2016/10/21 - 2016/10/24
127位(同エリア269件中)
ヒデールさん
タガイタイを代表する観光スポット 「ピクニック・グローブ」 内にある2箇所のジップラインを嗜む。
入口に近い方 往復300ペソ (写真付きか不明)
入口に遠い方 片道300ペソ (写真付き)
300ペソ=720円ほど
ちなみにピクニックグローブの入場料は50ペソ。
※ 写真は入口に近い方のジップ
『ピクニック・グローブへの行き方』
一番安く上げるジプニーを使う場合はタガイタイのオリバレス・プラザのバス停からエミリオ・アギナルド・ハイウェイを北へ徒歩5分のところにあるバスステーション(ジプニーの発着場所)へ行き、その辺にいる奴らに 「ピクニックグローブ」 の名前を出せば どのジプニーに乗ればいいか教えてくれる。
ジプニーの待ち時間は2回利用したが どちらも5分以内。
移動時間は10~20分
運賃は12ペソほど。
ピクニックグローブの前で下車する。
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タガイタイ滞在2日目 午前6:25. 起床
短い旅 故に 早起きは都合がいい。
特に目覚ましをセットしてるわけではないが。
これで午前中からガっつり動ける。
今日はこれから朝めしを食って 「ピクニック・グローブ」へ行ってジップラインをやり 戻って来てチェックアウト。
午後からは昼めしを食って「ナーチャ・ウェルネス・ビレッジ」へ移動してマッサージをやり マニラへ帰る予定。 -
所持金は2390ペソ+コイン。
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髭を剃り寝ぐせを取って出発...
ん ?
お湯が出ない...
昨日シャワーを浴びずに寝たので今朝初めてシャワーを使うんだが...
すぐにスタッフを呼ぶと そいつはトイレの入口の右手にあるボタンを押す。
は?
そんなトコにホットシャワーのボタンがあったとは...
完全に見落としてた。
ていうか昨日最初に部屋へ案内してくれた時に ひと言あってもいいよな。 -
午前7:14. ホテルを出発
その際 ホテルのスタッフに ピクニックグローブは何時から開いてるか聞くと 8時からだと言う。
今からめし食って行くと ちょうどいいな。
週末のピクニックグローブは混むだろうから 朝一番はベストだ。
タガイタイに泊まってる利点だな。 -
朝めしはホテルから徒歩5分 「Andok's」 でいただく。
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フィリピン料理では珍しく辛い料理と言われてる 「ビコール・エクスプレス」 とライスのセットをオーダー。
この料理は豚挽き肉をココナッツミルクと青唐辛子で煮込んだもの。
だからと言って激辛ではなく ほどほどの辛さ。
味は普通レベル。 -
朝めし代は69ペソ。
日本円にして165円。
安く上がった -
今日もジプニーで出動のため バスステーションまで歩く。
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7分ほどで到着。
昨日と同じ 入って左手の方へ行ったところに停まってるジプニーに声をかけ乗車。
我ながら3回目ともなると手際がいい。
運賃は12ペソ? 10ペソ? 忘れた... -
ジプニーは乗せれるだけ人を乗っけて走るのが基本。
なので満席の状態で途中ばあさんが乗って来ようとすると ... -
中で一番若そうな兄ちゃんが席を譲り後ろのタラップで立ち乗り。
なるほど、それはそれで おもろそう。
こういう お年寄りに席を譲る思いやりの精神が 田舎町ではあるがフィリピンの若者にあるということを知って少し嬉しくなる。 -
午前8:13. ピクニックグローブの前でジプニーを降りる。
バスステーションからは10分ほどで着いた。
入口の受付けで50ペソを払い入場。 -
名前のとおりピクニックを楽しむ場所だけあって自然がいっぱい。
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歩いてると乗馬をやらないかと客引きに誘われるが 「ヒンディコ カイラーガン / 必要ない」 と断る。
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オレの目当てはコイツ!
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入口から3~4分歩いたところに ジップライン乗り場があった。
300ペソ(日本円にして720円ほど)を払い Let's try it!
持ってるスマホは預けさせられる。
財布はポッケから落ちないだろうからいいようだ。
2Fへ上がり器具を装着しGo! -
う~ん 気持ちいいー
でもちょっと緩い...
向こうの高いタワーの上部に到着。
てっきりこれで終わりかと思ったら更に上の階へ移動して復路に挑む。
これ けっこう高けーよ。
ホイホイー と空中散歩。
あっという間に着いてしまうが復路は楽しかった。
最後に到着寸前に写真を撮られるが有料だと思い 「要らない」 と断ったが、後でもう1箇所別のジップラインをやった時は料金に写真が含まれていたので ここもそうだったのかもしれない。
実際空中での写真がないのが ひとり旅の残念なところ。 -
ピクニックエリアの先の方へ下りて行ってみる。
さすが人気の観光スポット。
朝からたくさんの人が来てるよ。 -
タール湖は世界最小活火山として名を馳せるタール火山のカルデラ湖。
その湖の中に浮かぶタール火山の山頂にも直径約2kmのカルデラ湖が存在する。
さっき入口付近で 「タール火山へ行かないか?」 と現地の業者風の野郎に声をかけられたが、旅の計画段階で登山することも考えてはみたが 時間がかかり過ぎて他の事がゆっくり出来なくなると思いやめた。
眺めてるだけでも充分キレイだ。 -
下まで下りると散策トレイルがあったので歩く。
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下って来ただけあって上りが続く ...
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お! ここにもジップラインがある。
真下を通過 -
どうやらこの道は ジップライン乗り場の方へと続いてるようだ。
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なんだ オレがNETで見てたジップラインはこっちだよ。
2種類あったんだな。
料金を聞くと片道300ペソ。
せっかくだし やるか。 -
ウルトラマンが空を飛ぶようなスタイルで吊り下げられ ギュイイイーン!
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タール湖を眺めながら鳥になった気分。
気持ちえええー! -
あっという間だったが楽しかった。
さっきのジップラインに比べ体勢が横になる分 ぶら下がってる感じよりも飛んでる感じが強くていいね。
欲を言えば もう少し長い距離が良かったけど。
さっきのジップラインは不明だが こっちはスタッフが写した飛んでる時の自分の写真が後で貰えるおまけ付き。 -
時間が経つにつれ人がどんどん増えてくる。
やることやったし帰るか ... -
... と思ったが 何軒もある土産屋をちょっと物色。
ドゥテルテグッズがあれば即買いするんだが 残念ながらない。
ターゲットを変え ある店で270ペソから値切れなかったバッグを別の店でも値切ってみる。
「プゥエデン トゥマワド? / 安くなんない?」 と持ちかけるオレ。
店のおばちゃんは 「250ペソだね」
オレ 「200ペソ」
おばちゃんは困った顔で 「250ペソ」
...
「ヒンディコ カイラーガン、シゲ! / 要らない、じゃあ!」
て言って帰ろうとするオレ ...
おばちゃん 「わかったよ、200ペソでいいよ」
てことでバッグ1個を購入。 -
来た時は気づかなかったが 最初に飛んだジップラインの向かい辺りにミニ動物園的なアトラクションがある。
-
入場料は100ペソだって。
オレはもういいや 帰ろ。 -
朝 来た時 ジプニーを降りた ピクニックグローブの前の通りの反対側でジプニーを待つ。
5分ほど待ってると 傍にいたトライシクルが同じくジプニーを待ってるカップルとオレとを 「1人20ペソでオリバレス・プラザまで乗せて行くがどうだ?」 と言って来た。
その誘いに3人とも乗っかる。 -
初トライシクルは普通に2ケツの感覚。
サイドカーの方に乗りたかった ... -
トライシクルは旨い具合にオリバレス・プラザへ向けてショートカット。
裏道へ入って行く ...
Lucky!
この道はオレの泊まってるホテルの前を通るルート。
「パーラポ / 止めて下さい」 と言ってホテルの前で下車。
20ペソを払う。 -
午前9:57. ホテルに戻る
いいね~ 余裕があるってことは。
チェックアウトまで2時間。
ベッドに横になりグダグダしてからシャワーを浴び荷物を整理。
仕上げは冷蔵庫に残ってる飲みかけのマンゴージュースを一気に飲んで部屋を出る。
※ 写真手前 200ペソで買ったトートバッグ。 -
午前11:55. チェックアウト。
手持ちのペソが不足気味なので日本円からペソへの両替えをレセプションで申し出るが、ここでは出来ないと言われ オリバレス・プラザの方にある両替商を勧められる。
あとは昨日レセプションで借りた電話賃は払わなくていいのか尋ねると 「必要ない」 てことだ。
サラマッポ -
この後 午後からもタガイタイに留まるので 貴重品以外の荷物をレセプションへ預け暫しロビーでスマホを弄る。
このホテルはロビーのみ Free WiFi が飛んでる。
NEXT旅行記 「マブーハイ! 路地裏宴会 バクララン」 へつづく
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