2016/06/28 - 2016/07/05
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dollyさん
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20代最後の夏に、ずっと行きたかったペルーへ!!
予算的にも日程的にも付き合ってくれそうな連れが見当たらず…意を決してひとり旅。予想どおり日本ではまず経験しないであろうハプニングにいくつか遭遇したものの、とくに重大なトラブルもなくあこがれの世界遺産をこの目で拝むことができて、本当に幸せな旅となりました!!
以下はエスティワールドの8日間フリープランツアー。
1日目 福岡~成田~ロサンゼルス経由(アメリカン航空)で深夜リマ到着
2日目 ナスカの地上絵遊覧飛行オプショナルツアーに参加。(リマ泊)
3日目 早朝、国内線でクスコへ。オリャンタイタンボ発ペルーレイルに乗りマチュピチュの麓にあるマチュピチュ村へ。(村泊)
4日目 朝からマチュピチュ観光。夜初のインカレイルでオリャンタイタンボ~クスコへ。(クスコ泊)
5日目 終日インカの聖なる谷を巡るオプショナルツアーに参加。ピサック市場、オリャンタイタンボ遺跡などを観光。(クスコ泊)
6日目 夕方の出発までクスコ市内を観光。その後国内線でリマへ。
7日目 深夜2時リマ発~ロサンゼルス経由~成田
8日目 福岡到着
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二日目早朝。リマ空港から国内線でクスコへ。腹ごしらえに空港のカフェで朝食。「TERIYAAKI」なるサンドイッチをいただきます。味はテリヤキとキンピラの中間くらい。食べなれた味で美味^^
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定刻になり、いよいよ出発!!・・・・
ところが・・・
滑走路に入り離陸のため機体は加速、飛び立つ直前Gがかかり始めた瞬間・・・
「ギィィィィ------------!!!!!]
とすさまじい音を立てて急ブレーキ!!!
あとあと聞いた話だとなにやら機材トラブルとのことでしたが、、、
死ぬかと思った。。。。
アナウンスで、どうやらしばらくこのまま機内に待機せよとのこと。
かれこれ30分ほど状況もわからず、同じくツアーで乗り合わせていた方々と現地の旅行会社へ連絡を取ったりあたふたしていると、ようやく別の飛行機に乗り換えよとの案内が。
次の出発時間が決まるまでターミナルに戻り、再び待機。 -
搭乗口で結局2時間近く待機。
この後の予定も大幅に変更となりましたが、現地旅行会社にお任せし、なんとか今日中にはマチュピチュ村へ到着できるとのこと。ひと安心、、、
変更の際いくらか追加料金もかかりましたが海外旅行保険ですべて補償され、これまたひと安心。
やっぱり多少費用が掛かっても保険は入っておくべきだと改めて実感。。 -
そんなこんなで無事にクスコに到着。
空から見える赤茶色の街並みがとても綺麗でした^^ -
空港を出るとタクシーの客引きのおじ様方に囲まれ…
ノーセンキューを連発しながら自分の名前の書かれたネームプレートを探します。 -
無事にガイドさん(彦摩呂激似)と合流し、クスコ市街へ。現地旅行会社へ立ち寄り手続きを済ませ、マチュピチュ行きの列車が出るオリャンタイタンボの駅へ急ぎます。
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市街では、観光警察と呼ばれる警察官が数十メートルおきに立っています。パトカーも何台も巡回してます。
その成果もあってここ数年は街中でのスリや犯罪も減ってきているとのこと。
ひとり者にはありがたいことです。 -
コ○・コーラのCMに出てきそうな、THE南米の街並み。
どこを撮っても絵になります。 -
クスコ市街からオリャンタイタンボの駅まで車で約2時間。
飛行機の遅延のため当初予定の列車とは別の列車に乗るため、ツアー参加者それぞれ別行動に。
これでいよいよ本当のひとり旅となりました。。。 -
山あいにポツポツと現れる民家。今でもインディオの方々が昔ながらの農業生活を営んでおられます。
そしてクスコの真っ青な空。
写真の加工でもなんでもなく、本当にこの色。 -
いくつか峠を越えると視界が一気に変わり、インカの聖なる谷オリャンタイタンボの町がみえてきます。
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ウルバンバ川。この川沿いに列車が走ります。
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オリャンタイタンボの駅に到着。ホームまで案内してくれる運転手さん。
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パスポートを見せてホームに入ります。ここからはほぼ現地の方はおらず、観光客のみ。オシャレなカフェもあります。
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青い車体のペルーレイル。
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ホームの待合室。サンドウィッチや飲み物などがたくさん売ってます。
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いよいよ出発。再びパスポートと乗車券を見せて指定の席へ。
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テーブルクロスもオシャレ^^
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運よく日中の席が取れたのでウルバンバ川沿いの景色も見れました。(他の方々は夜の便だったそうです…泣)
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車内食?のサンドウィッチ。今回の旅、サンドウィッチ率高め…笑
飲み物はペルーではコカ・コーラより人気のあるインカ・コーラを注文。味は炭酸きつめのエナジードリンクといった感じ。妙にクセになる味。 -
約1時間半ほどでマチュピチュ村駅へ到着。
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綺麗に手入れされた駅。
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駅から村の中心部の間にある民芸市場。
数十件のお土産屋さんがありますがほぼすべての店で同じ商品を売っています笑
大量生産なのか。
でも色鮮やかでかわいい雑貨もいっぱい^^ -
地図を頼りにホテルへ。
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本日の宿、インカ・タワー。
鍵からドアノブからインカテイストで気分が上がります↑↑ -
ジャングルの中に佇む村。日本の温泉街のよう。
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レストラン街。どの店もほぼ同じような価格で定番のペルー料理やイタリアンのお店がほとんど。インテリアがかわいいお店がいいなぁ^^
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二往復ほどしてリサーチ。何店か目星をつけて、お腹がすくまで少し村を散策します。(←列車のサンドウィッチが効いてる)
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マチュピチュ村にもスペイン式のアルマス広場とカテドラル(協会)はちゃんとあります。
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こじんまりとした可愛らしい建物ばかり。カフェもたくさんあります。
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インカ帝国初代皇帝パチャクティさん。
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なんとか腹を減らそうと巷で話題のインカエステへ。お店も多く、メインストリートではあちこちに客引きのセニョリータが。
値段も手ごろで熟練そうなお顔のセニョリータに決め、店内へ。
一時間ほどのコースで3500円ほど。
とてもおススメできるものではありませんでしたが…笑
お店によっては結構いいところもあるみたいなので、時間とお金に余裕のある方は話のタネに行ってみるのもいいかもしれません^^
(外から中が見えないのでイチかバチか。↑のお店も名前がわかりません…) -
なんとか小腹がすいたので、ここで夕食。テラス席を独り占め^^
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ペルーの定番料理、ロモ・サルタード。牛肉と野菜の醤油煮込みとフライドポテト、大好きなポロポロ米のワンプレート料理。前菜とデザートが選べて三品で500円ほど。ここではこのスタイルのお店が多いようです。
明日は待ちに待ったあの場所へ。
朝イチ出発のため早めにホテルへ戻ります^^
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