2016/11/20 - 2016/11/23
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comodoさん
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夫の出身地である滋賀県へ3年ぶりに帰省した。
お墓参りをかねて、琵琶湖をくるっと回るルートで紅葉めぐりの計画をたてた。
久しぶりに家族4人で♪と思っていたのに、大学院生の娘が直前になって、月曜日の必修は休むわけにはいかないと言いだした(`Д´)
忌引きでも何でも理由をつけて休みなさい、と言っても頑としてきかない。
そして、なんと社会人の息子までも・・・
月火を有給で休むので23日は休日出勤することになってる、と言う。
なんでなんで???
世の中は祭日なのよっ!と言っても、サラリーマンが5日も休めないでしょ、と言う。
忌引きでも何でも理由をつけて休みなさい、とこっちにも言うがそういうわけにはいかないと言う。
結局、行きは息子と、帰りは娘と・・・
我が家は何で全員揃わないのかしら(*`Д´*)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
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-
前日の20日は義兄宅に泊まり、翌日、ぐるっと琵琶湖周遊紅葉めぐりスタート!
昨夜はしとしと雨が降っていたが今日は絶好の紅葉日和♪
滋賀県は歴史ある名所が多く、他にも行きたい所があったが、琵琶湖を回りながら行ける紅葉の絶景という事で行き先を厳選した。 -
10:00 鶏足寺(けいそくじ)(長浜市木之本)
鶏足寺へは車は入れないので駐車場から20分ほどの遊歩道を歩く。
まずは與志漏神社(よしろじんじゃ)の境内をくぐっていく。 -
緑の葉の中にわずかな黄色い葉、そしてたった1枚の赤いもみじ。
もちろん何本かの木が重なって見えてるんだろうけど、なんだかすごい嬉しい(o^^o) -
いつから四季の移ろいを美しいと思うようになったんだろう。
昔は暑いだの寒いだの、文句しか言わなかったのに。 -
今しか見られない景色を求めて多くの人がやってくる。
色とりどりの四季を感じられる世代だもの、混むのはしかたない。 -
まだ少しずつ紅葉し始めている木もあってグラデーションがいい感じ。
それぞれの赤が絶妙に混ざって、人々を感動させる色になっていくんだなぁ。 -
薬師堂、大日堂の横を歩いて行く。
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もみじの葉っぱ、赤ちゃんのおてて(*^^*)
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ライトに照らされているかのような輝き。
自然の力はあらためてすごい! -
鶏足寺にはこれ以上の紅葉があるのだろうか。
ここだってこんなに素晴らしいのに。
私はここの紅葉でも、十分満足だよ(*^o^*) -
與志漏(よしろ)神社の本殿を横に見て
-
己高閣(ここうかく)という滋賀県最初の文化財収蔵庫の横を通って遊歩道に出る。
ここからが結構遠い・・・
お兄ちゃん、何を見つめてるの?
今回は、滅多に登場しない息子と一緒です(*^^)v -
遊歩道では唐辛子や銀杏の露店が出ていた。
唐辛子ってこんなふうに生えているのねw(゚o゚)w
唐辛子もリースに様変わり。
辛さがウリの唐辛子もテレてるんじゃないかなぁ(*´?`*) -
こんな感じの遊歩道をひたすら歩く。
今以上の感動的な絶景を見るために・・・ -
まだあと500mもあるの?
行き交う人達が「ワンちゃん頑張って歩いてイイ子ねぇ」と声をかけてくださる。
私も頑張ってます・・・ -
あと380m・・・
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イチオシ
鶏足寺の境内、そこは360度見渡す限り真っ赤な世界。
鶏足寺(旧飯福寺) 寺・神社・教会
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イチオシ
鶏足寺(けいそくじ)とは、735年僧「行基」によって開基された古寺。
いったん荒廃するも799年最澄により再興。
豊臣家の祈願所として栄えたが、秀吉死後再び衰退。現在は廃寺。鶏足寺(旧飯福寺) 寺・神社・教会
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本来はひっそりした里山に佇む、地元の人々の信仰の場だそう。
鶏足寺(旧飯福寺) 寺・神社・教会
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イチオシ
黄色の地面は関東でもいくらでも見かけるが、ここまでの紅い地面は私は見たことがない。
まさに、赤いじゅうたんを敷き詰めたよう。
ここは立入禁止にして赤いじゅうたんを守っている。鶏足寺(旧飯福寺) 寺・神社・教会
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真っ赤に染まる200本のもみじ。
なんてきれいなんだろう。鶏足寺(旧飯福寺) 寺・神社・教会
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真っ赤だね♪
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まるで油絵のよう。
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カラフルな世界は、人を癒すというよりを高揚させる。
鶏足寺(旧飯福寺) 寺・神社・教会
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手水鉢に浮かぶもみじ、風流ってこういう事かしら・・・
鶏足寺(旧飯福寺) 寺・神社・教会
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今は住民の皆さんによって管理されているそう。
こんな美しい景色を守ってくださってありがとうございます。鶏足寺(旧飯福寺) 寺・神社・教会
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ここからが大変!
大混雑の中、正面に見える本堂まで上がる。
うちのワンコは上る気満々♪鶏足寺(旧飯福寺) 寺・神社・教会
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人人人・・・
さすがにワンコは抱っこ。鶏足寺(旧飯福寺) 寺・神社・教会
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結構石段が急なのでみんな足元を見て・・・
誰もこっちを向いていない(≧▽≦)鶏足寺(旧飯福寺) 寺・神社・教会
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石段の上は狭く特に見るところはなかった気がする。
ほとんどの人がゼーゼー言いながら上ってきて、そして下りていく。
それだけ・・・
でも、上から見下ろす景色も美しい。鶏足寺(旧飯福寺) 寺・神社・教会
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帰りは途中にあったお店で3人で五平餅を食べてお茶をいただいて休憩♪
畑の向こうに見えるところまで行ってもまだ半分(+_+)
行きも遠かったが帰りも遠い・・・
でも、素晴らしい景色を堪能したあとだもの、頑張りましょう! -
12:30 予定時間を30分過ぎて、メタセコイア並木道に到着。
いろいろなサイトでこの並木道を見てから、ずっと見てみたかった。
まだまだ緑だけれど、マキノ高原に続く真っすぐの2.4kmは素晴らしい。メタセコイア並木道 自然・景勝地
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読売新聞社の「新・日本の街路樹百景」に選定された。
一般の道路なので、車が来ないと一斉にみんな車道に出て写真を撮る。メタセコイア並木道 自然・景勝地
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これが真っ赤になったら燃えているように見えるのではないだろうか・・・
でもずっと見ていると、完成され過ぎて絵のように見えてくる(^^ゞメタセコイア並木道 自然・景勝地
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黄色もいいね~。
秋ってカラフル♪ -
メタセコイアは昨年も12月に入った頃が一番色づくようだ。
少しだけ、赤くなってきた木もある。 -
メタセコイアって杉!?
息子と私は生粋の花粉症。
それを聞いて、私達はすぐに退散したε=ε=ε=メタセコイア並木道 自然・景勝地
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街路樹の回りにはお店はない。
大きな駐車場があり、そこにお土産物屋さんやレストランがあるのみ。
ここでランチしようとお店に入ったが、みんな考えることは同じ。
待っている方が多かったので、次の目的地へ行くことに。 -
13:35 白髭神社(しらひげじんじゃ)(高島市鵜川)
ここは紅葉目的ではない。
神社は琵琶湖に面して建っていて、道路を渡ると -
この大鳥居!
どの時間帯でも美しい姿を見せてくれるんだそう。
今日は少し曇っているけれど、それでも神々しいと感じる。 -
鳥居の向こうに見えるのは、琵琶湖最大の島・沖の島。
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水との境界線がもわっとしていて幻想的。
夕方の陽が沈む時は格別なんだって。 -
白髭神社の創建はなんと1900年前で近江最古の大社。
延命長寿の神様が祀られている。 -
白髭神社の中にある若宮神社。
理系男子、25歳、独身。彼女あり。
手を合わせてお参り。 -
白髭神社の社殿背後の山の斜面に上がっていくと上の宮がある。
-
ここでも手を合わせる・・・
-
山の斜面には古墳群が存在している。
白っぽい岩が、神の御座所・磐座(いわくら)と呼ばれる今話題のパワースポットだそう。 -
山の奥のうっそうとした木々の間で何かが動いた。
何かいる。
私は目が悪い。
タヌキか猿か・・・何だろう。
「何かがいるからもう下りよう」と言ったのに、父と息子は上がって行く(-。- )
私はもちろん行かない。 -
動いていたのは野猿だそうw(゚o゚)w
何匹も山を走っているらしい。
おぉ、こわ。 -
ここでも、またお参り。
何をそんなに熱心にお願いしてるの?
猿に襲われるぞ。
もちろん、これは夫が撮影。
私は安全な場所に避難(^^ゞ -
境内には著名な歌人の歌碑が多数ある。
下の写真は、紫式部のもの。
「三尾の海に 網引く民のひまもなく 立居につけて 都恋しも」
紫式部の父の藤原為時に従って越前に向かう途中、大津から船路で湖西を通り三尾崎(白鬚神社のある岬)の浜辺で漁をする人の網引く見馴れない光景に都の生活を恋しく思い詠んだもの。 -
神社の参道自体はなく、湖上の鳥居と本殿の間に国道が走っているので、なかなか横断できない。
-
この湖岸沿いにはまったくお店がない。
白髭神社の少し先に一軒だけ食堂があった。
さすがにお腹が空いたのでここに入ってみることに。
豚汁ラーメンが美味しかった。
大きなそろばんは今でもこのお店の現役電卓だそう(≧▽≦)
ラーメンを待っている間、小学生の頃にそろばんを習っていた息子が遊ぶ。 -
やってきました!
ラ・コリーナ近江八幡
お菓子のたねやグループが、人と自然、共に生きる命のあり方をテーマに、昨年オープンした複合施設。
私の大好きなクラブハリエのお菓子♪ラ コリーナ近江八幡 専門店
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今日は娘がいないので、夫と2人だったらここは却下されていたに違いない。
帰る時に、彦根店に寄ってから帰るし、いつもお義姉さんが必ず私にクラブハリエのお菓子を何箱もお土産に持たせてくれるからだ。
でもでも、うちの息子はスイーツ男子!
母の味方~~(´▽`)ラ コリーナ近江八幡 専門店
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焼きたてバームクーヘンセット 税込896円
息子がごちそうしてくれました。
息子にごちそうになれるなんて、し・あ・わ・せ~~(*^-^*)ラ コリーナ近江八幡 専門店
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内装の壁は何がコンセプトなのか、私には白い壁に黒い虫がいっぱいついているようにしか見えなくて正直言って気持ち悪かった。
ラ コリーナはあちこちに蟻の絵が書いてあってシンボルマークのようだが、お菓子のショップで蟻だなんて・・・なんか悪趣味な気がするけど。ラ コリーナ近江八幡 専門店
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クラブハリエと言ったらもちろんバームクーヘンだけれど、私はここのクッキーが大のお気に入り。
それが、今はクッキーは作っていないと言う。
あんなに美味しいのになんで?
実家にはたねやのあんみつ。
もちろん、ここでしか売っていないものを。ラ コリーナ近江八幡 専門店
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こちらはカステラショップとカフェ
芝生に覆われた屋根は、春先に来たら青々として美しいだろうなぁ。ラ コリーナ近江八幡 専門店
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これは、たねやグループの本社。
屋根部分は約2,500枚の銅の板が合わさってできたもので、通称“銅屋根”と呼ばれており、なんと、この屋根の板もスタッフの皆さんが手作業で曲げたそう。ラ コリーナ近江八幡 専門店
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コンテナショップは、アメリカ・ポートランドをはじめ世界の感度の高いショップにヒントを得て誕生したエリア。
ギフトショップや和・洋の垣根を越えカジュアルなスタイルで飲食を楽しめるショップが連なっている。 -
ごちそうさま!
美味しいバームクーヘンをいただいて、最後の目的地、永源寺のライトアップに行きます☆彡ラ コリーナ近江八幡 専門店
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予定通り、17:00ジャストに永源寺に到着。
約650年前に開山され、1350年もの歴史を持つ由緒正しき寺院。永源寺 寺・神社・教会
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今は“もみじの里”として親しまれているそう。
ここのライトアップは義兄もおススメだったのでとても楽しみにしていた。永源寺 寺・神社・教会
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言葉が出ないくらい幻想的で、夕暮れの空に紅色が輝いている。
永源寺 寺・神社・教会
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日本の四季は奥深いなぁ。
これが桜だったらまったく違う印象になる。
画像はほぼ白になるか・・・永源寺 寺・神社・教会
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お店の前を通って、音無川に沿って歩く。
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音無川を背にして・・・
ここらで夫と息子を見失った。
だって思いのほか暗くて、真っすぐ行ってしまったらそこは行き止まりのお手洗い。
走って戻ると、橋の上で待っていてくれたのはやっぱり息子。 -
旦度橋(たんどばし)から見た愛知川。
非常に静かな流れをなしているところから音無川と呼ばれている。
大歇橋(だいけつきょう)を渡ると石段につながって上がって行く。 -
幻想的な雰囲気があたりを包む。
もう少しライトアップされていてもいいかな、と思う薄明りの中上がって行く。 -
十六羅漢を過ぎたところにこんなかわいい人が・・・
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永源寺は昔からもみじの里として名をはせてきた。
何百年も昔から、この景色がここにあったんだなぁ。 -
なんと今のこの時期、平成元年以来28年ぶりとなる御開帳だそう!
日頃、お目にかかることなできない御本尊にお参りできるなんて、なんて運がいいんだろう!
御本尊は子授けの観音さまとして親しまれている、「世継観世音菩薩」
子授けかぁ(゚д゚;)
・・・まだちょっと早いけれど、子孫繁栄を願いましょう。永源寺 寺・神社・教会
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お茶屋さん
私達が来る数十分前に突風が吹いて、ここらのもみじが一斉に落葉したそう。
もみじ吹雪で店内がもみじでいっぱいになり、何度も何度も掃いているんですよ、と住職さんがお話ししてくださった。 -
由緒正しきお寺さんの中にちょっとした街並みがおしゃれ。
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静寂な夕暮れ、こんなに美しいもみじに囲まれて贅沢。
ライトアップはテンションが上がるものだと思っていたが、逆に厳かで重厚な感じが強くなる。永源寺 寺・神社・教会
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先に山門が見える。
もう少しライトがあってもいいと思っていたが、これくらいの灯りの方がもみじが美しく見えるのかもしれない。永源寺 寺・神社・教会
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人工的な美しさではない力強さ。
雅だね~。永源寺 寺・神社・教会
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陽の光の中でも見てみたい永源寺のもみじ。
もみじって紅葉すると「和」のイメージがしてくる。永源寺 寺・神社・教会
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イチオシ
文化財に指定されている山門。
神々しい・・・永源寺 寺・神社・教会
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楼上には釈迦三尊と十六羅漢がまつられている。
永源寺 寺・神社・教会
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イチオシ
禅堂のあたりのもみじ。
地面もたぶん真っ赤に染まっている・・・永源寺 寺・神社・教会
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再三の兵火により焼失したが、昭和25年に再鋳された鐘楼。
永源寺 寺・神社・教会
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こちらが普段は見られないお姿のご本尊。
お世継ぎ観音様。永源寺 寺・神社・教会
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せっかくなので本堂の中もゆっくり見学させていただいた。
永源寺 寺・神社・教会
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1300年と言われても私にはピンとこない年月だけれど、長い長い歴史を感じるお寺の境内で、紅葉に酔っていられる今は幸せなんだろうな。
永源寺 寺・神社・教会
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夫と息子と境内をまわって写真におさめる。
いいカメラでもないし、撮影技術があるわけでもないので、この程度しか撮れないけれど。永源寺 寺・神社・教会
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私の今年の秋は、真っ赤に染まった美しい景色を息子と見れたこと(^^ゞ
お年頃の息子と紅葉を楽しむなんて、今後そうそうないもんね。永源寺 寺・神社・教会
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18:10 義兄、義姉家族との会食に間に合うように、これから彦根に戻る。
この美しい景色を見ることができなかった娘から、18:03東京駅を出たと連絡が入った。
20:36米原駅に着く。
明日は息子がひと足先に東京に帰る。
そして、今話題の岐阜県の“モネの池”と養老の滝へ。
今度は娘と行く。
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この旅行記へのコメント (9)
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- 旅行三昧さん 2018/09/16 21:30:03
- 真っ赤っか!
- comodoさん
旅行三昧です。
真っ赤っか!!何処の方言か分からなくなってますけど、真っ赤を通り越して、真っ赤っかですね!
反応が年単位で遅くなってしまいスミマセンが、反応がせずにはいられませんでした。
今年こそ、納得がいく紅葉をカメラにおさめたいものです。
旅旅旅-- 旅行三昧 --旅旅旅
- comodoさん からの返信 2018/09/17 14:38:44
- Re: 真っ赤っか!
- 旅行三昧さま、こんにちは
最初、何が真っ赤っかなんだろうと思ってしまいました(笑)
もう2年も前なんですね・・・
見ていただいてありがとうございます(*^-^*)
旅行三昧さまのおかげで、当時の旅行記を読み返してみました。
息子も今年の猛暑日に家を出て、とうとう2人だけ。
不思議と寂しさも戸惑いもありませんが、人生のピークは過ぎたんだなと
淡々と感じています。
ようやく秋の気配を感じられるようになりましたね。
私も、鶏足寺のように足元から空まで360度真っ赤な世界に
身を置いてみたいです。
どこに行きましょうかね?
comodo
- 旅行三昧さん からの返信 2018/09/18 21:04:35
- Re: 真っ赤っか!
- comodoさん
こんばんは。旅行三昧です。
週末奈良に行ってきました。奈良市を敢えて外して(笑)
秋はまだでした。でも、足音は聞こえ始めていましたよ。
近々週末の旅行記をアップしようかなと思っています。
乞うご期待!と言いたいところですが、まだ撮った写真を見返しておらず、、
でも確実に秋は近づいてます。もうちょっとですね。
旅旅旅-- 旅行三昧 --旅旅旅
-
- ホーミンさん 2016/12/15 12:04:23
- 滋賀県へようこそ!
- comodoさん
こんにちは。(o^v^o)
寒くなりましたね。
紅葉の時期の滋賀県へようこそ!
湖西から湖北湖東と、いっぱい観てまわられましたね。
湖西はよく車で通る所なんですよ。
メタセコイア並木のある所にもよく行きます。
目的はその近くの山々に登ることや、すぐ近くの温泉に行くこと。
そんな時でもあの並木道を、わざわざ車で走ってしまいます。
いろんな表情を見せてくれる並木道で、私は特に冬が好きです。
そっか〜〜!
杉なんですよね。
私も主人も花粉症じゃないので、全然気にしてなかったです。
花粉症の方には、春は恐ろしい場所ですね。
「カラフルな世界は、人を癒すというよりを高揚させる」
これも気にしてなかったけど、本当にそうですね。
確かに紅葉を見ると高揚していますね。
紅葉なだけに高揚・・・・アハハ、失礼いたしました。
- comodoさん からの返信 2016/12/17 09:18:28
- RE: 滋賀県へようこそ!
- ホーミンさん、こんにちは
近江路の旅行記を見ていただきありがとうございます(*^-^*)
ホーミンさんは滋賀の方だったんですか?!
関西方面の方だとは思っていましたが、滋賀だったとは。
滋賀県は歴史的文化遺産が多く、見どころがたくさんあっていいところですねぇ。
25年以上前に、初めて主人の実家に訪れた時、こんな素敵な土地で育った人に悪い人はいないだろう、なんて思ったくらい(笑)
関係なかったですけどね・・・
ホーミンさんは湖西の方ですか?
主人の実家は彦根ですので、湖西の方は初めて行ったところばかりでしたが、
まだ行きたいところがあるので、また帰省した時に行ってみようと思っています。
comodo
-
- ひろさん 2016/12/01 22:21:15
- 素敵な紅葉ですね
- comodoさん こんばんは!
私も去年滋賀県で紅葉巡り等をしましたが
ホント紅葉時期の滋賀県は素敵ですよね〜
随所に滋賀県の見所がギュッと詰まった旅行記いいですね!
鶏足寺や白髭神社などには訪れていませんが
こちらもやはり、お写真を見る限りではいいスポットですね
鶏足寺の紅葉なんか、他のトラベラーさんの旅行記でも拝見しましたが
やっぱり滅茶苦茶いいじゃないですか
関東ではこんな色めったに見れないような気がする
メタセコイヤ並木は、TVでもこの時期
危険スポットとして取り上げられるほどですが、景色はやっぱり凄い!
なかなか滋賀には訪れるチャンスがないので
この間名古屋で初めてクラブハリエのバウムクーヘンを食べました。
独特の味で、ほんと美味しかったです。
クッキーがおススメなのですね。
それは販売している間に食べてみたかったかも〜(泣)
では、またお邪魔します
ひろ
- comodoさん からの返信 2016/12/02 11:36:49
- RE: 素敵な紅葉ですね
- ひろさん おはようございます
近江路の旅行記を見ていただきありがとうございます。
ひろさんも滋賀県の紅葉めぐりされたんですね〜
> ホント紅葉時期の滋賀県は素敵ですよね〜
> 随所に滋賀県の見所がギュッと詰まった旅行記いいですね!
ありがとうございます(*^-^*)
滋賀県の地図と紅葉スポットの情報と夫のアドバイスで、行き先はかなり厳選されました。
本当は石山寺が入っていたのですが、義兄から「ここまでとなるとかなり無理がある」と
言われ、そこは素直にカットしました(笑)
ユーシン渓谷、拝見しました。
最近よく目にしていたので気になっていたの。
すごい美しいブルー!
自然の神秘ですね・・・
でも駐車場からの距離にびっくり\(◎o◎)/
これはまさに秘境ですね〜。
こういった知らない所が見られるのが4トラの楽しいところですね♪
ありがとうございました。
comodo
-
- うふふ♪♪さん 2016/12/01 14:57:28
- ご無沙汰してます! うふふ♪♪です!!
- comodoさん!
お久しぶりです!うふふ♪♪です!
ちょっと持病で3週間ほど寝込んでいましたぁ〜・・(現在進行形)。
虚弱なもので〜・・。
今頃で申し訳無いのですが、
うふふ♪♪の”花火”&”なにわ食い意地2”&”京都食い意地2”旅行記に投票をありがとうございます!!
うふふ♪♪のページに書き込みして下さったときに、御礼を申し上げ損ねているのに気が付いて・・
今頃ですみません〜(汗・汗)。
紅葉!
なんと美しい!!
赤く染まった木々がどこまでも。紅葉の絨毯もとても美しい!
メタセコイア並木道・綺麗に色付いた銀杏・白髭神社の湖の中の鳥居にも感動しました!
神秘的ですね〜。
京都の紅葉旅行記はたくさんありますが、
近江の紅葉旅行記って貴重ですね!!
永源寺のライトアップもなんか荘厳です。
そして、やはりうふふ♪♪は五平餅にラーメン(食べたい!)、たねやのあんみつに食いついてしまいました(笑)。
うー、たねやのあんみつ食べたぁ〜い! お味は如何でしたか??
そしてそして、comodoさんのお姿が!!
お若い!
とても24歳の息子さんのお母さんには見えませんよー!
comodoさんのプロフィール写真にもなっているこの可愛いワンちゃんのお名前はなんでしょうか??
すっごく可愛いですー♡♡ 癒されますー♡♡
素敵な紅葉旅行記をありがとうございます!
外に出られなくても、これだけ美しい旅行記見せていただけたら、大満足です♪♪
いつかは近江に紅葉狩りもいいかな✩
でも・・車がないから、厳しいかしらん・・・
素敵な旅行記ありがとうございます!
うふふ♪♪は次なる食べ歩き記の途上にいます。
体調崩しているので、Up.はまだまだ先になりそうですが・・
Up.の際はいらして下さいネ!!
今日から師走!
1年早いですね〜。
どうぞcomodoさんご一家もお身体には気を付けて、
だいぶ早いですが、恙無く年の瀬・新年をお迎え下さいね!
来年もどうぞ宜しくお願いします!!
療養中・うふふ♪♪
- comodoさん からの返信 2016/12/02 11:08:47
- RE: ご無沙汰してます! うふふ♪♪です!!
- うふふ♪♪さま おはようございます
たくさん見ていただいてありがとうございます(*^-^*)
体調お悪いんですか?
3週間もだなんて・・・つらいですね。
私も20代30代は虚弱で、よく寝込んでいました。
ちょっと無理するだけで、様々な症状で起き上がれなってうまくコントロールできない時期でした。
自分と向き合いながら無理せずお過ごしくださいね。
くれぐれもお身体を冷やさないように!(*^^)v
comodo
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