2016/10/07 - 2016/10/22
105位(同エリア280件中)
tunacanさん
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気候が良くて、物価が安くて、食べ物がおいしくて…ヨーロッパの寒い地方の人たちにも、旅行先、別荘地、移住先として大人気のアンダルシア。私たちも寒くなった秋のベルギーから飛行機で2時間半、マラガ着発、レンタカーでアンダルシア州を時計回りの旅です。広大な大地には見どころがたくさん、自然と人の素朴さが心地好い。大人気の理由が納得できた旅になりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
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飛行機は夜遅くにマラガに着きましたが、予約通りレンタカーが空港で待っていてくれました。エコノミークラスで総保険とだけ選んでおきましたが、すごく新しくて装備の良いルノー=クリオ1200 c.c.でした。ナビまかせでさくっと空港近くのホテルに直行、トロピカルな陽気に一気にホリデー感も盛り上がりますが、翌日に備えてとっとと眠りにつきます。
旅の始まりの朝、とりあえず目指すのは、エル=カミニート=デル=レイ(王の小道)。ダム湖の断崖絶壁に備えられた作業用通路が老朽化したまま放置され、散策者が幾度と転落死したことで、かつては「世界一危険な歩道」と呼ばれていましたが、長期間の閉鎖と大改修を経て、近年は大人気の観光地となっている場所です。 -
とりあえず、というのは、残念なことに、今回私たちはチケット購入が間に合わず、現地でいくらか当日券の配布があるというのと、また宿泊地ロンダへの通り道ということもあり寄ってみることにしたのでした。結果、配布には1時間ほど遅く、付近を散策することに。周辺一帯が静かで、水と緑と空気が美しい場所でした。チケットはおよそ3、4週間前に売り切れるとのことなので、きっとまたいつか。
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では気を取り直して、崖の上のロンダへ。新旧市街地を隔てる峡谷と、それに架かる橋プエンテ=ヌエボがここのシンボルです。
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宿は橋のすぐ近く、旧市街側の崖っぷちに立つアパートの1室をAirbnbで借りました。決め手はこの絶景。周辺は統一されたデザインで美しいです。
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ではいざ橋観光を。見下ろすととっても深いです。およそ100mだとか。18世紀末完成、いかにもスペインな、ドシドシ来る感じです。
ちなみに展望通路には日本人の名前が付いていてびっくり。てっきり歴史上の人物だと思って、帰ってから調べると、現役のゲームクリエイター(グランツーリズモ等作成)ということでなおびっくり。 -
そうそう闘牛場って冗談抜きでいまだにあるんですね。私は牛が大好きなので、闘牛は廃止して負の遺産になればいいと思っています。
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部屋から見る夕暮れ。こんなに遠くまで景色を見渡すのは久しぶりで、遠近感がつかめないちっぽけな自分を早くも笑ってしまったアンダルシア初日です。
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アンダルシアには、8世紀頃からイスラム教徒ムーア人が築いた城やモスクの跡、そして街そのものもたくさん残っているんですね。旧市街に入ると、道幅の狭さや装飾からモロッコに来たかのようなのに、住民はラテン系という、ちょっと面白いことになってます。
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ということで早速こすりました。
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次の宿泊地セビリヤを目指す道中、白い村々を周ります。行く手の山の中にほんとに真っ白な村が見えて来ます。青い空とのコントラストが美しいです
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立ち寄った村のてっぺんから見下ろします。しかしムーア人たち、すごい所に村を築いたものですね。これは攻めにくい。
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15世紀、キリスト教の再征服以降に住人が入れ替わって今に至ると。モスクや城や家を居抜きでうまく使ってるところが、ちゃっかりしてていいですね。
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たくさんある白い村のうちのいくつかに立ち寄ります。路地はこんな感じ。真ん中に突き出しているのは岩です。
すごく静かなのは日曜だから?それとも過疎のせい?やっぱりシエスタ(昼寝)中だから? -
景色の良いところでピクニックします。
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F-1サーキットのあるヘレス=デ=ラ=フロンテーラに立ち寄ります。
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シェリーというのはこの街で作られたお酒のみをそう呼ぶんですね。普段は街がいい香りなんだそうですが、この日は日曜でまったくの無臭でした。
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そういうわけでコーヒー休憩。カフェ=コン=レチェ(ミルク入りコーヒー)はここがこの旅で一番おいしかったなあ...。コーヒー屋はやはりローカルに限ります。
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ちなみにスペインの幹線道路脇にたまにふと現れるこの大きな雄牛「オズボーン=トロ」は、かつてシェリーの広告だったものを、法規制により黒く塗りつぶして残しているんだそうです。ユニークでいいですね。
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さらにこちらが同業者ライバルの「ティオ=ペペ」。かわいいでしょ?
そうこうするうちにセビリヤに到着します。
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