2016/09/26 - 2016/09/26
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森の水だよりさん
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今日はリュブリャナからヴェネチアへバスで向かいます。
【05:50~】
起床。準備してリュビリャナ駅へ向かう。朝飯は駅隣接のマックで買い、バスを待ちながら外で食う。
・エッグマフィン 1.3ユーロ
・トースト ハム&チーズ 1.3ユーロ
出発時間まで5分しかなかったので、少なめ購入だったものの、
実際はバスの時間が20分遅れ、もっといっぱい買えた&ゆっくり食えた。
【07:30~】
リュビリャナ発ヴェネチア行バスが定刻より20分遅れて出発。
寝る。
【08:30~】
高速を降りてまもなく、スロヴェニアとイタリアの国境を越え、この旅8ヶ国目、イタリアへ入国。
シェンゲン協定国同士なので、ただ看板があっただけでパスポートコントロールはなし。
【09:00~】
イタリアの海岸沿いの都市・トリエステに到着。
ここで大量の乗客がバスから降りる。
結構降りるなぁと思っていたら9割が降りて、バス内は閑散とする。
ちょっと怪しいなぁと思ってバスの運転手に話を聞きに行ったら、
ヴェネチアに行くにはバスの乗り換えが必要とのこと。
(いや、それ言えよ!)
バスのフロントに行ったらいつの間にか行先の看板がザグレヴ行きにすり替わってるし。
寝入ってたら、ザグレヴに戻っていたと考えると恐ろしい。
【09:15~】
トリエステの緊急乗り換えを済ませ、再びバスが出発。
ほどなくして再び高速に入り、まっすぐ西へ進む。
途中休憩を一回挟み、12時、メストレ駅へ到着。
【12:00~】
ヴェネチアの空港に行くバスという想定だったため、メストレ駅からヴェネチアの交通手段を考えてなく、
全くのノープラン。
駅前周辺を探し、Wi-Fiが使えてそこそこ美味そうなレストラン・Soul Kitchenに入る。
・カルボラーナ 11ユーロ
・ラテ マキアート 2ユーロ
雰囲気はかなり良いんだが、Wi-Fiパスワードを聞いたり、トイレの場所を聞いた時の店員の嫌そうな顔が最悪。
そして料理も全然美味くない。
カルボナーラはもはや味が別物だし、嫁が食っていたあさりのボンゴレに至っては
出しつくした残りの出汁で食べているかのような味のなさ。。。
イタリアのパスタにして、まさかの地雷にガッカリ。
【12:50~】
ただネットを使って情報収集は出来た。
どうやらVENEZIA UNICAという48時間乗り放題パスを買ってしまうのが早そう。
リド島に宿を取ったので、本島に何度も気軽に訪れられるというのと、
疲れた場合、交通手段に気軽に乗れた方が良いだろうということで。
チケット窓口のおっさんはちょうど昼休憩を取っていて
チケット窓口に列が出来ているにもかかわらず
マイペースで隣のカフェで談笑。フィリピンかっ。
激しい日差しの中、20分ぐらい待たされようやく販売再開。
チケットは30ユーロ。(3600円)。
【13:20~】
駅前のバス乗り場からバスに乗り込み約30分、その後水上バスへ乗り変える。
【14:10~】
水上バスに乗るといよいよ水の都・ヴェネチアがその姿を現す。
20年ぶり2度目とはいえ、さすがにその大きさは圧倒的で、街全体がテーマパークのようだ。
ディズニーシーの巨大版みたいな。
名物・ゴンドラも健在です。
おぉすげーと感動していたのも初めの5駅ぐらいまで。
駅から駅までの区間が3分ぐらいしかなく、着岸の度に揺れるので、バス旅5時間の後は結構酔う。
バス停降りた後、リド島までは20駅。。。。
【15:20~】
1時間10分後、ようやく水上バスから解放。。。リド島に到着。
本日の宿泊ホテル・Hotel Livielaにチェックイン。
一泊112ユーロ()。
【メリット】
・リド島水上バス発着所の目の前 迷いようがない
・メインの大通り沿い、食事の場所には困らない
・スーパーも至近
・バスタブがある
【デメリット】
・建物が古くやや謎の臭気がある
・バスルームにシャワーカーテンがなく、
代わりとなる水防止のガラスが1/3ぐらいしかカバーできてないので、
シャワーを浴びるとびしゃびしゃになる。
・大通り沿いなので夜でも人々の声が通りから聞こえる
・冷蔵庫がない
・Wi-Fiが不安定(よく切れる、遅い)
そんな感じのホテルです。
【16:00~】
ホテルに荷物を置いてこの旅2度目のコインランドリーへ。
洗濯は30分、6.5ユーロ、
乾燥は15分、1.5ユーロ。
洗濯・乾燥待ちの間は近くの運河沿いのカフェでワインを飲みながら仕事。
【17:30~】
洗濯も終わり、ホテルに戻る途中でヨーグルトアイスクリーム1.5ユーロを食べる。美味い。
【18:00~】
ホテルで旨そうな店をネット検索して、その店に行ってみるも、今日は休みのようで閉まっていた。
やむなくいつもの「人が入っている店に飛び込みで入る」手法で。まぁ昼はこれで失敗したのだが。
入った店は大通り沿いの「ristorante pizzeria alla bottle」。
4種類のミックスピザ 8.9ユーロ
ムール貝のガーリック蒸し 9.8ユーロ
ミックスサラダ 4.5ユーロ
Spritz Biiter/Aperol 3.5 ユーロ
Aperolは白ワインと柑橘類のコラボのような飲み物。グラスにはレモンが浮かび、オリーブが刺された棒が入った、
名前の通りビターな味わい。美味いです。
ムール貝はクロアチアやモンテネグロで食ったような量はないもの、味はしっかりしみ込んでいた。
ミックスサラダは味なし。要ドレッシング。
ミックスピザは無難に普通のピザといった感じで及第点の店。
日本人はイタリア料理が浸透しているので、イタリアで食うイタリア料理にやたらにハードルが上がっているのかもしれない。
【20:00~】
ホテルに戻って仕事を終わらせ、久々のバスタブに浸かる。
シャワーカーテンがないので常時便器を見ながら風呂に浸かるのであんまり気持ちよくない。
【23:00~】
就寝。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 2.5
- ホテル
- 2.0
- グルメ
- 2.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
【06:50~】
リュビリャナ駅へ向かう。朝飯は駅隣接のマックで買い、バスを待ちながら外で食う。
・エッグマフィン 1.3ユーロ(156円)
・トースト ハム&チーズ 1.3ユーロ(156円)
出発時間まで5分しかなかったので、少なめ購入だったものの、
実際はバスの時間が20分遅れ、もっといっぱい買えた&ゆっくり食えた。 -
【07:30~】
リュビリャナ発ヴェネチア行バスが定刻より20分遅れて出発。
寝る。 -
【09:00~】
国境を越え、イタリアの海岸沿いの都市・トリエステに到着。 -
ここで大量の乗客がバスから降りる。
結構降りるなぁと思っていたら9割が降りて、バス内は閑散とする。
ちょっと怪しいなぁと思ってバスの運転手に話を聞きに行ったら、
ヴェネチアに行くにはバスの乗り換えが必要とのこと。
(いや、それ言えよ!)
バスのフロントに行ったらいつの間にか行先の看板がザグレヴ行きにすり替わってるし。
寝入ってたら、ザグレヴに戻っていたと考えると恐ろしい。 -
【09:15~】
トリエステの緊急乗り換えを済ませ、再びバスが出発。 -
ほどなくして再び高速に入り、まっすぐ西へ進む。
-
【12:00~】
ヴェネチアの空港に行くバスという想定だったため、メストレ駅からヴェネチアの交通手段を考えてなく、
全くのノープラン。
駅前周辺を探し、Wi-Fiが使えてそこそこ美味そうなレストラン・Soul Kitchenに入る。 -
・カルボラーナ 11ユーロ(1320円)
・ラテ マキアート 2ユーロ(240円)
雰囲気はかなり良いんだが、Wi-Fiパスワードを聞いたり、トイレの場所を聞いた時の店員の嫌そうな顔が最悪。
そして料理も全然美味くない。
カルボナーラはもはや味が別物だし、嫁が食っていたあさりのボンゴレに至っては
出しつくした残りの出汁で食べているかのような味のなさ。。。
イタリアのパスタにして、まさかの地雷にガッカリ。 -
【13:20~】
駅前のバス乗り場からバスに乗り込み約30分、その後水上バスへ乗り変える。 -
【14:10~】
水上バスに乗るといよいよ水の都・ヴェネチアがその姿を現す。
20年ぶり2度目とはいえ、さすがにその大きさは圧倒的で、街全体がテーマパークのようだ。
ディズニーシーの巨大版みたいな。 -
【15:20~】
1時間10分後、ようやく水上バスから解放。。。リド島に到着。
本日の宿泊ホテル・Hotel Livielaにチェックイン。
一泊112ユーロ(13,440円)。
【メリット】
・リド島水上バス発着所の目の前 迷いようがない
・メインの大通り沿い、食事の場所には困らない
・スーパーも至近
・バスタブがある
【デメリット】
・建物が古くやや謎の臭気がある
・バスルームにシャワーカーテンがなく、
代わりとなる水防止のガラスが1/3ぐらいしかカバーできてないので、
シャワーを浴びるとびしゃびしゃになる。
・大通り沿いなので夜でも人々の声が通りから聞こえる
・冷蔵庫がない
・Wi-Fiが不安定(よく切れる、遅い)
そんな感じのホテルです。 -
ホテルのベランダから見る、ヴェネチア本島。
-
【16:00~】
ホテルに荷物を置いてこの旅2度目のコインランドリーへ。
洗濯は30分、6.5ユーロ(780円)、
乾燥は15分、1.5ユーロ(180円)。 -
洗濯・乾燥待ちの間は近くの運河沿いのカフェでワインを飲みながら仕事。
-
本日も夕暮れてきました。
-
【18:00~】
ホテルで旨そうな店をネット検索して、その店に行ってみるも、今日は休みのようで閉まっていた。
やむなくいつもの「人が入っている店に飛び込みで入る」手法で。まぁ昼はこれで失敗したのだが。
入った店は大通り沿いの「ristorante pizzeria alla bottle」。
ムール貝のガーリック蒸し 9.8ユーロ(1,176円)
ミックスサラダ 4.5ユーロ(540円)
Spritz Biiter/Aperol 3.5 ユーロ(420円)
Aperolは白ワインと柑橘類のコラボのような飲み物。グラスにはレモンが浮かび、オリーブが刺された棒が入った、
名前の通りビターな味わい。美味いです。
ムール貝はクロアチアやモンテネグロで食ったような量はないもの、味はしっかりしみ込んでいた。
ミックスサラダは味なし。要ドレッシング。 -
4種類のミックスピザ 8.9ユーロ(1,068円)
ミックスピザは無難に普通のピザといった感じで及第点の店。
日本人はイタリア料理が浸透しているので、イタリアで食うイタリア料理にやたらにハードルが上がっているのかもしれない。 -
店の雰囲気はこんな感じで◎。
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