4発機に乗って　その2

2016/10/01 - 2016/10/02

今年の春ごろキャセイパシフィックから
B747が退役すると小耳にはさんでおりましたが、
ラストフライトは何処か別のところだろうと思っていたところ
なんと、羽田便がラストフライトになるとのこと、
日程を調べてみると10月1日（土）の羽田発がラストということで
うまくすれば乗れそうだと思い立ち
色々と迷いましたが、7月にポチッとしてしまいました。
折角なので機材にこだわった便をチョイスして
下記のルートでお出かけしてまいりました。

10/1 CX543 HND 10:35 → HKG 14:10 B747-400 B-HUJ
10/1 CX703 HKG 17:05 → BKK 19:00 A340-300 B-HXF

10/2 JL032 BKK 09:45 → HND 17:55 B777-200 JA711J

1泊2日のほぼ飛行機に乗るだけの旅ですが、
ご覧いただければと思います。

その2では香港での乗継から帰国までを記します

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: キャセイパシフィック航空 JAL

ジャンボのお見送りも終わったので
次便のゲートへ向かいましょう

バンコク行きは70番ゲートですので
一度、地下へ降りるようです

エスカレーターで地下へ

次の駅で降りれば良いようです

地上へ戻りさらに歩きます

途中にエミレイツのA380がいました
一度、乗ってみたいですね

ようやく、ゲートへ到着です

バンコクまでお世話になる
A340-300(B-HXF)です

指定の座席へ

定刻でプッシュバック開始され
20分弱で離陸できました

離陸後、30分程でお食事timeです。
まあ、可もなく不可もなくといった感じでしたが
きちんと完食しました

ほぼ、満席でした

シートやIFEはジャンボと同じタイプでしたね
電源がテーブルを倒さないと使えないので
ちょっと不便でした

あっという間に降下が始まります

定刻にスワンナプームへ到着です。

イミグレまでは180m程のようです

タイミングが良かったのか
スムーズに入国審査を通過できました
バゲージを引き取り

滞在は短いですが
来週も訪泰しますので
10Daysのsimを調達しておきます

通信手段を確保したので
本日のお宿へ
今回はIHG Accelerateのオファー達成の為
INTERCONTINENTAL BANGKOKをチョイスしました

スムーズにチェックインも済み
お部屋へ

洗面台を挟んで
トイレとシャワーブース

反対側にバスが設置されていました

奥側からお部屋をもう一枚

まだ9時過ぎなので近くのエラワン廟等を見ながら散歩して
初日は終了です。

さあ、2日目、とは言っても帰国です
日曜日の朝なので混雑する事は無いと思い
タクシーで空港へ

予想通り、渋滞することなく
スムーズに到着できました。
帰りはJALですのでこちらからロビーへ

JALはRの島で手続きです
帰りはビジネスクラスですので
こちらで手続きを済ませます

プライオリティレーンを使えたので
大きな混雑に巻き込まれる事無く出国できたので
朝食を頂くため、ラウンジを目指します

ワンワールドステータスはまだ到達していないので
今回は指定のサクララウンジへ

微妙な感じですが、
頂けるだけありがたく頂きました

時間が近づいてきたのでゲートへ向かいましょう

E7から出発です

羽田までお世話になる
B777-200ER(JA711J)です

ビジネスクラスの最後列で出発を待ちます

ほぼ定刻でプッシュバックされました

滑走路へ向かいましょう

この日はR/W 19Lから離陸です

気持ちの良い空です

離陸後、昼食のオーダーをして
暫くしてからサービス開始です
まずはドリンクから

今回は洋食をチョイスしました
前菜に始まり

メインは牛スネ肉の煮込み　オリエンタル山葵ソースをチョイスしました
因みにもう一種は鶏もも肉のコンフィ　バルサミコソースでした

メイン提供時にご飯もいかがですかと声を掛けていただいたので
折角なので頂くことにしました

デザートまで頂いてお腹いっぱいです

この便はSKY SUITEⅢでの運航でしたので

色々と機能があるようです

フルフラットにしてみました

小物入れは内部にヘッドフォンを掛けられるようになっています

テーブルは倒して

スライドして使う形です

あっという間に日本の領海へ

到着前のリフレッシュメントで
うどんですかいとハーゲンダッツを頂きました

富士山が見えてきました

房総半島から回り込み

R/W 34Lへ進入します

定刻より15分程、早く到着できました。
お疲れ様でした
ありがとう

これにて四発機に乗っては終了と致します。