2016/10/01 - 2016/10/08
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スタリモストさん
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今日は車をチャーターして、「梭坡」と「中路」をめぐった。
異彩を放って佇立する梭坡の塔はやはり見応えあり。
天気にも恵まれ、長閑な中路村での散策はとても心地良かった。
甲居蔵寨への帰路では思わぬハプニングが待ち受けていた。
10/1(土)関空→成都
10/2(日)成都→日隆鎮
10/3(月)四姑娘山(長坪溝)
10/4(火)四姑娘山(双橋溝)
10/5(水)日隆鎮→小金→丹巴(甲居蔵寨)
10/6(木)甲居蔵寨→梭坡→中路→甲居蔵寨
10/7(金)甲居蔵寨→成都
10/8(土)成都→関空
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□6日目(10/6)
朝10時、ドライバーAはなんと豪華なプラドで迎えに来た。
「え、ミニバンじゃないの? ミニバンでいいって昨日言っていたよな。・・」
A「ミニバン料金(昨日100元前渡ししたのであと200元)でいいから・・」と。ならば文句を言う筋合いはない。有り難く利用させてもらおう。
(←しきりにA氏は『成都にはこのプラドで帰れば・・』・・と言っていたので、プラドの快適さをアピールするデモンストレーションのために回したようだ。宿の主人にシェアタクシーを頼んだこと、そして1人200元だったことを伝えても、Aは『快適さが違う、タクシーはキャンセルしてこれで帰れ』と。でも1600元はあまりも高い。) -
車に鎮座した布袋さま・・右の玉がぐるぐる回る。いかにもA氏らしい置物だ。
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A氏は家人に何やら商品の品定めを頼まれていたようで、しきりに携帯で連絡とりながら2ヶ所ほど車の部品屋に立ち寄った。まあ、プラドに乗ることになったので良しとしよう。
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梭坡は丹巴の街から南に5km程の所だ。
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梭坡展望所から東谷河の対岸に梭坡の家並みが見える。
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見張り台の石積みの塔、「※楼」(※石偏に周)が一箇所に複数集まっているので見応えがある。
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2010年に妻が訪問した際に撮った「ジョージア/ウシュグリ村」の景色。場所は異なるにしても同じような建造物が観られる。
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ここでもチベタンなりきり写真撮影会
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看板を反射板に使用して・・
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次は「中路」だ。
丹巴にもどり、小金方面に車を走らせ、右に併走する小金川の橋を渡ってつづら折りの坂を上がっていく。中路は標高2400mの高原にある村だ。
(川向こうにも集落が見える。) -
村を散策した。 とても長閑だ。
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梨を収穫していた。「美味しいよ、一つどうだ」と手に載せてくれた。
西洋なしの形状に近く、硬くてさっぱりした味わいだった。 -
家畜たちが村に似合う。
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新石器時代の石棺の遺構が中路寺の前に
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中路寺
金ぴかに塗装されたトタン屋根が、太陽の光を受けて輝いていた。 -
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この強い日差しならば、湯になるだろう。寺の中庭にて。
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ランチ(1人20元)は東坡藏家で。
たくさんのお皿が並んだが、最後にどうだと勧められた豚の脂身は強烈な匂いを放ち、口に入れたことを後悔した。とうてい咀嚼できなかった。 -
絞りたてのヤギの乳を温めて出してくれた。これは大丈夫。
容器の中はバター茶。ご飯と一緒には飲めなかったが、ドライバーAは平気のようだ。やっぱり地元人間。 -
東坡藏家の主人「明日成都に戻るのか?。成都までの乗合タクシーはいくらだ?。」
コチラ「1人200元」主人「妥当だ」・・やりとりを聞いていたA・・憮然たる表情。・・プラドを勧める気持ちは完全にそがれたようだ・・。
それで気分を害したのか、どうだかわからないが「丹巴の町で降りるなら追加料金はいらないが、甲居の宿までなら50元頂戴」と、あつかましいことを言う。A氏分のランチ代も払ってやったし、それはおかしな要求だろう・・と突っぱねてもよかったのだけど・・乗り心地のよいプラドを回してくれたのだし、チップのつもりでOKした。 -
東坡藏家の様子
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旅先から友人に絵はがきを送ることを習慣化している妻の希望で、丹巴の町で絵はがきを買い、日本の友人に送ることにした。
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A氏に絵はがきを扱っている店に行ってもらったが、そこはCD屋で絵はがきは当然ない。改めて辞書で絵はがきの中国語を調べ、たまたま道行く人に聞くと、「ここのguesthouseにあるかも」と言ってくれたので、入ってみたら「ビンゴ」だった。
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さて次は郵便局だ。A氏が始めに連れて行ってくれた所はバスターミナルの裏手の荷物の配送屋。A氏には葉書を出す経験が今までになかったのだろうか。彼は人に聞きつつ、そこから数百メートル離れた郵便局に連れて行ってくれた。
この郵便局では、葉書の郵送料に合致する切手の在庫がなかったので、それより高額の切手を買わされるという・・なんとも日本の常識からはかけ離れた体験をすることとなった。 -
さて甲居蔵寨にむかう。A氏の車は村の正面ゲートでなく、今朝、車をスタートさせたもう一つの裏口から村に入ろうとしたのだが・・・。
遮断機の棒を上げ下げしている係の夫婦は、車を通そうとしない。どうも様子をうかがっていると・・何らかの理由で村人以外はここからは入村出来ないようだ。後続の車もUターンしていく。しかし、A氏・・ここのルールを知っていると思うのだが・・これはどうしたことか・・。A氏は引き返そうともせず、泊まっている宿に電話した。
そして、ややあって登場したのが、宿の主人たち。バイクで駆けつけてくれたのだ。
こうなれば追加料金の50元は支払う必要はない。A氏はとても商売っ気溢れる御仁で、抜け目がなかったが、最後でヘタをしてしまった。でも愛すべきキャラではあった。 -
人数分のバイクを集めてくれていて、
それぞれバイクの後ろに座って宿に向かうことになった。 -
私は宿の主人とニケツ。
宿にもどったのは16時半だった。 -
そして今日も美味しい夕食。
ラルン・ガル・ゴンパから回ってきた日本人男性と同じテーブルについた。
「たくさんの僧院にも圧倒されましたが、満天の星の中に横たわる天の川がとっても美しくて強く印象に残りました」と。いい話が聞けてよかった。
明日は朝6時、成都に向けて出発する。早く寝よう。
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