2016/10/21 - 2016/10/24
899位(同エリア1981件中)
ヒデールさん
マガンダンウマ~ガ~ マニラー!
(タガログ語で おはよう マニラ! の意味)
祝11年ぶり訪比の晴れ。
-
今から11年前 初めてのひとり旅で訪れたのがマニラだった。
あの頃は海外が豪く遠く感じてた頃だ。
ひとり旅の術もわからず 旅行代理店でパンフレットを見ながら申し込み、現地に着けば日本語を話すフィリピン人ガイドにおんぶに抱っこ。
ひとり旅と言いながらも ほとんど一人歩きをせずに終わった旅だった。
あれから11年の歳月が経ちオレも少なからず旅の心得を持てるようになった。
そんなある日 次の旅先を考えていた時のこと、セントレア ― マニラ間 週末のフライトで15500円込というお値打ちなジェットスターの往復航空券を見つける。
しかも10月24日(月)を最後に この便は月曜フライトがなくなるため 週末の2泊4日を敢行できるのは今しかない。
決めた! 行くよー マニラー -
午後8:11. 205番ゲートからバスに乗りタラップを上がって沖止めの機内へ搭乗。
ほぼ定刻の8:30前後にGK95便はマニラへ向けて出発! -
席は満席だ
オレの席は後ろから2列目の窓側29A
近年乗ったLCCの国際便の中じゃ一番日本人が乗ってる...
て言っても全体の2割弱程度。
いつしか隣に座ってるフィリピン人と仲良くなり オレが覚えたてのタガログ語を少し話すと 豪く喜んでくれてお褒めの言葉を頂く。
でも間違いなくあなたの日本語の方が遥かに上手です。 -
セントレアを飛び立って約4時間。
今まで闇だった窓の外にフィリピンの灯りが見えて来た。
機体も着陸態勢に入る。 -
午後11:35. 定刻通り ニノイアキノ国際空港に到着。
イミグレをぬけ到着ロビーへ。 -
まずは両替えだ。
ロビー左手にある 「LANDBANK」 という窓口だけがこの時間開いている。
なので多くのツーリストがここで両替えをしてる。
一軒じゃレートをチェックしてもしようがない...
「グストコン マグパリット ナンジャパニーズエン / 日本円を両替えしたい」
...
やべ 通じてない
すぐに英語で言い直す。
結果23000円は9200ペソに化けた。
レートは驚愕の1ペソ=2、5円
深夜着の泣きどころやね。 -
銀行とは逆の到着ロビーに出て右端にELVがある。
こいつで2Fから出発ロビーがある3Fへ上がり外へ出てタクシーを捕まえる。
「パキプクサン アン メトロ / メーターをつけて下さい」
助手席のドアを開けドライバーに向かってそう言うと相手は 「わかった」 と頷く。
つづけて 「サ コパカバーナホテル / コパカバーナホテルまで」 て言うと 「乗れ」 と合図され乗車。
これで悪徳なぼったくりタクシーを回避できたと安心したのがいけなかった。
しばらくしてオレはこのタクシーにメーターが付いてないことに気付く。
やらかした...
もう目的地までの半分は走っただろう。
今更交渉したって完全にオレの方が分が悪い。
結局ドライバーの言い値の200ペソを値切れず承諾。 -
深夜12:55. パサイにあるコパカバーナホテルに到着。
空港からは15分ほどで着いた。
「マガンダンガビー! グストコン マグチェックイン / こんばんは! チェックインしたいです」
早速レセプションでタガログ語を披露。
掴みはOKだ
ただ肝心な英語がへっぽこなのでスタッフから受ける説明の半分しか理解できない...
支払いは先払いで2565ペソ+デポジット2000ペソ。
日本円で1泊 6150円ほど。 -
部屋は最上階の11F 1126.スタジオルーム。
ホテルにリクエストしておいたとおり大通りのエドゥサ通り側ではない部屋をちゃんと取ってくれた。
大通り側の部屋は車の騒音がうるさいというクチコミがNET上目立っていたので事前にリクエストしておいた。
後で礼を言っとこう。
部屋の大きさは一人で過ごすには充分。
ベッドも広くて硬さもいい具合。
枕は若干高いが これが標準だろう。
コンセントの差込口もたくさんある。
冷蔵庫有り、セーフティー有り、無料飲料水なし、スリッパなし。 -
小腹が空いた...
水も買いたいので近くのコンビニへ行ってみる。
さすがに夜中の1時半ともなれば この辺りは静かだ。
エドゥサ通りも車はまばら。
歩行者もほとんどいない。
それでもマニラという土地柄、慣れてないこともあって なんか ...
ワクワクする~ -
エドゥサ通りを東へ3分ほど歩くとセブンがある。
ここでシオパオ (肉まん) と飲み物を購入。
店の前のイスに座って食べようかと思ったが 蚊に刺されそうなので部屋に戻って食べることにする。 -
夜食のシオパオ 味は普通。
水かと思った飲み物はライチテイストのアクエリアスみたいやつ...
3点で95ペソ、日本円で228円ほど。
夜食の後は速やかに就寝。 -
一夜明け
午前7:17. 起床
今回の渡比が1日早かったらオレはここにいなかっただろう。
この晴天は正しく台風一過。
昨日までルソン島北部は台風22号の影響を受け荒れ模様だったそうだ。
このまま運を味方につけたいっ! -
恒例の朝の散歩に出かけるよ。
-
「マガンダンウマ~ガ~! / おはよう!」
と声をかけるとホテルの前に立ってるガードマンのC氏は急に表情を和ませ満面の笑みでオレに挨拶を返してくれる。
昨晩も話しかけてるんで もう彼とは仲良しだ。
「どこへ行くんだ?」 て聞かれて
「プムンタ アコサ チョーキング / チョーキングへ行きます」 て言うと
「こっちだぞ」 て言うんで
「ナイインティンディハン / わかってるよ~」 て返し C氏が示した方とは逆方向へ向かってホテルを後にする。 -
エドゥサ通りを歩くが車道にはフィリピンを代表する乗物ジプニーが溢れてる。
この国に来たからには乗らんといかんな。 -
ただマニラでは乗ってる暇がないので これから行くタガイタイまで取っておく。
-
ジプニーはいろんなデザインがあって見てるだけでも楽しめるな。
-
宿泊してる 「コパカバーナホテル」 の全景を1枚。
-
歩道橋の踊り場にホームレスがいた。
-
エドゥサ通りからF.B.ハリソン通りへ入る。
-
いいよ~ このごちゃごちゃな感じ。
-
通りを進むと左手に教会がある。
そうフィリピンは国民の大多数がクリスチャンだ。 -
高架鉄道LRTのバクララン駅の端、鉄道が切れてる所へやって来た。
う~ん ごちゃごちゃ感がMAXだな。
道端には縁日のような露店が並び その合間をジプニーやトライシクル、バイク、人が往来する。 -
裏通りに侵入すると一気に生活感がUP
上半身裸で遊んでる子供の横を買い物袋とマグカップを片手におじさんが歩く。
簡素な屋台では朝めしを食ってる野郎がいて そのすぐ背後をトライシクルが通りぬける...
うん アジアの下町って感じだな。 -
どことなく欧風な建物があったりもする。
-
これはモスク
ここらにはいろんな人が暮らしてる証し。 -
「オイ パーレ! / よお!」
と さっきも声をかけた少年と再び会ってハイタッチ。
仲間3人と一緒に1枚。 -
バナナ黒っ!
これで売りもんかよ? -
今日は洗濯日和だ。
-
再びF.B.ハリソン通りに戻る。
-
つづいて F.Redemptorist通りへ。
ここは11年前に一度来てるんだが 逆から来たせいか然程懐かしさは感じない。 -
ヴォォォーン
上空をドでかい音をたて飛行機が通過していく...
この感覚、11年前も味わったな。
飛行機の音で少し過去の記憶が甦る。
このバクララン地区はニノイアキノ国際空港にほど近いエリアのため 数分おきに飛行機が上空を飛んで行く。 -
隣はバクララン教会。
横から見ると そうとうでかい。 -
この辺りは店の前に店がある。
ジョリビーに入るのも大変だ。 -
いや~ 暑くなってきた...
店の中で涼みながらめしだな。
今日の朝めしは11年前に入った同じチョーキング。 -
あの時はハロハロだけ食ったが 今日はしっかといただきます。
パンシット・カントンにチキンとコークのセットで128ペソ。
日本円で307円ほど。
パンシットは薄味。
チキンはフィリピン独特のグレイビーソースを浸けて食う。
うん、あまり馴染みのない味だが まずまずだ。 -
店を出てホテルへ戻る途中 これまた11年前に入ったケニー・ロジャースのレストランがあった。
根強いな -
で その先にあるのが その時泊まった「ザ・ヘリテージ ホテル」
日本のパックツアーはいいホテル使うよ。 -
ホテルに着くとホテルの前で地元の爺さんたちがカードゲームをやってる。
-
オレの部屋がある11Fへ行く時は10FまでELVで行き1フロア分は階段で上がる造りになってる。
そんな途中の10Fの廊下から外を見るとNAIAの滑走路が見える。 -
部屋に戻りシャワーを浴びる。
シャワーは固定式。
湯加減は上々、水圧は弱、排水問題なし。
カーテンあり、バスタブなし。
使い切りの小さいシャンプーのパックがなかなか破れず 歯で噛みちぎって使う時にオレは安宿に泊まってるな~ とつくづく感じる。 -
午前10:15. チェックアウト。
デポジットを返してもらい ガードマンのC氏に別れを告げる。
「イキナガガラク キタン マキラーラ シゲ! / あなたに会えて嬉しいです じゃあ!」 -
これからオレはタガイタイへ向かうバスに乗るため LRTのエドゥサ駅の方を目指し歩く...
ずいぶんとエドゥサ通りが混んできた。 -
マニラの渋滞は社会問題らしいからな。
-
そもそもマニラ首都圏の人口が1300万人近くいて人口密度は東京の3倍とか言われてる規模の街で首都高速は僅か、高架鉄道は若干あるものの路線が少なく、地下鉄は全く無し。
国鉄は有るには有るが機能性に乏しい。
交通インフラの遅れは誰の目にも明らかだ。
これじゃチャイナマネーを欲しがるのも無理ないか。 -
この辺りからタガイタイ行きのバスより快適で速いワゴンが出てるって情報があるんだが 通り沿いにはそれらしきワゴンの姿がない...
バスで行こ -
LRTの高架下を通りぬけバスステーションへ。
-
午前10:37. HOTEL SOGO の裏手にあるバスステーションに到着。
敷地が広いんで とりあえず手前のバスからチェックしてみる。
1番手前は空港行のバス。
その次は...
お、車体正面に 「TAGAYTAY」 の文字。
めっけ
乗ってみると空席残り僅か。
バスの写真を撮る間もなく 座って1分ほどで出発。
おー ナイスタイミング。 -
しばらくして車内を巡回してくる乗務員に行き先を告げ運賃を尋ねる。
「マグカーノ ハンガーン タガイタイ? / タガイタイまでいくら?」
すると77ペソだと言う。
日本円にして185円ほど。
この場で支払う。
(バスはSan Agustin社) -
その後 女が1人乗って来てオレは通路側の席から真ん中の席にずれ 女はオレの隣 通路側の席に座った。
3列目の真ん中はシートが狭くてキツい。
しかも女は割と大きめサイズ。
女を真ん中に座らすべきだった... -
途中 乗客が減ったところで2列シートの窓側へ移動。
少し楽になる
知らない土地は車窓からの景色を眺めるのも楽しいもの。
なんか巨大な教会があるよ。
どこだここ? -
Papa Topoを聴きながら バスはエミリオ・アギナルド・ハイウェイを南下中...
NEXT旅行記 「野郎1匹 タガイタイに泊まる」 へつづく
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
マニラ(フィリピン) の人気ホテル
フィリピンで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
フィリピン最安
356円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
53