てるみくらぶで行く、香港旅【ラウンジとフライト】

2016/08/15 - 2016/08/18

はじめての香港旅。初めての国へ渡航するときは、必ずツアーで行き、土地勘を覚えてから個人手配にするようにしています。
夏の台湾ゆきのチケットを探していたところ、格安でプレミアムエコノミー席を見つけ、その機材が９月いっぱいで運行終了するとの事で即決しました。さすが名機と言われる航空機の乗り心地は抜群で、５スターエアラインというだけあり、サービスも満足のゆくものでした。

エリア 香港(香港)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 航空会社: キャセイパシフィック航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

朝８時３０分、羽田空港国際線ターミナル。キャセイパシフィックにて初めての香港旅です。プレエコのお値打ちチケットを見つけました。チェックインはプレエコ席専用カウンターの為、並ばずにスムース。イミグレも待つことなく順調でした。お盆期間の為混雑を予想していましたが、拍子ぬけです。イミグレを出て左方向へ行くとイートインスペースがあり、スープとサンドイッチをテイクアウトして、ラウンジへ。

確か１４０番ゲートの近く（だったかな・・）にあるクレジットカード専用ラウンジへ。この入口が目印。

４Ｆのスカイラウンジへ行きます。

出国手続きを出て正面のエスカレーターを登ったところにもカードラウンジがありますが、こちらのラウンジの方が広くて開放感があります。
ただし、アメックスはこちらのラウンジは対象外のようです、ご注意願います。黒塗りのところがアメックスマークだった可能性あり。

スカイラウンジの受付エントランス。

窓が大きく開放感たっぷり、でも落ち着いた色目でまとめられています。

この日この時間帯は、リオ五輪の卓球女子準決勝？だったかな。白熱した試合が流れていました。みなさん静かに熱く応援していましたが、時々拍手や「よしっ！」なんて掛け声が。

雑誌新聞もこんなに揃っています。

女性用お手洗い。広々で清潔。

ウォシュレットつき。私は自宅外のウォシュレットは使いませんが、夫は必須です。

こちらのラウンジはシャワールームがありました。ざっと見た感じ５つくらいかな。トランジットや仕事帰りで利用する場合は便利かもしれません。

今回お世話になる、キャセイパシフィックＣＸ５４３便。７４７−４００です。

プレエコ席。一番前列。一番前で足が伸ばせるとうかれていましたが、貴重品を足元に置くことができず、不便な結果に。

機内食、こちらは夫がチョイスしたビーフ。ピンボケごめんなさい。

私が選んだのは、フィッシュ。チャーハンと白身魚のオイスターソース炒め。こちらの方が当たりでした。

イミグレを通り、荷物を受け取るまでに約４０〜５０分くらいかかりました。ツアー客の場合は、必ずＢ出口を出てくるように指定をされます。

Ｂ出口を出て左に歩くと、この写真にあるカウンターが見えます。ここで名前を伝えると、ホテルへ送ってもらうまでの説明を聞くことができます。ガイドさんともここで合流です。
てるみくらぶの場合は、バスの中で両替の希望を聞いてくれますが、「バスの方がお得」とガイドから言われますが、空港や尖沙咀の両替エリアともあまり変わらないレートでした。我が家はとりあえずバス内で１万円だけ両替をして、ホテルへ向かいました。ホテルはホテル編をご参考ねがいます。