2016/08/11 - 2016/08/15
365位(同エリア11179件中)
Kちゃんさん
夏休みの日程がなかなか決まらないままに7月を迎えようとしてしまっていました。 結果的に今年から出来た「山の日」休日とお盆休みのまっただ中での休みとなり、今更に北米や欧州は手配が無理そうでしたので結婚直後に出掛けて以来のハワイへ3泊ですが出掛けることとしてアレンジを開始です。 JALの空席を調べると東京からのビジネスクラスはほとんどの便が埋まっています。 残っていた成田からの季節臨時便と羽田着の最終便を組み合わせて発券しましたが、これが結果的に一番早く着いて(7:50着)一番遅く出発(19:00)と、滞在時間的には最大限活かせるようです。 かねてからハワイ島へも行きたいと思っていましたが、3泊では移動だけのセカセカになってしまいそうでしたので、今回はワイキキをベースにオアフ島のみにしました。 のんびりしようと思いつつも、結局はついガツガツと出歩いてしまいました。 ハワイへ良く出掛ける方には定番の場所ばかりですが30年ぶりも含めて満喫できたほうでした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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成田空港からJLお盆休み臨時の8782便でホノルルへ向かいます。 お盆休みですが夜の成田空港もそれほどの混雑ではありません。
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ファ-ストラウンジもこの程度の混み具合。 成田でも羽田でも午後になると各ラウンジは急に空いてきますし、お盆休み期間中はビジネス旅客も減るのでこんなもんでしょうか?
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寿司バーで鮪を握って貰い、日本酒をリーデルグラスで頂きます。
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臨時便だからでしょうか? ゲートはサテライトのほうでした。
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昔、サテライトと本館を結ぶシャトルの走っていたところはすっかり工事が終わり綺麗になっています。 ここに出来たTOTOのトイレギャラリーは用がなくとも(?)つい寄ってしまいます。
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81番ゲート、ホノルル行きです。
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予約をしたときに機種は787だと知っていましたが、スカイスイートの表示が無かったので唯の787だと思っていました。 しかし座席指定したときの配列が少し変だったのでもしやと思っていましたが、乗ってみるとやはりスカイスイート機材(SS8)での運行です。 ラッキーですね。 奮発してビジネスにした甲斐があります。
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ただ欧米線でスカイスイートに乗るのと異なり、アメニティーはこんなちゃちなものですし、テンピューロのマットや枕も搭載していませんでした。
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いよいよ離陸してハワイへ向かいます。
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食事は欧米線やアジア線と異なるハワイ路線独特のもの。 一応BEDDを名乗るものの内容的には欧米線と香港などアジア近距離路線の中間的なものでしたが、バンコク線のように1食目は欧米線に倣ったもののほうが豪華さを感じますが。
そのほかにもウェルカムドリンクの有り無しやワインの銘柄んど何を基準にサービスを替えているのでしょう? -
洋食を選びました。 冷製スープにビーフです。
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デザートはココナッツのブラマンジェ。
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映画は「ちはやふる」を見ます。 前編を見終わって、後編も見ようと思いましたが、到着後の事を思って一応は寝ておくことにし、後編は帰路でみることにしましたが、後になってでこれが失敗と判りました。(帰路の機材は古い777-200で極端に映画の選択が少なくなっていました)
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同じ787でもスカイスイート機はリモコンがスマホ風のタッチタイプのものになります。 スクリーンもタッチ機能が付いているはずですが、これが上手く機能しません。
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とくにマップ機能のコントロールが全く出来ず、日本を離れてからホノルル空港に着陸する直前まではこのように海の上を飛んでいるだけで役にたちません。
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一応、リモコンのほうには表示は出るのですが上手くないですよね。 ハワイ線のために何かを制限したら他の機能も出来なくなっちゃったのかしら?
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成田からホノルルまでは7時間半程ですから、離陸から食事の終了までと着陸前の準備を除けば寝られる時間も3時間ほどしかとれません。 ウトウトする間もなく朝食となります。 朝食は選択がありません。 配られたのはサーモンサンドですが、スモークサーモンがクロアッサンでサンドされており見た目はカニさん風のものでした。 お味もGOOD。
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機はカウアイ島上空に差し掛かります。
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朝陽で谷に大きな陰の写るワイメア渓谷。
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リフエの街です。
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オアフ島へ近づき、間もなく着陸です。
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着陸直前のゴルフ場
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ホノルル到着です。 降機するときのものですがSS8ビジネス席
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朝一番の便だったためか、イミグレも空いておりスンナリと通過。 外へ出ますが30年前と景色は変わっていないようです。 この辺りは正月のテレビ番組でハワイへ到着する芸能人をレポーターが待ちかまえてインタビューするところ。
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今回の旅は全くの個別手配ですので、まずレンタカー屋へ向かいます。
予約してあったのは準大手のALAMO。 最大手のAVISやHEARTZは空港内にありますがDOLLARやARAMOは空港外に事務所を構えており、このような大型バスで送り迎えしています。 今回、ARAMOを選んだのは何時も使うSUVクラスの車でAVISやHEARTZに比べ4日間で100ドル以上安かったから。 空港の外に事務所があるとはいえ送迎バスで5分~6分程ですから、返すときに場所が判らなくならないように目印を覚えておけば空港内と大差有りません。 -
オフィスで手続きします。 良く米国の空港ですとズラーッと米国人が並んでいて手続きまで30分以上ということもありますがここは大丈夫でした。 多少贅沢ですが今回の滞在中はこの空港に帰り着くまでズゥーッとレンタカーを借りっぱなしにします。 ホテルのパーキングも30ドルくらいしますが、それでもズゥーと借りっぱなしで。 お陰でどこへ出掛けるにも直ぐ車で出掛けられるはずです。
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受付のお姉さん「今日はBMWが空いているわよ」とお誘いをうけましたが、今回は予約通りのMID SUVクラスを借ります。 ズラッと並ぶこの列から選びますが、JEEP COMPUSはこのクラスにしては内外装とも出来がチャチでパス。 奥に見える赤い車が一見良さそうでしたが韓国のH社のものでコレもパス。 と残りの選択はNISSAN-ROGUE(日本ではX-TRAIL)となりちょっと頭を出してある白い車を借りました。
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空港を出てH1を市内方向へ向かいます。 30年前も車を借りたのですが、当時どんな道を通ってワイキキへ向かったか全く覚えていません。
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H1を23番の出口で降り、2回くらい余計なところで曲がりましたがカラカゥア通りへ入ってきました。
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朝9時のカラカゥア通り、ワイキキの入り口、ビーチウォーク辺りです。
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ホテルのチェックインはまだまだですし、荷物はレンタカーの後ろに積んであるので気軽にどこへでも行けます。 まずはBILLSで朝食にしましょう。
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日本人旅行者の間で人気のこのお店では受付の(青い目の)男の子から全て日本語対応なのには驚かされます。
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まだ朝方でそれほど暑くない時間ですのでベランダ席にしてもらいました。
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パンケーキ
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スクランブルエッグとソーセージ
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フルーツボールです。
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BILLSのお隣はHARD ROCK CAFE。
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更にお隣は、有名なモーニングショーキャスターさんオーナーのラーメン屋さんを挟んでMONIがあります。
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MONIは日焼けしたスヌーピーをあしらったTシャツやらグッズで有名になった店。
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某有名TV番組取材時の落書きも残されています。
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少し離れたところにあるEgg'n Thingsの支店。 こちらも日本人旅行者に人気のお店ですが、こちらのお店はワイキキのホテル街から少し離れたところに有るせいか比較的空いていました。 クヒオビーチ近くにある有るお店では店の外まで行列になっていましたものね。
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BILLSからカラカゥア通りを通りカハラの高級住宅街を走ります。 このまま西方向に走ります。
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マウラウナビーチパークの駐車場へ
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家族連れがのんびりと釣りをしています。
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ココヘッドが間近です。
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少し移動してハワイカイを見下ろす駐車場で。
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振り返ると、こちらがココクレーター。
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ココクレーターへの登山道は真っ直ぐな登りなんですね。
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ハロナブロウホール展望台よりワワマルビーチ。
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ここにはワイキキトロリーのバスも来ていますね。 随分と守備範囲が広いのでビックリです。
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冬場、この辺りではザトウクジラも見られるようです。
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カイルアから山を抜けホノルルへ戻ります。
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途中、ヌアヌパリの展望台へ寄ります。
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ヌアヌパリ展望台からカイルア方面です。 ここはもともと強風で有名なところですが、にわか雨まで降ってきてしまい・・
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ヌアヌパリ展望台入り口にある木の根。 実物はもっと迫力有ったのですが写真では表現出来ませんでした。
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ホノルルへ戻ってきます。 PM2時前で少し早いですがホテルへチェックイン出来るでしょう。
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宿泊したホテルです。 「オンザビーチ」ではありませんがカラカゥア通りに面した一等地です。
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DELUX OCEAN VIEWの部屋は20階。 ワイキキの風景が一望です。
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ダイアモンドヘッドも。 確かにビーチサイドのホテルからのビーチやダイアモンドヘッドは綺麗でしょうが、それらのホテルでも高価な「OEAN FRONT」の部屋でないと逆に充分な眺望は得られません。 今回はその辺りのバランスで選んだつもりですが・・
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室内です。 水回りは古めですが広さはは充分、ベランダからの眺めもGOODでした。
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ホテルのベランダから
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一休みしたあと周辺を歩きます。 ロイヤルハワイアン。
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ロイアルハワイアン横の噴水
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ロビー横のパティオではロッキングチェアーで寛ぐ人々が
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ビーチへと続く反対側はこのように・・
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そのままビーチへ出ると定番のこの風景です。
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ダイアモンドヘッド登頂を目指し翌日は暑くならないうちに行動開始ですが、既にクレーター内の駐車場は満杯です。
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仕方なく一度トンネルの外へ戻り、カハラを見下ろす駐車場に無理矢理1台分のスペースを確保して停車。
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ダイアモンドヘッドへ入場するには歩行者1$、車5$が必要です。
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あそこまで登って行きます。
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最初はだらだらと登る舗装された歩道ですが、
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途中からは勾配もきつくなり狭い砂利道になります。
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更にはこんな岩をくり抜いたような細い道となり、
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こんなところも登り、
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トンネルを抜けると
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最後の階段を上れば頂上も間近です。
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頂上からワイキキ海岸の眺望です。
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望遠レンズで、
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頂上展望台の下はこのように岩をくり抜いた部屋のようになっています。 これはこの展望台を観光用に造ったわけではなく、もともと軍事用の要塞や敵機来襲を見張る哨戒用に造られたものの転用だからなのだそうで、いわば太平洋戦争の戦跡でもあります。 それにしてもこの岩盤をくり抜くのは大変だったはずです。 ここへ至る登山道も元は軍事用でした。
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カハラを見下ろすこの展望台ももともとは観光用ではなく大砲の弾をウインチで持ち上げるためのもの。 下から見たときには登頂には1時間くらい掛かると思いましたがクレーター内の駐車場から頂上の展望台まで30分ちょっと。 下りは20分で、頂上での展望している時間を含めても1時間半で戻れます。
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ダイアモンドヘッド近くの大学駐車場で毎土曜日に開かれている朝市です。(KCCファーマーズマーケット)
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いろいろなお店が出店されていますが、こちらはサトウキビを絞ってジュースにしています。
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一旦ホテルへ帰り、シャワーを浴びてからH1を西へ走りワイケレのアウトレットへ。 あまり規模の大きなアウトレットではありませんね。
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ホノルルへ戻りアラモアナへ向かいます。
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特にお目当てのお買い物が有るわけではありませんのでフラフラと時間を過ごします。
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ワイキキへもどります。 インターナショナルマーケットプレースは工事で閉鎖中。
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ホテル横の路地には雑貨を扱う露天が集まっています。
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COCO COVEショップはおみやげ物屋とスーパーマーケット/コンビニを足したような店。 コンドミニアム滞在者用の自炊食材やお弁当類も豊富です。 店頭にはポキの専門コーナーも。
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ワイキキのホテル巡り、ここはアウトリガー(ワイキキ)のロビー
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アーケードにはクリスマスツリー用の飾り専門店も。
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こちらはサーフライダーの玄関前
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サーフライダーのアーケードにはLAWSONが出店していました。 他では見かけませんでしたがハワイには何店あるのでしょう?
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近づいてよく見ないと判りませんが、茅ヶ崎市との姉妹都市のプレート。
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翌日はまたノースショア方面へ。 今度はホノルルからパリハイウェイを北上します。 カネオヘのヨットハーバー。 ここからは「天国の海」と呼ばれるサンドバーを訪れるツアー船がでています。
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カネオヘからは狭い旧道を経ます
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クアロアの海岸沿い公園です。 休日なのでロコの人達も思い思いにバーベキューです。
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急に天気が悪くなってきましたが、チャイナマンズハット。
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海岸沿いの道端。
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オアフ島最北端あたりではまた青空です。
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タートルベイリゾートへ昼食に寄ります。
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30年前も寄りましたが綺麗で静かなリゾートです。
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ホテル専用ビーチ
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ビーチサイドデッキで昼食。
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まずは一杯。
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ボリューム満点のハンバーガー
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再び西へ向かいますが、サンセットビーチ辺りでは渋滞です。 また雨が降ってきましたのでビーチはパス。
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ハイウェイのバイパスから逸れワイメアの旧市街(HISTRIC TOWN)へ入ります。 両側にはサーフショップが並んでいます。
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狭いアーチ状の橋を渡れば旧市街です。
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アオキトレーディング。 開拓民のお店として営んでいた店も今や観光名所となっています。
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街の中の古びた教会は風情があります
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橋の下の入り江はSUPと呼ばれるパドルで漕ぐサーフィンの練習場
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こちらももともとは地元民御用達の「松本雑貨店」でしたがかき氷が有名になりすぎて新しい店舗になってしまいました。 休日の午後、店外まで列が並びます。
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3人の従業員が手際よく注文を捌いています。
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アオキインターナショナル前のこの古びた狭い通りも由緒ある「カメハメハ ハイウェイ」です。
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ワイキキへの帰路にDOLEプランテイションへ寄ります。
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パイナップルフロートを注文。
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予想以上に濃いパイナップルの味でした。
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土産物はパイナップルをあしらったものだらけ。
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本物も売っています。
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農場の中を行くパイナップルトレインに乗ります。
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丁度収穫の終わったばかりで次の収穫には間がありますが、この区域のパイナップルはだいぶ育ってきています。
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赤ちゃんパイナップル
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ワイキキへ戻ります。 ハワイのハイウェイでも片道5車線。
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夕食はカハラへ。 夕暮れのカハラリゾートビーチ。 遠くココヘッドが見えます。
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カハラリゾートのレセプション付近ロビー
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廊下にはこれまで訪れた有名人の写真が飾られています。 オバマ大統領からとんねるず木梨さんまで、と幅が広すぎる気もします。
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最終日は朝の散歩がてらビーチを歩きます。 熟年カップル。
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既に波を求めて沖に出ている人が
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前夜の名残でしょうか? 以前のハワイでは各ホテル前のビーチで朝一番にそれこそ地雷探知機で砂の中のゴミまで探すほどの整備をしていたのを見ましたが、最近は無秩序になってしまったのでしょか?
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小一時間歩くうちにだいぶ日が高くなってきました。
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定番の風景
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ビーチに人も増えてきました。
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帰国便は夕方ですので午前中はホテルのビーチサイドで過ごします。
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チェックイン時に貰ったクーポンが残っていましたのでプールサイドカフェで朝食にアサイーを頂きます。
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チェックアウトを一時間延ばし、帰国便のチェックインまでパールハーバーを訪ねます。
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パールハーバーでは、アリゾナ記念館(沈んだままの戦艦アリゾナの上に浮かぶ施設)、戦艦ミズーリ、潜水艦ボウフィン、航空博物館、の4つの施設があります。 出掛けてみるまでは「アリゾナ記念館に1時間くらい居て・・」と気軽に考えていましたが、どの施設も希望者が多く、特にアリゾナはその日分のチケットは既に完売という状態。 では、と航空博物館のチケットを購入したのでした。 これだけ見所があるとは勉強不足でしたが、全てを廻るにはほぼ1日状掛かるようですので、次回はちゃんと時間を取りたいものです。
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潜水艦ボウウィンこそエントランス近くに係留されていますが、アリゾナ、ミズーリ、航空博物館は対岸の島に所在するためバスでの移動となります。 このボウウィンもさらっと展示されていますが、歴史的には戦争末期に沖縄から鹿児島へ疎開する小学生を乗せた「対馬丸」を攻撃し沈めたなど日本人には重いものを背負っているようです。
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魚雷の展示も
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対岸の戦艦ミズーリ、とアリゾナ博物館。 アリゾナは真珠湾で開戦した際に日本の攻撃により沈没。 アリゾナは終戦後に降伏条約の部隊となった戦艦、更には潜水艦ボウウィン、と戦争の勝ち負けとは別にそれぞれに歴史を持つものですが、この真珠湾を訪れる日本人の数はワイキキの喧噪と比べれば遙かに少なく、多くの来訪者は米国人のようにみえました。
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バスは10分毎くらいに廻って来て、ミズーリ→航空博物館、と巡ります。 周辺は軍事施設なので車内からの撮影は禁止。 博物館内は撮影可能です。
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航空博物館に着きました。
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エントランス前には当時からの管制タワーが残ります。 傍らは今でこそ使っていませんがヒッカム飛行場の滑走路跡です。
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三菱0式戦闘機
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パールハーバーがいかに奇襲されたかのパネル展示。
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ゼロ戦の強敵グラマンF4F
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B25爆撃機です。
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当時の航空隊が機体に好んで描いた部隊のマスコットもパネルだけですが実物が展示されています。
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博物館の中のスナックで軽く腹ごしらえ。 SPUMを使ったチャーハンですがトッピングのカシューナッツが香ばしかったです。 ボリュームは米国人向け。
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思った以上の時間が掛かりましたが、博物館に満足して空港へ。 パールハーバーから空港までは10分ほど。 レンタカーを返しチェックインしました。 写真はサクララウンジ。 もう残るは最終の羽田行きしか有りませんので比較的空いています。 季節柄か某お笑いタレントさんと某超大物男性演歌歌手が寛いでおられ御一緒の便でした。
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出発時間を見計らいゲートに向かいますが、途中のショップはほとんど既に閉まっています。(まだ18時半ですよ)
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ここもです。
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帰路は777-200
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ウエルカムシャンペンです。
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飛び上がれば夕焼けに染まる雲が綺麗でした。 まあ、満足出来たハワイにサヨナラです。
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最後に食事の様子を。 最初は「ショアバード」、ビーチサイドのレストランです。
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ここの名物はバーベキュー風に自分で焼いて食べること。
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サイドやサラダは取り放題です。
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シュラスコ風の串差しと牛ロース肉を注文
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焼きます
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食べます
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2日目はちょっと奮発してカハラホテル内の「アランチーノ」へ。 日本人旅行者に評判のイタリアンです。 見廻すと客席の8割くらいは日本人。
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ワインは田崎真也さん監修(?)
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バーテンダーさん御推薦のイタリアンビア。
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パンはこんなに可愛く出てきます。 こういうところが女子に人気なのでしょうか?
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サラダです。 ピンク色のは泡立てたラズベリーのドレッシング。
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鮪とカンパチのカルパッチョ
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牛スネ肉の煮込み
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最後に頼んだ紅茶は、ティーフォルテのティーバッグ、とこれも女子力満点。
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3日目は今年1月にオープンした「ブルーノート ハワイ」です。
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エントランス横は気分を盛り上げます。
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今日はハワイアンミュ-ジシャンのWELDON KEKAOHのステージです。
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トロピカルなカクテルからスタート。
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メニューです
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カクテルシュリンプ
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こういう雰囲気ですからまたまたハンバーガー
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ビールをもう一本。 CASTAWAY、コナのインディアンペールエールです。
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フラダンスのお姉さんも登場して気分を盛り上げます。
分割せずに一つにまとめたので長すぎたかもしれません。
ツアー参加でなく個別手配で出掛ける人は少ないと思いますが、
レンタカーで自由気ままに、ホテルのチェックアウト時間も
集合時間、などと気にせず自分勝手に時間を調節してのハワイ
は少し贅沢でしたが良いものでした。
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