2016/10/26 - 2016/10/27
26位(同エリア585件中)
pedaruさん
- pedaruさんTOP
- 旅行記443冊
- クチコミ9件
- Q&A回答0件
- 699,395アクセス
- フォロワー162人
加齢なる一族の兄弟旅行は今年は水上温泉と決まった。飲んで食べて、話をして・・・それはそれで楽しいのだが・・・・・
現地集合というので一人で出かけたが、水上温泉水上館は上越線水上駅を降りて電話をすればいつでも迎えに来るということだったが、あえて、新幹線の上毛高原駅を選んだ。というのはマップで見ると駅の西側の小高い丘陵の上に気になる禅宗の寺があるのが目に入ったからだった。
誰にも注目もされない山寺に一種の期待感があった。寂れて今にも崩れ落ちそうな山門の甍、声をかけても誰もいない不用心な庫裡、傾いた古い石塔の前には可憐な野菊のみが咲いている。坂道を登ってきた火照った体には下からそよいでくる風が心地よい。
すり減った石段に腰を下ろしてパイプに火をつける。陽光の中に紫色の煙は糸を引くように昇っていく。目の前には上州の山々が峰を重ねて迫ってくる。手前の農家の茅葺屋根の上には赤く光った無数の柿が枝をたわめ、蛇行した農道に沿って刈り取られた稲束が根株だけになった田のなかに積まれている。なんとのどかな風景だろうか。
という想像をしながら緩やかな坂道を歩きだした。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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上越新幹線は自由席なので上野から乗るより座れる確率の高い東京駅から乗ることにした。旅慣れぬ私は早々と並び2番手で列車に飛び乗った。いざ乗車してみると、せいぜい一車両に30人くらいが席についていた。
キオスクでビールでもと思っていたが、列を離れることが出来ないのでやむなく手ぶらで窓際の席に着いた。しかし発車間もなく車内販売のカートがやってきた。「ビールはありますか?」「エビスビールとエチゴビールがありますが、」「じゃぁエチゴビールをください」越後ビールは地ビールなのか? -
車窓からは遠く丘陵の上に白衣観音のお姿が見える、あれは高崎の観音様だ、小学生の遠足で行ったことがある。
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人目を避けるように、というわけではないが人影のない西口から降り立つ。
コンクリートに固められた丘陵の裾が無表情に立ちはだかるばかりである。 -
地図を確認して坂を上り始めた。秋の日差しはフェンスの影を道路上に映し出している。
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道を曲がると、トタン葺きの複雑な形をした家が目に入った。
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この家の裏に回ってみるとたくさんの柿の実がなっていた。
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道端には薄紫色の小さな実をつけたツルがあった。
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西の方を遠望すると山の中腹に無数の墓石が見られた。嶽林寺はあそこに違いない。
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表面の風化した石仏が私を迎えてくれた。
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子泣きじじい、かっ
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こ、これは、・・・自分に対面した心持だった(汗)
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赤ずきんちゃんと呼びたくなるお地蔵様が並んでいる。
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お地蔵さまは大抵6体で立っているがかねてからその意味を知りたかった。
お地蔵さまはこの世の人々の苦悩を救済する菩薩で六つの悩み救済するという。
六道(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上)を受け持って下さるそうだ。
平安時代からの信仰だそうだ。 -
「ホタルの里」この辺りは、空気も水も人間も清浄なので夏にはホタルが舞飛ぶそうだ。
「けがれた人が混じるとホタルの生息に影響するので、訪問をご遠慮ください」、などと掲示板に書かれていないか心配して覗いてみる。ああよかった、そんなことは書いてない、ここで引き返す訳にはいかないもの。 -
小さなお堂が道の先に見えた。形のいい松が枝を張っている。
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これはお駒堂といって享保年間、この地出身の材木問屋白子屋の市兵衛が娘お駒の供養のために建てたお堂である。
世にいう白子屋騒動は大岡越前守の裁きで有名になり、この事件を題材にして、浄瑠璃「恋娘 昔八丈」が中村座で上演され大当たりをとり、現在に至るまで江戸浄瑠璃の代表作となっている。日本映画史に残る名作「人情紙風船」は白子屋騒動をモデルしたものだという。 -
恋娘のほんとの名前は「お熊」だという。浄瑠璃では「お駒」になった。なぜ女の子にこんな名前を付けたのだろう?
そういえば、親戚の家では、「おくま」「おりゅう」「おつる」「おとら」さんという名前の姉妹がいた。ここを訪ねた爺さんは「なんだこの家は、動物園かっ」といったという実話がある。 -
振り向けば青くかすむ赤城山の峰が見え、月夜野の町が一望できる。
みなかみ町、これも悪い名前ではないが、月夜野町、なんて美しい名前だろう、あえてこの名称を使ったが、いまでは合併してみなかみ町と呼ばれている。 -
平成になってからの再建だそうだが山門が本堂に続く石段の前に建っている。
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山門をくぐり石段を上がって行こう。
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庭には青銅の涅槃仏とこれを悲しむ羅漢の像が置かれていた。
近年の寺はとかく人気を得るためか寺の規模に合わない巨大な観音像を建てたり、50年後100年後にまで鑑賞に堪えられるかと疑われる漫画チックな石造などを置いてアミューズメント施設化しているところが多くなった気がする。
この涅槃像が一連の人気取りのものでないことを願っている。 -
表面が風化して白く荒れた石塔が並ぶ墓地が更に高い場所にあった。
石塔の形からして格式の高い武家の墓所と推察される。 -
周りがきれいに掃き清められて寺の管理の奥ゆかしさが伝わってくる。
墓石の建立年代は荒れた表面からは判別しにくいが、少なくとも江戸時代以前のものであろう。館林城主だった榊原康政公の墓所にもこのような形の石塔があった。 -
この場所からは赤城山、沼田、月夜野の町が一望され、朝な夕な変わりゆく山肌の色
を眺めつつ、ここに葬られた故人は子孫の幸せを見守っていることだろう。 -
足元に注意しながら本堂のある所へ降りて行くことにしよう。
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「禅堂」江戸時代の建立、平成17年に改修された。
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鐘楼堂 天命4年に再建された。
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本堂 正式名を大峰山長慶院嶽林寺といい、永正2年(1505)に創建された禅宗の寺である。
寺の周辺はカワニナの生息地として知られ夏にはホタルが乱舞するといわれている。
「ホタルの寺」として宣伝すれば観光客を呼び込むこともできるだろう。私としてはこの静かな佇まいの雰囲気を壊したくないが・・・今のところ「ホタルの寺」と呼んでいるのはpedaruだけだが・・・鎌倉の「ぼたもち寺」よりはまだましな呼称だと思うが・・・ -
本堂の扁額の上に二つのスズメバチの巣があった。殺生を戒める仏の教えに従っているのか、又は気が付かないのか、あるいは除去するのが面倒くさいのか。
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本堂の横に玄関があり中を覗くと、本堂参拝ご希望の方はチャイムを押してください、と書いてある。
恐る恐る鳴らすと、上品な奥様が出てこられ案内してくださった。 -
参拝というよりは見学の感が強い私なので熱心に見て回る。撮影の許可を得て
シャッターを切る。 -
どの寺も同じような構造だが微妙に各寺によって違いを見せる。
長押には寺の沿革を伝える絵が掲げられ、新しい木彫りの仁王像が置かれている。 -
南側はガラス戸になっていて法事の時には開け放たれてここの入り口から善男善女が出入りする。
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一角には半鐘のようなものが吊るされて何やら説明書きがあったが、スルーした。
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法堂の長押にはこの寺の名を大書した立派な額が掲げられている。
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法堂 朝夕の勤行をはじめ、法要儀式が行われる。
安永3年(1774)に再建された。
天井から下がった金ぴかの飾りはどこの寺も同じだが、禅宗の寺としては無用のものとpedaruは思うのだが・・・ -
寺によって彫刻の優劣が顕著だが、この木像は素晴らしい作品だった。
「住職が帰ってきましたので宝蔵も案内しましょうか?」という親切な奥様の申し出で、宝蔵を見せてもらうことになった。
住職は穏やかな方で気さくに話をしながら、大きな錠前をガチャガチャと音を立てて蔵の戸を開けた。 -
寛政4年に建立された宝蔵はきれいに改修されていた。
写真を撮ってもかまいませんか?「どうぞ、どうぞ」住職は快諾してくれた。 -
屋根の形は入母屋造りに唐風の軒屋根で構成された重厚な位牌堂か、独立した建築物を見るようだ。
一つ一つ住職は解説してくれるのだがとても私のCPUには入りきれない。ただただ感心して聞き入るのみ。 -
宝珠を持っている姿は地蔵菩薩ではないか?
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この古い仏像は厨子に入っていて扉は観音開きだ。
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「この箱をご存知ですか?」「玄奘三蔵が経典を入れて背負って運んだのはこれと同じものですかね」「ほー よくご存じですね。これは笈というものです。持ってみると重いんですよー」
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私が興味に任せていろいろ質問したり、相槌を打つものだからすっかり打ち解けて、しかも「あなたのようなこれらに関心を持って下さる方が来てくださって大変嬉しいです」とまで言ってくださった。
寺の歴史まで解説してくださる、私としても嬉しい時間だった。 -
これら仏像等は寺の収集品でもあるが、個人からの寄贈でもあるらしい。
あまり詳しくはないが重文級の見事な作品ばかりだ。 -
これは黒人の仏さまでございます。・・・とは言ってない。
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これはガンダーラ美術の一つだと解説していた。
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これは非常に珍しい仏様のレリーフでとても興味深い解説をして頂いた。
しかし、申し訳ないことにそれを再現することが出来ない。記憶があいまいになってしまったからだ。
日本でもその存在さえも稀有なものらしい。さる著名な寺院に同じものがあるのを知ったという。 -
これは曼荼羅だろうか?ネパールでは曼荼羅屋さんで売っていたなぁ。非常に高価だった記憶がある。
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貴重な時間を一旅行者に割いて下さり、有意義な時間を過ごすことが出来た。
満ち足りた気持ちで下りの石段を下りると、来る時よりも輝いて見える苔が目に入った。 -
この寺を語るとき義民 茂左衛門の話を抜きにしては語れない。今NHKの大河ドラマでは真田のことで話題騒然だが、この地を治めていた城主真田伊賀守信澄は本家信州松代十五万石に対抗して城の改築や諸工事に大金をかけ財政窮乏を招いた。
その立て直しのために無理な検地をおこない従来3万石だったものを14万石にして歳入の増加を図った。そのためあらゆるものに税金を課し、果ては婚礼にまで課税するに至った。
滞納するものがあれば家宅捜索、人質,水牢に入れる拷問までしたため領民に泣かざる者は無かったといわれている。
茂左衛門は沼田領民の苦しみを将軍に直訴,天和元年(1681)真田伊賀守は領地召し上げ沼田城は破却になった。直訴後茂左衛門は妻とともに処刑された。
嶽林寺は茂左衛門の菩提寺となっている。 -
寺を出ると刈り取りの済んだ稲田が限られた土地に広がっていた。
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のんびりとあてもなく歩いていると、東屋のような建物が目についた。
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この周辺がホタルの里として知られるところらしい。ホタル観賞のための東屋となっている。
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人一人いない景色が窓の外に展開する。
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軒下にはいかにもホタルの幼虫の食用となるカワニナが棲んでいそうなきれいな水があった。
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傍らに「傍生の碑」があった。
傍生とはいっさいの生き物をさす、この生き物たちを私たちは犠牲にして豊かさを求めてきた。ここに今までの反省に立って、これらを供養し恵まれた大自然を大切に生きていこう。という意味のことが書いてあった。 -
澄んだ空気の中に秋の日差しを浴びた、花が咲くが如きに実った柿の実が光っていた。
日本の田舎の原風景とでも呼べるようだ。 -
振り向けば小さな稲田の先に先ほどの嶽林寺が私を見送っていた。
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さすがホタルの里らしくさりげなく小さな川にも清き水が流れていた。
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山には山の 憂いあり
海には海の 悲しみや
ましてこころの 花園に
咲きしあざみの花ならば
いとしき花よ 汝はあざみ
こころの花よ 汝はあざみ・・・
あざみの歌 -
ほらっ 空気が光っている。
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ひかりが遊んでいる・・・
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石碑が倒れたままなのか、石のベンチなのか?
ともあれ腰を下ろして寛ぐ。 -
丈の短い白いコスモス、心細そうに寄り添っているね。
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マンホールの蓋、谷川岳、温泉、花、鳥、SL・・・
利根川源流、みなかみ町と書いてある。 -
後ろの白い建物は上越新幹線の駅、上毛高原駅。
たくさんの柿が・・・・ -
刈り取られた稲束が秋の日差しを浴びている。
のんびり歩くにふさわしい風景だ。 -
駅に戻ってきた。昨日電話をしていたので水上館のマイクロバスはもう来てるだろうか・・・・
-
まだ時間があるので、ここでざるそばを食べた。
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上州真田コーナー
大河ドラマの影響でかなり群馬は真田づいている。
そろそろ時間だ、旅館の送迎バスが来ているようだ。
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この旅行記へのコメント (18)
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- わんぱく大将さん 2016/12/19 07:11:59
- 知〜らないま〜ちを歩いてみたい
- pedaruさん
pedaruさんの”知らないま〜ちを”シリーズ(勝手にそう呼んでいます)好きですよ。
いきなり”エチゴビール” 一語違うと”イチゴビール”、どんな味やねん?!
人が集まる観光地を人をかき分け歩くより、ここには人がこんやろと言う所でプライベートのガイドさんのように、自分だけのために説明していただく、これは贅沢ですね。 興味をもってくださる人にご案内できる方も、やりがいがあったでしょう(住職さん、背中に貝がついてませんでしたか?)
黒人の仏さん(ほっとけ!と怒られそうです)か、ホリデー帰りの仏さんかどうか知りませんが、ここでもろうそくで黒くなったマリア像がありますよ。
私も曼荼羅みたら、すぐにネパールを思いだしました。 そうそう、安くするからと、しつこく、いくらだったら買う? と。懐かしい。
クマ、龍、鶴、虎、 動物園には龍はおらんやろ、じいちゃん。 大将
- pedaruさん からの返信 2016/12/24 06:02:18
- RE: 知〜らないま〜ちを歩いてみたい
- 大将さん おはようございます。
この頃ややご無沙汰しています。大将さんはお忙しそうですね〜 4トラベルにばかりは時間を費やせないようですね。
マイナーな旅行記をご覧くださってありがとうございます。ネタ切れでこんなのを書いてみました。出かけることがなくなったらもっとマイナーな旅行記を書きます。例えば町内のお寺とか、これは旅行ではありませんがな〜 (と、突っ込み)
どこでも綺麗なマリア様、優しいお顔のマリア様ばかりと思ったら円空彫りのマリア様ではありませんか?
動物園のような姉妹のいる家、これは実話です。ひとり実際よりも加えておきましたが・・・(ねつ造かっ)
pedaru
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- 前日光さん 2016/12/05 00:24:10
- すっかり出遅れてしまいました!
- 師匠、こんばんは〜 その後目の具合はいかがですか?
この旅行記、不覚にも今まで気づかずに失礼いたしました!
折から期末試験の採点に追われ、今朝までかかってしまったのです。
どうもその間にアップされていたようでして。
この妄想と、少年のような純真さに満ちた旅行記、いいね!をたくさんしたいのですが、ルール上一度しかできないのが残念です(>_<)
嶽林寺、シブイお寺さんですねぇ〜
住職も、師匠のように興味を持って説明を聞いてくれる訪問者には、さぞ発奮したことでしょうね!
私が出雲往来の道すがらに立ち寄った「旧遷喬小学校」の説明の方も、「栃木から来た」と言ったら、途端に岡山弁も混じった興奮気味の話し方になって、一生懸命にその小学校の歴史について話してくれました。
内容を大方忘れてしまったところは、私も師匠も同じでしょうか?( ・∀・)
辺りにはホタルも飛ぶような、赤城山もよく見える静かな里山。
柿がたわわに実っていますね。
刈り入れの済んだ田んぼにかかる稲束。
(岡山後楽園の田んぼにも、稲束がかかっていました)
師匠の妄想の寺よりは、きちんと整備されていたようですね!
できればこの寺が廃寺であってくれると、さらに凄みの増す風景となったのかもしれません。
しかしこの穏やかな雰囲気は、やはり人の手で管理された感じがあってもよかったのかも。
norisaさんにもふわっくまさんにも遅れをとってしまった今回ですが、「月夜野」という地名に寄せる思いに関しては負けてないつもりです。
ホント!その土地土地で、美しい地名が残っていて感心&感動することしばしです(^-^)
前日光
- ふわっくまさん からの返信 2016/12/05 17:13:44
- 伏兵ふわっくま です
- pedaru師匠&前日光さん、こんにちは。
ウワサをして頂くと、反応してしまう伏兵で〜す!
ろこままさんの間に割り込んだ感じになったかも〜と思うと、大変恐縮なのですが・・・
ホテルのお料理の写真を弟さんに送られたら「大したことないね」と言われたそうですが、とっても豪華かつ美味しそうに撮られていましたよ〜☆
そして前日光さんの高尚な文章に比べて、幼稚な質問でまたまた躊躇もしましたが、
pedaruさん→岸田今日子さんに、似てらっしゃると言われたってウワサに聞きまして〜・・
pedaruさんのユーモア(?)のセンスにも、思い出し笑いしているこの頃です。
ふわっくま
- pedaruさん からの返信 2016/12/06 06:58:46
- RE: すっかり出遅れてしまいました!
- 前日光さん おはようございます。
土地独自の名前は当然意味を持っているのですが、緑が丘、光が丘、希望何とかなど、私の好みではありません。新興の住宅地ならOKですが、わが故郷の町では新宿が緑町になった時、そこに住んでいる友人は別に気にしねぇよ〜 と言ってましたが・・・
城下町ですから面白い町名がありますね、連雀町、肴町、鞘町、材木町、塚場町、大名小路、鷹匠町、大工町、鍛冶町、紺屋町、木挽町・・・・以上の町名はことことくつまらない名前になってしまいました。 そのメリットはなんなのか未だに分かりません。
旅行記の返信とは遠いものとなってしまいましたが、思いつくまま綴りました。
pedaru
- pedaruさん からの返信 2016/12/08 05:29:16
- RE: 伏兵ふわっくま です
- ふわっくまさん おはようございます。
伏兵の名付け親前日光さんですから自己責任でふわっくまさん出現も許していただけると思います。
私が岸田今日子に似ていると言われたのは二十歳の頃のこと、複雑な思いと、心当たりがないでもないので、思わず笑ってしまいました。よりによって女性、しかも岸田今日子、同じキョンキョンなら恭子のほうが良かったなぁ。
岸田今日子さんはムーミンの声で有名でしたよね。ふわっくまの声にもピッタリな気がします。
その頃画家の真似をして自画像を描いたことがありましたが、あまりにも似ているのでガッカリしたことがあります。大抵は実際よりは自惚れているものですね。現実を直視することになりました。
pedaru
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- hot chocolateさん 2016/12/01 23:42:42
- 水上の魅力
- pedaruさま
こんばんは〜
水上にお出かけですね。
ご兄弟とのご旅行では、偶然にも私がその2週間前に泊まった水上館ですね。
温泉はいかがでしたか。
私は、お料理もとても美味しく、気に入りました。
温泉だけではもったいないと、歴史ある素晴らしいお寺さんを発掘しましたね。
風化した石仏やお墓など、500年という長い歴史が感じられ、心落ち着く感じがいたします。
それにしても、民を救おうと立ち上がった義民・茂左衛門の直訴のお話酷いですよね。
昔は、理不尽にも直訴をした者も罪にとわれたのですから。
ところで、その後眼の状態はいかがですか。
こんなに立派な旅行記をお書きですので、完治なさっているのでしょう。
次はリベンジのイタリアですか。
私も11月に、リベンジのモロッコ旅行を楽しんできました。
人生、行ける時に行く!ですよね。
お気をつけて、楽しんでいらして下さいね。
hot choco
- pedaruさん からの返信 2016/12/05 05:25:24
- RE: 水上の魅力
- hot chocolateさん おはようございます。
嶽臨寺は近在の人のみ訪れる寺だとは思いますが、知られてない寺にも何かしら発見があるものです。
千葉県では佐倉宗吾が有名ですね。直訴はご法度とは為政者に都合の良い制度ですね。
嶽林寺付近はほんとにのんびりした雰囲気でスケッチブックなど持って一日ブラブラした
ら命の洗濯になりそうです。
別の目から見れば新幹線に乗らなくとも北国分あたりでものんびりできますが・・・
目は順調に回復していると医師は言いますが、いつもさっぱりしませんね。手術をしたあとですから仕方ありません、術後で変わったことは片目だけ老眼が治って小さな字が読めるのはいいのですが逆に遠くがぼけています。・・・いいのか、悪いのか・・・・
pedaru
-
- rinnmamaさん 2016/11/21 14:06:06
- 月夜野町在住ですって・・良い響きです
- pedaruさん、こんにちは
この様なご兄弟の旅の音頭は、何方が先陣をきられるんですか?
夫も4人の兄弟でとても仲が良いのですが、話が無いので・・
ただ、夫は自分の趣味に忙しい音頭は取らないタイプです(^^)
みなかみはスキーに行った事があります。
凄い不便な民宿で帰りに日に数本のバスに乗り遅れて、民宿に舞い戻った事があります(笑)
この様なお寺様は檀家さんがしっかり支えていらっしゃるんでしょうね。
それに、由来までご存じ・・流石です。
歴史には疎いので突っ込めません・・でも、知識は増えました。
お地蔵様の意味・・へ〜と、今更ながら知りました。
かさ地蔵の民話はこの信仰に結び付く??のでしょうか
やはり、民話って奥深いんですね!
その後の目の状態はよろしいのですね!良かったです。
実は私も入院・手術でイタリアを中止にしたのです。体力もほぼ戻りました。
pedaruさんは次回の切符手配なさったんですよね〜〜
私はマイルで行こうと思っているのですが、時期を悩んでいます。
それに、pedaruさんの様に万全な計画図も出来上がっていませんし・・・行きたい所が次々出てきますので迷走中
pedaruさんのご旅行記を、楽しみにお待ちしております。
rinnmama
- pedaruさん からの返信 2016/11/23 06:25:32
- RE: 月夜野町在住ですって・・良い響きです
- rinnmamaさん おはようございます。
rinnmamaさんも入院、手術ですって? 驚きました、その後順調に回復されているご様子、安心しました。手術自慢で騒ぎ立てたpedaruと違って上品にご入院でしたね。
お互い偶然にもイタリアのキャンセル、一寸先は闇ですね。今度こそとは思いますがどうなることやら心配です。
兄弟旅行は弟がすべて選択、手配しています。私と違って仕事で度々海外にもいっている旅行好きの男です。加齢の進んだ兄弟ですから、いつメンバーが欠けても不思議はありません。行ける時行っておこうという気持ちです。
嶽林寺は平凡なお寺でしたが訪ねれば、何か必ずあるものですね〜 ほかに訪問者がいないのが良かったですね。
rinnmamaさんのイタリア旅行記こそ待ち遠しいですよ〜
pedaru
-
- 備前屋ねこさん 2016/11/14 21:57:53
- こなきじじい
- pedaruさん、こんばんは♪
pedaruさん、温泉とお寺に行ってきたんだぁ、いいなぁ〜と思いながら読んでみたら最後まで温泉が全く出てきませんでした(笑)
きっと次回ですねw
お寺の石仏のハート型の頭の形がまさにこなきじじいですねぇ。
何を思ってあんな頭の形の石仏さんを作ったんでしょ。
夜にその前を歩いたらギャーギャー泣きながら背中におぶさってきそうです。
その傍らの石仏はpedaruさん似?!
pedaruさんはこんな感じの方なのですね〜
もしかして後光も差してますか?
石碑やガラスに映りこんだ実物pedaruさんと見比べてみましたが、はっきりと写っていないのでよくわかりませんでした。
ホタル鑑賞のための東屋があるっていいですね〜
ホタルのシーズンにあんな東屋で静かにホタルを鑑賞できたらなんとも素敵な時間が過ごせそうです。
備前屋ねこ
- pedaruさん からの返信 2016/11/15 07:31:37
- RE: こなきじじい
- 備前屋ねこさん おはようございます。
温泉は次回です。・・・それではこの辺で・・・おい、おい、おいとまは早すぎです。
石仏の頭、風化が進んでこんな頭になったのでしょうか、最初から子泣きじじいとは信じられません。備前屋ねこさんが食いついてくると思いながらこの石仏を写しました。
隣の石仏、pedaru似ではありません。pedaruが石仏に似ているのです。・・・・本当は似ていません、以前は小林稔侍に似ているとか、こともあろうに岸田今日子に似ているとか言った後輩がいました。・・・やはりこの石仏に似ているかな?
傍生の碑、という意味不明のことが書いてある碑がありましたが、あの辺がホタルの飛び交う場所なのですね。遅くまでホタルを見ていると帰り道は迷子になりそうです。
pedaru
-
- ふわっくまさん 2016/11/14 20:48:43
- おくまさん〜☆・・
- pedaruさん、こんばんは。
朝拝見させていただいて、ちょっと出番待ち(?)をしていた伏兵ふわっくまです。
加・・いぇ華麗なるご兄弟で温泉旅行に行かれる前に、一人立ち寄られた嶽林寺〜とっても素敵ですっかり目も良くなられたと確信しました(^-^)
夏には外でホタルが飛び交うお寺の本堂の畳には、赤い絨毯のような敷物がアクセントになって、南側のガラス戸から差し込む光も神々しく・・
お蔵の中にも招き入れられ住職自ら解説されるとは、さすがpedaru師匠で〜!
そちらにも赤い絨毯が敷かれ、大事に保管されているご様子でしたね。
男兄弟でいらっしゃるpedaruさんのご親戚に、若草物語のような4人姉妹の方々がおられるそうで・・
そのお一人が「おくまさん」なんて親しみを感じながら、秋の素晴らしい光景を眺めさせていただきました♪
ふわっくま
- pedaruさん からの返信 2016/11/15 07:11:52
- RE: おくまさん〜☆・・
- ふわっくまさん おはようございます。
ふわっくまさんが2番目に訪問してくださったことは分かっております。出没(書き込み)の機会を狙っていたのですね。
嶽林寺にはお駒堂というのがありますが、このお駒の本名がお熊なのですね〜
昔は美人ほどかけ離れた名前を付けたものなのでしょうか?
次に機会があれば夏にこの地を訪ねたいですね。ホタルの光で本を読んでみたいですね、
でも今はスマホで暗くても読める時代になりましたが・・・
のんびりした秋の散策、pedaruの性質にぴったりな旅でした。
pedaru
-
- norisaさん 2016/11/14 17:34:54
- 素晴らしい季節の散策
- pedaruさん
こんばんわ。
もう眼は完治されたのでしょうか?
ご旅行記を拝見する限りでは、相変わらずの妄想癖(失礼(笑))も健在ですし、ニッチな観光名所の発掘も巧みです。
それにしても素晴らしい季節の散策をされましたね。
秋がいつもこんなお天気と風景だったら「今はもう秋ーー」などというグチっぽい歌はできないはずです(苦笑)
ご紹介いただいた義民の直訴のお話。
今でも通じそうです。
トランプ氏が大統領になる米国、こんな義民が一杯出てこないことを祈るばかりです。
今の日本?
茂左衛門のような方がいればアベさんも好き勝手はできず、きっと正座して国民の声をしっかり聞いてくれるでしょう。
でも、直訴は命がけだったのですねーーー。
norisa
- pedaruさん からの返信 2016/11/15 07:00:11
- RE: 素晴らしい季節の散策
- norisaさん おはようございます。
グーグルマップで掘り当てましたが、実際は妄想のようにはいきませんでした。今の日本では貧乏な寺など無いのかもしれません。
私の理想は雨月物語に出てくるような廃寺(アルプスの少女ハイジではありませんが)に突然出くわす、湿った空気のなかに軒の下がった本堂、辺りを包む異様な雰囲気、妖怪に取り付かれないうちに退散する私、写真だけはしっかり撮って・・・。理想でなくてやはり妄想になってしまいました。
私の田舎に田中正造の墓がありますが、かれも天皇に直訴した義民です。いや議員です。(国会議員でしたから)民衆の苦しみを救おうと立ち上がり、富裕な家に生まれながら、死んだときは数冊の本の入った信玄袋ひとつだけの持ち物だったといます。
私は田中正造の真似はできませんが、公費で食事や旅館に泊まるなどする議員よりはまだましかな、と思います。その前に議員になれる能力もありませんが。
・・義民だと自分でなのる偽民かな・・・
pedaru
-
- ろこままさん 2016/11/14 13:40:22
- pedaruさんワールドに。。。胸キュン〜
- pedaruさん、こんにちは。
目の方も随分回復された様で、ご兄弟様達との旅行に行けたんですね。
ビールも飲んでるしー
pedaruさんが興味を持たれた嶽林寺。。。いい時間を過ごされたようですね。
六体のお地蔵様、そんな意味があったんですか。
そういえば、昔話の「かさじぞう」も六体でしたね。
これからは、ふむふむ、六体だぁと、数えてしまいそうです。
木像や宝物殿での数々の逸品や住職さんのお話、素晴らしい出会いでしたね。
こうやって見せていただいて、有り難いことでございます。
京都だったら有名になるのに、このような貴重な物が全国にいっぱい有り
訪ねないと、ほんともったいないですね。
借景や見晴らしも素晴らしく、pedaruさんのアンテナに間違いなしでしたね。
でも、石段が多くて心配しましたよ。
ご無事で、良かったです〜
そして、ホタルの里の散策は、心地良かったのでしょうねぇ。
pedaruさんが少年の様に、心弾んでて、
「空気が光っている」「ひかりが遊んでいる」なんて。。。胸キュンでした〜
素敵な散策にお邪魔させていただきました。
ありがとうございました。
。。ろこまま。。
- pedaruさん からの返信 2016/11/15 06:10:13
- RE: pedaruさんワールドに。。。胸キュン〜
- ろこままさん おはようございます。
一番乗りの書き込みありがとうございます。
沖縄の異国情緒とは大きくかけ離れた小さな旅です。でもどんなところにも人を喜ばせる物はあるのですね。
嶽林寺はグーグルマップで掘り当てて訪ねました。まあそれなりの寺でしたが、住職の人柄に心打たれました。地域ではいろんな役職をこなす人格者です。その点ではpedaruとは正反対の生き方です。以前は町会の、役にも立たない防災委員をやってましたが仕事の多忙を理由に止めて以来、人の役にも立っていません。専ら猫の相手と娘の店の手伝いと本業の仕事に追われています。
嶽林寺は小高い山の中腹にあり眺めのいいところでした。こんな場所のお墓に入ったらいいかな、などと思いますが、やはり私はお墓にいないで天空を飛んでいることでしょう(あれっ?どこかで聞いたぞ)
> 「空気が光っている」「ひかりが遊んでいる」なんて。。。胸キュンでした〜
なにも書くことがないのでいい加減な思い付きで書きました♪
つぎは温泉旅館の巻ですが、期待しないで見てくださいね。
pedaru
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