ＷＤＷ2014　マジックキングダムでプレカウントダウン！

2013/12/29 - 2014/01/10

カウントダウンの旅です。
ＷＤＷは何度か来ているけど、カウントダウンは初めて！

2013-2014の寒波の年です。
帰りにシカゴ経由にしたら飛行機が大雪でキャンセルになってえらい目にあいました。

エリア オーランド(アメリカ)

空港からマジカルエキスプレスでホテルへ！
深夜のホテルに到着。ポートオーリンズフレンチクォーターという、ニューオリンズの雰囲気のホテルです。
キラキラしててなんかすごくステキ～！
写真じゃ伝わりにくいけど、なんかすっごくガラスとかにも反射しててキラッキラなの！
電球の色もほんわりしてる雰囲気ある色だし！


明日はマジックキングダムでプレカウントダウンです。

ディスニーズ ポート オーリンズ リゾート フレンチ クオーター ホテル

朝です！
朝の雰囲気もとてもステキ。

このホテルを選んだのは交通の便がすこぶる良く、かつ、小さいホテルで宿泊人数が少ないため。
完全にカウントダウンの混雑対策です。
だって、ＷＤＷのカウントダウンは世界一混雑すると有名なんですもの！
でも、予想外にかわいくって嬉しくなっちゃいました！

ポートオーリンズフレンチのツリー。
仮面とか、それっぽいものが飾ってある。

ＷＤＷのツリーはそこの場所の特徴的な飾りつけのツリーになってるんだって。

で、マジックキングダムパークに到着～。

朝一のインパとかもう無理・・。昔は元気だったなぁ。
我が家はエキストラマジックアワーとかもう関係ありません・・・。ヨボヨボ

入ったらすぐにどーんとツリーがあります。
気温は日本の秋くらいかな？

寒かったら現地で服を買えばよいのです。50ドルくらいする厚手のディズニー感満載のやつをね。。

おお～、これですよ。
メインストリートにクリスマスのリースがずらっとかけてあるこの光景、これを視てみたいと思っていたんですよ～。

さすがに30日は結構混んでる。いっつもガラガラのメインストリートが人でいっぱい。歩けないほどじゃないけど。

ミッキーの形の飾りもあっちこっちにしてある！

なんてステキなんだろう！うわ～、初めて来たよ、ＷＤＷのホリデーバージョン！

と、キョロキョロ上を見上げて喜び、次に行く場所をマップでじっくり見て、ここに行きたいとかあそこを見たいだとか言って喜び・・・・・

ミッキーさんと楽しく交流した後、ホテルに戻ります。
え？もう？ミッキーにあっただけで？と思うかもしれませんが、
そう、もう戻るのです。

我が家は私が体力がものすごく少ない為、カウントダウンまでゆったり部屋で休みます。

今回の旅行は「無理をしない」を目標に、ともかくのんべんだらりと過ごします。
ついＷＤＷだとあれもこれもと詰め込みがちになってしまいますが、もう３回目ということもあって、今回はものすごくゆっくりする事にしました。

プースカ眠ってから、夜になってもう一回マジックキングダムへ出発！
ついにプレカウントダウンです。

シンデレラの点灯式のショーでシンデレラ城が一気にライトアップ！

早めに待機しようかと思ったけど寒くてとても待っていられない！ということで、結構直前までお土産屋とかにいました。
城前では何度も同じショーなどがずっとやっているので暇しないと思ったんだけど・・・寒いんだもん。


で、カウントの20分くらい前にさすがにそろそろ行かなきゃやばいのではないか・・・と行ってみたらさすがにやばく混んでいた。

まぁ、でも、東京の値上げ前の大混雑になれてる日本人に取ったら慣れているくらいの込み具合。
割と良い場所にスタンバイ完了。

で、5.4.3.2.1......のカウントダウンを叫んでハッピーニューイヤー！！（まだだけど！）

ものすっごい量の花火が上がります。
360度あがります。
どういうことかというと、シンデレラ城前の広場を中心に、前にも横にも後ろにも360度を花火で覆うのです。

さすがアメリカ！花火ははんぱない！

で、感想ですが・・・・「日本のパークの混雑って凄いんだな・・」です。

世界一混んでいると噂のＷＤＷのカウントダウン。
確かに混んでいました。いままで見たことが無いくらい混んでいるマジックキングダムパークでした。

しかし・・・はっきり言って、東京ディズニーの通常の土日並みです・・・。
カウントの瞬間の城前ですら、サマースプラッシュの城前よりもぜんぜん混んでません。


帰りのバスも楽々ですぐ乗ってすぐ帰ってきました。コレはホテルを吟味したせいもあるかもしれませんが、バスの本数もいつもよりたっくさん出して、客が待たないようにしてました。


日本のディズニーでは、当たり前のように客が待たされますが、ここ夢の場所では客が待たないようにしてくれるのです。
なので、夢見心地のまま、踊りだしたい気分のまま、ルンルン帰ってこれるのです。
なんてステキな夢の国なのでしょう。