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■ソロヴェツキーへの遠い道のり<br /><br /> ソロヴェツキー諸島への旅については昨年から話が持ち上がっていた。わが社の取引先の社長からの誘いで行くことになった。社長とは、長年にわたり様々な霊地を一緒に巡礼をしてきた。そのうち最も記憶に残っているのは四国88か所の歩き旅だ。そして新たな「パワースポット」求めて、今回はロシアの北の果てにある諸島を訪れる運びとなった。<br /><br /> 送られてきたプログラムはALEXANDER GALICH氏の詩で始まっていた。<br /><br /> 直訳すると、このようになる。<br /><br /><br /> ある島の話をよく聞く<br /> その海辺には忘却の花が咲く<br /> プライドを忘れよう<br /> 悲しみを忘れよう<br /> 病気を忘れよう<br /> 卑劣さを忘れよう<br /> そんな島だとさ<br /><br /><br /> この詩を読み、何だかとんでもなく素敵で、神秘的な場所を想像してしまったのは、この私。ロシア正教の偉大な修行僧が開拓した島。自然の宝庫で白鯨にも出会える島。古代のストーン・サークルが点在する島。そんな魔法のような島に出会えると信じ、私は7月16日にモスクワ行きの飛行機に乗った。<br /><br /> ソロヴェツキーはロシア人の私にとっても簡単に行ける所ではないので、目一杯この島を感じようと、実はあえて事前知識を仕入れてこなかった。インターネットでは様々な情報が溢れているが、それを読むと既成概念に囚われてしまうので感動が半減すると考えたからである。

ソロヴェツキー諸島 人を変えてしまう島(1)

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2016/07/16 - 2016/07/22

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JIC旅行センター

JIC旅行センターさん

■ソロヴェツキーへの遠い道のり

 ソロヴェツキー諸島への旅については昨年から話が持ち上がっていた。わが社の取引先の社長からの誘いで行くことになった。社長とは、長年にわたり様々な霊地を一緒に巡礼をしてきた。そのうち最も記憶に残っているのは四国88か所の歩き旅だ。そして新たな「パワースポット」求めて、今回はロシアの北の果てにある諸島を訪れる運びとなった。

 送られてきたプログラムはALEXANDER GALICH氏の詩で始まっていた。

 直訳すると、このようになる。


 ある島の話をよく聞く
 その海辺には忘却の花が咲く
 プライドを忘れよう
 悲しみを忘れよう
 病気を忘れよう
 卑劣さを忘れよう
 そんな島だとさ


 この詩を読み、何だかとんでもなく素敵で、神秘的な場所を想像してしまったのは、この私。ロシア正教の偉大な修行僧が開拓した島。自然の宝庫で白鯨にも出会える島。古代のストーン・サークルが点在する島。そんな魔法のような島に出会えると信じ、私は7月16日にモスクワ行きの飛行機に乗った。

 ソロヴェツキーはロシア人の私にとっても簡単に行ける所ではないので、目一杯この島を感じようと、実はあえて事前知識を仕入れてこなかった。インターネットでは様々な情報が溢れているが、それを読むと既成概念に囚われてしまうので感動が半減すると考えたからである。

  • ■初日 ソロヴェツキー島に拒否される一行<br /><br /> 折しもモスクワでは「ジャムの日」のイベントが開かれていた。あちらこちらに設置された花のアーケードで飾られたモスクワ中心部を早朝に離れ、シェレメチボ空港に向かった私たちをゲリラ豪雨が見舞った。明るかった空が突然真っ暗になり、雷光とともに大粒の雨が降りだした。なんとなく嫌な予兆。天はまるで「ソロヴェツキー島に簡単に行けると思うなよ」とでも言うようだ。<br /><br /> 空港でサプライズ登場したのはスイス在住のアンドレイさん。彼もまた私たちと一緒に聖地巡礼の旅をともにしてきた爽やかで愉快な仲間。直前になってようやく時間の工面ができたようで、急遽ソロヴェツキー島行きに参加することになった。<br /><br /> 実は、他にも沢山の人がこの旅行に参加する予定らしい。スタッフとその家族、長年つきあっている古株のお客たち、総勢20名にもなる。グループの半分はすでに寝台列車でモスクワからケミ市に移動しており、そこから船でソロヴェツキー島に渡ることになっている。それに対して私たちは空からのアプローチを選択。モスクワからアルハンゲリスク市まで国内便で飛び、さらにソロヴェツキー島行きの飛行機に乗り換える手はずになっていた。

    ■初日 ソロヴェツキー島に拒否される一行

     折しもモスクワでは「ジャムの日」のイベントが開かれていた。あちらこちらに設置された花のアーケードで飾られたモスクワ中心部を早朝に離れ、シェレメチボ空港に向かった私たちをゲリラ豪雨が見舞った。明るかった空が突然真っ暗になり、雷光とともに大粒の雨が降りだした。なんとなく嫌な予兆。天はまるで「ソロヴェツキー島に簡単に行けると思うなよ」とでも言うようだ。

     空港でサプライズ登場したのはスイス在住のアンドレイさん。彼もまた私たちと一緒に聖地巡礼の旅をともにしてきた爽やかで愉快な仲間。直前になってようやく時間の工面ができたようで、急遽ソロヴェツキー島行きに参加することになった。

     実は、他にも沢山の人がこの旅行に参加する予定らしい。スタッフとその家族、長年つきあっている古株のお客たち、総勢20名にもなる。グループの半分はすでに寝台列車でモスクワからケミ市に移動しており、そこから船でソロヴェツキー島に渡ることになっている。それに対して私たちは空からのアプローチを選択。モスクワからアルハンゲリスク市まで国内便で飛び、さらにソロヴェツキー島行きの飛行機に乗り換える手はずになっていた。

  • ■アルハンゲリスクのソ連式レストラン<br /><br /> ロシア産スーパー・ジェット「SUKHOI」は非常に快適で、2時間弱で雨模様のモスクワから日差したっぷりのアルハンゲリスクまで連れて行ってくれた。空港は想像していたよりも小じんまりしており、到着ロビーと出発ロビーは同じ1階にあった。私たちは荷物を受け取り、早々に外に出た。乗換便のチェックインまではまだ1時間以上あり、どこで時間をつぶそうかと思案していたところ、「愉快な仲間」アンドレイさんが早速周辺を歩き回り、「すごいところを見つけたぞ!みんなで行こう!」と声をかけた。彼の案内で入ったのは食堂「AVIATOR」。<br /><br /> 薄暗い店内には私が子供のころによく見た風景が広がっていた。鉄製ラックのお盆には無造作にパン、フォーク、スプーンが放り込まれている。その先にはソ連時代から何一つ変わらない格好のぽっちゃりおばさんが佇んでいた。メニューは決して豊富ではなく、スープ、カツレツ、ロシアン・ハンバーグと付き合わせのポテト、ジュース、ピロシキ。しかし、驚くべきはその価格設定。これもソ連時代から変わってないのではないかと思うほど、激安の料金だった(いや、最近のルーブル安の恩恵か)。<br /><br /> わがグループの参加者たちはまるで子供のようにはしゃぎ、誰しも30~40年前のソ連時代にタイムスリップしたかのようだった。注文した料理を肴に持ち込みのウォッカで乾杯を繰り返し、1時間はあっという間に終わりを迎えた。

    ■アルハンゲリスクのソ連式レストラン

     ロシア産スーパー・ジェット「SUKHOI」は非常に快適で、2時間弱で雨模様のモスクワから日差したっぷりのアルハンゲリスクまで連れて行ってくれた。空港は想像していたよりも小じんまりしており、到着ロビーと出発ロビーは同じ1階にあった。私たちは荷物を受け取り、早々に外に出た。乗換便のチェックインまではまだ1時間以上あり、どこで時間をつぶそうかと思案していたところ、「愉快な仲間」アンドレイさんが早速周辺を歩き回り、「すごいところを見つけたぞ!みんなで行こう!」と声をかけた。彼の案内で入ったのは食堂「AVIATOR」。

     薄暗い店内には私が子供のころによく見た風景が広がっていた。鉄製ラックのお盆には無造作にパン、フォーク、スプーンが放り込まれている。その先にはソ連時代から何一つ変わらない格好のぽっちゃりおばさんが佇んでいた。メニューは決して豊富ではなく、スープ、カツレツ、ロシアン・ハンバーグと付き合わせのポテト、ジュース、ピロシキ。しかし、驚くべきはその価格設定。これもソ連時代から変わってないのではないかと思うほど、激安の料金だった(いや、最近のルーブル安の恩恵か)。

     わがグループの参加者たちはまるで子供のようにはしゃぎ、誰しも30~40年前のソ連時代にタイムスリップしたかのようだった。注文した料理を肴に持ち込みのウォッカで乾杯を繰り返し、1時間はあっという間に終わりを迎えた。

  • ■飛行機界の恐竜<br /><br /> 再チェックインした後、待合室で搭乗案内を待つ。しかし、出発時間はとっくに過ぎたのに案内が流れない。約2時間後、ようやく連絡バスに乗り込み、飛行場の端の駐機場へ出発。バスが止まったのは小さなプロペラ機の前だった。機体の色こそ格好良く2色で決まっていたが、機材はどう考えても相当な「年代物」。スマホで調べてみると、飛行機はアントノフ24型(AN-24)で、ソ連時代には「アエロフロートの声」という異名で親しまれていた小型機だった。胴体に書かれた番号を確認したところ、この飛行機はなんとすでに38年も使用されており、書類に間違いがなければ、あと7年間使われる予定だそうだ。<br /><br /> この飛行機界の恐竜を写真に収めようと皆が一斉にカメラやスマホを構え出した瞬間、整備トラックに乗っていた運転手が形相を変えて飛んできた。「やめろ!撮った写真はただちに消去しなさい!」と、まるで警備隊のような態度。わけを聞くと、彼はとんでもない理由を並べ始めた。<br /><br />「あんたらのスマホやカメラは衛星を通じてISISに監視されているんだ!テロリストの協力者になりたいのか?こんな世の中だから、ちゃんと気をつけろよ!」<br />「・・・・・」<br /><br /> 私は絶句した。このドライバーは何の根拠があってこんなことを言っているのか。私に聞かないでほしい。私にも分からないから。ロシアの北の果てにある小さな飛行場と、いつ落ちてもおかしくないおんぼろ飛行機を、イスラム国はどんな理由で、そしてどのような仕組みで私たちのカメラを通じて監視しているのか。私にはまったく理解できなかった。<br /><br /> それでは、「テロリストの協力者」が隠し撮りしたロシアの「秘密兵器」をご覧ください。ただし、見終わったら、このページを直ちに焼却してね。ISISはどこに潜んでいるか分かりませんからね!(笑)

    ■飛行機界の恐竜

     再チェックインした後、待合室で搭乗案内を待つ。しかし、出発時間はとっくに過ぎたのに案内が流れない。約2時間後、ようやく連絡バスに乗り込み、飛行場の端の駐機場へ出発。バスが止まったのは小さなプロペラ機の前だった。機体の色こそ格好良く2色で決まっていたが、機材はどう考えても相当な「年代物」。スマホで調べてみると、飛行機はアントノフ24型(AN-24)で、ソ連時代には「アエロフロートの声」という異名で親しまれていた小型機だった。胴体に書かれた番号を確認したところ、この飛行機はなんとすでに38年も使用されており、書類に間違いがなければ、あと7年間使われる予定だそうだ。

     この飛行機界の恐竜を写真に収めようと皆が一斉にカメラやスマホを構え出した瞬間、整備トラックに乗っていた運転手が形相を変えて飛んできた。「やめろ!撮った写真はただちに消去しなさい!」と、まるで警備隊のような態度。わけを聞くと、彼はとんでもない理由を並べ始めた。

    「あんたらのスマホやカメラは衛星を通じてISISに監視されているんだ!テロリストの協力者になりたいのか?こんな世の中だから、ちゃんと気をつけろよ!」
    「・・・・・」

     私は絶句した。このドライバーは何の根拠があってこんなことを言っているのか。私に聞かないでほしい。私にも分からないから。ロシアの北の果てにある小さな飛行場と、いつ落ちてもおかしくないおんぼろ飛行機を、イスラム国はどんな理由で、そしてどのような仕組みで私たちのカメラを通じて監視しているのか。私にはまったく理解できなかった。

     それでは、「テロリストの協力者」が隠し撮りしたロシアの「秘密兵器」をご覧ください。ただし、見終わったら、このページを直ちに焼却してね。ISISはどこに潜んでいるか分かりませんからね!(笑)

  •  薄暗い機内に一人、また一人と、ゆっくり乗り込んで行く。なぜなら、梯子はもろく、二人同時に乗ると壊れる危険性があるからだ。席に収まり、周りを見渡す。座席数50弱の小さな飛行機だ。不安がこみ上げてくる。この飛行機、本当に大丈夫かな。ギシギシときしむ床を勢いよく歩いてきた機長がコックピットの扉を開け、中へと消えていった。一瞬見えたコックピットの様子(荷物が無造作に置かれ、まるでゴミ屋敷のように散らかっている)に、私の不安はさらに募る。窓から外を見ると、先ほどの整備トラックのドライバーが巻きホースを取りだし、何故か始動した左のエンジンに水をかけ始めた。水はプロペラでどんどん弾き飛ばされ、窓にぶつかっていく。外の様子が見えなくなるほどだ。<br /><br /> しばらくすると、右エンジンも始動し、飛行機はゆっくりと走り始めた。滑走路まで出たが、しかし飛ぶことなく、やがて元の位置に戻って停止。空調が効かない機中で、搭乗者一同大汗をかきながら頭を傾げた。どうしたのだろうか。するとコックピットから機長が現れ、「みんな、ごめんね!さようなら!」と笑顔で言い残し、足早に外へ消えて行った。<br /><br /> さらに何分かたち、飛行機を出るように指示され、搭乗者たちは再びむさ苦しいバスに乗り込んで、空港ビルに戻った。さっきは何だったのか?今日は出発できるのか?空港スタッフに聞いても邪魔者扱いされ、ろくな説明をしてくれない。1時間ほど経過すると、航空会社スタッフと思われる男女が1階の待合室に現れた。女性は1.5リットルのペットボトル2本と10個程度の紙コップをベンチ角の荷物台にそっと乗せて、速やかに去っていった。男性はそのペットボトルを悲しい眼差しでしばらく見つめた後、壁に向かってぼそっと呟く。「水だよ。飲んでね」。そしてなぜか大きなため息をついた後、彼もさっさと事務所の奥に消えていった。<br /><br /> 搭乗者は30人を超えていて、しかも1階と2階に分かれて、バラバラに散らばっていた。飲料水の案内を聴き分けられたのは直径1メートル内にいた数名の乗客だけだった。彼らは水を飲み、そして時はさらに流れて行った。ある意味で「神対応」のような風景を目の当たりにした私ですら「さすがはオソロシア」だと思った。

     薄暗い機内に一人、また一人と、ゆっくり乗り込んで行く。なぜなら、梯子はもろく、二人同時に乗ると壊れる危険性があるからだ。席に収まり、周りを見渡す。座席数50弱の小さな飛行機だ。不安がこみ上げてくる。この飛行機、本当に大丈夫かな。ギシギシときしむ床を勢いよく歩いてきた機長がコックピットの扉を開け、中へと消えていった。一瞬見えたコックピットの様子(荷物が無造作に置かれ、まるでゴミ屋敷のように散らかっている)に、私の不安はさらに募る。窓から外を見ると、先ほどの整備トラックのドライバーが巻きホースを取りだし、何故か始動した左のエンジンに水をかけ始めた。水はプロペラでどんどん弾き飛ばされ、窓にぶつかっていく。外の様子が見えなくなるほどだ。

     しばらくすると、右エンジンも始動し、飛行機はゆっくりと走り始めた。滑走路まで出たが、しかし飛ぶことなく、やがて元の位置に戻って停止。空調が効かない機中で、搭乗者一同大汗をかきながら頭を傾げた。どうしたのだろうか。するとコックピットから機長が現れ、「みんな、ごめんね!さようなら!」と笑顔で言い残し、足早に外へ消えて行った。

     さらに何分かたち、飛行機を出るように指示され、搭乗者たちは再びむさ苦しいバスに乗り込んで、空港ビルに戻った。さっきは何だったのか?今日は出発できるのか?空港スタッフに聞いても邪魔者扱いされ、ろくな説明をしてくれない。1時間ほど経過すると、航空会社スタッフと思われる男女が1階の待合室に現れた。女性は1.5リットルのペットボトル2本と10個程度の紙コップをベンチ角の荷物台にそっと乗せて、速やかに去っていった。男性はそのペットボトルを悲しい眼差しでしばらく見つめた後、壁に向かってぼそっと呟く。「水だよ。飲んでね」。そしてなぜか大きなため息をついた後、彼もさっさと事務所の奥に消えていった。

     搭乗者は30人を超えていて、しかも1階と2階に分かれて、バラバラに散らばっていた。飲料水の案内を聴き分けられたのは直径1メートル内にいた数名の乗客だけだった。彼らは水を飲み、そして時はさらに流れて行った。ある意味で「神対応」のような風景を目の当たりにした私ですら「さすがはオソロシア」だと思った。

  •  しばらくすると、さすがに太いはずのロシア人の我慢の糸も切れてしまい、何名かが航空会社の事務所になだれ込んだ。結果、「技術的な問題があり、ただ今対応している」という説明がやっとあり、昼食券が配られた。この食券を利用できるのは、空港ビル向かい側にあるホテルのレストランのみなので、乗客はさっそくそこへ向かった。「レストラン」は、今朝ほどたむろした食堂「AVIATOR」とさほど変わらない雰囲気だが、料金だけは立派な「ホテル・レストラン」並みだった。食券をよく見ると、利用限度額は120ルーブル。およそ200円である。買えたのは、バターと少量のイクラが乗っているパン1枚とカップ・ジュース1個。<br /><br /> 私たちのチームはもちろんそんなもので我慢できるはずもなく、大量のつまみを購入し、そしてまたしてもウォッカを1~2本を空けた。<br /><br />(つづく)<br />

     しばらくすると、さすがに太いはずのロシア人の我慢の糸も切れてしまい、何名かが航空会社の事務所になだれ込んだ。結果、「技術的な問題があり、ただ今対応している」という説明がやっとあり、昼食券が配られた。この食券を利用できるのは、空港ビル向かい側にあるホテルのレストランのみなので、乗客はさっそくそこへ向かった。「レストラン」は、今朝ほどたむろした食堂「AVIATOR」とさほど変わらない雰囲気だが、料金だけは立派な「ホテル・レストラン」並みだった。食券をよく見ると、利用限度額は120ルーブル。およそ200円である。買えたのは、バターと少量のイクラが乗っているパン1枚とカップ・ジュース1個。

     私たちのチームはもちろんそんなもので我慢できるはずもなく、大量のつまみを購入し、そしてまたしてもウォッカを1~2本を空けた。

    (つづく)

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