2016/08/17 - 2016/08/18
63位(同エリア374件中)
ジンさん
夏のインドの旅、9日間の旅です。
ムンバイ2日目の前半の旅行記です。
午後は、ガーンディ博物館、ハッジ・アリー廟、マハーラクシュミー寺院などに行きました。
旅の概要は以下のとおり。
8/13 成田→上海→
8/14 →デリー→アーメダバード(アフマダーバード)
8/15 アーメダバード(アフマダーバード) →
8/16 →ムンバイ
〇8/17 ムンバイ→
〇8/18 →アウランバーガード→アジャンター→アウランバーガード
8/19 アウランバーガード→エローラ→アウランバーガード→デリー
8/20 デリー
8/21 デリー→上海→羽田
○がこの旅行記です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エアインディア 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ムンバイ最終日の後半戦。
昼食後、ガーンディ博物館へ
ガーンディ博物館では、生まれてから亡くなるころまでの歴史を見ることができます。 -
ロンドンで法律を学んでいたときの若かりし頃のガーンディ
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ガーンディーの火葬
1948年1月にピストルで暗殺された。
3発の銃弾を胸に撃たれた。 -
イギリスの塩税に抗議した「塩の行進」のパネル。
「塩の行進」は、アフマダーバードからダーンディー海岸までの約380kmを行進した抗議運動であるが、今回の旅で、アフマダーバードからムンバイまでの夜行列車のルートが近いことから、何か運命的なものを感じる。 -
ガーンディー博物館の建物のバルコニーを撮影した写真。
上半身裸の人がガーンディー。 -
ひとつ前の写真のバルコニーがこの写真の3階部分。
バルコニー部分にも入ることができます。 -
ガーンディ博物館からGrant Road駅へ戻る。
途中、立体歩道橋を渡る。 -
ガーンディ博物館からGrant Road駅までは歩いて10分くらい。
駅の西側の街並みも風情があってなかなかいい。
インドならではのお店が並ぶ。 -
Grant Road駅 入口
-
次の目的地は、ハッジ・アリー廟です。
Grant Road駅からMahalaxmi駅へ。
Mahalaxmi駅からは路線バスに乗りました。バスは8ルピー。
途中、スコールがあったので、売店でトロピカーナのザクロジュースを購入。 -
トロピカーナジュースは、いろいろ種類があったので、
のどが渇いていたこともあり、3本飲んだ・・・・
200mlのこのジュースは、1本20ルピーです。 -
バス停からちょっと歩くとすぐ海に出て、遠くにハッジ・アリー廟が見えた。
-
ハッジ・アリー廟は、イスラム教の聖地。
砂州上の道路を渡って、廟にはいくことになる。
参道には、イスラム教のグッズやお土産屋さんが並ぶ。 -
ハッジ・アリー廟への参道。
-
ハッジ・アリー廟への参道を進みます。
-
ハッジ・アリー廟への参道からは、マハーラクシュミー寺院が見えます。
-
ハッジ・アリー廟に到着。
中にも入れます。
自分のほかにも日本人の観光客を見かけました。
来る人は来るんですね。。。。。 -
ハッジ・アリー廟
-
ハッジ・アリー廟から見たアラビア海の夕日。
ちょっと感動。 -
次は、マハーラクシュミー寺院へ。
ここは、写真撮影が禁止されているので、あまり撮影をしていません。 -
マハーラクシュミー寺院への参道。
-
マハーラクシュミー寺院の参道で付けてもらった腕輪。
これがこの夜、幸運を呼ぶことになる。。。。
最初は、買ってくれ、とふっかけられたが、どんなに値を下げても買わなかった。
そしたら、タダでいいからつけてくれとのこと。
無料でゲット。 -
バスでMahalaxmi駅へ戻る。
バスは帰りも当然8ルピー。
写真は、Mahalaxmi駅そばの競馬場。 -
Mahalaxmi駅からCST駅へ
切符は、10ルピー
切符は結構、丈夫です。
それにしても、改札がなく切符の検札が全くないが、料金収入はちゃんとインド鉄道は得られているのでしょうか?不思議です。
これまで切符をちゃんと買って乗っているが、一度も切符をチェックされたことがない。。。 -
無事、CST駅に到着
19時に着いた。
これから、駅舎の夜景を撮影+夕食を食べ、荷物を回収して夜行列車に乗る。 -
ちなみに、近郊列車の車内はこんな感じ。
痴漢が多いのか、女性専用車両が連結されている。 -
CST駅の駅舎。
世界遺産になっている。
インド北西部へ行く列車以外のものが集まるターミナル駅。
デリー、バラナシ、ゴア、チェンナイへ行くには、この駅利用になる。
駅舎はゴシック様式。 -
夕食は、マック。
インドに来たら、一度はマックに行かないと。
お腹の調子も悪いし。 -
インドマックのセットメニュー
スパイシーチキンのセット。
218ルピーでサービス税を足して計230ルピー。 -
CST駅構内へ。朝、預けた荷物を回収して、列車を待つ。
はじめ列車番号に出発時間の表示がなかったので、もしや運休かとあせったが、ぎりぎりになって、出発時間が表示された。 -
17057番の列車に乗車します。
ムンバイCST駅を21:10に出発。
下車する駅は、アウランバーガード駅です。 -
切符はAC2の寝台車だったが、この後すごいことになった。
インドの列車は寝台車でも充電ができる。
しかし、空いているコンセントが他の人の使用で使えなかったため、
車両の一番前の車掌のいる席に充電させてもらえるようにお願いしにいった。
そしたら、すんなり充電OKとのこと。
充電器が盗まれないように荷物を持ってきて見ているように言われたので、荷物を取りに戻った。
再度、車掌にサンキューと話しかけると、なんと、幸運が舞い降りた。
「ファーストクラス、カモン。」とのこと。
ファーストクラスに席を変えてくれるらしい。嬉しい。。。 -
そして、ファーストクラスの寝台。
ちゃんと個室になっている。。。。
素晴らしい。
それにしてもインド鉄道面白い。充電しにいったら、席を格上げしてくれるとは。。。
ちなみにAC2はムンバイCST駅からアウランバーガードまでは895ルピーだった。
ファーストクラスだと1571ルピーにもなる。 -
ファーストクラスは、客層もなんか違う。。。。
ターバンを巻いたインド人が下の寝台にいた。
やっぱりリッチな人しか乗れないよね。 -
夕食で出てきた。
さきほど食べたばっかりだったが、無理して食べてみた。
感想は、飛行機の機内食と似ている感じ。 -
ファーストクラスの車両はやっぱり違う。
トイレはシャワー付き。
そしてきれい。そして、トイレットペーパーもついているのだ。 -
トイレの前にはシャワーがあった。
-
使わなかったが、シャワー完備とは、すごい。
-
途中駅Manmad駅
深夜2時頃だというのに、人が多い。 -
途中駅Manmad駅
ホームでは人がごろごろ寝ている。 -
早朝4時にアウランガーバードに到着予定だったが、1時間遅れでついた。
写真は乗車したファーストクラスの車両。 -
1時間遅れだったが、かえってよかったかもしれない。
日の出が6時なので、外はまだ暗い。 -
アウランバーガード駅を出た後、とりあえずホテルを探します。。。。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- わんぱく大将さん 2016/10/10 05:58:59
- なにが幸いするやら
- ジンさん
ガンジーがロンドンにいた頃、このホテルで働いていた? というプラグがあるのですが、確かピカデリー近くです。
さてさて、なにが幸いするやらわからない。充電からファ―ストクラスにUPグレード。 事故がなくてよかったんではないですか。しかし、あの夕ご飯は。。。 まあ、インド料理好きですけどね
大将
- ジンさん からの返信 2016/10/10 17:15:11
- RE: なにが幸いするやら
- 大将さん
こんにちは。
今回の旅は水に泣かされた旅でした。
1回目のインド旅行も調子が悪くなりましたが、
今回ほどではなかったと思います。
やっぱり日本は水に恵まれていますね。
ジン
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