2013/09/27 - 2013/09/27
53位(同エリア217件中)
こまちゃんさん
- こまちゃんさんTOP
- 旅行記1963冊
- クチコミ258件
- Q&A回答339件
- 1,996,234アクセス
- フォロワー64人
9月27日。
今回の旅は、今日で丁度20日目を迎えます。
おかげ様で、朝から絶好調な晴天です!
烏魯木齊到着後、遠方の大自然散策が連日続いたので、今日は昼まで身体休めとしました。
何度も書いて居ますが、今回の旅は54日間の長丁場なので、程よいタイミングで休息しないと保ちませんから。
でもって今日は、烏魯木齊市内で定番の二道橋へ出掛けて来ます。
画家爺ぃさん達は、敦煌から先に到着していたので、二道橋は訪問済みだと言う事なので、今日はこまたち若人3人組(?)で別行動としました。
夕飯間近、画家爺ぃさん達は旧友宅訪問などで忙しいらしいので、今夜は夕飯も別行動になりました。
※位置表示は、例によって航空写真上にプロットしているので、地図表示で見るとかなりずれています。
グーグルマップ、新疆エリアに入ると、そのズレ具合がかなり酷くなっています。
PR
-
昼だからかも知れませんが、外は真っ青な空が広がっています。
今回の旅は今日で丁度20日目を迎えます。
お向かいのマンション。
何か北京滞在時、マンションの窓から撮った定点撮影を思い出しますね。 -
今日はゆっくり寝てました・・・。
もう20日もウロウロしているので、疲れが溜まってきていますね。 -
今日は早朝出発じゃなかった分、待望の「卡巴娜美食」で食事をすることが叶いました。
すると碧偉さん、その辺を散策するからと言う事で、店には入らないそうです。 -
2人での食事となりました。
店前のメニュー表看板。 -
シックな感じで落ち着く店内。
-
ウイグル茶のチャイ。
-
今風のデザインに民族タッチが上手く融合した、感じの良いお店。
-
デザイナーが入って居るんでしょうね。
-
家具調度品も、店内内装をお揃いのあつらえもの統一。
-
メニューも粋でシンプル。
-
メニューは、写真で全部を紹介して居ないので、外国人には少し面倒かも知れません。
(文字は、中・英・維語の3表記) -
こまは卡巴娜オリジナル面15元!!
ちいっとお高いかも。 -
次男坊は抓飯(ポロ)。
-
この抓飯、ライスも羊肉も上質で、黄色いニンジンや木瓜(梨のような果肉質の食物)に、付け合わせをトッピングすればパーフェクトな仕上がりに!!
見るからに上手そうですねぇ~!
お味は…なかなかの出来栄えでした♪
28元もしましたし・・・ -
テーブルの調味料セット。
美しく納められたそれをじっと見ていると、中国に居ることを忘れさせられました。 -
内装もそつなく、とても良いお店ですね。
-
厨房もシースルー。
衛生面もとても整って居ました。 -
碧偉さんに連絡すると、直ぐに合流できました。
-
では、タクシーで二道橋まで向かいます。
-
黄河路まで出てタクシーに乗り込みました。
-
龍泉街と新華南路にある天山大飯店。
-
道路名のプレートを撮ってあるので、旅行記でルート検索するのに役立ちます。
-
おお!
このホテルの中には、北京ダックの老舗全聚徳が入ってるんですね!!
新疆まで来てダックは・・・なぁ。 -
龍泉街をドンドン東へ向かいます。
-
山西巷モスクを過ぎると、もう直ぐ解放南路です。
-
龍泉街から解放南路へ入ると、大きなビルの谷間にある天山区白大寺が見えて来ます。
サラータイムの告知が出てますね。
現在12時40分なので、男どもがドンドン中へ入って行きます。 -
バザー前で車が停められないと言う事で、手前の撒拉寺巷前で下ろされました。
そこにあった庫爾班大厦の1Fにある大型スーパー阿亜斯超市(AYAS)。
一寸地元のスナック類をチェックしたかったので、入ってみる事にしました。 -
なんかワクワクするような内装♪
民族テイストが漂う、シンプルで整った店内。 -
珈琲と紅茶、そしてチョコレートを買いました。
紅茶はトルコ系本場仕込みのものがあるので、結構楽しみにしていました。
帰国してから飲んだのですが、マジかなり美味しくて直ぐに無くなっちゃいました・・・
もっと買っておけば良かった・・・と思うのは後の祭りですね。
次のチャンスがあった時、また子これ買い占めてしまおう!!(グーグルマップで現存なのはチェック済み!) -
漢族のお店よりもスッキリした感じがするのは気のせい?
異国の雑貨店ですが、何かホッとするのは何故?
ついつい立ち寄ってしまったスーパーAYASでしたが、大陸の他の場所では買えないような、本場トルコ系の珈琲と紅茶とチョコレートを購入しました。
次男坊と碧偉さんも、ドライフルーツ類を沢山買い込んでいました。
紅茶は大当たりで、帰国後飲みましたが、もっと買っておけば良かった・・・と後悔したほどですが後の祭りですね。
次に出掛けることがあれば買い占めちゃうかも♪
今日、百度マップでチェックしたら、ストリートビューがあったので写真をキャプションしておきました!
https://scontent.xx.fbcdn.net/t31.0-8/14468525_1098098970238688_8007239019474785605_o.jpg -
2人がトイレを要求!
解放南路へは出ずに、撒拉寺巷を東へ向かって、公衆トイレが有るらしい場所まで向かいました。 -
ここもさっき百度マップのストリートビューで歩いたとこです♪
-
このご夫妻は居ませんでしたが・・・。
-
ナン!
観光用では無い下町のなので、きっと美味しいでしょうねぇ! -
観光スポットの解放南路からちょっと離れただけで、地場感が深まって行きます。
-
エエ感じですね。
-
トイレ間近!
-
到着です。
なんか思っていたものよりも立派♪ -
2人の用が済むまで、今来た道でウオッチング。
-
回族のおじさんもウロウロしています。
-
以前この辺も、煉瓦を積んだアドビハウスが立ち並んでいたんでしょうね。
-
シックなおじさん、何人(何族)でしょう?
-
とても慣れてるワンチャンでした♪
-
2人が出て来ました。
少し戻って、別ルートで、二道橋バザー前までショートカットしましょう! -
曲がった道は和平南路。
-
地元の人が通いそうな商店街でした。
-
食堂もかなり良い感じで♪
-
シシカバブが山盛り~♪
-
饅頭などの蒸し籠も沢山積まれてますね。
-
抓飯!!
黄色い油が溜まっていましたが、「黄色」なのでOK! -
連日の郊外観光が無ければ、もう少し早めに来て、この辺で昼食って言うのも良いですね。
-
天池路に入ると、大巴扎の建物沿いともあって、急にモダンなお店が見えて来ました。
-
郵便局(郵政貯蓄銀行)前を通過中!
-
大巴扎目当ての地元民も多そう。
駐車車両がどっさりですね。 -
大巴扎の建物際の果物の露天商。
西瓜のでかさに引きますね…。 -
この人お腹に西瓜入れてる!!!(^灬☆)\バキッ!(入れてない!入れてない!)
-
解放南路に出て来ると、、、
-
目的地に到着しました!
以前は、大巴扎と言えばこちらがメインで、向かい側に問屋風のお店が建ち並んだバザールになっていました。二道橋市場 市場
-
東手のこっちは、今は民族様式の建築で積まれたビルの中に店を放り込み、外観はイスラムの待ちを形取っています。(奥のツノが4つ生えた建物は元々有ったモスク。外装は開拓に合わせてデザイン統一されたようですが、既にあちこち剥がれています)
店舗付き住宅や露天商が立ち並んで形成された小区のワンブロック丸ごと立ち退かせていますので、何人の住人が犠牲になったことでしょう・・・。
こんなことするから、少数民族迫害って言われるんでしょうけど・・・。
その分出店エリアが増えたことで、小規模なお店も出せるようになった面は良かったとは思います。
http://4travel.jp/travelogue/10536699
敦煌の司馬義さんの娘さんたちも、小さなお店を構えています。新疆国際大バザール (新疆国際大巴扎) 市場
-
お店の入るエリアはこの右手のビル。
無駄な空間が多くて中途半端な感じが気に入らないエリアになって仕舞いました。
そうそう。
2001年当時の姿が有りますのでそうぞ。
http://4travel.jp/travelogue/10040272 -
暴動が有ったあとなので、今でもこんな感じなんです。(2013年)
-
一応記念にパチリ!
-
この駱駝さんも久し振りですね!(2010年以来です)
-
このプラミッド、反対側は滝になっています。
-
ね。
-
では、折角来たので奥へ。
-
基本、碧偉さんは初めてですので、その為の訪問です。
-
2010年はこの塔に登りました。
http://4travel.jp/travelogue/10530625 -
あとで読むつもりでパチリ!
-
レンズを10mmに交換してパチリ!
この座ってるおっさん、邪魔ですなぁ・・・。(全然動かない) -
この先の二道橋清真寺で、サラータイムがピークを迎えるようです。
-
家楽福の所から先へ入らないようにと停められました。
-
この白シャツの人です。
-
温和しくしていましょう!
-
二道橋モスク。
2010年の時は、周りが人で埋もれていました。
http://4travel.jp/travelogue/10530625 -
緑のジュータンは、祈祷者用のものです。
踏んだら怒られるので要注意!! -
和平南路を渡って向こう側からパチリ!
-
明日の南疆列車で喀什へ向かえば、維吾爾で最も大きいエイティガール大モスクとご対面出来ますね~♪
-
横で売ってた石榴ジュース。
渋いけど、確実に天然100%なので安心♪ -
「飲もうかな~・・・」と、横目で見ている老維(「維吾爾の人」と言う意味)。
では、ちょっと寂れた気がしないでも無い大巴扎の様子は、二道橋後編の旅行記でお送りしますね!!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
80