YossyネズミのDay Dreams on Tropic ヴィェトナム初見参！、それでも拘り二大都外し四都の積もりが三都自由旅行　９／９（Novotel Nha Trang@Nha Trangその3／3）ニャチャン、名残は尽きねど旅に終わり有り。　

2015/08/23 - 2015/09/05

YossyネズミのDay Dreams on Tropic ヴィェトナム初見参！、それでも拘り二大都外し四都の積もりが三都自由旅行　８／９（Novotel Nha Trang@Nha Trangその２／3）街の活気には負けないけれど、暑さには負けそう。からの続きです。

事前の情報より暑かったわい！。

事前の情報よりエエ人多かったわい！。

ちょっと長めに、なんてホント気休め。
あっという間に時間が過ぎて、熱帯の空の下での白日夢も醒めねばならぬ時が間近に迫っておる気配・・・ギクッ。

今暫く夢の中に、夢の中に、浸って居たいと思いませんかフフッッフ～。
ねえYossy?。

エリア ニャチャン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

お早う御座います。って、これ普通のビーチ写真ですよね。
只ね、引いた画像なんで判りにくいですが人が一杯映ってるんですよ。

まるで砂糖に群がるアリンコみたいに。そうです、このビーチで海水浴する時の秘訣は、早朝、夕方に限定すること。
これからニャチャンに行くの検討中の方々お忘れなく。

今日も暑くなりそうな予感。
もう既に水面は水蒸気の密度が半端無く・・・。

今朝は徘徊計画無し、なので朝食会場に。

たまたまエレヴェーターのタイミングが外れたので・・・。
エレベーターホール、エレベーターは２基。スピードはのんびり気味。

パブリックスペースにも充分外光が入ってるのですが、まだ不足なんですかねえ、どういう配置なのか判りませんが、しっかりトップライト迄仕込んであります。

遠く西の山々は霞んでますが、今日の御来光もお元気よ～！。

Yossyいつもなら興味の対象外なんでパスしますが、此処ではパンケーキ（ホットケーキが標準語やろ！　エ？古い？）やワッフルだって有るのです。

品数では左程目立つものでは有りませんが、クォリティーが高いのはご覧の通りのパン類。

沢山は食べられませんでしたが、いずれも美味しゅう御座いました。

日常の朝食では出来ぬ、（否、してはならぬ）遊び心の１ショット。
殆どカフェラテ・アート状態のカプチーノザラメ砂糖載せ。

廻り結構地元やＣ国の人でザワザワですが、我が道をゆく。

オ・イ・シ。

ルンルンになれる朝食は、（既にお粥はお腹の中に）コールドミールの種類。

大して美味しくは無い（美味しい筈が無い？）細巻きが乗っているのは悲しい性とお目こぼし下され。

Yossy無類の”豚製品好き、豚好きよ！”なので嬉しい極みなんですが、それを公言する度にカミさんが睨むのは何故？。

普段は、多分この半分も朝食でお腹には入って居りませぬ。

今朝はホットミール抜いたので、お腹にゆとりが有るから珍しくデザート。

スイカ、甘～い！、ドラゴンフルーツ、かなり甘～い、メロン、ンンンまあ有っても良いか。パッションフルーツ、お久しぶり、甘酸っぱい初恋の（何時の？）味。

モンキーバナナ、文句無し。
で締めました。

朝食後ゆっくり休憩を取って、さて、今日は何処に行きますか？。

そうそう、先日市場に振られたなあ（すねの傷少ない方がよろし）。
リベンジ来れる自信無いので再チャレンジ。

行き倒れ嫌なんで、タクシーお願い。
え？、何これ？、タクシーカード？。へえ、バンコクの「マンダリン・オリエンタル」他、多分５つ星でも１０回も無かった様な・・・。
エエ努力でっせ！。

裏面には色々この街でタクシー利用の注意事項がかいてあります。

へえ、空港行きはメーターと違うて均一料金なんや。

自動車ならあっという間に到着でVND50,000。円形平面の市場の中は、周囲が平屋、中の方は吹き抜けで、ハイサイドライトが採ってあるから明るい感じ。

食品も商っていますが、生鮮物が無いので、むっとする様な不快臭は有りません。

只こもっている熱気は避けようも有りませんが・・・。

階段が有って、上の階にも行けますが、通路にたかりついたくらいの規模で、それ故人一人が通り抜けるのがやっと。すれ違う時は衣料主体の商品に体を突っ込む感じ。

吹き抜けの店舗は、上からの埃よけか防犯用かテント状の蓋付きです。

店の間の通路もごく狭いですなあ。

所々にこんな食品か薬品か判らないものの店も有ります。

こんな模型迄展示しているのは、どこかのＯＤＡで出来たからなのか、几帳面なからかは判りませんが。

フムフム、全貌はこんな風に馬蹄形に展開しているんやなあ。

外に出ました。
市場を囲むように、集合住宅が円弧状に配置されています。

簡素な住戸に国旗がズラッと掲揚されているのを見ると、ああ社会主義の国なんだなあと思います。
独立や、革命を経験した誇りも有るのでしょうが・・・。

取り立ててお土産や記念品に買うものも無かったので、もう１軒駅訪問の帰りに見かけたショッピングモールに行ってみます。
本当は物欲そのものが無くなってるんで、何処に行っても買いたいもの無いんだと思うんでうがねえ。

途中で見かけたポケットパーク遊園地。
暑いからか、誰も遊んでいません。

ここです。
「ロッテ・マート・ニャチャン」。

それほど大きな規模では有りません。
でも、「ニャチャン・センター」のイオン・スーパーよりはかなりでかいです。

青空にオレンジ色が映えます。

中はギンギンにエアコンが効いています。ホント寒ぶっ！。

ぐるっと回って、スーパーでビールやパック麺とかを少し買って帰ろうとしました。
すると、出口近くに人だかり。
パン屋さんなのに冷蔵ケース？。

フム、どうやら寿司バーのようです。
ベトナムで初めて目にしました。
どんな品揃えか覗こうとしたんですが、ロシア人の女性がべったり貼りついて、

体格のいいオジサンも参加して、
入り込む余地が無かったので諦めました。

食べたかった訳では有りません。

此処の前から女性ドライバーのタクシーでホテル迄戻りましたVND30,000。

ホテルに戻って参りました。実はカミさんがホテルのエステサロンに予約を取っていたから。
別に一人で放り出されてもYossyは平気ですから時間を潰そうと、本を持ってプールサイドに来ましたが・・・。

親子連れがキャーキャーうるさいのでＵターン。

自室のバルコニーで、サウナ（天然）でビールとしましょうか。

ン？、
余り見かけぬ大型船、のような・・・。

もうろうと、
まさか、たったビール一口で酔った？。
それとも蜃気楼？。

それって確か（行きとうもない）寒い所で出るもんやろ？。

あらら、
お隣のホテルのレストランテラスでは何やらパーティーの準備では有りませぬか？。

それにしても皆さんこの暑さの中、よう渚遊びしはりますなあ。

熱中症で死者が出んのが不思議な位。

良う考えたら、ビーチリゾート巡りしてるのに、
最後に泳いだのはサムイ島のチャウエン・ビーチやなあ。

もう５年も前（４トラでアップしてます）。

エ？、あの船煙り吹いて向きを変えた。
もう慌ただしくどこかの港にお向かいですか？。

「ビンパール」迄のゴンドラの支柱に負けない高さの、結構立派な客船。

ニャチャンに立ち寄るクルーズなんてのも有るんやなあ。

此処から数枚はYossyには珍しい「スパ」の写真。

この「インバランス・スパ」は、「ノボテル」のチェーンのあっちこっちで見かける名前。全く興味がないのでついスルーでしたが・・・、

帰って来たカミさんが、もう乾いたよって言うから帰って来たのに、ドアノブ触ったらマニキュア剥げたと。
一緒にスパへ行って、もう一回やり直してくれと交渉してくれ等と。

頼まれるままについて来ました。
事情を話すとすぐに担当者を招いて作業中、Yossyものすごく暇。
フゥ～ン、こんな風に仕切りも無しに並んで施術してもらう事も有るんか、まあ、女同士やったら気にならんのかなあ。

お向かいさんは海だけやから滅多な事は無かろうが、それでもこんな大きなガラスやったら外から丸見えや。

それとも施術後のリラックススペースか？。

何せ気持ち良くマニキュアし直してくれてる最中なんで、カミさんに聞く訳にもいかず・・・。
後になったらそんな事すぐに忘れてます。

外を見たら、公共施設の前あたり何やらステージ組んでイベントの様子。

見に行く？。
あ、そ、見に行けへんよね。

ホント二人とも物見高く有りません。
やっぱり観光旅行とちゃうなあ。

で、ビーチに出てみました。

白いパラソルがズラリ。でも、日が落ちたので下には人は居りません。

でもかなりの方々が遊んでらっしゃいます。
その方が気温の危険が無くてよろし。

おばちゃんおばちゃん、ポーズ取るのもええけど、子供埋まらんように気いつけや！。

今から海に突入の方もいらっしゃいます。
まだまだ賑わいそう。

「ノヴォテル」のドアマンさんに誘導してもらって道路を横断、真っすぐ浜に来たので、振り返れば「ノヴォテル」。

道路側正面の客室は、１８０度のパノラマオーシャンビュー。

左の建物が、今夜パーティーを開くホテル。

ね！、こうして見るだけやったらワイキキとそんなに変わらんでしょ。

でもね、すぐに正体を現してしまうのが、この駐車場。
見渡す限りバイクがビッシリ。

場所によってはこんなヤシの葉葺きのパラソルも。

確認してませんが、有料なんでしょうね。

これが「ノヴォテル」さんの南面。

左半分のガラス面から三角形に飛び出したバルコニーで、海を眺めつつビールを飲んでおった訳ですよ。

例の鳥籠と云うか、トゥリーハウスと云うかの有る集合店舗。
中ではシルクの刺繍とか伝統工芸の実演販売やってます。

中国の影響を強く感じさせますが、なかなかシックで良い門構え。

ほど近い所に有るレストランの前、アラアラ、どう見ても鰻だよねえ。

フエのスーパーでは田鰻見たけど、此処ではどんな調理でしょうね。まさか蒲焼き食えるとは思えませんが・・・。

この間アイスを買ったナイトマーケットの西側入り口付近のアイス屋さん。

ナイトマーケットの中にも数軒食堂が有ったのですが、何となく肌に合わず。

又南に戻って、先ほど店先に鰻が置いてあった「キリン」レストランへ。
日本のビール会社直営では有りません。

天井でちょっとシックなファンがもの憂げに廻っていて、良い感じです。

ふっとマラッカや、ペナンの記憶が蘇りました。
植民地政策を実行していた人々と、協力非協力の狭間でうごめいていた中華の人々と、長い歴史の中のハイブリッドな文化と・・・。

さて、何を戴きましょうか。
先ずは緑のサイゴン10,000VNDを飲みつつ。

久々モーニンググローリー（空芯菜）のニンニク炒め40,000VND。
かなり量は多い目です。

ピンも無ければキリもないと言えば失礼かも知れませんが、何か定番ホッと出来る一品。

イカのグリル99,000VNDは、生のイカではなく、云わゆる一夜干しっぽくて、味の凝縮され方と柔らかな歯触りとのバランスが絶妙でした。

結構大きめなの丸々一匹でした。

これは別の日昼間の写真。
何かあっけらかんとして、見方に寄ればバイクの修理工場みたい。

夜には別の顔、って女の人みたいかな？。

部屋に戻って来ました。

お隣ホテルのパーティーは今や佳境に差し掛かった所。

スモーク焚いたり、大ボリュームでカラオケやったり・・・。
こっちも負けずに部屋飲み開始。

宴は果てしなく続いたのでした。

おはよ御座いま～す。

今日もエエ天気、大丈夫二日酔いしてません。
それにしても遅う迄賑やかやったな。

他所さんから文句出えへんかってんやろか？、え？、日常茶飯事ですか？。

朝早うから暑苦しい雰囲気。

ホテルの朝食です。
ジュース２種、アイスティー等々。

オーシャンビューの窓際は、もうギンギンの日向です。
だから逆光でジュースの色さえ見えません。

フルーツコーナー。

常時８、９種類は多分最多級。

yossyは朝麺は苦手なんで戴きませんが、フォーやたまご麺を造ってくれるスタンド。

外からの余りに強い光でモロ逆光になってしまった。

食後プールサイドへ寛ぎに。

シンプルモダンが基本のこのホテルで、何かラビリンスの入り口めいているのが３Ｆエレベーターからプール迄の、エステ・スパが有る通路。

こういうシチュエーションがホンマに要るのかどうか、所詮Yossyには判らぬ世界。
Yossyがマッサージ受けたのは唯一パッケージで行ったプーケットだけ。
おまけについていて、移動の途中の為カミさんに回す事が出来なかったから。
あれに懲りて、ホテルのサーヴィスであっても全てカミさんに振り替えてます。

んで、その世界がお好きな某カミさんは長時間の荒行苦行（としか信じられませぬ）にいらっしゃった訳で、又Yossyは彷徨っているのです。
まあ最後の日には良く有る話で、これ迄端折っていただけなのでありますが・・・。

ここはプールサイドのデイベッドエリア。

で、今日今だけは静かなプールのチャイルドゾーン。

写真写りは兎も角、実質６畳くらい。

観覧席？、保護者席？、まあ正体不明な椅子もそこそこ有る訳でして・・・。

お洒落なカップルが使うなんてコンセプトが有ったかどうかは別として（あくまでYossyの妄想）きちんとシャワーだってあるし、
結構良い工事してますなあ。

その傍らにはクールなプールバー（小さな掲示見んと判るかい！）迄有るのでして・・・、

プールの溢水、ホライゾン処理迄してる努力は認めれど、

植栽だってこの規模で努力しているのは認めれど、

プール付きのビラ並みのはしゃぎ方出来ると思いますか？。

まあカミさん甚くスパもお気に入った様で、

Yossyは例によってバルコニービアガーデンで時間を潰しておりました。

でも、エ？、今日は何か変。

何？、何？。

溢れ帰る程のバイクや車とも違うエンジン音、それも複数。

サイレンも鳴らないから空襲では無さそう、って当たり前か。

でも、山とビルとにこだまして、

爆音は動き回り、

合焦の速度が最大の難点で有るYossyのカメラでは追いきれません。

あ、見えた。

何機もの単発プロペラ機が、タッチアンドゴーの（多分）練習中と見たり。

そう云えばあの大きな空き地は、グーグルで見た空港の位置。
今だに飛行場では有るらしい。

さて、チェックアウトも済んでるし、
最後の街歩きとしましょうか。

此処のビーチはホントに良く手入れが行き届いてます。

結局ダナンのリゾートエリアはパスしたんで、比較は出来ませんが・・・。

ドイモイの成果でしょうが、民間の銀行が沢山有って、大型の電話ボックス見たいでカラフルなＡＴＭボックスがズラリ。

タイ、マレーシアのビルの外壁ＡＴＭ同様大丈夫かいな？、と心配になりますが、余程治安が良いんでしょうね。

この子、コケコ、多分雄鶏。

体と云うか、羽根をキラキラさせてお散歩中。

ちゃんと飼い主さん（と思しき人）の後を付いて行きます。

卵生む、生まないのハードル無いから、結構長くペットで居られるのかも・・・。

前にも載せた「ハンディ・クラフト・センター」みたいな店舗集合。

昼の姿も凛としています。
只、Yossyがベトナム工芸が好きではないので、作品のご紹介等を端折っているだけ。

皆さん緻密に真剣に、取り組んでいらっしゃるんですよ、その辺念の為。

気まぐれで煙草買ってみました。
これは多分ベトナム産。

気管系の病気に対する危険を告知するのは今やアジア共通。

でも、まだマレーシアのより表現が柔らかい（まあこれでも充分刺激的には違い有りませんが・・・）。

これは確か国際的ブランド。

パッケージングはベトナム国内でしょうから、同じイメージ。

これは負のお土産でしたので味わっていませんが、どれをすっても同じ味、同じ香りに感じそう。

ボチボチ煙草も麻薬の仲間入り扱いかなあ。そんでも、どの国も沢山の税金搾り取れるから販売禁止出来んし、何か、結構アホらしくなって来た。

前述のCCレモンに続いて、これも日本ブランドサントリーの飲料。

日本国内でも、ウーロン茶だけは真剣に造っている感じで飲んでいたけれど、これは大誤算！。

甘っ！。東南アジア的裏切りじゃ。

又移動の際の写真有りません。

戻って来ました「ダナン・カムラン空港」

ホテル出る時、ポーターに念を押されました。
タクシーはメーター回すけれど、全て込みで３０万ドンだよ、もし請求されても払わなくていいよ、と。

確かに、空港到着時にはメーターは５０万鈍近くになってましたが、キッチリ３０万ドンで決済。

到着時は慌ただしく通り過ぎたので、余りきちんと見ていなかったホール。

旅行者向けの各種サービスのブースが並んでます。

でもね、ホント心配になる位ガランとしているんですよ。

到着便でもあればちょっとは賑やかなんでしょうがね。

チェックインカウンターの辺り、恐ろしく吹き抜けてます。

この広告は新規参入の航空会社なんですかねえ？。

一応国際空港なんですが、ローカル色満載。

この規模で「ショッピング・センター」は言い過ぎでしょう！。

制限区域に入りました。

各国種々様々な機種に対応した形態の充電プラグでのサーヴィス。

どの空港でもマーキングまがいの喫煙所訪問。

どこかへのデパーチャー。

ね、どう見てもドバイ辺りのイメージでしょ。

ローカル、国内線ですから当たり前かも知れませんが、庶民感溢れる空港待合室です。

かなり広めのお土産コーナーも有りますが、余り期待しない方が良さそうでした。

ほぼ定時搭乗です。

完璧質素な国内線仕様。

さよなら、ニャチャン。

パブリックモニターの、

フライトオリエンテーションを眺めていると、

あっという間のサイゴン「タンソンニャット」空港着。

予想通りの沖留めです。
でも、滑走路や機体を眺められるので、嫌でもありません。

只、写真を撮っていてたしなめられる事は時々覚悟せねばなりませんが・・・。

急いでバスに乗る直前、夕闇迫る時刻なんでブレちゃいました。

スルーチェックインではないので、キャリー引っ張って国際線迄来ましたが、概ね２時間前迄チェックイン出来ないと言われました。

トランジット時間６時間２０分と長いので、荷物預けられたら近所のショッピングモールにでも・・・、なんて思っていたのがパア。

これなら国内線で何か食べてくれば良かったけれど、今更戻るのも・・・。

で、ほぼ東の端っこに有るカフェで最初で最後のバインミー。
（よく考えたら完成品としては食しておらず）

こっちは確かハム、空港なのにVND60,000はリーズナブルか。

こっちは確かソーセージとチーズVND60,000。
タイガーの缶ビールがVND35,000。

やっとチェックイン出来た頃には待ち疲れ、ヘトヘト。

深夜ですから、出発エリアには大したものも無かった様な・・・。

さすがに年を感じました、無理出来へん。
乗り込みました。９０％くらいかな？、結構一杯です。

機材はＡ３２０。
アスペクト３：４モニターです、テンション下がりもしません。
もう当たり前の心境。

水平飛行でのドリンクサーヴィスでは、最後のベトナムビールをお願い。

「ビア・ハノイ」は悪く無かったな。
今度何時お目に掛かれるやら。
現地の１０倍も払って迄日本で飲もうとは思いません。

軽く一眠りで朝食タイム。
カミさんは珍しく日本食。

こっちはYossyのオムレツです。睡眠不足と卵に火が入り過ぎてコツコツなのとで完食は無理でした。
さすがのYossyでも朝っぱらからのビールは自粛。
無事関空に帰って来ました。

たかだか２週間程の旅行のブログに、１年を要してしまいました。

ご訪問、長らくのお付き合い有り難う御座いました。
急いで次編に取りかかります。