐらいのところにあるよ。
見落としやすいから注意してね。

けむかろう　の内観です。
おしゃれ。
ジャズが流れている。

ポークチャップを頼みました。
あと、サラダとパン・ドリンクのセットも頼みました。

セットのサラダです。
豆腐かタコの燻製から選べる。
トマトの間に挟まっているのが
豆腐。燻製だと味とか食感が
全然ちがう。
ごちそうさまでした。

けむかろう から歩いて4分ぐらいです。
富沢８丁目バス停から余市十字街にバスで行きます。
余市十字街バス停はニッカ余市蒸留所の最寄りです。

余市蒸留所にきました。
今日は工場内のレストランが臨時休業して、
そこで無料試飲をやるんだって。
ふだんに無料試飲やっているところが
貸し切りで使っているらしい。

写真は余市蒸留所のなかです。
すごいひろびろとしている。

ニッカ余市の中にウイスキー博物館があります。
創業者である竹鶴政孝さんと、奥さんのリタさんの写真や遺品がいろいろ展示されているよ

博物館に
有料試飲のコーナーがあります。

有料試飲。
15cc　
シェリー＆スイート　を頼みました。
（ちなみに右は水です）
これは350円です。
チーズも購入。
せっかくだから有料試飲もぜひ。

ニッカ蒸留所は
有料だけでなく無料試飲ができるところもあるし、
ここでしか買えないお土産や商品も売っている
売店もあるから行ってみてね。

小樽に路線バスで戻ってきました。
宿にお土産品などを置いてから小樽の町を散策します。

小樽堺町商店街です。
シーズンオフだけど観光客がけっこう多い。
通りにある六花亭が目的でした。

次はスイーツを。
老舗の洋菓子店「米華堂」にきました。
小樽寿司屋通りから少し入ったところにある。
堺町商店街から5分ぐらい。
ここも見落としやすいから注意してね。

アップルパイを頼みました。
あと、濃いコーヒーも。

ごちそうさまでした。

駅前のドン・キホーテが入居している長崎屋にきました。
1階に「どんと」という店があり、
焼きそばとかを食べられるよ。
小樽で青春時代を過ごした人はほとんどの人が
食べたことがあるとのこと。

焼きそばを頼みました。大盛で320円です。
隣のはたまごスープ。これも込みです。

駅のすぐ西側にある、三角市場で買い物しました。
海鮮丼とかを食べられる食堂も複数あるよ。
朝早くからやっている。

友和パン さんです。老舗のパン屋さんです。
朝早くからやってるよ。

友和パン さんで買ったパンです。
メロンパン、アンパン、フランス　です。

朝早かったためか、昨日の商品で少し安く1個100円でした。
（当日のは130円）

旧安田銀行小樽です。
少し小樽を散策して帰ります。

飛行機で名古屋に帰ります。
いい感じの雲海でした。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。