2016/06/03 - 2016/06/06
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あきちゃんさん
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インターネットでジェットスターのページを見ていたら、名古屋-台北の片道3900円を見つけて、衝動的に買ってしまいました。
あとで確認してみたら、ジェットスターの台北便は5000円ぐらいのものが、頻繁に飛んでいます。また、このフライトは午後10時過ぎの出発で、台北着は午前1時45分ですから、実質3日間で3泊しなければなりません。
いろいろ考えるとお値打ちといえるのかどうか、何とも言えないところですが「思い立ったが吉日」、あれこれ考えていては旅行には出かけられませんからね(笑)。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- ジェットスター・ジャパン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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名古屋国際空港を午後10時45分に飛び立ったジェットスターGK93便は、午前0時45分、台北桃園空港へ到着。
日本-台北間は1時間の時差がありますから、3時間のフライトです。 -
真夜中の到着だというのに、この人混みはどうでしょう。
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今夜のホテルは、台北市内。台北駅へ空港バスで向かいます。
この表示板に従って、バス乗り場に進みました。 -
バス停。この時すでに午前1時30分。
夜中だというのに、台北市内に向かうバスの停留所は長蛇の列です。
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午前2時12分、台北駅北口行バスが来ました。
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午前3時、台北駅です。
ここから、今日明日と2泊する「台北城大飯店」ホテルは1Kmと少々。歩いても20分もかからないはずですが、見知らぬ土地の真夜中ですからタクシーに乗りました。
100台湾ドルもしなかったのですが、おつりは「チップ、チップ」と渡してきました。 -
「台北大飯店」のフロントです。
重慶北路二段と保安街とが交わる角にあり、ホテルから歩ける範囲で、寧夏夜市、迪化街、霞海城隍廟、裏手には台灣基督長老教會、延平北路三段沿いの延三観光夜市などの観光スポットがあります。
部屋は広くて清潔、バスタブ、シャワー、ウオッシュレットトイレもそろった、結構使い勝手の良いホテルでした。 -
翌朝撮った、ホテルの全景です。
バロック様式の古蹟が残るレンガ造りの下部と、その上に高層階が建てられています。 -
下部のレンガ造りの部分は、かつて台湾のパイナップル王と呼ばれた葉金塗氏の旧邸宅をそのまま使っています。文化的な価値のある遺跡として保管したまま、その上にこのホテルが建てられているそうです。
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朝食のあと、ホテルの近くを歩いてみました。さすがは台湾、朝とはいえ日差しは強く、日陰が恋しくなります。
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郵便局ですね。ポストもありますよ。
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おっと、「痔」専門の治療院でしょうか。
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途中、スタバで休憩。
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ホテルに戻って少し休憩したあと、11時30分、タクシーを呼んでもらって、「故宮博物院」へ向かいました。
バスなどは表門前で降ろされるので、坂道・階段を少し歩いて登らなくてはなりませんが、タクシーは入場券売り場前の本館入口まで行ってくれます。ホテルから、300台湾ドルで「釣りはいらないよ」という料金でした。 -
世界四大博物館のひとつとして、歴代中国皇帝の収蔵品を陳列する「故宮博物院」。その秘蔵品は70万点に及ぶといわれます。
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日中戦争の最中、日本軍の進撃を避けて南京~重慶と疎開させていた清朝の秘蔵品は、第二次世界大戦後、再び南京・北京に戻されましたが、国共内戦が激化するにつれて中華民国政府の形勢が不利になったため、1948年の秋より中華民国政府は故宮博物院から第一級の所蔵品を精選し、台湾へと運び出しました。
第1陣として772箱の文物が、1949年1月には第2陣として3,502箱が、同月に第3陣として1,251箱が台湾に運ばれていて、歴代中国王朝の秘宝の精髄は、北京よりもここ台湾の博物院にそのほとんどがあるといわれています。 -
展示物を撮影することはできません。この写真はポスターです。
何千年も前の青銅器や玉器、彫刻、工芸、書、陶芸…など、目を見張るような品々でした。殷、周など、伝説の時代の器々を目にして、人々の営みの悠久さに思いをいたしました。 -
博物院内のカフェで、サンドイッチとケーキをつまみました。
小腹を整えた後は、手に押してもらったスタンプを見せて再入場。もう一度、気になった展示品を拝見して廻りました。 -
午後3時30分、拝観を終えて、正面のベランダから正門を撮りました。
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博物院の右手にある、宮廷レストラン「故宮晶華」。ここで台湾料理を満喫し、再入場という手もあります。
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左手にある庭園「至善園」。宋・明時代の様式を取り入れて造園されている、中国式庭園です。
故宮博物院の入場券を見せれば、入園料はタダです。 -
約7000坪の敷地に、噴水のある池を配し、その周囲にいくつかの楼閣・園亭を巡らしています。
池には色鮮やかな錦鯉が泳ぎ、白鳥・黒鳥が遊弋していました。 -
午後5時、いったんホテルに戻って休憩。写真は、ホテルの窓から撮った1枚です。
午後6時30分、タクシーを呼んでもらい、夕食に「欣葉(きんよう、シンイエ)」へ出かけました。 -
人気店なので、店は大混雑。でも、ベテランの店員さんに声をかけたら、「ちょっと待ってね」と言いながら、すぐに空いた席に案内してくれました。
料理は、このベテランさんに相談。まずは、このあとのこってり料理に備えて「薑絲蛤仔湯(ハマグリスープ)」。
そして、この店の名物「豆?滓炒生干貝(ホタテ貝柱の葉ニンニクとトウチ炒め)」、「欣葉滷肉(バラ肉の柔らか煮) 」など。「 -
これは「紅?桷米?啾(ワタリガニのタイワンスタイルおこわ)」、カニの旨味がおこわに染み込んで、お腹がいっぱいなのにやめられない美味しさでした。
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かわいい新米さんが、茶碗に取り分けてくれます。
近所のテーブルの鍋が美味しそうだったので、「あれを」と言ったら、ベテランさん「あれは大容量だから食べきれない。やめておきなさい。」 -
大好きな「スイカジュース」があったので2杯もお代わりをして、最後に自家製の「杏仁豆腐」です。
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「欣葉」の前で拾ったタクシーの運転手くんに、地球の歩き方の「寧夏夜市」のページを見せたら、「OK」と車を走らせてくれました。
食の夜市で知られる寧夏路夜市は食べ物屋台が多くて、一軒ごとの規模は小さめ。美味しいものを求めて集まる地元の人で、いつも賑わっています。 -
店先には、生の魚や貝が並べられています。これを器に取って、店の人に示し、料理してもらうのです。
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美人すぎる、貝焼きのおねえさんです。
でも、先ほどの「カニおこわ」でお腹いっぱいなんです。 -
得体の知れないものほど、美味しいンですよね。
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道端の即席レストランも満員です。
ここからホテルまでは、徒歩で10分。腹ごなしを兼ねてブラブラと歩いて帰りました。 -
3日目、今日は列車で「九フン」に出かけます。(フンは、人偏に分)
この写真は「台北駅」の待合室(?)。旅行者のみんなは、床に座って、列車の出発を待っていました。 -
乗車券の発売窓口です。
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「瑞芳」まで列車で行き(40分、76台湾ドル)、そこからバスに乗り換えます。
「瑞芳」と書いた紙と100台湾ドル札を窓口に差し込むと、乗車券とお釣りをくれます。 -
九フンの夜景に浸りたいと思って、今夜は九フン泊まりです。
1日分の着替えだけ袋に詰めて、あとの荷物は台北駅のコインロッカーへ預けることにしました。
ところがこのロッカー、壊れていて、50台湾ドル硬貨を入れたのに、うまく落ちなくて鍵がかかりません。
ガチャガチャやっていたら、傍に居たインドネシア(多分)の女子学生の娘たちが寄ってきて、「お金がうまく落ちないのね。もう一度…」とか言いながらガチャガチャ。そのうちの一人の子が、自分の財布から50台湾ドル硬貨を取り出して入れてくれて、さらにガチャガチャ。
それでもダメでガチャガチャとやっていたら、係のお兄ちゃんが通りかかって、鍵を外して直してくれました。
係の人が来てくれたので、インドネシアの女の子たちは「もう大丈夫ね」とか言って、立ち去ってしまいました。「ちょっと待って。50ドル返さなきゃ」と言ったのですが、「ノンプロブレム」とか言って、居なくなってしまいました。
係のお兄ちゃんに鍵を直してもらい、引っ掛かっていた硬貨も返してもらったのですが、もう彼女たちはどこかへ行ってしまったあと…。また近日、インドネシアへ返しに行かなくては…! -
台北駅のプラットホームは、全て地下にあります。
どこへ行く列車もしばらく地下を走り、郊外に差し掛かったぐらいのところで地上に出ます。 -
11時40分、「瑞芳駅」に着きました。
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瑞芳駅前。バス停は写真中央の曲がり角を左に行ったところにありますが、左手にたくさんのタクシーが並んでいましたので、吸い寄せられるようにタクシーに乗ってしまいました。
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瑞芳駅から九フンまでのタクシー料金は、105台湾ドルの定額だそうです。
運転手くんにホテルのパンフを見せると、「OK、OK」。15分ほどで到着、チップを含めて150台湾ドルを渡すと、「オゥ、ノー、ノー。ワンハンドレッド アンド ファイブ」と返してきました。
「チップ、チップ」と言うと、「サンキュー」と満面の笑みで受け取ってくれました。 -
まずはホテルでひと休み。コーヒーを飲みながら、ベランダからパチリ!
九フンは海から山が急にせり上がっていて、その山の斜面に開けた町です。
日本統治時代に金鉱山としてとても栄えましたが、戦後は金と石炭の生産量は減り続け、1971年に閉山。さびれた村になりました。
金を掘り尽くして衰退した九フンが、再びスポットライトを浴びたのは1989年。大ヒットした映画「非情城市」の舞台となったことで、観光地として再注目されたのです。 -
家々が折り重なるように建っていて、坂道ばかりです。
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午後1時、九フン散策のメインストリート「基山街」を歩いてみます。
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写真中央の路地が入口です。
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幅2~3mほどの狭い小道が、縦横に交差しながら続いています。
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その小道の両側に、土産物屋や食堂、Тシャツ、カバンなどを売る店がひしめき合っています。
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道はほとんどが坂道か階段。脚力に自信のない人は、とにかくゆっくりと…。
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小物の土産品には困りません。
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坂道を上り詰めたところには小学校があり、その傍に立派なお寺がありました。
「聖明宮」です。この屋根の装飾の見事なこと!
ご本尊は、商売繁盛の関公(関聖帝君)で、九フンの商店の人々の信仰を集めています。 -
頂上の小学校から真っ直ぐに石段を下りてくると、眺望が開けたところの右手に、ノスタルジックな茶屋がありました。
「阿妹茶酒館(アーメイ・ツァージョウグァン)」、日本のアニメ「千と千尋の神隠し」に出てくる湯屋のモデルになったとか言われて、日本人客に人気の茶屋だそうです。 -
中に入って、「中国茶」をよばれてきました。
メニューはピンからキリまであって、僕が注文したのは「東方美人」。女性向けで、お肌がツルツルになるとか。
お代は1600円くらい。お茶1杯の値段としては高いけれど、実は茶葉1袋の値段で、余れば持って帰ればいい。
淹れ方も、店員さんがつきっきりで教えてくれます。「2番煎じが、もっともおいしい」んだって! -
お茶うけに、タロイモのお菓子を頼みました。
モチモチしていて、ほんのり甘く、休憩時の小食に丁度よかったです。 -
九フンは、明日訪れる金爪石とともに、日本統治時代に金の採掘で栄えた町。階段の左手に、金堀工のモニュメントがありました。
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階段をさらに下ると、このあたりが映画「非情城市」の舞台となった一角です。
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午後3時15分、亜熱帯のスコールに見舞われて、一度ホテルに帰りました。
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ホテルの窓からの一枚です。
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午後5時、夕食を兼ねて、また街へ出かけました。
ちょっと小洒落たレストランを見つけて、入ってみました。ところが、僕は何でも好き嫌いなく食べるのですが、この肉雑炊(?)セットはひと口でダメ…! 香辛料とかでなく、とにかく不味いのです(苦笑)、口に合わない。コーラとともに2000円ほど。 -
レストランを出る頃には、「豎山路」に軒を連ねる店々の提灯にも明かりが点りました。
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やっぱり九フンは、明りが点った夜の表情が、ロマンチックで綺麗ですね。
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映画「非情城市」の撮影スポットの夜バージョンです。
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九フンは、ぜひ夜の街を歩きたいところですが、台北から鉄道とバスで1時間少々ですから、夜の街を堪能しても、楽々台北まで戻ることができます。
ホテルや食事の程度を考えると、夜に台北へ戻ったほうがよかったかと思いました。 -
階段を降りたところ、展望が開けると海が見えて、夜のとばりの向こうに基隆港の明かりが瞬いていました。
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台湾3日目、九フンのホテルの朝食です。
9時30分、日本統治時代の金鉱の町「金爪石」へ足を延ばしました。九フンからバスで一本道。15分ほどで到着します。 -
「金爪石」へ着きしました。
「金爪石」には、金採掘時代の名残りを残す「黄金博物館」、日本人職員住居跡、統治時代の来客のための宿泊施設だった「錬金楼」、そして、当時の日本国皇太子(のちの昭和天皇)が金瓜石を視察されるという計画があったため建てられた「金瓜石太子賓館」(計画は中止になり、結局は使われなかったそうです)などなど、たくさんの遺跡がありますが、これらの施設は第1月曜日が定休日。
残念、僕が訪れたこの日がまさに第1月曜日! カフェなどは開店していましたから、コーヒーとケーキを賞味してきました。 -
住居跡、施設跡を抜けていくと、金採掘坑道の入り口が見えてきました。
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坑道へ空気を送るポンプです。
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金鉱を運んだトロッコの線路跡です。
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11時、「金爪石」を後にしました。
「金爪石」バス停は始発駅。でも、このバスはすでに満員状態でしたから、つぎのバスにしようかと迷っていると、中から「空いてますよ」と日本語!
声に導かれて乗り込むと、小学生の一団が乗っているコーナーがあって、女の子が「どうぞ」と席を譲ってくれました。「いいよ、いいよ」と若い振りをして立っていようとしましたが、小学生みんなが「どうぞ」と進めてくれるので、「ありがとう」と礼を言って座らせてもらいました。
最初に「空いてますよ」と声をかけてくれたのは引率の先生。一行は九フンで「バイバイ」と手を振って降りていきました。親日国家台湾の温かさを実感した出来事でした。
私たちは、そのまま瑞芳駅まで…。
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瑞芳駅を12時発の列車に乗って、台北に戻りました。
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午後は、台湾が誇る高層ビル「台北101」に出かけました。
台北101ビルは地下5階+地上101階。施工は日系企業が中心となり、約7年間をかけて完成しました。
2007年ドバイのブルジュ・ハリファに抜かされるまでは、世界一高いビルでした。 -
高速エレベーターのチケット売り場は5階。そこから、展望台のある89階までは約382m。これを37秒で登り切ってしまうエレベーターの速さは、毎分1010m(時速60.6km、これもドバイについで世界第2位)日本の東芝電機製です。
この写真は、89階の展望室です。 -
台北の町並のむこうに、基隆河の流れが白く光っていました。
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足元の町並をズームしてみました。
実は91階に屋外展望台(スカイデッキ)があるそうです。①お天気がいい②風が強くないなどの条件をクリアした日には開放されているそうです。ガラスのない遠望を望まれる方は、ぜひ階段を上ってください。 -
豪華な珊瑚や様々なお土産品が並ぶ88階から、下りのエレベーターに乗ります。
エレベーターを降りると、商業エリア。ファッション、電気製品、ブランドなどのお店が並び、レストランやカフェなども開店しています。
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夕食に向かうタクシーの窓から見た風景…。学校の下校時間で、お父さんやお母さんが、オートバイに子供を乗せて帰っていきました。
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午後5時、今日の夕食は台湾料理の「好記担仔麺」です。
この店、メニューは店先に並んでいる現物見本。店員さんに、「これとこれ」と指さしで注文します。
その30種類以上にものぼるサンプルはホンモノ。開店前に作って、閉店後には捨てちゃうのだそうです。 -
びっくりしたのは、調理場が路上なのです。オープンキッチンの最たるものと言うべきか…? 店の軒先で切って、焼いて、煮て、完成です。
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これは麺を茹でている調理場。前は、一歩出れば車道です。
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僕が座った席から、メニューの陳列台がよく見えました。
次々と客がやって来て、店員さんに指差しで「これ、これ…」と注文。店員さんは、手にした受注伝票に書き込んでいって、それをオープンキッチンの料理人に渡します。 -
これは、この店のイチオシ「担仔麺」。1日1000杯も出るという人気メニューです。
日本でいう小どんぶり程度の小さな容器で、あっさり味。つるんと食べられます。 -
このワタリも美味しかった。ほかに、盪魚翅裙(フカヒレと野菜の炒め物)、好記封肉(ブタの角煮)、春雨サラダなどを平らげて超満腹! これで1650台湾ドル、胃袋も大満足です。
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夕食を終えた後は、タクシーで台北駅に戻りました。タクシーの運転手さんがお爺さんで、「タイペンステーション」と言っても通じません。「シュッシュ、ポッポ」と汽車の真似をしたのですが???…。「地球の歩き方」の台北駅のページを開いて見せると、ようやく納得! 『台北点、シュッシュ、ポッポ』と口ずさんでいました(笑)。
コインロッカーに預けていた荷物を取り出し、空港バスで桃園空港へ向かいます。ところが、そのバスターミナルがわかりにくく、駅の周りを2回ほど廻りました。
大きな旅行鞄を引いた4~5人の人を見つけ、そのあとをついていったら、駅の隣のビルへ…。そこが「台北バスターミナル」でした。
午後10時、桃園空港に到着。しばらく待って、ジェットスターのカウンターに並びます。 -
イチオシ
午前1時55分、桃園国際空港を飛び立ったGK92便は、午前5時35分、朝まだ明けやらぬ中部国際空港に降り立ちました。
初めての台湾、3泊3日のあわただしい旅でしたが、故宮博物館の秘宝にも、九フンや金爪石の日本統治時代の面影にも、少し触れることができたように思います。そして何よりも、人々の温かさ、食べ物の安さ美味しさに巡り会えた旅でした。
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