2015/08/24 - 2015/09/02
12位(同エリア22件中)
yoyomaさん
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昨年旅したスイス旅行記。
欧州大都市は治安悪化で、次はどこへ??と検討。
興味なかったスイスへ行ってみることに。。。
しかし旅してみると自然だけでなく、
古い街や、おとぎの国の村がありスイスは期待以上だった。
アルプスだけでは物足りない!小さな村へもゴー。
写真はArdez村で二泊したレンタルロッヂ。
http://www.booking.com/hotel/ch/attika-wohnung-7546-ardez
8/23 関空KL0868 10:25発 アムス15:10 18:00~Zurich19:20到着 Zurich Hotel check-in
8/24 Zurich9:32~Bern10:28 Bern13:02~Schauffhausen14:45 Schauffhausen16:32~Stain am rain17:00
Stain am rain19:06~Zurich20:25
8/25 Zurich観光 Zurich15:12~Landquart16:32 Landquart16:49~Ardez18:02
8/26 Ardez~Lavin Lunch ~Guarda~Ardez
8/27 Ardez8:42~Samedan9:42 Glacier Express Samedan10:17~Zermatt18:08
8/28 Zermatt Sunnegga~Rothorn
8/29 Zermatt Gornergrat~Rotenboden~Riffelgerg
8/30 Zermatt13:12~Brig14:38 Brig14:44~Domodossola15:16 Domodossola16:54~Milano18:55
8/31 Milano Duomo~Naviglio~Santa Maria delle Grazie~Via Monte Napoleone
9/1 Milano Linate AP11:35~アムス13:30 アムス14:40発~関空8:35到着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エアトリ
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-
フォートラで目に止まったグアルダがあるエンガディン地方に泊まりたい。
しかし、グアルダ村は駅からバスで上がる山の上の小さな村で、
荷物の移動は難しい。
周辺を調べていると、隣Ardez村は駅から歩いていけそうと予約したが、
駅から、ロッジへはかなりの急勾配。
スイス山岳地方にあるという認識をもっと持つべきだった。
ロッジから駅までは、近いが急な下り坂。 -
Ardez駅。
この辺りは、こんな小さな無人駅で、
乗車したい時は駅の案内板のボタンを押すシステム。 -
Ardez駅。
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駅前に立つ村の地図。
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レーティッシュ鉄道は箱根鉄道と姉妹鉄道提携している。
その車両は撮り損ね。。。 -
到着翌日は、オーストリア国境の観光地Scuol Taraspへ行こうと予定していたが
宿泊したロッジの下階に住まれていた日本人ファミリーのお薦めで予定変更。
グアルダのひと駅西のLavinを歩き、ランチ後グアルダへ。
Lavin駅とRhatische鉄道の列車。 -
グアルダやアルデッツよりも、閑散とした村。
でも美味しいパン屋,Giacomettiがあるとロッジの子供が教えてくれ、
翌朝のパンを購入。 -
アルデッツやグアルダよりも、全体的にもっとゆったり自然の中に建物が点在。
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村の広場に面したホテルのレストランPiz Linardでランチ。
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グラウビュンデン地方エンガディンエリアには、
スグラフィッティ、壁に装飾を施した家々が点在する。
グアルダは、この地域でも観光地化した村。 -
ここで、ポストバス下車。
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「スイスの美しい村」となっており、絵本作家のアロイス・カリジェが描いた童話「ウルスリの鈴」の舞台としても有名。
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村からバスで上がった道を見下ろす。
青空と山に囲まれた村々は、どこを撮っても絵になる。 -
バス下車後、一本道を東へ歩くだけの、1時間以内で歩ける小さな村。
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グアルダを背にアルデッツに向かって歩く。
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およそ2キロ、1時間少しの距離を下りながら。
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途中、小さな村、ポスチャを過ぎる。
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天候に恵まれた。
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スイスの村にはどこにも泉。
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アルデッツが見えてきた。
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ロッジの前の教会も。
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ロッジ前の教会。
朝は早くから目を覚まされる。 -
アルデッツのスグラフィティの建物。
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1647年に建てられたアダムとイヴの家」と呼ばれている家。
スグラフィットとフレスコ画で絵が描かれ、
りんごの木の下で、禁断の実を手にしたアダムとイヴと
出窓の回りには葡萄の房をいっぱい実らせた蔦が前面に。 -
グアルダのメイン通りのように、美しい家ばかりではない。
すっぴんで外出している私みたいに、素顔のままで家が佇んでいる。 -
アルデッツでは、観光客は私達だけ??
見かけるのは、人通りの少ない路地の遊んでいる子供だったり、
古い家をリノベーションする工事の人など。 -
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村の両端にホテルレストランらしきものがあったが、
日常生活とともに古い村が息づいている。 -
ロッジのファミリーに肉屋を教えてもらったが、
日本のイメージで探すと、肉を陳列した店はない。
村唯一のハウプト通りで、人に聞くと
看板のみ掲げた店で、肉は倉庫のような地下に行って買った。
字も読めないし、暗闇状態。 -
大きい家の間に狭い路地が入り組んでいる。
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LavinにもあるスーパーVlogがあるので、
自炊には困らないが、閉店が早いので注意。 -
一軒だけ、可愛い小物やさんが。
ハウプト通りを東へ行くと、小さなカフェなどもあった。 -
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ロッジは多分3階建てで、スイス人の家主は下階のファミリーに管理を任せてる様子。
たまたま日本人ファミリーだったので、
とても助かり、良くしてもらった。
日本人は、私達が初めてだったようで、
”こんなところに何故??”って歓迎された。 -
グアルダはアクセスが悪いし、
気に入った宿泊先がなかったが
この村に出会えて、泊まれたことに感謝。 -
夕方、シュタインスベルク城の塔を目指して丘へ。
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城壁から村を見渡すと、ロッジの前の教会がとても目立つ。
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ロッジのリビングルーム。
奥に2部屋と、屋根裏部屋もあり、8人程度まで宿泊可能。 -
お風呂はジェットバスにもなるが使い方をマスターする頃にはチェックアウト。
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キッチンには、家主さんの食材、調味料ストックがあり、使っても可。
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キッチンから見える、正面の山々が夕焼けで美しい。
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この旅行記へのコメント (2)
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- poodle714さん 2016/10/30 07:52:15
- はじめまして
- yoyomaさん、おはようございます
この度はフォローのご登録ありがとうございました。
私からもフォローさせていただきますので、
どうぞよろしくお願いします。
私も最初スイスへ行く前は興味がありませんでした。
(ツアーに入っていたのでしかたなく…)
ところが旅行から帰って来たら、もうスイス以外は眼中に
ありませんでした。
おおげさに表現すると、私の人生を変えたとも言えます。
なので、yoyomaさんもきっとスイスが大好きになって
いらっしゃるのではないでしょうか。
poodle714
- yoyomaさん からの返信 2016/10/30 13:46:46
- RE: はじめまして
- poodle714様
初めまして。
こちらこそフォローしていただき、ありがとうございました。
スイスのマッターホルンなどポピュラーな地域だけでなく
オーストリアやドイツ国境あたりを含めて興味が出てきたところから
poodle714さんの旅行記にたどり着きました。
玄人肌の旅行をされていて脱帽です。
私のような素人には、旅された場所は知らない所ばかりで
調べながら拝見しています。
スイスの真の魅力は経験した者こそが実感できるのかもしれませんね。
あの空と緑の色、匂い。。。
”人生を変えた”とおっしゃるのも納得できます。
物価が安ければもっと気楽に行けるのですが。。。
又、ぼちぼち旅行記を拝見させて下さい。
今後とも宜しくお願いします。
yoyoma
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