2016/06/09 - 2016/06/12
115位(同エリア238件中)
どどらさん
2013年7月から始まった中国上海での駐在生活は、3年を持ってあっさり終了。
最後の中国国内旅行は、日本からはなるべく行きにくいところと思い、
西安からウルムチまでの電車旅行を計画。
時間が無いので突っ切るだけになっちゃったけど、念願のシルクロードに感動~。
最終日の4日目はウルムチ市内観光!
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前日の疲れをがっつり引きずって10:00頃ようやく起床。
ホテルの朝食は中華のバイキングスタイル。
これがなかなかどうしておいしかった。
新疆野馬絲路驛站文化主題沙龍(Yema Desert Silk Road Inn)というなんとも
名前が長いホテルは前日のお姉さま方のおススメで泊まったホテルで、
一泊238元と少し高めだったけど、改装したばかりの客室は清潔感もありゆっくり出来た。 -
ホテルに荷物を預けて市内観光へ。
バスに乗ってまずは紅山公園。
入り口ではものものしく荷物検査をやっていた。
こういうところにピリッとしたものを感じるなぁ。 -
それでも公園の中はなんとものどか。
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公園の中にあるお寺。
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散水車。
手前の女性がいかにもウイグルって感じ。 -
遠眺楼という建物に上ってみる。
10元。 -
中には昔のウルムチの写真とか色々展示されていた。
死海みたいに海に浮いてる写真があったけど、どこなのかは特定出来ず…。 -
遠眺楼の一番上からの眺め。
もう、めっちゃ都会だわ。 -
高速道路?
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ウイグルとかウルムチとか聞いて想像していたのはつまり南疆地域のものであり、
ウルムチ自体はめちゃくちゃ普通の街だった…。 -
そんなウルムチでも、ウイグルの風情漂うというバザールに移動。
残念ながら中はあまり見応えのない内容で、すぐに出てきてしまった…。 -
それでも道端にはそれっぽいお店。
まっ金金。 -
パンを焼いてる。
北京語が全然通じなかった。 -
小学校の帰宅時間かな?
漢民族より、彫りの深い子たちが目立ちます。 -
服のリサイクル。
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ちょっとした小道に入ってみると、
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モスクみたいな建物発見。
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まさにモスクだった。
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鳥がたくさん。
飼うんだろうか、いや食べるんだろうな…。 -
閉店しているようだけど、歴史がありそうなホテル。
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政府がやっているワイン屋さんを発見。
新疆ウイグル自治区のぶどうを使っているそうなので、
お土産に赤と白を一本ずつ買ってみた。
合わせて150元。
ちょっとスカスカした味だったかなぁ。 -
これは…メイソウのパクリ!?
パクリのメイソウがさらにパクられるというカオスな状況、それが中国。
しかしだいぶ歩きまわったなぁ。
夕方の飛行機に間に合わせるため、ホテルに戻ります。 -
ホテルの横のローカル店で、遅い昼食に羊肉串!
ジュ~シ~。
ここのはほんとにウマかった! -
ランチタイムではないので、隣のテーブルでは下ごしらえ中。
黄色いにんじん、めずらしいなぁ。
そしてそれを入れた・・・ -
掴飯!
つまりピラフ!
つーか肉でかっ!!!
盛りつけについてのコメントは控えつつも、
ほろほろになった肉と甘みのあるにんじんがウマーし!
ビールも飲んで全部で52元。
最後の食事はそれっぽくしまったのでした。
この後、突如発生した浦東空港での爆発事故の影響を受けて深夜帰宅となるも、
ちょっとビビってたシルクロード旅行は無事に終了!
中国赴任が終わって帰国となるけど、今後も中国旅行は続けていくぞ~!
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