暑かった10月の京都5日間-3日目

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2016/10/18 - 2016/10/18

2573位(同エリア3967件中)

エリア

1階の朝食会場は豪華な内容
1名2600円もするしね
湯豆腐が無いと言ったら席まで追いかけてきて持ってきてくれた
教育の行き届いたスタッフ
高級そうなヒラヤミルクなるもの発見
烏丸御池駅から地下鉄１つなんですけど
バス1日券しかないんで四条駅からバス
8:56
世界遺産二条城
韓国人団体が門の外に。げんなり
色あせてなくとてもきれいに光っていたので調べたら修復したばかりの唐門
修復中で見れない清水寺もあれば逆もあり
アジアの世界遺産は放置というイメージだけど（違うか？）
日本の建物は常に手入れされて手間がかかってる
二の丸御殿は白人外国人からアジア系から次から次へとツアーがやって来てさらに修学旅行生の団体で大混雑。
個人客はスイッチを押して機械の説明を聞くのだけど音量がデカいため
ツアー客はガイドの説明が聞こえなくなるんで押したら睨まれた
でも御殿が大きいうえにじっくり見てしまうほど素晴らしい障壁画ばかりでゆっくり見てしまった

10:22
9番バスで西本願寺
二条城収蔵館のスタッフのおじさん、サービス精神旺盛で説明好き、あれも見ていけこれも見ていけ、と言われたけどバスの時間ギリギリ
ありがたいです100円しか払ってないのに
無料なのに写真は撮れるし解放されてる
たくさんの方に来ていただきたいとのことで寛容ですね

遠慮なく広い室内を見て回る
有料の所と違ってお葬式会場って感じですわ
国宝の中を歩くってそれほど機会ないしありがたいです
380年前の縁側木材
長持ちの秘訣はよく管理がされて修復をしているから
ヒビが入った所を削って埋木がされています
床に補修の後がこれはおちょこ
下の節ヒビ入って怪しいな。うちのテーブルにも節あるけどそこ欠けそうになってる
だんごかと思ったらひょうたんか？
これは楽しい
子供を飽きさせないためにはよろしいかと
11時からのガイドツアーに参加させていただきました
9分遅れて開始しましたけど
お坊さん意外と時間守らないのね
実際に使われていた屋根瓦10キロって言ってた気がする
年号もはっきり見えます丈夫なんですね

地震で崩壊したが1か月で建て直したという本堂
瓦の重みに耐えるため他のお寺にはない大きな柱を外側に付けたと
水ふき銀杏
水を吹いて西本願寺を大火から守ったという
水を多く含む木だそうです
この時点で予定時間の11:30に迫ってきた
これから寺院内を案内すると言ってたけどここで離脱
唐門もまだ見てないし
場所ちょっと離れてるのね
絢爛豪華な国宝唐門です、眺めていると日が暮れてしまうので日暮門とも
通れるのかと思ったらやっぱりダメか
触られたらたまらんもんね
立ち止まってしばらく見たい、これは立派だわ
二条城と似てる
西本願寺前から京都駅で100番に乗り換え
京都駅の乗客の数半端ないわ
銀閣寺方面、清水寺通る路線なのか
外国人まですし詰め状態

12:15～12:44
三十三間堂
奥の観音様１つ１つ表情が違うけど多すぎ
手前の怖い顔の国宝を重点的に鑑賞しました
大体みなさん鑑賞時間30分以内でしたね
202番でホテルに戻り
ランチは予約しておいたホテルのフランス料理エスカーレ
13:35
食べ放題のパンがおいしかったですがまわり全部主婦グループでうるさかったわ
無駄な行動した。ホテル戻って来てまた同じバス停から46番乗った

15:44
京都市美術館の若冲展
楽しみにしてたんだー
このオウムの絵がすばらしかった
平日のわりにそこそこ混んでて
それでも上野の比では全然ないしゆっくり見れました
美術に詳しくないのですが展示物が後半のほうが良さそうで
カラー絵がほとんどなく相国寺美術館とおんなじ感じの水墨画中心
それでも細かさや色の濃淡の使い方は見事でした
相国寺全く期待なくこっちを期待してただけに同じような感想になっちゃいます
17時近いのでビデオも途中で終わってしまった
自分で調べたのに何故帰りは降りたバス停から乗るのか理解できず
周回バスだったんだろうか
あまりの混雑で車内は蒸し風呂状態の31番で四条まで乗るのが嫌なので河原町三条で下車
京都市文化博物館の旧日銀を見学しようと思ったけどほんの入り口しか公開してないんですね
重厚な天井と外観を見るだけしかできませんでした
全然お腹も減らないけど19:00一風堂
まるで海外旅行外人ばっかり
アジア客が一人ずつ会計してあーだこーだ
1990円払うのに990円小銭かき集めてる白人
あー疲れた味はまあまあ合格