2016/09/05 - 2016/09/16
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りぽちゃんさん
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ありがた~い12日間の夏休みも4日目を迎えましたヽ( ´ ▽ ` )ノ
今日の訪問先はフランスきっての有名なお城ヴェルサイユ宮殿!
・・・ではなく、ヴェルサイユ宮殿のもとになったお城、ヴォー・ル・ヴィコント城♪
最初は、もとになったってどういうこと?そもそもどこにあるの??って思っていましたが、このお城が出来なければヴェルサイユ宮殿は誕生しなかったというのです!
ヴェルサイユ好きな私としては一度行ってみなければなりません☆
とはいえ、ガイドブックにはほとんど紹介されていなかったり、載っていたとしてもほんのちょっとだけだったりと極端に情報量が少なく、個人で行くにはなかなかハードル高め。
ホントはもうひとつ、3年前に行きそびれたフォンテーヌブロー城も同じ日に見に行くつもりでしたが、
・前日のシャンパンカーブ見学で意外と疲れた
・地図で見ると2つのお城はわりと近いけど、2つのお城を結ぶ交通手段は調べてもなかなかコレというものが見つからない
・そもそも今回の旅はまったりシャンパン三昧が目的のハズ!(笑)
ということで、ヴォー・ル・ヴィコント城だけに絞りました。
結果的にはそれが私たちにとっては大正解でした(=´∀`)人(´∀`=)
今回の旅の大まかな行程は・・・
9/5 出国→パリ(KLM便、アムステルダム乗り継ぎ)
9/6 サントシャペル
9/7 ヴーヴ・クリコカーブ見学
★9/8 ヴォー・ル・ヴィコント城
9/9 フォンダシオン・ルイ・ヴィトン
9/10 パリ→ロンドン(ユーロスター)
9/11 アフタヌーンティー
9/12 ロンドン→ニース(ブリティッシュエアウェイズ)
9/13 モナコ日帰り観光
9/14 ニース→パリ(エールフランス)
9/15 パリ出発(エールフランス)
9/16 帰国
※1ユーロ118円で計算しています。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
おはようございます!
朝から優雅にシャンパンTIME☆
ただ単に昨日の日帰りカーブ見学で疲れてしまい、夜に飲み残したシャンパンを頂いただけですが・・・( ̄▽ ̄;)
一昨日家族が買ってきてくれたピエールエルメのイスパハンと、ホテル隣のスーパーで買ったコールスローサラダとともに頂きます♪
って、どんな組み合わせやねんっ(・Д・)ノ
いやいや、どちらもシャンパンには合うんですよー(笑)。ビクトリアパレス ホテル
-
本日はヴォー・ル・ヴィコント城だけに絞ったので、ちょっと時間に余裕が出来ました。
リヨン駅でランチを食べてからヴォー・ル・ヴィコント城へ向かうことにします。
これはメトロからRER(エール ウー エール、と読みます)に乗り換える途中のエスカレーター。パリ リヨン駅 駅
-
RERのリヨン駅はかなり広く、乗る予定のホームが見つかりません。。。
ウロウロしていたらこんなほっこりするスペースを見つけました( ´ ▽ ` )ノ -
やっとの事でホームに向かう通路を発見☆
-
ようやくホームにたどり着きました!
確かホームKとかMとかだったと思います(記憶が曖昧・・・)。 -
振り向くとそこには憧れのル・トラン・ブルーが・・・
ル・トラン・ブルーは1901年に創業した老舗の正統派フレンチレストラン。
1886年から2003年までの間、北フランスの街カレーから南仏ニースを結んだ豪華列車、カレー・地中海急行(Calais-Méditerranée Express)、後のル・トラン・ブルー(Le Train Bleu)が名前の由来になっているそうです。
中はヴェルサイユ宮殿さながらのバロック調のインテリアらしく、照明フェチの私としては外から見えるシャンデリアに後ろ髪を引かれる思い。。。
行ってみたい!
でも高い!!(爆)
それにここでフレンチとか食べてたら、時間がかかってヴォー・ル・ヴィコントに行けなくなってしまう。。。ル トラン ブルー フレンチ
-
で、結局利用したのはモントルー・ジャズ・カフェ。
世界三大ジャズフェスティバルのモントルー・ジャズ・フェスティバルと関係のあるカフェというのは後で知りました。。。 -
店内はカジュアルな雰囲気。
-
頂いたのはエクスプレスメニュー。
白ワインは別料金で6.6ユーロ(約780円)。 -
上のサラダとフィッシュ&チップスで19.9ユーロ(約2350円)。
本場イギリスのフィッシュ&チップスの魚はかなり大きいのですが、パリのカフェでしかもエクスプレスメニューとくればこんなもんですよね。。。
でもお味は美味しかったです♪ -
乗った電車はコチラ。
モビリスのZone1-5でムラン駅を目指します。 -
駅構内の自販機で購入したエビアンはエッフェル塔デザインでした♪
-
30分ほどでムラン駅に到着。
ヴォー・ル・ヴィコント城行きのシャトーバス乗り場を探します。 -
駅前のロータリーにもバスは停まっていましたが、シャトーバスは少し離れているところから出ると別のバス運転手さんに教えてもらいました。
写真のバスが停まっている辺りから出発するとのことでしたが、シャトーバスはすでに終了していました。
まだ14時半ですけどっ!? -
仕方ないので駅前に戻って、タクシーで行くことにしました(ほぼ想定内ですが・笑)。
15分ほどでヴォー・ル・ヴィコント城の正面に到着。
22ユーロ(約2600円)でした。
あまりにも人がいないので、心配になって「今日ホントに開いてる?お休みじゃないよね!?」と運転手さんに詰め寄る私たち(笑)。
「良かったらあとでまた迎えに来ようか?この辺りはタクシーがなかなか来ないからね~」と言われたので、3時間後の17時に同じ場所で!と約束をしました。ヴォー ル ヴィコント城 城・宮殿
-
お城正面に向かって右手側に、チケット売場&お土産SHOPにつながる入口がありました。
入場券は大人15.5ユーロ(約1830円)。 -
中庭のようなところを通ってお城の正面に到着です。
-
ヴェルサイユ宮殿のもとになった、というので大きなお城をイメージしていましたが、意外とこじんまりしています。
でも個人の邸宅と考えると結構大きいですよね。 -
近くに寄るとかなりの迫力!
この建物の入口でオーディオガイドを借りました。
日本語もあり、3ユーロ(約350円)でした。 -
順路に沿って見ていきます。
ヴォー・ル・ヴィコント城が出来た当時の風景を描いた絵がかかっていました。 -
こちらがヴォー・ル・ヴィコント城を建てたニコラ・フーケ卿。
17世紀、ルイ14世の大蔵卿だったフーケが建てたこの城は、あまりの豪奢さに国王が嫉妬するほどでした。
不興を買ったフーケは、アレクサンドル・デュマの小説『三銃士』で有名なダルタニアンに捕えられて投獄されました。
そしてルイ14世はこの城を建てた芸術家3人、建築家ルイ・ル・ヴォー、画家シャルル・ル・ブラン、造園家アンドレ・ル・ノートルを呼び寄せて、ヴェルサイユ宮殿を作りました。 -
フーケの紋章でもあるリスの絵がオーディオガイドに映し出されています。
-
まず、豪奢のアパルトマン(フーケの居室群)から見学は始まります。
-
見事な黒檀のキャビネット。
ここのオーディオガイドは説明がかなり丁寧です。 -
で、説明が長すぎて時間を持て余し、窓の外を眺める私(笑)。
-
次の部屋はフーケの書斎だったかな?
かなり凝った作りのライティングデスクが置かれていました。 -
デジャヴ!?
さっきも見たよね、黒檀のキャビネット。。。
これだけの細やかな細工が施された黒檀のキャビネットは、きっと当時も相当高価だったはず。
それをいくつも所有することで権力を誇示していたのかなーとか思ったり(。-∀-) -
同じく書斎に置かれた祈る人の像。
所有する芸術品の中でニコラ・フーケが一番大事にしていたもの。
ルイ14世に投獄されたときも、主人が大事にしていたのを知っていた使用人たちが必死で隠して難を逃れたそうな。
私にはこの像の素晴らしさがよくわからん・・・と思いながら聞いてたら、最後に「これはレプリカで、本物は○○の××美術館にあります」って・・・
コラぁ!写真撮ってしもたやないかー!!(怒)
そんなレプリカの説明に長々と時間を割くなんて!!
・・・ゴホン。
失礼、あまりのオチに取り乱してしまいました(笑)。 -
お次はニコラ・フーケの寝室へ。
こんな小さな赤いベッドで安眠出来るのかな?(笑) -
天井画と壁の6枚のタペストリーは当時のまま残されているようです。
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お部屋の保存のためか、照明はかなり暗くなっています。
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この扉も当時のままのようで、アクリル板で保護されていました。
模様がカワイイ☆ -
コチラはフーケ夫人の居室。
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天井画はフーケの寝室に比べるとあっさりしていますが、周りの模様は豪華な感じがします。
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窓のガラスと窓枠も女性らしい柔らかさのあるデザインです。
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壁に据え付けられた燭台。
ダマスク柄の壁紙とマッチしていて、こういうテイスト大好きです♪ -
フーケ夫人の居室から見えた庭園の様子。
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移動してルイ15世の部屋へ。
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小さな子供用のイスがカワイイっ(≧▽≦)
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ここは誰のお部屋だったのか忘れてしまいました(^◇^;)
-
で、このアルコーブ(壁のくぼみ)を利用したベッド。
なんかこれを見るとディズニーランドホテルの部屋を思い出すのは私だけでしょうか!?
コチラです
↓
http://www.disneyhotels.jp/tdh/room/stnd_cove.html -
この廊下の窓からは・・・
-
建物の中心にある大ホールが上から眺められます。
当日は韓国人カップルが結婚式の前撮りに余念がなく、かなり大掛かり(=お金がかかってる!)な撮影をしていました。
至るところで遭遇するので、そのカップルが写り込まないようにするのが大変でしたww -
ここはどうやら病院として使われていたようです。
が、オーディオガイドにはその説明がありませんでした。 -
この人はアルフレッド・ソミエ氏。
200年近く放置され、荒れ果てていたヴォー・ル・ヴィコント城を買い取り、生涯をかけて復興させた人です。 -
階段の踊り場。
何気ないタイル模様も美しいです☆ -
撮りたかったのは真ん中の像ではなく、その横にあるお衣装たち。
これに着替えて当時の雰囲気を楽しみつつ、写真撮影が出来たりするのかなー?
平日だからなのか、案内板などもなかったので詳細は分かりません・・・ -
造園家のアンドレ・ル・ノートル。
ルーブル美術館前にあるチュイルリー庭園も手がけた人です。
バラにも名前がついているんですよ☆
(そのバラは大阪の靱公園にあります⇒2016秋のバラ園散歩♪ その1 @靱公園https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11184220/) -
画家のシャルル・ル・ブラン。
なぜか建築家のルイ・ル・ヴォーの肖像画はありませんでした。 -
ここは方形大寝室。
このテーブルはヴォー・ル・ヴィコント城の外に出たことのない品です、との解説がありましたが、正直なところ「だからどうなの?」って思った私は冷めているのでしょうか・・・( ̄▽ ̄;)? -
ちょっとブレてますがステキな天井!
ルイ13世時代のスタイルに塗られた格天井が当時のまま残されているそうです。 -
方形大寝室の隣にあるヘラクレスの間。
大寝室の説明が長すぎて、フライングしてこっちに来てしまいました(・∀・) -
ステキなシャンデリア?♪
でも当時は電気なんてまだないから、キャンドルを使って灯りをともすシャンデリアだったんでしょうね。 -
別のお部屋でもシャンデリアをパチリ☆
もうこの辺りからオーディオガイドの長過ぎる説明に飽きてきて、天井やシャンデリアばかり眺めてました(笑)。 -
ヴォー・ル・ヴィコント城の見どころのひとつでもあるミューズの間。
-
中でもこのル・ブランによる天井画が有名だそうです。
キレイだな~と思うけど、芸術に疎い私にはだたそれだけの感想しか持てずww -
ゲームの小部屋。
お部屋の保護のためか、窓はすべて閉め切られていましたが、明るい光が隙間から差し込んでいました。 -
ここの天井画も見事です。
・・・っていうか、どのお部屋の天井画もスゴイです!! -
そしてこれは大ホールの天井。
描きかけらしいですょ。。。
ちなみにこの大ホールを挟んで2つの母屋を作り、間取りもほぼ同じにして一方を国王のアパルトマン、もう一方をフーケのアパルトマンにしているそうです。 -
図書館。
ここは最初から図書館だったわけではなく、途中で改装されたようです。 -
王の寝室。
どちらかというと、ここでも天井とシャンデリアをメインに写真を撮りました(笑)。 -
ここは何のお部屋だったか。。。
-
でも国王のアパルトマン側なので、暖炉の装飾にも百合の紋章があしらわれています。
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そして当時のお風呂(右)とトイレ(左)!
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お風呂のそばにはカツラを置くためのスタンド?がありました。
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ビュッフェの間、いわゆるダイニングルームです。
これまでお城にはダイニングルームは存在しなかったそうです。 -
壁に据え付けられた燭台も美しい☆
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暖炉の上の大きな鏡には見事な天井画が映り込んでいます。
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ビュッフェの間の裏には使用人たちの働く台所。
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やたらリアルなイノシシの人形が調理台の上に置かれていたので、あえて引き気味で撮ってみました(笑)。
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最後にアンドレ・ル・ノートルの展示がありました。
サラッと見て、右手側の庭園へ。
大ホールの上?にある天井ドームに3ユーロで登れたようなのですが(庭園を上から眺められる)、オーディオガイドの順路通りだとそれらしき場所にはたどり着きませんでした。
一体どこから登れたのか、未だにナゾですww -
で、角度はあまり良くありませんが、左右対称に美しく作られた庭園をお城から眺めます。
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幾何学模様に剪定された木が植わっています。
これ、どうやったらここまでキレイに左右対称に作れるんだろ。。。 -
そして庭園から城を見上げます。
-
テクテク歩いて中央の噴水までやって来ました。
ここで記念撮影です(笑)。
まだまだ庭園は続きますが、タクシーのお迎えの時間も気になるのでここで引き返すことに。 -
お花越しのヴォー・ル・ヴィコント城。
なんだかんだで結構堪能しました♪ -
最後はエントランスに併設されたお土産SHOPを覗きます。
-
Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
フーケ卿の人形、40%OFFになっていました!(笑) -
タクシーの運転手さんはきっちり時間通りに迎えにきてくれました♪
お迎え代・チップ込みで30ユーロ(約3500円)、行きと同様15分ほどでムラン駅に到着しました。
ランチ以降一度も休憩していなかったので、パリ行きの電車に乗る前にコワモテのおじさまが切り盛りする駅前のカフェへ。
外のメニューを見るとグラスシャンパンが4.5ユーロ(約530円)とやたら安かったので、中に入ってカウンターで銘柄を教えてもらおうとしましたが、お互いのつたない英語では意思疎通出来ず。。。
カウンターにいた常連さんもコワモテのおじさまと一緒になってなんとか私たちの質問を理解しようとしてくれましたが(優しい!)、結局なんていうシャンパンだったのかよくわかりませんでした(笑)。
でも2杯頼んだらボトルに残っていたシャンパンがちょうどグラスにきっちりおさまって、4人で「イエーイ!!」ってハイタッチしそうなイキオイで盛り上がりました(=´∀`)人(´∀`=)
そしてお安かったにもかかわらず、泡立ちは繊細で香りもよく、シャンパーニュの風を感じることが出来ました☆(この表現で伝わります?笑) -
小一時間ほどシャンパンを楽しんだあと、18過ぎの電車に乗ってパリに向かいます。
ところが、改札で家族のモビリスが磁気不良で使えなくなり、駅の窓口で無事交換してもらうことが出来ました(この経験が後日また活かされます)。
帰りの電車で「今日の晩ゴハンどうする?」と相談してやってきたのがコチラ。メゾン ミュロ スイーツ
-
パリ6区、サンシュルピス教会の近くにあるお惣菜屋さんのジェラール・ミュロ。
19時半までの営業ですが、19時過ぎに着けそうだったので頑張って小走りで向かいました(笑)。
ここのお惣菜はちょっとお高めですが、お味は美味しく、3年前にも利用したことがあります。
ショーケース越しに注文してレシートを受け取り、店内奥のレジで精算してスタンプを押してもらい、再度ショーケース越しに品物を受け取ります。
以前は手書きの紙だったのに進化してました!(笑)
(その時の旅行記もよろしければどうぞ・・・⇒2013旅三昧☆ その1 3月のパリは冬の寒さ!http://4travel.jp/travelogue/10940056)
そしてレシートは68.92ユーロ(約8130円)なのに、カードの請求は70.07ユーロ(約8270円)!
140円ほどの差とはいえ、なんでやねーん!!(怒) -
ガッツリ買い込んで、お店のショーウインドウ前で記念撮影。
この時はまさか余分に請求されてるとは思いもせず、美味しい晩ゴハンをGETして満面の笑みです(笑)。 -
モンパルナス駅の大手スーパー”モノプリ”で、今夜のシャンパン、ローラン・ペリエのロゼ64.95ユーロ(約7670円)を購入。
7月が私、9月が家族の誕生日なので、ちょっと高いけど誕生日祝いにしたらいいよね☆と言い訳(誰に?笑)。
とっても豪華な晩ゴハンを満喫し、楽しい一日は暮れていきました(*´ω`*)ビクトリアパレス ホテル
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この旅行記へのコメント (4)
-
- きゅるんさん 2016/11/28 09:08:27
- ステキなお城☆
- りぽちゃんさま、おはようございます(^ー^)
パリの旅行記、お久しぶりですね笑
4日目も天気良くて観光日和ですね‼でも暑いくらいですか?
ヴォー・ル・ヴィコント城、初めて聞きました。ヴェルサイユのもとになったお城とは…!!
天井画もテーブルも椅子もどれをとっても絵になって、本当にステキですね!一度でいいので、住んでみたいです!きっと広すぎて落ち着かなくなりそうですが…笑
ところで正面の門、とってもステキですね~(*^-^*)一緒に写ってるりぽちゃんさまもお洋服まで貴婦人のようでステキでした☆
それでは、5日目も楽しみにしてますね(*´ー`*)
きゅるん☆
- りぽちゃんさん からの返信 2016/11/28 22:52:57
- RE: ステキなお城☆
- きゅるんさま、こんばんは☆
いつもありがとうございます!
か〜な〜り久しぶりのパリの旅行記です(笑)。
9月初旬とはいえ日傘は必須ですが、そこはさすがヨーロッパ!
カラッとしていて暑さはあまり感じなかったような気がします(*´ー`*)
ヴォー・ル・ヴィコント城。。。
やっぱりあんまりメジャーじゃないですよね〜(^◇^;)
私もほとんど知らなかったんですけど、
ル・ノートルの名前は、彼を題材にした映画やチュイルリー公園の設計、
近所のバラ園で見るバラの名前として認識はしていて・・・
ここにきてようやく点が線になった感じ!(大げさかな)
ホント、このお城はヴェルサイユと比べると適度に生活感があって、
私もちょっと住んでみたいな〜と思ったりしました☆
でもきゅるんさまがおっしゃるように、
きっと広すぎて落ち着かなくなりそう。。。
フーケ卿のあの赤いベッドルームなんて絶対熟睡出来なさそうだし(笑)。
ちなみに褒めてくださった正門前での写真、
あの時履いてたのトングサンダルです〜(~_~;)
写真、拡大しないでね!(笑)
5日目は写真枚数も少ないのでもうすぐアップ出来そうです。
が、その前に明日、明後日(29、30)でディズニーです〜(≧▽≦)♪
りぽちゃん
-
- ひとぴちゃんさん 2016/11/26 08:56:08
- ヴォー・ル・ヴィコント城
- りぽちゃん、
久々のヨーロッパ旅行記(笑)
沢山コメント入れてるし時間かかるわね(^-^)
でもすごい!
あんなにコメント入れてくれてあるから
へぇって思いながら読ませて頂きました!
『ヴォー・ル・ヴィコント城』は
ヴェルサイユ宮殿の見本となったお城・・・
小さいけれどやっぱりお城だね!
素晴らしい天井画に調度品、、、
溜息が出る程の美しさ、、、
最近お寺や神社しか行ってないので(笑)
地味〜な感じですから^^;
久々にヨーロッパのお城見たい!!!
でも予定はない(涙)
当分行けそうにないです(>_<)
帰る前にゆっくりシャンパンタイムで
優雅な時間♪
そして買ったお惣菜は8千円\(◎o◎)/!
めちゃくちゃ高いね^^;
シャンパンと入れたら結構なお値段!
パリのお惣菜恐るべし(笑)
でもゆっくりお部屋でシャンパンタイムは
またまた楽しいんだろうなぁ(^-^)
そろそろディズニーかな?
楽しんで来てね☆
ひとぴちゃん
- りぽちゃんさん からの返信 2016/11/28 00:36:09
- RE: ヴォー・ル・ヴィコント城
- ひとぴちゃんさま、こんばんは〜☆
ホント、超久々のヨーロッパ旅行記です!(笑)
コメントもかなり頑張って入れました〜(≧▽≦)
途中何度もくじけそうになって、
(っていうか実際くじけてなかなか思うように進まず、)
コメント入れ始めてから1ヶ月以上かかりました(^◇^;)
でも、自分も旅行前にあまり情報がなくて困ったので、
ほんのちょっとでもいいから誰かのお役に立てたらなぁと思って頑張りました!
へぇって思いながら読んでもらえて嬉しいです♪
ヴォー・ル・ヴィコントは小さくてもやっぱりお城!
ヴェルサイユほどの華やかさやはないものの、
個人の邸宅としては充分すぎますよね。
ずっと見学を続けていると内装のすごさに
だんだん麻痺してきちゃうんですよね(笑)。
なんか最後の方はもういいか〜ってなっちゃって・・・(~ ~;)
でも行けてよかったと思いました♪
帰る前のゆっくりシャンパンタイムはお手頃でなかなか良かったです!
でもホントに地元のおじさまたちがいらしてたので、
「アジア人がこんなとこで何やってんだ?」って目で見られましたww
なのでちょっとドキドキしました(笑)。
そして、お惣菜に8千円は高いですよね〜。。。
ジェラール・ミュロは有名店なので、その分お値段もお高め!?
でも美味しいお惣菜にそこそこレベルのシャンパンを合わせるのは
やっぱりもったいない!と奮発しました☆
冷静に考えるとかなりの出費でした(笑)。
りぽちゃん
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