2016/10/09 - 2016/10/10
2039位(同エリア8584件中)
壁ぎわさん
九州へと計画を立て居たら、同行の友人の父親が二日前に横断歩道ではねられる事故にあいすべてキャンセル。
一人で、連休中に泊まれるところがないかと探すと、那智勝浦の湯快リゾート越の湯のビジネスルームが二食付きで一万円以下で出てきました。
男性限定、バス、トイレなしですが、温泉が楽しみで 男性限定のフロアならいいかと出かけることにしました。
有名地を回るのでなく 温泉でも楽しもうと出かけました。
表紙の写真は 温泉の旅なので 分析表 この温泉はPH 9.7のアルカリ温泉です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
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未明に出発するのはいつもの事
まして一人旅ですから誰に遠慮もせず好きな時間に休憩も
紀ノ川サービスエリア 30分仮眠しました紀ノ川サービスエリア 道の駅
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目が覚めて 眠気覚ましに建物の中に
紀州備長炭のアートです
ウバメガシの木を炭にするときに、根元の部分はいろいろな形になります
それがこのアート
ただ……高い -
それより驚いたのはこれ
炭って 飛行機には持ち込み禁止なんですね -
温泉の旅ですから 紀州路の温泉と言えば白浜温泉
ここは外せませんからね
高速を降りて立ち寄りましょう -
まだ朝早いので 空いて居る観光地へ
三段壁 駐車場にはまだ誰も居ませんから -
文殊堂で 手を合わせて旅の無事を祈ります
自殺の名所に来たのですから 行きと帰りに手を合わすのはいいことですよね -
すぐ横の電話ボックスは
先日 東尋坊でも見たやつです -
では 三段壁に
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やはり 東尋坊よりこちらが高い
ただ 東尋坊には 策はなかったけれど…三段壁 自然・景勝地
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太平洋の荒海が作り出した景色です
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三段壁洞窟
ここはまだ開いてませんでした
日航の華厳の滝と同じく 下まで行くエレベーターです -
この建物の中から降りることができます
三段壁洞窟 自然・景勝地
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白浜温泉の繁華街の中心部に
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今日のお目当てはここ
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牟婁の湯です
7:00~22:00までやっている 銭湯です
礦湯(まぶゆ)2号とみゆき2号泉 両方が味わえます。大人420円
駐車場はいつも一杯ですが、向かいの大きな駐車場 1時間までは無料ですからそこに停めると便利です。牟婁の湯公衆浴場 温泉
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湯崎七湯の碑
万葉時代から 白浜は温泉で栄えたのです
今の外湯めぐりとは場所が違います -
では入りましょう
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420円の券を買って
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ここから先は撮影禁止です
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飲泉場もありました
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もう一軒行って見よう
ここは停めた駐車場と反対側の岬の先といっても歩いて5分ですが。
七月八月は7時からそれ以外は8時からです -
入口 一番乗りです
中は撮影禁止になってました、一番だったけれど撮影禁止と書いてあるとダメだよね
万葉の昔から「湯崎七湯」の中で唯一残っている歴史ある湯壷で、太平洋に面した露天風呂のような風呂がいいですね
女性の方はどうなっているんでしょう??崎の湯露天風呂 温泉
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ここがみゆき源泉
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そろそろおなかが空いてきました
喫茶店のモーニングでも
フェニックスです -
モーニングセット
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さて次に向かいましう
白浜の半島を少し過ぎた所へ -
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椿温泉
今は 道の駅 椿はなの湯になってました -
今は道の駅の建物になっていました
…………
道の駅だ…
昔道の駅巡りをしていたころのことを思い出した
9時とか10時ににならないと開かないんだよね…道の駅って?椿温泉 温泉
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足湯があるじゃない ここなら…
白浜の足湯は夜中もやってたから、そんな期待は無理でした -
10時から まだ一時間以上あるぞ
-
ここで裸で シャワーを浴びるのは
警察に通報されると困るよなぁ -
それでも道の駅を覗いてみると
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お風呂に行く道には電気がついているのですが
それは向かいが事務所だから
12時からでした -
あきらめてその先の海岸線に
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砂利の浜が続く海岸線
一番歩きにくい所ですね -
志原海岸と言うのですね
なになに 切り立った折り重なる石の模様と、波の造った洞窟?
行けるところまで行って見ましょうか -
西に見えるあれだろうか
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裏に回るとこんな感じなのかな?
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写真だけ撮って 気づいてなかった。
かなり向うま行かないと洞は無かった -
でも 道の駅に車を停めて
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この砂利を歩くことに
志原海岸 自然・景勝地
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海食崖
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折重なる石の模様
幾種ものおr重なる岩を 柔らかい所だけ波が削ったのですね -
歩きにくいし 洞窟は無いし
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途中釣り人には合うが 不審な顔で見られてしまいました
あまりにも普段着すぎたか? -
再び車で 道の駅でで情報を得た温泉に
転んでもただでは起きない壁ぎわですから -
安居の渡しだって
あごの渡しと読みます
保存会が復活させてやってます 要予約で500円だって
「安居の渡し」は、熊野古道大辺路「富田坂」を下った「安居」の集落から「仏坂」へ、日置川を渡る渡し船です。大辺路街道では唯一、舟でわたる熊野古道です。 -
熊野古道ここが大辺路なんですね
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大きな看板もついてました
この辺り歩くのが好きな山の会もあるとか -
看板が見えてきました
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エピネ温泉です
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この坂道を鋭角に曲がって降りてきたところです
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この並んだ車たち トランクにポリタンクを並べて 温泉水を買いに来ているのです
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私はこちらの建物へ
えびね温泉 温泉
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大人 600円です
-
手前を入ったところが男湯
奥が女湯だと思います 確認してませんから -
温泉分析書
なんと驚きの PH 9.7
思いっきりアルカリ性です -
串本までやってきました
そろそろ遅い昼飯を
黒潮寿司 地域の回転ずしです黒潮寿司 串本店 グルメ・レストラン
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メニューです
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200円の生マグロ、150円のマグロもあるけれど
こちらの方が旨そうでぶ厚かったから -
これから行く南紀、那智勝浦はマグロの水揚げ日本一だから
大トロもいっておきましょう
一貫300円です -
茶碗蒸しも頼みましたが
このさじは 笑えました -
あと少しつまんで 1134円
時間がない時に助かりますね -
先日カードを求めてきた 道の駅足杭岩
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橋杭岩はこちらの方がよく見えますね
今回は道の駅を素通りしたのですが橋杭岩 自然・景勝地
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その先のこの看板が目に入ってしまって
弘法湯 温泉
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この坂を下りていきます
-
向こうに大島が見えます
てまえには 橋杭岩と同じような岩が -
この建物です
-
弘法湯温泉です
-
ここも PH9.5のアルカリ泉
留守番のおばさんの自慢は 白浜からココまで
海岸線の温泉は 塩が入っていますが
ここはナトリウム無しですよと -
二部屋ある浴室はヒノキの浴槽
-
風呂の窓からは大島が見えます
♪ ここは串本 向かいは大島~♪
串本節が出ますねぇ -
後は海岸線を走って
-
やってきました
那智勝浦 街並みの西の端
湯快リゾート 越の湯です -
入り口はこちら
湯快リゾートプレミアム 南紀勝浦温泉 越之湯 宿・ホテル
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庭が立派ですね
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ビジネスルームへの廊下
-
奥には キッチンと コーヒーメーカーが
ここに泊まる人は 無料です
ただし バストイレの無いシングルルームです -
越の湯の建物は 海岸沿いに建っています
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ジャングル温泉です
時間より早めに 掃除が終わりましたよと -
外国人に対する 温泉の入り方の注意事項
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温泉への中庭沿いの道
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廊下から見える向かいの島
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二階この奥がレストラン
-
夕食はバイキングです
品数が少ないとか よく文句のコメントを見ますが
一度盛っただけで終わるからそうなるんですよね
何度も取りに行く楽しみ方を知って要ればいいのに。 -
バイキングのコツ
欲しいと思わないものは取らない -
色々とありますが
好まないものはとる必要はありませんね
揚げて時間がたった揚げ物はパス -
-
でも天ぷらは出てきたところだったので
-
メゴチのから揚げと やいたばかりのにく
それに魚卵の卵とじのような蒸したもの -
一人でも飲み放題
ザプレミアムモルツなのがうれしい
ビールだけなら 1500円
私はスペシャル呑み放題 2000円を選択 -
湾を見ながらのんびりと
早い人は 20分ぐらいで部屋に帰っていきます
あんな人が 食べるものがなかったと言うんだろうなぁ
そんな人は会席の出る宿に泊まればいいのに… -
鮪の刺身
那智勝浦港は マグロの水揚げ日本一ですから
その割には 小さい切り身だねえ
二皿分いただきますよ -
もゴチのから揚げはビールのあてに
ただ 冷めないうちにと忙しいぞ -
これは冷めてもいいから後回しで
そのあたり 考えるのが大変です…笑 -
いまは 大麦牛ステーキと生ビールに専念して
-
お代わりしに行って ステーキ貰って
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おと寿司が乾いてしまわないうちに食べないと
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鮪も ちょこちょこ取りに行って
-
酢豚みたいなのがあったので味代わりに
-
酢の物もありました
ちょっとだけね -
南蛮漬け
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イカ天が出てきました
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マグロ二皿追加で採りに行ったついでに
地酒貰ってきました
これもスペシャル呑み放題に入ってます -
再び ステーキと生ビール
-
お酒と マグロも だって小さな切り身だから
-
もう二皿貰ってきましょう
少し色違いが出たから -
焼酎はと聞くとメニューを見せてくれた
米の 15年貯蔵 ロックで たっぷりついでと言うと
こんなに入れてくれました -
取ってきたものは 残さないのがビュッフェのマナー
-
だからもう一杯飲みながらきれいにかたずけましょう。
-
また新たに天ぷらが出てきましたが さすがにもう入りません
今日はこのぐらいで勘弁しといたろうか -
受付で門限を聞くと ありませんと
ならば夜の街に行って来ますと
このトンネルを抜けるとすぐに港でした -
海鮮の店
でももうお腹いっぱいだから -
しばらくうろうろして
-
-
明日の昼までいるなら こんな店に行くのになぁ
-
そう思いながら
-
酒屋で立ち飲み?
いいえ 覗いてみただけ -
年老いたお母さんがやってたスナック
『平日は 若い子雇っているのだけれど 日曜は私だけですよ』
そんなこと言うママさんなら、きっと安いはず
そう思い入ったら 居心地よく かなり遅くまで呑んでました
でも安かった -
午前二時から 男女入れ替えて 入浴できますと
夜中入っている人は居ませんでした -
気持ちよく温泉を満喫して ゆっくり寝ることに
朝食は一番遅い回に申し込んでおいたので
朝食のころは お客さん半分以下になっているんだろうなあ
ならば 起きたら朝風呂だね
そう思いながらベッドに向かいました
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