2016/06/26 - 2016/06/28
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KOSUKETANさん
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エジプト旅行の帰り、エジプト航空725便でブリュッセルへ。
ブリュッセルからは、
ブリュッセル→成田→ムンバイ→ロンドン→リスボン
で発券したスターアライアンスのビジネスクラス航空券で帰国することにしました。
この旅行記はカイロ空港から帰国までの6日目から7日目の内容です。
行程
○6/21 東京→ドーハ
○6/22 ドーハ→カイロ→ギザ
○6/23 ギザ→アスワン
○6/24 アスワン→ルクソール
○6/25 ルクソール
●6/26 ルクソール→カイロ→ブリュッセル
●6/27 ブリュッセル・ゲント→(機中泊)
●6/28 →東京
フライト
NRT-DOH QR807
DOH-CAI QR1303
CAI-ASW MS395
LXR-CAI MS73
CAI-BRU MS725
BRU-NRT NH232
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
カイロからブリュッセルまではエジプト航空725便。
カイロ空港では、アルコールの無いラウンジに少しだけ立ち寄り。 -
エジプト航空の機内食、結構好み。
この日の乗客は20人くらい。
3月にブリュッセル空港でテロ。5月にはエジプト航空墜落。
やっぱり避けるよね。 -
ブリュッセル空港では、テロの影響はとくに感じることは無かった。
地下にある駅から鉄道で、ブリュセル南駅へ向かう。 -
今日のホテルは、プルマン ブリュッセル センター ミディ。
アコーホテルズのホテル。
ブリュッセル南駅の駅ビルにあって便利だけど、入口が判り辛くて15分ほど駅構内をうろうろした。 -
シンプルモダンな客室。
清潔で快適。
1泊100ユーロほど。 -
シャワーブースだけだけど、
ハンドシャワーとオーバーヘッドシャワーがあって、十分なレベル。 -
シャワーでさっぱりしてから早速街歩き。
プレメトロで3駅、グランプラス最寄りのBourseで下車。
お土産探しで、スーパーマーケットのデレーズをチェック。 -
歩いて、グランプラスへ。
9年ぶり。
前回は、ランビックビールを飲んだり、ヴィクトール・オルタの建築巡りをした。 -
グランプラスも3度目だけど、おのぼりさんモードで記念撮影。
-
裏へ抜けると、デリリウムカフェを発見。
まだ飲むのは我慢してスルー。
お土産のチョコレートを買うために、バスでグラン・サブロン広場に移動した。 -
ダルシーで大量にチョコレートを買い込んだら雨が降って来たので、広場に面したレフ・ブラッスリーで雨宿り。
-
タップがたくさん。
さすがベルギー。 -
雨が止んだので、いったんホテルに戻って荷物を置いてから、今度は世界遺産のストックレー邸を目指す。
GoogleMapで検索したら、南駅からはバスが便利だったので、モンゴメリーまでバスで移動。
5分ほど歩くと、それらしき建物が見えてきた。 -
世界遺産257箇所目。
ストックレー邸。 -
内装をグスタフ・クリムトが手掛けていて、庭や調度品も含めて総合芸術と評価されている。
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私邸であり、内部は非公開。
外から眺めるしかない。 -
門の隙間から覗いてみた。
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曲線が綺麗な門の装飾。
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市内に戻って、夕食。
イロ・サクレ地区のRue des Bouchersを歩く。 -
定番の有名店、シェ・レオンへ。
-
少なめのムール貝とフリット、ビールのセット。
一人には丁度良い。 -
ムール貝、日本では自分で進んで食べることはあまりないけど、美味しいな。
スープも美味しくて、パンと一緒に完食でした。
MAESは軽いピルスナービール。さっぱりした飲み心地。 -
観光客だらけだし、団体客も多いけど、一人でも入りやすくて、満足でした。
-
帰りは、中央駅まで歩いて、鉄道で南駅まで戻りました。
夜9時なのに明るくて、夏は良いね。 -
昼間買ったダルシーのチョコレートとマカロン。
美味しそう。 -
翌朝。
朝食無しのプランなので、駅構内に買いに出かける。
駅構内直結のホテル出入り口。 -
ホットサンドを買って、部屋でコーヒーを淹れて飲んだ。
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昨日買ったマカロンも。
この後、午前中は市内のINNOショッピングモールで買い物。
フランスの子供服チェーン店、sergent mayorがあったので、子ども用のTシャツを3着かった。
安い服でも、日本で着ると何故かすごく見栄えがする。 -
お昼にチェックアウトして、ゲントへ向かう。
今日の帰国便のフライトは21時のANA便なので、時間は十分。 -
ゲントのセント・ピータース駅に到着。
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駅を出て左手のトラム乗り場へ。
自販機で切符を購入。 -
とりあえず、旧市街の中心、コーレン・マルクトまで乗車。
少し歩くと、鐘楼が見えた。 -
レイエ川沿いのコーンレイのギルドハウス。
1階のレストラン、デ・グリルで昼食にした。 -
最初に注文した適当なビールがイマイチだったので、何かおススメ無いかなと相談したら、このビールを出してくれた。
すごく、美味しい。 -
ランチの前菜と一緒に。
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美味しいな。
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ゲント名物、鶏肉の入ったクリームシチュー、ワーテルゾーイ。
やっぱりこれを食べなきゃ。
キレのあるビールが良く合う。
ビールはさらにお代わりしました。 -
ご馳走様でした。
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レイエ川沿いを少し散策。
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聖ミヒエル橋。
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再びトラムに乗って、聖エリザベート・ベギン会修道院を目指す。
車内にある飲食禁止マーク。フリットがベルギーっぽくて面白い。 -
住居表示にベギン会修道院の名前が残る地域。
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現在では教会以外は、普通の住宅となっている。
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ベギン会修道院の教会と書かれたプレート
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世界遺産258箇所目。
フランドル地方のベギン会修道院群
現存する教会。 -
べギン会修道院は昔アントワープで行ったことがあるけど、世界遺産登録対象のものは今回が初めてでした。
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1180年に築城されたフランドル伯居城。
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コーレンマルクトまで戻りさらに反対側の聖バーフ大聖堂へ。
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外装工事中。
中では、神秘の仔羊とも呼ばれるゲント祭壇画を見学。
時間に余裕があったので、オーディオガイドを使ってじっくり観た。
残念ながら、写真撮影不可。 -
大聖堂近くのCafe Rosarioで休憩。
フリーWIFIがあったので、1時間ほどまったり過ごす。
この後、駅に戻り、周辺のグロッサリーをのぞいたりしてから、空港行きの列車に乗った。 -
ブリュッセル空港の免税店。
アールヌーボーな気分なので、ペリエジュエを買った。 -
ベルギーのジャムも。
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ブリュッセル航空ラウンジの入口。
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ラウンジにはタップが3つあって、それぞれ専用のグラスがあった。
さすがベルギー。 -
フードもなかなか充実。
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レフを飲んで...。
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ヒューガルデンも。
ツマミはフムスで。 -
ちょうど、ユーロ2016のラウンド16、イタリア対スペインをやっていて、ときおり歓声が上がっていました。
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ANAの機内で配られたアメニティ。
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長距離なので、ビジネスクラスはスタッガードシート。
こじんまりとした空間。 -
夜行便だけど、夏なので太陽が見えます。
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突き出しとシャンパーニュ。
カナール・デュシェーヌというシャンパーニュ、なかなか口に合いました。 -
なんとなく、和食にしてみた。
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主菜。
まあ、可もなく不可もなく。 -
到着前には、定番の味噌ラーメン。美味くはないけど、周りの人が食べ始めると匂いはたまらなくて、つい。
エジプト&ベルギー旅行、無事に帰国しました。
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