ビジネスクラスで東南アジア【9日目】目覚めたらビエンチャン、そして陸路でタイへ

2016/08/10 - 2016/08/10

マイル交換したビジネスクラスに乗って東南アジアへ行ってくる旅も、後半。
現地タイからは、「LCCで行ってくるラオス」。
ルアンパバーンからの夜行バスは、夜明けに首都・ビエンチャンに到着。
その足で、タイへと向かう国境バスに乗り込みます。

エリア ビエンチャン(ラオス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ルアンパバーンから乗ってきた夜行バスは、6時過ぎにビエンチャンの北バスターミナルに到着。
うとうとしながら外を眺めていたら、自分のものも含めたバッグが、ぽんぽんと投げられるのを見て、あわてて下車する。

市内方面行の乗り合いタクシーで、市内の別のバスターミナルへ。

客を一人、また二人とおろしながら、30分かけてこちらのバスターミナルに到着。
国境を越えて、タイのウドンターニー行きのバスを確認。
直後の便では早すぎるので、その次のチケット（9時発）をこちらのチケットカウンターで購入。

ビエンチャン タラートサオ バスターミナル バス系

朝食をとりに、街中へ向かいます。

バスターミナルの西側のブロックは、市場のような、ショッピングモール。
まだ、開店していませんが・・・。

大通りのはるか遠くに、凱旋門のような建物が。
行ってみたいけど、ちょっと遠いかな。

繁華街を求めて、さらに西へ。
・・・たしか、先ほど、タクシーで通ったところだよなぁ。

スシ屋もあるんですね。
開店していませんが。

こちらのパン屋が開いていましたので、入ってみました。
メニューを見ながら「これ！」って注文したら、「8時から」だそうで・・・。

仕方なく、ショーウィンドウに残ってた、これ。
コーラと合わせて、118バーツ（なぜか、タイの通貨で購入）。
レシートがハングル文字というのが、ちょっと気になります。

まっすぐ帰るつもりが、面白そうなものを見つけたので、ちょっと寄り道。

「タートダム」というらしいですが、ロータリーの中心なので。

ヘンなカタチの鉄塔を見ながら。。。

凱旋門（パトゥーサイ）に近づいてきました。

でも、ここまで近づくのが限界。

こんな地図があるから、便利ですね。
って、スマホでネットがつながっていたから、不要だったんですが。

モールまで戻ってきました。
かなり、大きいですね。中に入れなかったのが、残念です。

あれっ？どこかで見たような看板。
・・・でも、日本で見た覚えはないなぁ。

8時半には戻ってきました。
ちょっと、早すぎたようです。

ビエンチャン タラートサオ バスターミナル バス系

タイ方面行のバス時刻表。

せっかくなので、拡大しておきます。

出発して、市街地を南東へ。30分ほどで、国境（出国）施設に到着します。
全員でバスを降りて、審査を済ませ、再びバスに乗り込みます。

そして、すぐに国境の橋「友好橋」に。
ここから、「左側通行」に。しかも、線路も合流。

メコン川に架かる橋のほぼ中央。この辺が国境です。

9日目後半（http://4travel.jp/travelogue/11176824）へつづく・・・