2016/10/01 - 2016/10/31
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luguさん
10月・・・、雨季も終わりに近づいてきた。
雨の降る日が少なくなって、空気も幾分乾燥してきたように感じる。
9月下旬に罹ったデング熱が10月10日ころに完治快復した。
デング熱に罹り、多少デング熱のことを考えたので、少しまとめてみた。
10月13日夕方、タイのプミポン国王が崩御された。ずっと体調が悪く、長い間病院で入院生活をされていたが、遂に逝去された。88才で国王在位70年だった。タイ国民は精神的な支えを失い、深い喪失感を味わっている。
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ネッタイシマ蚊(ネットから拝借)
チェンマイに住むようになって4年半が経った。デング熱のことはしばしば話題になり、蚊が媒介して罹る病気だとは知っていた。Tシャツ短パンで庭で何かをやっている時はしょっちゅう蚊に刺されているし、時々叩き潰した蚊を見て、縞が入っているので、きっとこれはデング熱の媒介になる蚊だな、と思ったことも何度かあった。
そのデング熱に実際に罹ってしまった。 -
病院でデング熱と診断されると、すぐにその日に保健所から係りの人が来て今後の対処の仕方を指示されたり、庭を消毒(蚊を殺す)した。
さすがにチェンマイのある北タイ地方はデング熱に罹る人が多いいのだろう、みんなが慌てず冷静に対処していた。 -
今回の自分の症状は、風邪を重症にした程度だったろうか。
デング熱自体は死に至る病気というものではないようだが、子供や年寄り、また糖尿病などのような持病を抱えている人、それからデング熱に罹って免疫力が低下した隙に別の病気を併発した場合など、思わぬ重病になる場合もしばしばあるらしい。 -
今年、タイのポー・ティサディというTVスターがこのデング熱に罹り、意外と重症のようで、毎日のように朝のニュース番組で家族が出てきたりして経過が報告されていたが、他の病気を抱えていたようで、最終的には亡くなってしまった。
まだ30代の男っぽい国民的スターだったので、タイ国民はみんな驚いたようだった。 -
実際罹ってみて分かったが、デング熱というのは、罹った時は被害者(?)だが、次の瞬間から加害者(?)になる可能性がある。
なので罹ったからといって、例えば風邪のように、高熱でウンウン唸っているだけでは済まされない。
身体にデング熱のウイルスを持っている間は、とにかく蚊に刺されないように外出は控える。外に出る時はなるべく肌を出さない、など気を付けないといけないことが多い。 -
もし万一、近所から次のデング熱患者が出てしまったら、自分は白い目で見られてしまいそうだ。
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デング熱に罹ってから、週一で4回、保健所から家の周りを消毒しにやってきた。
自分はもうすっかり良くなってきたのに、4週に渡り消毒するとは、やはりデング熱というのが侮れない病気だということだろう。 -
病気で静養中に業者が来て、水道管に簡易浄水器を取り付けてもらった。
政府はタイの水道水は飲んでも大丈夫、と言っているらしいが、多分それを信じる人はいないだろう。
我が家も飲み水や調理用の水は当然浄水器を使っているが、それとは別に家に来る水全体をろ過して多少でもきれいな水にしようという狙い。
因みに、この男性も以前デング熱に罹り、三日間病院に入院したと言っていた。 -
家のプリンターの調子が悪いので見てもらいに、旧市街に近いコンピューター・シティに行った。
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東京に住んでいる時よく秋葉原に遊びに行っていたが、ここも少しそういう雰囲気があり気持ちが和む場所だ。
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プリンターを購入してから4年半経つが、使わない時は半年ほど平気で使わないので、それも良くないらしい。
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プリンターを見てもらっている間に他の店を見て周った。
ドローンが並んでいた。おもちゃとしては最高だな。 -
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店の前で試運転している人がいた。
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自転車散歩のコースにある、住宅街の真ん中で夕方だけやっている総菜屋さん。
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自宅の庭の一画に屋台のような店を広げている。
時々ここで夕食のおかずを一品買って帰る。 -
10月13日、タイのプミポン国王が崩御、88才だった。
その4,5日前から国王の容態が悪化しているというニュースが盛んに流れていたので薄々とは感じていたが、実際に逝去されたというニュースを目の当たりにするとなかなか感慨深いものがある。
28年前、昭和天皇が崩御された時、その前後自分は仕事でヨーロッパにいて、遠くから日本のことを思った時の記憶が蘇ってきた。 -
翌日近所にランチに行ったらすべての人が黒服だった。
プミポン国王はタイ国民には絶対的に信頼され慕われていたので、次に国王になる人がどれだけそれに近づけるか、多少不安定になるのはしょうがないかもしれない。 -
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弔問のつもりで、隣町のドイサケットのお寺に行った。
まだデング熱が完治して間がなかったので、チェンマイ市内の観光客の多いお寺は避けたかった。 -
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ここには2,3年前一度来たことがあるが、仏間の上方に大きな絵がびっしり並べられていたという記憶はない。
絵も新しそうだし、きっと最近掛けられたのだろう。 -
内容は仏教の説法のようなものだろう、こちらのお寺にはよくあるやつだが、何か絵に魅力があった。
色使いはパステル調だが、少し横尾忠則にも似ている感じがした。 -
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仏像群の横にひときわ大きなプミポン国王の肖像写真があり、それをお詣り出来るようになっていた。
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早朝6時ころ
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窓にヤモリがへばり付いていた。
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ちょっと気味が悪いが、慣れるとこんなに愛嬌のある生き物も珍しいとさえ思う。
人間には絶対に寄って来ない、逃げるのみ。 -
市場の奥の洋服屋。
国王崩御以来黒い服が並べられている。 -
ショッピングモールの映画館でも・・・。
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我が家のある住宅地の入り口にも・・・
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国王の写真が飾られていた。
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家から車で20分ほどのところに変わったお寺があることは知っていたが、この度初めて訪れてみた、Wat Mae Kaet Noi 。
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まず本堂でお詣り・・・、国王にも。
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このお寺は地獄巡りを見せてくれることで有名らしい。
タイのお寺にはこの手の奇妙なオドロオドロしい像を見せるお寺が各地にある。
子供たちに、悪いことをしたら地獄に落ちるぞ、という説教を具体的に可視化してみせているのだろう。 -
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一緒に行った子供たちは本気で怖がっていた。
まぁ大人が見てもこの残酷さは気持ちの悪いものだが、こういうのを見るとタイと日本の文化の違いを感じる。 -
4トラの目黒警部さんに教えてもらったイサーン料理屋はとても美味かったので、その後たびたび行っている。
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普段も混んでいる店だが、日曜日に行ったら普段以上に客でいっぱいだった。
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その店にあったランの数々。
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早朝、また同じ窓辺に・・・。
どうやら同じヤモリかな。 -
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雨季も終わりに近づいた朝、
朝食を食べている時に突然思いついてドイサケット温泉に行った。
車で30分の距離だが、近所にあるとわざわざ計画を立てなくても、思いついたらすぐ行ける、というところが素晴らしい。 -
稲が50%ほど実っていた。
黒く見えるのは多分古代米(?)。 -
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早朝は涼しかったが、温泉に入る10時半頃はすっかり暖かくなっていて、温泉から出たら汗びっしょりでなかなか汗が引かなかった。
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シーズンにはここで、村で取れたタケノコを湯掻いたりする。
ランチ用の温泉卵をここで作ってもらった。 -
何とものんびり出来るコーヒーショップ。
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近所で採れたバナナ。
一房60円ほど、市内の半額。 -
温泉30分のあと、マッサージを2時間もやってしまった。
そのまま温泉でランチ。
唐辛子抜きのソムタム。 -
ラープ。
田舎風で何とも旨いが、ニンニクの皮がそのまま入っているのには困ってしまう。
日本なら絶対に皮を剥いて調理するだろうが、こちらでは皮ごと調理したほうが旨いとされている。確かに味は旨いのだが・・・。 -
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雨が少なくなってきて、ブーゲンビリアの花が咲き始めた。
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雨季が終わりに近づき、朝晩の気温も徐々に下がってきている(昼間は変わらず30℃以上)。
月末、久しぶりに雷を伴った激しい雨が何夜(夜半のみ)か降った。
国王崩御の服喪は一応1ヶ月とされているようだが、政府関係者においては1年間とも言われている。
例年なら、11月はロイカトーン、特にチェンマイではコムファイの一大イベントがあるはずだが、どうなるんだろう。
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