2016/09/15 - 2016/09/17
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Ybaba姫さん
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9月のシルバーウィーク。本当は北海道岬巡り7日間の旅という
ツアーに申し込み、楽しみにしていたのですが、人数が集まらず
催行できないとのこと。
急遽他のツアーを探すことに。
見つけたのが、このツアー。
竹田城跡や餘部鉄橋は一度は行きたいと思っていたところ。
日本三景の一つ、天橋立もまだ行ったことがない。
丹後半島を自力で巡るのは結構大変そう。
泊りの有馬温泉と城崎温泉もまだ行ったことが無い。
姫路城はかなり以前に行ったことがありますが、改修後は
行ってない。
そんな(ほぼ全て)初めての場所を訪れるツアーに参加する
ことにしました。
1日目:9月15日(木)姫路城 有馬温泉泊り
2日目:9月16日(金)竹田城跡、餘部鉄橋 城崎温泉泊り
3日目:9月17日(土)丹後半島一周、天橋立
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 新幹線
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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-
朝食は和食膳。
左奥のナベは湯豆腐。右奥は焼鮭の代わりのウインナー。 -
温泉卵にポテトサラダも。
-
さて、今日は丹後半島を一周して、天橋立へ向かいます。
-
大谿川(おおたにがわ)沿いを走って
-
円山川沿いを昨日とは反対方向に進みます。
とっても素敵な景色だったので、しばらく
車窓からの景色をお楽しみください。 -
昨日も写真を撮った赤い橋。
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鏡のような川面。
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山がきれいに映っています。
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緑も綺麗。
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自然な川岸が良いですね。
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この辺りは少し川の流れがあるのかな。
山が揺れています。 -
日本海に出てきました。
-
海辺の景色も良いですね。
今回のバスの席は当たり!でした。
反対側の席の方には申し訳ない・・・。 -
海岸線近くまで田んぼや畑があるようです。
-
この辺りはリアス式海岸だそうです。
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小さな島が沢山あります。
青空だったら、どんなに美しかったでしょう・・・。 -
漁港もいくつもありました。
-
経ヶ岬という展望台で休憩。
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丹後半島の突先部分(赤丸のところ)です。
-
山の中腹には灯台があるようなのですが・・(看板の写真)
今回は上る時間はありません。 -
展望台から見るとちょうど山の中腹当たり・・。
わかりますか?
写真のちょうど真ん中部分白い丸屋根の部分が
顔を覗かせているのが・・。 -
海の方はこんな感じ。
曇り空なので、海の色と岩の色がちょっと
似ていてボケた感じで残念。 -
釣りをしている人がいるのでしょうか。
小舟が出ていました。 -
米軍経ケ岬通信所には、ミサイル防衛用移動式早期警戒レーダー
「Xバンドレーダー」が設置されているそうです。
(たぶんこれがそうだと思うんだけど・・自信なし。) -
丹後半島を巡るバスも走っているようです。
-
丹後半島を後半周。
次は「伊根の舟屋」のクルージングに向かいます。 -
すごい崖を行くんですね〜。
昔はあんなガードは無かったでしょうから、
難所だったんでしょうね。
新潟の親知らずの辺りの景色とダブります。 -
港。
-
伊根湾めぐりの船着き場に着く前、ゲリラ豪雨のような雨が降りました。
着いた時には小雨になりましたが・・・。 -
この辺り、クジラもいるのかなあ〜。
単なるモニュメントかな? -
この船「かもめ5号」に乗船します。
-
船では高価な「かっぱえびせん」がかもめの餌として
売られていて、投げてあげるとカモメが上手にキャッチします。 -
ジャンプしてキャッチ!
-
船で進むと、またゲリラ豪雨が襲ってきました。
ほんと!バケツをひっくり返したような雨。
せっかくの舟屋が霞んで見えます。 -
この雨の中、まだ付いてくるカモメが・・・。
根性あるなあ〜。 -
周囲5キロメートルの湾に沿って230軒あまりの
舟屋が立ち並んでいるそうです。
この風景は壮観で、全国的にも大 変珍らしく、
重要伝統的建造物群保存地区に選ばれているそうです。 -
楽しみにしていた場所だったのですが、
舟屋が凄い!のか・・・雨が凄いのか・・・。
この辺りでは、船が交通手段だったそうで、車の車庫のように
海側に船のガレージ(舟屋)があるそうです。 -
見たことのない風景なので、じっくり
見たいのですが、これまた
あまり見ないような雨なので・・気が散ります。 -
そんな中、果敢にも釣りをしている人たちが・・・。
-
これ、雪じゃなくて雨ですよ〜。
-
舟屋は、母屋から道路を挟んで海際に建てられ、
1階には船揚場、物置、作業場があるそうです。
2階は生活の場となっているそうです。 -
少し雨が小降りになってきました。
-
海岸線に沿って家が並んでいます。
-
もう少しで雨があがりそうです。
-
舟屋の様子が見えやすくなってきました。
-
家の土台って、どうなっているんだろう・・・??
-
アッという間に遊覧が終わり、港に戻ってきました。
-
空が明るくなってきて・・・
-
ほとんど雨は上がったようです。
さっきの雨は何だったんだろう? -
駐車場に止まった私たちのバス。
海の上に張り出しています。 -
天橋立が見えるドライブインでランチ。
-
この日は、海鮮丼とすき焼き丼をチョイスできました。
私はすき焼き。
まずは、お鍋で温めて・・・ -
ご飯の上に・・
-
自分で盛り付けます。
-
海鮮丼もお刺身のようにお魚が別皿で出て来て、
自分でご飯の上に盛り付けます。 -
ランチの後、ケーブルカーで天橋立が見える
笠松公園展望台へ向かいます。
リフトもあるようですが、登るときはケーブルカーで。
帰りは好きなほうに乗っても良いとのこと。 -
ケーブルカー乗り場は右側。
-
このケーブルカーに乗ります。
-
う〜〜ん。
残念な天気・・。
でもまあ、見えるだけ良っか。 -
小雨が降ってきたので、レストハウス(?)の中で
説明を受けます。 -
右側のスカイデッキにはこんな可愛いモニュメントが。
きっとカップルのみなさんが記念写真を撮るんでしょうね〜。 -
ゆるキャラのかさぼう。
可愛いですね。 -
この緑のベルト地帯が天橋立と呼ばれているところ。
日本三景の一つですね。
今日で、とりあえず日本三景は制覇したことになるのですが、
これではちょっと心残り・・・。
晴天の時に、リベンジしたいですね〜。 -
かわらけを投げて、先の丸い輪の中を通すことができれば
運が開けるとか・・・。 -
主人も挑戦してみますが・・・惜しい!
何人か挑戦しているのを見ましたが、なかなか
成功する人はいないようです・・・。 -
「冠島沓島遥拝所」
若狭湾に浮かぶ冠島・沓島を参拝するためのものだそうで、
縁結び・夫婦円満・家内安全など、たくさんのご神徳が
あるそうです。
お参りするべきだったかな? -
ここに来たら、やっぱり「股のぞき」をしてみないと
いけませんよね。 -
晴れていれば・・・(;_:)
-
帰りはリフトに乗って帰ろう・・・と
思っていたのですが、雨が降り始めました。 -
階段の上には「股のぞき」発祥の地があるとのことで
頑張って上ってみることに。 -
股のぞきの看板
-
発祥の地ですから、覗いてみないとね〜。
向こうの空は明るいのですが・・・。 -
どこから見てもそんなに変わりはありませんが・・
-
公園の名前の由来となったかさ松
-
上部は傘のように広がって・・・
いるのかな・・
もうほとんど雨は上がっていたのですが、
雨のため、リフトは運航中止になっていて、
残念ながら帰りもケーブルカーで下山。 -
笠松公園展望台を降りてバスの駐車場がある
「元伊勢大神宮籠之宮」へ。
裏から境内に入る感じです。
この辺りには浦島伝説があるとのことで、亀の
モニュメント等があります。 -
池の中にも亀
-
亀の上には本物の亀。
頭の上に、小さな小さな子亀(孫亀?)がいるのですが、
わかりますか?左目に見えるのは亀です。 -
海亀に乗った「倭宿弥命(やまとのすくねのみこと)」
亀の鼻先を撫でると健康になるとのことで、鼻先だけ
光っていました。
境内は撮影禁止なので、遠くから・・・。 -
写真撮影禁止の境内を出て・・
社頭の狛犬二基は鎌倉時代の名作として
重要文化財に指定されているそうです。
籠神社周辺の遺跡 -
社殿に向かって右側の狛犬には作者の魂がこもり、
石の狛犬が天橋立に暴れ出てので、たまたま仇討ちに
来ていた豪傑岩見重太郎が一夜待ち伏せ、剛刀で
狛犬の脚に一太刀浴びせたところ、社頭に還り
事無きを得て、以来、魔除けの狛犬と云われて
霊験があらたかになったと伝えられています。
狛犬の足には切り傷が残っているとか・・。 -
君が代にも歌われているさざれ石。
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ご本殿は伊勢神宮と同じ「唯一神明造り」です。
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お百度参りの石がありました・・・。
お百度参りする方がいらっしゃるんでしょうかねえ。 -
道路から神社を臨みます。
-
駐車場からお社を臨みます。
ここで、今回のツアーの観光は終了。
京都駅から新幹線で帰ります。 -
バスの窓から。空が明るくなってきました。
-
京丹波の道の駅で最後の休憩。
-
京都駅18:59発のこだま682号で帰ります。
なんと、グリーン車でした(^^)。
今回のツアーは、初めて訪れたところが多かったので
とっても興味深く楽しい旅でした。
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