2014/07/25 - 2014/08/02
42位(同エリア108件中)
Avocaさん
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当時婚約者だったベルファスト在住の英国人夫に会いに1人で北アイルランドに
行った時の事を記憶を辿りながらここに残したいと思います。
<スケジュール>
07/25 成田発→ヒースローで乗り継ぎ→ベルファスト着
07/26 ベルファスト市内観光
07/27 〃
07/28 郊外へドライブ ←ここから
07/29 〃
07/30 〃
07/31 ベルファスト市内観光
08/01 ベルファスト発→ヒースローで乗り継ぎ→【機中泊】
08/02 →成田着
<航空会社>
ブリティッシュエアウェイズ(計¥193,200-)
<レンタカー>
AT車・7/28?31(計¥33,526-)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー 徒歩
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
-
7/27 時差ボケとカモメの鳴き声で早朝に目が覚めてしまいました...
今日はずっと行きたかった場所に行きます。ホリデイ イン ベルファスト シティ センター バイ IHG ホテル
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【CastleCourt Shopping Centre】近くのバス停からバスに乗って
【Strathmore Park】で降りて閑静な住宅街を歩いて行くと
立派な門と共に城に向かう道が見えて来ます。
門を抜けて真っ直ぐは車道、右が遊歩道になっています。
城は高台にあるので遊歩道と言えども途中から勾配がキツくなって来て
登りきる頃には息切れしてました。80年前まで個人邸宅だった、ベルファスト城 by Avocaさんベルファスト城 城・宮殿
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木彫りの熊ならぬ木彫りのビーバー
この辺は自然が豊かなのか、木にはリスがいたり
野生のウサギもよく出たりするそうです。80年前まで個人邸宅だった、ベルファスト城 by Avocaさんベルファスト城 城・宮殿
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そして、これが私がずっとずっと来たかった【Belfast Castle】
写真で見た通り、絵本から抜け出したような素敵なお城です!
ここは別名『猫の城』とも言われていて猫好きにはたまらない場所なんです。80年前まで個人邸宅だった、ベルファスト城 by Avocaさんベルファスト城 城・宮殿
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この城は初め、12世紀後半にノルマン人によって建設され、
その後 1611年にベルファストの領主のアーサー・チチェスター卿によって
石と木材を利用して再建されたものの、100年後に火事により消滅。
しかし、1862年にチチェスター卿の子孫が現在の場所に再建する事を決め、
当時人気のあったスコティッシュ調で建設され、1870年に完成しました。
建設費用は莫大な費用(11,000ポンド以上)がかかったので
施工主(侯爵)は義理の息子(伯爵)から資金援助を受けたそうです。
1884年に侯爵が亡くなった時に城は資金提供をした伯爵に譲渡されてから
1934年にベルファスト市に城と周辺の土地を提供されるまで
彼の一族が個人邸として使用していたそうです。80年前まで個人邸宅だった、ベルファスト城 by Avocaさんベルファスト城 城・宮殿
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お城もそうだけど同じくらい素敵なのがこの庭園。
ここには9匹の猫が様々な形でいるのでそれを見つけるもの面白いです。80年前まで個人邸宅だった、ベルファスト城 by Avocaさんベルファスト城 城・宮殿
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猫...ねこ...ネコ...
80年前まで個人邸宅だった、ベルファスト城 by Avocaさんベルファスト城 城・宮殿
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猫...ねこ...ネコ...
80年前まで個人邸宅だった、ベルファスト城 by Avocaさんベルファスト城 城・宮殿
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猫...ねこ...ネコ...
80年前まで個人邸宅だった、ベルファスト城 by Avocaさんベルファスト城 城・宮殿
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敷地内の至る所に猫たちがいました。
ちなみにこれは猫のように見えるけど 猫ではないんだそう。
にしても、こんな邸宅に住みたい...80年前まで個人邸宅だった、ベルファスト城 by Avocaさんベルファスト城 城・宮殿
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行った時 ちょうど結婚式が開かれていて賑やかでした。
今は市が管理をしているので安価で式やパーティーが出来るので
結構な頻度で結婚式が開かれているようです。
結婚式についての案内はこちら(英文)
http://www.belfastcity.gov.uk/tourism-venues/belfastcastle/bcweddings.aspx
館内は無料で見て回る事が出来て、地下にはレストランもあります。80年前まで個人邸宅だった、ベルファスト城 by Avocaさんベルファスト城 城・宮殿
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お城の裏側です。
初めてこのお城を見た人の多くが「ディズニーの世界のようだ」と言うそうです。80年前まで個人邸宅だった、ベルファスト城 by Avocaさんベルファスト城 城・宮殿
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お城の裏門はセンサーがあって自動で開閉します。
古いお城に近代的な設備、この組み合わせは面白いです。80年前まで個人邸宅だった、ベルファスト城 by Avocaさんベルファスト城 城・宮殿
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ここだけでなく、市内全体にある看板です。
灰皿兼ゴミ箱も市内の至る所にあって環境美化に力を入れているようです。
だからなのか市内でゴミを見る事は少なかったです。80年前まで個人邸宅だった、ベルファスト城 by Avocaさんベルファスト城 城・宮殿
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【Belfast Castle】の駐車場から山へと続く遊歩道を上がって行くと
ベルファスト市を見渡せる高台がありました。
反対側には【Cave Hill】という小高い丘があります。
頂上からはベルファストだけでなく、遠くの街までも見渡せます。 -
遊歩道は【Cave Hill】へと続く道と住宅街の方へ続く道があります。
住宅街が近くなって来ると犬の散歩をした人を何度か見かけて
見知らぬ者同士でもすれ違う時には「Hello」と挨拶をしてくれました。
遊歩道から住宅街へ出てそのまま1.5km先にある【Waterworks】まで歩きました。
大きな池に色んな種類の鳥がいる公園で地元の人の憩いの場と言った感じでした。
そこで予想外な出来事に遭遇しましたが、観光客があまりいないエリアでは
珍しい事ではないそう...
(幼い兄弟が外国人である私のバッグに狙いを定めて隙を伺っていた)
ベルファストで初めてカルチャーショックを受けた瞬間でした。
そういった出来事もあり、歩き疲れたのもありで
今日も早々にホテルに戻ります。 -
7/28 今日から4日間レンタカーを借ります。
MT車の方が断然安かったけど今回はあえてAT車にしました。
日本と同じ左側通行だけど 海外の見知らぬ土地を運転するので
久しぶりのMTより余裕が出るATの方がいいかなと思いました。
結果的にATにして良かった〜と思う事が何度かありました。
今回ホテルから歩いて15分ほどの所にあるレンタカー会社で
AT車を借りたんですが、コンパクトカーで予約したものの
実際に来たのはフォルクスワーゲンのセダン(4ドア)でした。
普段乗っている車より何倍もの重量感を感じつつ、
初めての海外の国道にドキドキしながら北へと向かいます。 -
ベルファスト市内から国道(A2)を走っていくと
海沿いに建つ石造りのお城が見えて来ます。
【Belfast Castle】の次に私が行きたかったお城が
この【Carrickfergus Castle】です。
入場料=大人1人5ポンド(学割・家族割あります)キャリックファーガス城 城・宮殿
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ノルマン様式のこのお城は1177年にジョン・デ・クルシーによって建てられ、
1204年にヒュー・デ・レースによって奪われるまで彼の司令本部として
使用されていました。
海からの様々な影響から守る為に頑丈な高い壁で囲まれています。
1210年にジョン王(イングランド王)率いる軍から攻撃を受けたので
干潮時に東側を守る為に1217年新たな城壁が造られました。
1250年 ヒュー・デ・レースは門番小屋、金庫室に加えて
城入口にある門に巨大な落とし格子も造りました。
その後も多くの改善と武器が追加されました。
にも係らず、16?17世紀には城を奪うべく幾度も攻撃に遭ったそうです。
1797年のナポレオン戦争時には刑務所や武器庫として使用され、
第一次世界大戦・第二次世界大戦時には兵士の駐屯地や市民の防空壕として
使用され、1928年に国定建造物として一般に公開されるようになったとの事。キャリックファーガス城 城・宮殿
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城内には歴史を物語るタペストリーがありました。
キャリックファーガス城 城・宮殿
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古い歴史があるお城だけに色んな物語があるようです。
キャリックファーガス城 城・宮殿
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絵本を見ているようで楽しいです。
キャリックファーガス城 城・宮殿
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最上階には当時の甲冑(鎖)のレプリカが飾ってあったり
子ども用にゲームもいくつかありました。キャリックファーガス城 城・宮殿
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城壁に囲まれたお城の中央部には芝生が敷き詰められていて
子どもを連れた家族がサッカーをして遊んでました。キャリックファーガス城 城・宮殿
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後日、ドライブがてら再訪しました。
近くの港から見るとこんな感じです。キャリックファーガス城 城・宮殿
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思う存分お城を見て回った後は周辺をぶらりと散策します。
お城前の通りを挟んで反対側にはパブやホテル等があります。
写真奥にある白い建物が”幽霊ホテル”で有名な【Dobbins Inn】です。
(Dobbins Inn Ghostで検索すると分かりやすいです)
13世紀からある古いホテルなのでそういった事があっても
不思議ではないですよね。
その他にもホテルの先には路上にギロチン台が飾らています。Dobbins Inn ホテル
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街の駄菓子屋さんといった感じの【Millar's Old Tyme Sweets】
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色んなパンやカラフルなカップケーキが並ぶ【Delacys Cafe】
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別の商店街のような通りには生活感が溢れていました。
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【St Nicholas' Church of Ireland Church】
1182年にジョン・デ・クルシーによって設立されました。
教会の入り口からは海が見えました。 -
【Gill's Almshouses】
1761年に市会議員のヘンリー・ギルより寄贈されたこの建物を
1842年に建築家のチャールズ・ランヨンがチューダー王朝様式で設計し再建され、
ヘンリー・ギルの遺言に従って老人の救貧院として使用されたそうです。
現在はジェームズ・ブッチャー住宅協会で管理しているとの事。
この建物について案内板が一切ないのでこの時は写真のみであまり気に留めなかったけど
日本に帰って来てとても古くからある建築物だと知りました(汗)
再び車に乗って海岸沿いの道を更に北上します。 -
海を見ながら海岸沿いの道を1時間程走るとバリーキャッスルの町に着きました。
ここには【Bonamargy friary】という史跡があるよと教えられたので
港近くの駐車場に車を停めて歩いてそこへ向かいます。
写真は撮り忘れちゃいましたが、何とも不思議な空気が漂う修道院跡でした。
そんな場所に孫を連れたおばあちゃんが散歩をしていたのには凄いなと思いました。
【Bonamargy friary】
1500年初頭にロリー・マックィランによって設立され
17世紀中頃までフランシスコ会士修道院として使用されました。
1584年にアイルランド人とスコットランド人が英国軍と争った際に
この教会は燃やされてしまったが、修道士は17世紀の大半を
修道院として使用したそうです。
そしてここには偉大な2人の修道女が眠っているそうです。 -
【Bonamargy friary】から再び歩いて駐車場に戻ります。
ここは短い夏を過ごす人気の観光地らしく、多くの家族連れがいました。
日本人の私的には肌寒くて海水浴なんか...と思っていたけど
子どもから大人までバシャバシャ泳いでる人が多かったです。 -
砂浜を挟んで右側にはゴルフコースがあります。
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ちょうど夏休みシーズンだったので家族連れが目立ちました。
観光案内所 (バリーキャッスル) 散歩・街歩き
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アイスを食べながらバリーキャッスルの公園で休憩した後は
車で10分ほど行った所にある知る人ぞ知る場所に向かいます。
(左下にある白い部分) -
駐車場(トイレあり)に車を停めて急斜面に造られた遊歩道を歩いて行きます。
途中に見えてくる海岸線が素晴らしい眺めです。 -
息切れしながら歩いて行った先にあったのが【Kinbane Castle】です。
他の観光名所に比べて足場が良くなかったり、急な階段の連続だからか
私たち以外に誰もおらず、貸切状態でした。
【Kinbane Castle】
1547年にコラ・マクドネルによって建てられ
Kinbane=white head=白い石灰岩を意味しています。
1500年代には何度も英国軍によって破壊をされたり、
城の下にある洞窟(Hollow of the English)では大虐殺があったりしたそうです。
再構築後、再びコラ・マクドネルが城主となったが、
彼が1558年に亡くなった後は一人息子のギラスピーが継承しました。
その後 何度も城主が変わったそうです。 -
海のむこうにラスリン島が見えます。
お城の周りに柵等がないので崖っぷちから景色を眺める事が出来ますが、
でもその分足元に注意しないとかなり危ないです。
絵はがきのような景色で癒された後は意を決して
急勾配の階段を上がって駐車場まで戻ります。 -
【Kinbane castle】から車で20分ほど北に進むと
崖と崖を繋ぐ吊り橋(高さ30m)がある【Carrick-a-Rede】があります。
吊り橋は駐車場や売店があるこの場所から30分以上歩いた先にあるし、
橋は幅が狭く交互に流れを変えて渡って行くので観光シーズンは
”渡り待ち”の列ができたりするので今回は行くのを断念しました。
通行料=大人5.90ポンド(家族割・高齢者割引あり)キャリック ア リード吊り橋 建造物
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吊り橋から少し行った先にあるのが世界遺産の【Giant's Causeway】です。
無料の駐車場に車を停めて目の前のビジターセンターでチケットを買います。
(チケットにはオーディオガイド料も含まれます・日本語あり)
中には子ども向けのスペースがあったりTVでここの歴史を紹介していたり
売店(お土産等)やカフェがあって無料WiFiが繋がるので便利でした。
入場料=大人9.00ポンド(家族割あり)
※事前にネットでチケットを購入すれば大人7.50ポンドになります。ジャイアンツ コーズウェイとコーズウェー海岸 海岸・海
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ビジターセンターからシャトルバス(別料金)で行く事も出来ますが、
今回はオーディオガイドを聞きながら遊歩道を歩いて行きます。ジャイアンツ コーズウェイとコーズウェー海岸 海岸・海
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海沿いにある遊歩道は長い坂道だけど歩きやすく、
海とは反対側にある崖には濃い緑のカーペットのような草が覆われていて
自然豊かな景色に癒されます。ジャイアンツ コーズウェイとコーズウェー海岸 海岸・海
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オーディオガイドで所々にある岩の説明や昔話を聞きながら
20分ほど歩いて行った先にお目当ての岩場がありました。
自然に出来たと思えないような不思議な形をした石がゴロゴロ転がっています。ジャイアンツ コーズウェイとコーズウェー海岸 海岸・海
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【Giant's Causeway】は直訳すると“巨人の道”という意味で
アイルランドの神話に出てくる巨人「Finn McCool」の伝説に由来しているそうで
彼が対岸のスコットランドの巨人と戦いに行くために作ったとか、
スコットランド北西のヘブリディーズ諸島に住む巨人の女性に恋をして
彼女をアイルランドに渡らせるために作った等の伝説が残っているようです。
ここは1986年にユネスコ世界遺産に登録、翌年には北アイルランド環境省によって
自然保護区に指定され、2005年には『ラジオ・タイムズ』誌の読者投票で
”イギリスの最も偉大な自然の驚異”ランキング第4位に選ばれたとのこと。ジャイアンツ コーズウェイとコーズウェー海岸 海岸・海
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六角形の柱を束ねたようなこの地形は「柱状節理」と呼ばれ、
今から約5000万年~6000万年前に起きた火山活動により流出した溶岩が冷えて
固まって割れ目が生じたことにより形成されたものだそう。
見れば見るほど不思議です。ジャイアンツ コーズウェイとコーズウェー海岸 海岸・海
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高さ12mの石柱が何本も並ぶ【巨人のオルガン】
本当に石のパイプオルガンのようでした。
他にもブーツの形に浸食された【巨人のブーツ】と呼ばれる造形物もあります。ジャイアンツ コーズウェイとコーズウェー海岸 海岸・海
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【巨人のオルガン】を背に【巨人の石道】を見るとこんな感じです。
ジャイアンツ コーズウェイとコーズウェー海岸 海岸・海
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崖の上にも遊歩道があって上から眺める事も出来ます。
ジャイアンツ コーズウェイとコーズウェー海岸 海岸・海
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【巨人のオルガン】から遊歩道を更に進んでいくと入り江がありました。
上を見上げても下を見下ろしてもどこを見ても素晴らしい景色でした。
途中【Chimney Tops】という煙突のようにそびえ立つ棒状に突き出た岩が見えました。
(右中の棒のような細長いもの)
トーテムポールのような感じで特徴ある姿なので遠くからでも分かります。ジャイアンツ コーズウェイとコーズウェー海岸 海岸・海
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あちこち見て回っているとあっという間に日が暮れてしまいました。
ジャイアンツ コーズウェイとコーズウェー海岸 海岸・海
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世界遺産で見る夕日は見入ってしまうほどの絶景でした。
またいつか季節を変えて再訪したいです。
今日は色んな所へ行ったり長距離を運転したので寄り道せずに
まっすぐベルファストに戻ります。ジャイアンツ コーズウェイとコーズウェー海岸 海岸・海
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