2016/08/21 - 2016/08/22
23位(同エリア39件中)
こりどらすさん
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ブータン2日目は、首都ティンプーよりプナカへ向かいます。 プナカへの峠越え:ド・チュラ越えのルート、デコボコ未舗装道路の山越えで、予想以上の悪路でした! が、自然景観は素晴らしいです。およそ3時間の山岳ドライブでプナカに到着、まずはプナカ・ゾンの見学、ランチはリバーサイドでピクニック、その後ローカル・寺院へショート・ハイキングと本日も盛りだくさん、お天気も晴れのち曇りと良好、ラッキー。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ブータン初朝食、ティンプーのホテル、サンババ、パンは薄切りトースト、粥、フライドエッグ温野菜添え、紅茶、と極めてスタンダードな朝ごはんです。
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本日は朝から、およそ3時間の山岳ドライブ、”ドチュ・ラ 3,150m”峠越して、プナカに向かいます。プナカでは、プナカ・ゾン見学後、川辺でピクニック・ランチ、午後はローカル寺院Khamsum Yulley Namgyal Templeへショートハイキング、近くのロベサ村泊。写真はホテル周辺。ビルもすべて、伝統建築の装飾がほどこされ、不思議な統一感のある風景です。遠く丘の上に大仏が見えてますね。
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ティンプー出発。山の中腹に、クエンセルポダン、ティンプー大仏が見えてます。
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続いて、シムトカ・ゾン。ブータンで最初にゾンが建てられたところだそうです。
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山道登ること、およそ1時間、ドチュ・ラ 3,150mに到着。ラッキーなことに青空。
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ヒマラヤ方面、7千メートル級の山々が望めるはずですが、雲がたまっていて・・・残念。
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ヒマラヤ方面、7千メートル級の山々、雲がたまっていて・・
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ホントは、こんな感じらしいです。
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でも、風も無く、まったく寒くも無く、気持ちの良い青空です。
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仏塔群、108基あるとのこと。
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小路に沿って登っていくと
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山々は雲被ってはいますが、雨季にこの青空、ラッキー
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カフェあり。
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入ってみます。
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女子トイレ。
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男子トイレ。
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峠越えからはくねくね山道を下り、田園地帯に入り、ロベサ村、本日の宿ホテル・ロベサに立ち寄り、ランチ・セット受け取り&トイレ休憩。小高い斜面に建っており眺望良好。
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宿のフロント、とっても雰囲気の良いお宿。
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建物の軒に、何かぶら下がっていますが・・・
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はい、こちらにも、ご立派なアレがありましたね~、魔よけだそうです。
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祠のようなもの。
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プナカ・ゾンに向かいます。川の合流点に建てられています。
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プナカ・ゾン。緑に赤い屋根、白壁、美しい。
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この屋根付き橋が入り口。
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駐車場より屋根付き橋、入り口の門へ向かう。
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屋根付き橋、入り口の門。
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ゾンへ続く橋。立派な門くぐると。
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おなじみ、ゾンに続く屋根付き橋。
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橋を渡ると、右手に再び門。
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急な階段を昇ると、
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内部にはゴージャスな壁画がお出迎え。壁一面、壁画で埋め尽くされていますね、素晴らしい!!ここは、まだ写真撮影OK。
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ゴージャスな壁画
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”ゾウ、お猿、ウサギ、鳥が皆で力を合わせる”という定番の題材
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こちら、十二支
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これは、なにかパズルのようになっているらしい
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ゾン、中庭にはチョルテンと菩提樹の大木。
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広場を取り巻くように、建物あり。いずれもゴージャスな装飾。
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巨大な塔。
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建物を抜けていくと
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たくさんの建物が並び
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すべて、手作業、装飾が素晴らしく美しいデス。
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すべて、手作業
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こちら、寺院、大講堂。中は撮影禁止…あ~、残念。
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それでは、お参りします。
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寺院の建築の美しさに圧倒されます。
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入り口の装飾、いちいちオモシロい、楽しい。
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プナカ・ゾン堪能、そろそろランチタイムです。川沿い、しばらくさかのぼり、開けた公園でピクニック。
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川辺でピクニック・ランチ。楽しい。宿でピックアップしたランチセット、か篭から、出てくる出てくる、豪華なランチ。
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お外でランチ。これがなかなか美味。ゼンマイのような山菜、アスパラガスのソテー、エダマッツイ(唐辛子のチーズ煮)、チキン、焼きそばとごはん。
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ガイドのタシさんと、ドライバーのこれまたタシさんも一緒にランチタイム。
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残ったランチはドライバーさんがワンちゃんに振る舞います。
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さらに川に沿ってしばらく進み、橋が現れ駐車スペース有。このあたり、ラフティングの乗り場でもあるようす。
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吊り橋を渡り対岸へ。カムスム・ユーレル・ナムゲル寺院:Khamsum Yulley Namgyal Templeへ、ショート・ハイキングに出発
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何気に水牛が。
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小高い丘登ります。
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丘を登っていきます。棚田がとても美しいデス。
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小高い丘の上に建つ、Khamsum Yulley Namgyal Templeへ到着。
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カムスム・ユーレル・ナムゲル寺院からの眺め。
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お庭にはこんな感じのキレイどころの立像。
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それでは、お堂にお参りします。
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立派な入り口、中は、仏像も壁画も素晴らしいのですが、やはり撮影禁止…返す返すも残念
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吊り橋に戻ってきました。2時間ほどのショート・ハイク、さわやか。
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田園風景の中、再びプナカ・ゾンの横通過して
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本日の宿、ホテル・ロベサ
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少し小高い斜面に位置し、周り眺めよし。
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建物全体、木造、廊下の壁に民族衣装?がかけてあります。
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部屋は広々、ウッディな作りが心地よいデス。ただし、TVなし。
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部屋の窓からの田園風景。緑が目に染みる。
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フロント奥、食堂。夕食はビュッフェ。
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お待ちかね~、マッタケのホイル焼き!!!てんこ盛りです~。持参した味ぽんでいただきます!マッタケ、お口いっぱい、頬張って食べるなんて、生まれて初めてだよ~
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夕食、ビュッフェです。野菜が豊富なのがウレシイ。
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おはようございます。眺めの良い食堂で朝食。今日はこれから再びドチュ・ラ越えてティンプーに戻り、市内観光です。ドライバーさん、ごくろうさまです・・・、今日もよろしく。
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