2016/07/23 - 2016/07/30
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thumbさん
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真夏を前にした花咲き乱れるベストシーズンのスイスに行ってまいりました。
グリンデルワルトを拠点として、中4日間でフィルスト~バッハアルプゼー~ファウルホルン、アイガーグレッシャー~ウェンゲン、インターラーケン(ハーダークルム)、シーニゲプラッテなどベルナーオーバーラント地方を集中的に歩き倒しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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シンガポールチャンギ空港からチューリッヒ国際空港までシンガポール航空の直行便で約12時間程度の旅でした。エアバスのオール2階建ての大型機だったので、エコノミークラスでも機内は比較的ゆったりしていて、快適な空の旅でした
空港到着後、まずは現地の旅行者用SIMカードを購入すべくキャリアのショップへ。最大手のSwissComの空港のショップではトラベラーSIMが完売しており、その隣にあったYalloというキャリアのショップでSIMカードを購入。設定は店員さんがすべて済ませてくれます。通話・SMSも使えます。
若干リアルな紫色のアリさんマークが目印です。 -
空港地下の鉄道駅に向かいSBBの特急列車に乗り込みます。
自分は鉄道のシステムをよく理解おらず失敗してしまったため、初心者の方に説明します。
自分はSBBのアプリをダウンロードして予めチケットを購入し、アプリにダウンロードされた2次元バーコードをかざそうとスマホを握り締めていたのですが、駅に改札はなく、車内検札が来るまで見せる必要はありませんでした。(ヨーロッパでは一般的みたいですね)
そして、アプリで2等車の指定席も購入していたのですが、なぜか人が座っていて「(席間違えたのかな…)」と思い、結局言い出せず。
その後判明したのは、事前に席を購入すると、座席の上の網棚の座席番号を表示するラベルに予約されている旨の紙がはさまっており、先に人が座っていたら、それは勝手に座ってるだけなので、堂々とどかしても良いのです。
もっとも、座席指定をしていても、大き目のスーツケースを持っていると2席分ではスペースが足りず、結局座席指定せず、空いているボックス席の4席を全部使ううことになりました…チューリッヒ空港駅 駅
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鉄道はベルンで乗り換え、インターラーケン近くの車窓から。湖が見えます。
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さらにインターラーケンで登山鉄道に乗り換え、もう少しです。
インターラーケンオスト駅 駅
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山あいに入っていくと景色も一変して、車窓に釘付けに。正直インターラーケンまでの景色は然程感動はなかったので、期待が急上昇しました。
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グリンデルワルトの駅に到着しました。早速ホームの目の前にホテルがあります。ベランダの花が綺麗です。
Grindelwald Grund 駅
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少し曇っていますが、本当に街の眼前に山々が迫っています。
グリンデルワルド駅 駅
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グリンデルワルトの駅前。すぐ左手が最初の3泊の宿、Central Hotel Wolterがあります。
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昼食を取っていなかったので、遅い時間でしたが、軽く腹ごしらえに、景色の綺麗なCafe C Und Mに足を運びました。駅からメインストリートを奥に向かって歩いて5分くらいでしょうか。
カフェ バー シー アンド エム レストラン 地元の料理
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「カレーチキンサンドイッチ」という名前に惹かれ注文。カレー風味のソースに包まれた蒸し鶏をはさんでます。スーパーでも同じフレーバーのサンドイッチが売っていたので、割とポピュラーなのでは。
カフェ バー シー アンド エム レストラン 地元の料理
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ラビオリです。
カフェ バー シー アンド エム レストラン 地元の料理
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食後、水や菓子などを買いにスーパーCoopへ。ベーカリーのパンも買えます。シンガポールでは高価なevianもスイスではとても安いです。ただ自分には硬度が高く飲みにくかったので、比較的柔らかいVittelを飲んでました。
コープ (グリンデルワルト店) スーパー・コンビニ
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ホテルでHalf Boardの夕飯つきにしました。宿泊者用の4品コースがCHF30だったので、街中のレストランで食べるよりはるかにお得です。
前菜の生ハムホテル セントラル ヴォルター ホテル
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コンソメスープ
ホテル セントラル ヴォルター ホテル
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メインです。ダチョウとチキンのミックスグリル的な。
ホテル セントラル ヴォルター ホテル
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デザートのチョコレートムース。
こちらのホテルはレストランにわざわざ来店する人も多く、夕食付きにして当たりでした。ホテル セントラル ヴォルター ホテル
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朝食です。パン数種類と、ハムとチーズと少しのきゅうり。シンプルですがチーズとパンの質が良いので大満足です。
ホテル セントラル ヴォルター ホテル
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午前8時ごろですが快晴です。山歩きはお昼くらいまでには引き返すくらいだと、天気が崩れないようです。
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バッハアルプゼーに向かうゴンドラリフト乗り場です。グリンデルワルト駅からメインストリートを奥に歩いて7分くらいです。
フィルスト バーン その他の交通機関
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ゴンドラからの眺め。約20分くらいゆられます。
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終点のフィルストに到着しました。夏は動いていないスキーリフト乗り場もあります。
Berggasthaus First - Only Accessible by Cable Car ホテル
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ゴンドラ乗り場のすぐ裏は断崖絶壁です。自分たちは歩きませんでしたが、絶壁の周囲を歩ける歩道、フィルストクリフウォークもあります。
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周辺はなだらかで整備された道です。一路バッハアルプゼーへ。
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ところどころ雪も残っています。
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小川です。
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道はなだらかですが結構な標高です。
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バッハアルプゼーの手前の少し小さめの湖です。透明度がすばらしい。
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バッハアルプゼーに到着です。ちょうど風がなく、逆さ富士よろしく完璧に水面に山々が映った一枚です。
バッハアルプ湖 滝・河川・湖
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湖の横の石畳を歩いていきます。
バッハアルプ湖 滝・河川・湖
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少し上って振り返った景色もいいものです。
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少しけむってきました。こちらは避難用シェルター
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頂上のファウルホルンが見えてきました。少し上り坂がきつくなりますが、歩きにくくはないので、もうひとがんばり。
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頂上からの眺めです。もう完全に雲の上です。
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ファウルホルンの展望レストランからの眺めです。絶景過ぎる…
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レストランからもう一枚。飲み物を注文して、街で買ったサンドイッチで昼食にしました。
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ブスアルプ方面へ下山の徒につきます。
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少し降りるとまたけむってきました。
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だいぶ降りてくると緑が広がってきました。
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麓のバス停が近づくと放牧している牛に出会いました。
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牛です。特に柵もないので近づくと少しどきどきします。
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視界が開けていて遠くまで見渡せます。
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なんと野生のマーモットに出会いました。かなり距離は離れていますが、そこかしこで動いているのが見えます。
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下まで長い下り坂です。
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振り返ると雲の影が。
そして無事下山してブスアルプのバス停からバスでグリンデルワルトまで戻りました。 -
またもやC und Mです。ショーケースに並んでいて気になっていたケーキで一息つきます。
カフェ バー シー アンド エム レストラン 地元の料理
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部屋に戻りシャワーを浴びるなどしてまもなく夕食です。
ホテルで晩ごはんのいいところは、女性は化粧をし直さなくてよいところですかね…
スモークサーモンの前菜ホテル セントラル ヴォルター ホテル
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グリーンピースのポタージュ
ホテル セントラル ヴォルター ホテル
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メインのローストポーク
ホテル セントラル ヴォルター ホテル
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デザートもしっかり。
ホテル セントラル ヴォルター ホテル
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3日目の朝です。パンとハムとチーズと少しの野菜。
ホテル セントラル ヴォルター ホテル
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この日はユングフラウヨッホ「方面」へ向かいます。
クライネシャイデック駅で登山列車に乗り換え、更に北へ。 -
車窓からの写真です。電車からの景色とは思えません。
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多くの人は終点のユングフラウヨッホの駅まで行きますが、我々はとにかく沢山歩きたかったのでアイガーグレッシャー駅で下車し、そこから下りのハイキングをしました。
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歩き始めます。
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左手後方はアイガー・メンヒ・ユングフラウが迫り、ド迫力です。
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下り坂はかなり急です。
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鉄道が道の横を通ってきます。
当初クライネシャイデック方面に下りるゆるやかなアイガーウォークを歩いていたのですが、ファルボーデン湖が人造湖で、写真で見るほど風情がなかったことと、あっという間にクライネシャイデックの駅が見えてきてしまったため、急遽引き返し、山側の砂利の土手に渡り、ウェンゲン方面へ下るルートに変更しました。 -
少し曇っていたのですが、砂利の土手道はこのような感じで谷底に向かって降りていく感じです。
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土手と山の谷間の芝生には牛が放されています。こんな高いところで飼育してるんですね。
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土手道が終わると谷間を縫うように一本道が続きます。引き続き左手は絶景。
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左手の山々にはところどころ湧き水の小さな滝が見られます。
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少し振り返ったところです。
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ウェンゲンアルプに近づいてきたころ、少し樹木が多くなってきました。
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ちょっとした森の小径です。
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見晴らしの良いベンチがありましたので昼食休憩を取りました。
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ウェンゲンアルプ駅に立ち寄りお手洗いを借りるなど。
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再び歩き始めます。
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ウェンゲンアルプからウェンゲンに向かう道はこのように一応整備されて車も通れるような道ですが、両側の原っぱには花が咲き乱れ何度も立ち止まって眺めてしまいました。
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イチオシ
ここで同行者が前日のファウルホルンからの下りと、アイガーグレッシャーからの下りが響き、膝を痛めてしまったため、ウェンゲンの手前のアルメンドの駅でリタイアしてグリンデルワルトに引き返すことにしました。
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やはり下り坂こそ注意すべきですね。こまめな休憩とトレッキングポールは本当に大事です。
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ホテルに戻り、気を取り直してホテルのレストランでお茶を。Mövenpickのアイスクリームです。
ホテル セントラル ヴォルター ホテル
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夕食です。
モッツァレラチーズとトマトの前菜ホテル セントラル ヴォルター ホテル
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スープ
ホテル セントラル ヴォルター ホテル
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メインのビーフ。
ホテル セントラル ヴォルター ホテル
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デザートにプリンです。
本当に毎食大満足でした。ホテル セントラル ヴォルター ホテル
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4日目の朝です。ホテルを変えるためチェックアウトします。豪華ホテルではありませんでしたが、お湯もちゃんとすぐに出ましたし、清潔で快適に過ごせました。レストラン、ホテルフロントのスタッフも大変フレンドリーで親切でした。
ホテル セントラル ヴォルター ホテル
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次のホテルは少し大きめの四ッ星ホテルのSUNSTAR ALPINE HOTELです。最初のホテルから歩いて5分少々、スーツケースを引いて移動します。
サンスター ホテル&スパ グリンデルワルド ホテル
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部屋は適度な広さでアメニティも充実しています。バスタブもありました。
サンスター ホテル&スパ グリンデルワルド ホテル
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バルコニーからの眺めです。ちょうどフィルスト行きのケーブルカー乗り場の前ですね。
後編に続きます。
http://4travel.jp/travelogue/11190357サンスター ホテル&スパ グリンデルワルド ホテル
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ホテル セントラル ヴォルター
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