2016/10/11 - 2016/10/11
141位(同エリア324件中)
ゆずのはさん
2016年10月7日、バスタ新宿から始まった今年3度目の東北夫婦旅。
10月8日朝、秋田駅前で夜行バスを下車、タイムズレンタカーで予約しておいたコンパクト車を借り、秋田県の男鹿半島を巡ったあとは青森県の不老ふ死温泉、白神山地トレッキング、千畳敷、階段国道、龍飛崎、太宰治記念館斜陽館観光、鶴田町のつがる富士見荘に宿泊。
10月9日早朝に鶴の舞橋観光、宿をチェックアウト後は奥入瀬渓流、十和田湖観光、そして岩手県花巻市の鉛温泉・心の刻十三月に宿泊。
10月11日朝10時に鉛温泉の心の刻十三月をチェックアウトし、昨年9月にご朱印を頂き損ねた高館義経堂、名物の空飛ぶ団子こと郭公だんごは買えたものの豪雨でまったく観光のできなかった厳美渓、雨による増水で舟に乗れなかった猊鼻渓をリベンジ観光しました。
15時台の一関駅発の新幹線に乗車しなければならないため、最終日も慌ただしい観光となりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー 新幹線
-
心の刻十三月を出発して、まずは東北道前沢SAに寄ってみました。
高速道路に乗ると、なかなかトイレタイムは取れませんので、おみやげを覗いたりしながら、しばし休息。
カメラ小僧夫、道の駅やSAも大好き。
小学生のように、いろいろな物に関心を示すため、なかなか先へ進めないこともしばしば(苦笑)
しかも、前沢と聞いた途端、前沢牛を連想してしまうほどの食いしん坊中年ですから。 -
岩手銘菓の一つ・あけがらすを発見。
朝食を頂いてからまだあまり時間が経っていないせいか、さすがの私も買う気にはなれず見て我慢。 -
衣川の館ともいわれる高館義経堂に到着。
兄の頼朝に疎まれ、諸国を放浪後、奥州藤原氏の藤原泰衡を頼ったものの、頼朝の報復を怖れた泰衡により居館を襲われ、自害をするに至った源義経がその生涯を終えた地に建てられたといわれています。
奥の細道行の際、ここに立ち寄った松尾芭蕉が詠んだ有名な句『夏草や兵共が夢の跡』を刻んだ句碑が階段を昇ったところにありますが、前回見ているので、今回はカットすることにし、ご朱印だけ頂きました。 -
高館義経堂の説明板。
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高館義経堂から厳美渓にきました。
厳美渓は国の名勝及び天然記念物として1927年に指定された景勝地です。
昨年9月のこの方面の旅行の際、台風の影響による豪雨で、厳美渓の美しい渓谷美を眺めることができなかったので、リベンジを込めて、また郭公だんごを再び賞味するのが今回の目的です。 -
こちらの木の板を木槌で叩くと、対岸のお店のおじさんに伝わり、おじさんが対岸までのびているワイヤーを駆使してスルスルと笊を送ってくれます。
一箱400円、二箱なら800円を笊に入れれば、代金分の団子と紙コップに入ったお茶が、再び笊に乗せられて届くという仕組みになっています。
お茶がぜんぜん溢れていないのは、さすが熟練の技なので、団子の味ももちろんのことではありますが、買うこと自体がまた楽しい! -
木の板の設置された場所から、渓谷を覗いてみました。
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団子二箱とお茶二つが無事に届きました。
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この日の渓谷はすごく美しかったです。
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団子二箱とお茶二つを笊から取り出し、後ろを振り返ると夫がいない!
カメラ小僧夫は、私が団子を買う間でさえ待っていることができず、あっちこっちでシャッターを切りまくっていました。
仕方がないので、団子の箱の上にお茶を乗せ、座って食べることのできる場所を探しましたよ。
団子は、こし餡、胡麻あん、みたらしの三種類が一本ずつ入っていて、柔らかくてどれもおいしい♪ -
団子をお腹に収めたあとは、橋の上から厳美渓の美しい景色をパチリ☆
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厳美渓周辺観光案内図。
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次は猊鼻渓に向かいました。
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厳美渓から約40分、猊鼻渓舟下り乗り場にやってきました。
猊鼻渓は1923年に国の名勝及び天然記念物として指定されています。
名称が似ている厳美渓とは違い、猊鼻渓は舟に乗らないと、その美しい渓谷美を楽しむことができません。
昨年9月、この舟下り乗り場に来たものの、舟下り中止と聞いた途端ガックリしましたが、今回は運航していると聞いてホッと一安心☆ -
こちらで乗船券を購入します。
どうやら13時発の舟に乗れそうです。
料金一人1600円はちょっと高い気もしますが…。 -
船着き場が見えます。
…カメラ小僧夫、もうそろそろ乗船している人もいるというのに、あちらこちらにシャッターを向けていて、乗り場になかなかやってきません。 -
カメラ小僧夫もどうにか間に合い、時間通り13時ちょうどに舟は出発。
…だんだん離れていく船着き場。
砂鉄川の川面に目をやると、小魚たちが泳ぎ回っているのがよく見えました。 -
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鴨たちものんびり泳いでいて、すごくのどかです。
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藤岩。
猊鼻渓は藤の花の名所としても知られています。 -
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紅葉の名所として知られた猊鼻渓ですが、紅葉の見頃はまだ先のようです。
でも、緑もまた美しい。 -
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上りの舟とすれ違いました。
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毘沙門岩。
奥に祠が見えました。 -
鯉も泳いでいました。
透明度の高さと穏やかな川の流れに癒されます。 -
巨大な岩壁の続く、圧巻の景色にただ見入ってしまいました。
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こちらで一旦舟を下ります。
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舟を下り、てくてく歩いて向かう先には…?
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また一段と高く巨大な岩壁の『獅子ケ鼻』に到着。
この岩肌にできた天然の穴に向けて、運玉という素焼きの丸い玉を投げ、穴に入れば願いが叶うそうです。 -
皆さん、一心不乱に穴めがけて運玉を投げています。
私も夫も投げましたが、残念ながら一つも入らず…。
一応、運動神経は悪くない夫、穴には到達したものの、運玉が跳ね返ってしまい悔しがっていました(笑) -
ひとしきり散策したあとは、そろそろ舟に戻ることに。
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帰りの舟では、船頭さんが美声を披露してくれました。
静寂な景色の中に、船頭さんのやや哀調を帯びた歌声が美しく響き渡り、なんとも旅情を駆り立てます。 -
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船着き場に戻ってきました。
知らず知らずのうちに心も穏やかになるような、約一時間半ののんびりとした舟旅でした。 -
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あとはもう一関駅に向けて帰るのみです。
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一関駅到着。
こちらは在来線の駅なので、改札を通って新幹線の駅舎に向かいます。
新幹線の乗車時間まで余裕を持ってレンタカーを返却できました。 -
やまびこで東京駅に向かいます。
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一関駅のお弁当売り場で買った義経弁当。
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なかなか充実したおかずで、味もバッチリでした。
7日の夜から始まった今年3度目の東北旅行もこれでおしまいとなりました。
秋田県では雨にたたられましたが、初めての青森県を巡り、岩手県では厳美渓と猊鼻渓のリベンジ観光もでき、慌ただしくもまたまた充実した旅となりました。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
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