2016/10/21 - 2016/10/24
1212位(同エリア1981件中)
ヒデールさん
高原リゾートのスパより バクラランの道端で一杯やってる方がオレには合ってるな。
育ちがいいもんで ...
※ 「マブーハイ」 は現地のタガログ語で 「乾杯」 の意味。
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タガイタイ滞在2日目 昼12:35. フィリピンペソを入手するため両替商を求め歩く ...
こんなバラックの中にあるわけないわな。 -
Where money exchange shop do you know?
その辺にいる人に英語で聞いてみたら 「通りの向こうを左だ」 と教えてくれる。
昨日ジプニーに乗る時もそうだったが 尋ねると みんな ちゃんと教えてくれる。
あ~ ここかぁ
オリバレス・プラザの中で店を発見。
さっそく窓口の女に 「グストコン マグパリット ナン ジャパニーズエン / 日本円を両替えしたい」
...
ん?
通じてはいるようだが反応悪う。
ていうかオレのタガログ語に問題ありか ...
思えば前回も同じフレーズが通じてない。
気になるレートは1ペソ=2、38円
ここで3000円を1260ペソにチェンジ。 -
さて 昼めしは何を食おう ...
タガイタイ名物のブコパイは めしにはなんないしな。
土産にどうかと店に入ってブツを確認するが 大きさよりも案外重い。
そっちの方が問題だな。
却下! -
バス通りの一角に庶民レベルのチープな屋台風の店が並んでる。
お、食べたかった 「シシグ」 がある。 -
でもこの6種類 見分けがつかん! (笑)
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中でも一番安い Sisig Budget Meal てやつをオーダー。
いただきます!
おっ うめ~
こんな場所で こんなチープさで ここまで美味いもんにありつけるとは。
この手軽さは きっと日本で言う牛丼みたいもんだろうな。
65ペソ、日本円で156円。
恐れ入った! -
スパの予約の時間までまだ少しあるので いったんホテルへ戻りロビーでスマホを弄り 時間が近づいたところで Olivarez Road へ移動。
ここらをヨソ者が歩いてると道沿いに並んでるトライシクルの運転手の方から大抵声をかけて来る。
オレはコピーして来たスパの住所や詳細が書かれた用紙を見せ料金交渉をする。
今朝 相乗りだったが60ペソでピクニックグローブからここまで乗って来たのを参考にスパまで50ペソを主張するが 運転手たちは70ペソを譲らない。
それは別の運転手に言っても一緒だ。
しようがない ...
オレが折れて70ペソで手を打つ。 -
オレが乗ることになったのは 若い兄ちゃんが運転する新しいタイプのトライシクル。
乗り心地はかなり快適。 -
見た目はほとんど トゥクトゥク。
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午後1:58. オリバレス・プラザから およそ10分で 「Nurture Wellness Village」 に到着。
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高原リゾート地と言われるタガイタイに滞在するんだし スパもいいかな~ と思いNET検索したところ評判が良かったのがここ。
さすがは1泊4600ペソくらいするホテルだけあって 椰子の葉の屋根や吹き抜けのロビーの感じがアジアンリゾートしてて ...
何気に盛り上がってるよ。 -
既に予約済みなので お茶を頂きながら受付け&問診票を記入 ...
て言っても全て英語なので問診票の欄はほぼ白紙。
少し待たされたので Free WiFiのパスワードを教えてもらいNETを見て待つ。 -
15分ほど待って一人の愛想のいいおばさんに案内され庭園の方へ。
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コテージ風の建物の前でおばさんの足が止まる。
ほぉ~ ここでやるんだ。 -
建物の中に入り これより1時間かけてボディマッサージを受ける。
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久しぶりにボディマッサージを受けた感想は まぁまぁ て感じ。
度々やって慣れてるフットマッサージの方がいいかな。
マッサージ代は1200ペソ。
日本円で2900円ほど。
あ! ランブータンめっけ。
売店を出たところに南国のフルーツや野菜が売られてる。 -
ちょっと買おうかどうか考えたが、あとからスーパーでマンゴーを買うことだし ...
やめたー -
吹き抜けのロビーが心地良くて マッサージの後もついつい居座ってしまった。
さぁ戻ろう
入口のところにいる警備員ぽい奴にトライシクルを呼んでくれと頼む。 -
10分ほど待ってトライシクルが現れた。
行き先を尋ねられ 「オリバレス・プラザ」 だと言うと運転手は100ペソ要求してきたので 「ここへ来た時は70ペソだ、70ペソにしろ!」 て言うと運転手は渋々納得した。
おー 初サイドカー乗車だ。
車体が低くてカートに乗ってるみたいだな。
水溜りなんかあると飛沫が飛んできそうなくらい地面に近い。 -
午後4:18. オリバレス・プラザ前に到着。
金を渡すと運転手は手を上げて笑顔で見送ってくれる。
なんだいい奴じゃん。
さて今日のおやつはハロハロとウベアイスの2択からリーズナブルさでウベアイスを選択。
マックの店の前にあるアイス専門店のマックで2人順番を待って Ube McDip をオーダー。 -
目の前で作ってるのを見てると このアイス、ソフトの部分は白いバニラアイスに紫色のウベソースをトッピングしてるだけ。
なので紫色は外側だけ。
だから見た目ほどウベ風味はない。 -
マックの傍でウベアイスを食ってると近くにいる物売りのおばさんと目が合い挨拶。
「マガンダン ハーポン! / こんにちは!」
おばさんが道端で売ってるのは かぼちゃやキュウリやバナナの他、ビニールに詰めたお菓子数種類。
こういうお菓子の売り方はベトナムにもあったな。
やんわりおばさんに 「買わないの?」 て聞かれたけど 「ブソック ナアコ / お腹一杯です」 と言い笑顔でお断り。 -
今朝ここで買ったマンゴーを食べたら美味かったので土産に買って行く。
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マンゴー2個とブラロ味のカップ麺を購入。
計151ペソ、日本円で360円ほど。 -
ホテルに戻り預けてあった荷物を受け取り オリバレス・プラザのバス停へ。
週末ってこともあるのかマニラへ向かうバスは便数が多いようで既に3台が停車中。
そのうち一番空いてるバスをのぞき 「パプンタ ポバ イトサ パサイ? / このバスはパサイへ行きますか?」 とドライバーに尋ねると、「それなら前のバスに乗ったらいい」 と言われ1台前のバスへ移動。 -
午後5:35. タガイタイを出発。
それにしてもシートピッチの狭いバスだ。
体のちっこいフィリピン人に合わせてるからか ...
ベトナムで乗った二階建てバスの快適さが恋しい。 -
夕焼けに染まる西の空を眺めながら バスはエミリオ・アギナルド・ハイウェイを北上。
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タガイタイからの帰路も この国の問題点のひとつ、交通インフラの遅れを痛感することになる。
マニラへ向かう途中にいくつもの町があるんだが そこに差しかかる度に渋滞だ。
それも当然、車が多いのに主要の交差点にすら信号機がない。
その代わりを務めるのは交差点の真ん中で車を誘導する交通整理員1名のみ。
信号機がないなら せめて街の中を避けるバイパスでも造らないことには この渋滞はなくならないだろう。 -
午後8:18. バクラランに到着。
バス停の車内アナウンスなんてないから降りるのも容易じゃない。
でもなんとか周囲の様子と 「バクララン ディート? / ここバクララン?」 てドライバーに聞いて判断し下車。
結局タガイタイからパサイ (バクララン) までの移動時間は往路とほぼ同じ2時間43分。
狭い車内と渋滞のストレスから解放されてスッキリ。
良かった これでゆっくり晩めしが食える。 -
この辺りの表通りには あまりめし屋がないので 路地裏に入ってみる。
-
「マガンダンガビー! / こんばんはー!」
道端に小さなテーブルを出して一杯やってる3人組の男衆に声をかけると、 「まぁここ座れよ あんたも一杯どうだ」 みたい感じで勧められ路地裏の宴会が始まる。
「マブ~ハイ! / 乾杯!」
乾杯の発声はここぞとばかりにオレのタガログ語。
「マルーノン アコ マグタガーログ コンティラン / オレは少しだけタガログ語を話せます」
とつづけるが、でも英語も少しなんだよな~
みなさんしっかり英語が出来るんで ちょっと苦戦。 -
1杯、2杯、3杯と調子に乗っていただくと ...
ビールが底をつく ...
と思ったら即追加を隣にあるサリサリストアーに注文。
すると手際よくお姐さんがビールを出してくれる。
そのビールを紙コップに注いでもらい テーブルの上に無造作に積んである氷を男衆のひとりが手で鷲掴みしオレのコップの中へ。
これぞフィリピンスタイル。
アドボを摘みながら ほろ酔い気分で覚えたてのタガログ語の歌のサビをオレが披露。
最近の歌過ぎてみんな知らんみたいだが しっかり間違ってる単語は指摘される。
「male」 じゃなくて 「mali」 ね。 -
30分ほど経ち ...
そろそろどっかでめし食って空港に行くか ...
「グトム ナアコ~ / 腹減った~」 と言ってひとり宴を離脱。
「イキナガガラク キタン マキラーラ / あなたに会えて嬉しいよ」 とみんなに礼を言いがっちり3人と握手。
すると一番年長のKって奴が9歳の息子のAくんにオレを近くの美味い店に連れてってやれと指示。
オレはAくんに付いて行き みんなの元を離れる。 -
Aくんは近くの食堂まで来ると まるで自分の家のようにスタスタと店の中へ入って行き 一番奥のテーブルのイスを引くところまでナビしてくれる。
「サラマッポ / ありがとう」
オレが礼を言うと彼は少し照れくさそうな笑みを浮かべ また路地裏へと戻って行った。 -
さて何を食おうか ...
料理は既に調理された物が並んでて欲しい物を選ぶアジアの安い食堂によくあるスタイル。
でもここは各料理ちゃんと蓋がしてあって意外と衛生面に気遣ってるようだが ... -
本日の晩めしはフィリピン料理の定番 豚肉を煮込んだアドボとかぼちゃやいんげんの煮物ピナクベット。
そこにライスと勝手にスープが付いてきたが このスープを何気なく食べてみると ...
激うまー!!
この酸っぱさ ひょっとして ...
「アノ イト? / これ何?」 て店の女子に尋ねると 「シニガン」 と答える。
おおおー 食べたいと思ってた料理で唯一残ってたシニガンが最後にこんな形で食えるとは。
思わず店員に 「今初めてシニガンを食べた。これ美味いね!」 と絶賛する。 -
壁に何やら賞を獲った証明書が貼ってある。
意外とここ名店だったり ...
ただ他の2品は普通だった。
次に来た時はシニガンとチキンカレーだな。 -
ご馳走さん!
会計は70ペソ
日本円で168円ほど。 -
午後9:46. 大通りのロハス・ブールバードに戻り その辺に停まってるタクシーに声をかける。
「マグカーノ ハンガーン エアポート イサ? / 空港ターミナル1までいくら?」
そう尋ねるとドライバーは 「200ペソ」 と言う。
「マハール! 150ペソ! / 高い!」 と応戦。
数回やり合って何とか150ペソに落ち着き乗車。 -
移動中ドライバーがカーラジオを弄るとケニー・ロジャースの 「Lady」 という曲がかかりドライバーが口ずさむ。
オレはすぐに反応して 「Kenny Rogers is good singer」 て言うと彼も 「そうだろう~ 彼は素晴らしい」 と言ってニンマリ。
そこから会話が弾み家族のことや仕事のことを話すと、彼はタクシー歴9年で その前までは政府機関に勤めていたという。
「Do you like President Duterte?」 て聞くと 彼は手首に付けてるドゥテルテ・リストバンドを見せて 「彼は英雄だ、ワタシは支持している」 と言った。
あー ドゥテルテグッズー 欲しいー!
オレもそう思うよ だからそのリストバンドちょーだい みたい感じでおねだりの末Get!
さっきのシニガンにつづき最後の最後で欲しかった物を手に入れる強運ぶりを発揮。 -
午後10:06. NAIAの1タミに到着。
フライトボードを見ると30分遅延になってる ...
しようがねー
すぐにジェットスターのカウンターでチェックイン。
荷物の重さを量ると6、4kgだったので無事手荷物としてクリア。 -
ただ荷物のチェックはかなり入念。
2回+最後 搭乗ロビーまで来て係員がバックパックを開けて中身を細めにチェック。
ちょっと やり過ぎだろ。 -
11年前に空港で徴収された空港使用料だか使用税は払う必要がなくなったようだ ...
ていうかチケットに含むようになっただけか。
あ~ 眠い ...
そのうち時間となり搭乗。 -
午前5:44. セントレアの滑走路に降り立ち無事帰国。
-
11年前ひとり旅の楽しみ方も知らなきゃ アジアもよくわかってないオレがフィリピンを旅した時とは全くフィリピンの印象が違った今回の旅だった。
その時のオレもそうだったが フィリピンと言うと治安の悪さばかりがクローズアップされていて過度な警戒心を持ってる日本人が多いと思う。
もちろんフィリピンでも夜の歓楽街や貧困層が暮らすエリアは危険度は増すだろう。
でもそれはフィリピンに限ったことではないし、用がなければ寄らなきゃいいだけのこと。
ぼったくりのタクシーや半端ない渋滞など面倒なこともあるが それはこの国を語る上では ほんの一部だ。
オレが出会ったフィリピン人はいい奴が多くて、料理も美味いし、物価は安いし、英語は通じるし、ジプニーはカッコええし、ドゥテルテ大統領になって治安が少し改善されてる気もするし、もう俄然フィリピンのイメージUPだよ。
片道4時間で行ける日本から一番近くでアジアを感じられる場所。
また行こう -
こいつの効果があるうちに ...
おしまい -
< おまけ > ♪ 旅のBGMレビュー
Opalo Negro / Papa Topo
シュールでお茶目なスペインのポップバンド Papa Topo の今年6月にリリースされたデビュー作。
クラシカルなチューンからダンス、パンク、アバ風なポップまで なんでもあり的な多彩なポップワールドを展開。
中でもニューオーダー風なダンスビートにメランコリックなメロが乗っかる#2や リゾート感のある#5、ジャミロクワイを彷彿させるファンキーな#7がいい。
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