イスキア島旅行記(ブログ) 一覧に戻る
6月11日-7月4日の22泊24日、南イタリアへ行きました♪<br />カンパニア州・プーリア州・バジリカータ州・カラブリア州を周遊。<br />観光・グルメ・海水浴・温泉をたっぷりと楽しんできました♪<br /><br />☆Vol320:第17日目(6月27日)イスキア島フォンタナ♪<br />フォンタナからエポメオ火山から登頂♪<br />山頂は岩山でその下が、小さな教会。<br />その横を上って山頂したが、<br />そこは本当に岩山。<br />その中心に人工のくぼみがあり、<br />それが山頂のようだ。<br />でも、待って。<br />火山という割にはかなり白い岩では?<br />かなり古い安山岩の印象がある。<br />しかも、森などの緑が生い茂り、<br />火口や火砕流後の石崩れなどは見られない。<br />その下にあるカフェレストランがあり、<br />そのスタッフに訊くと判明。<br />500年前にアラゴン城へ住民たちが逃げ込んだ大噴火は、<br />このエポメオ火山ではなく、<br />現在の賑わうイスキアポルトの高台にある小山。<br />今で言うと「側噴火」。<br />富士山に例えると宝永山あるいは青木ヶ原のようなものだと分かりやすい。<br />あ~、なるほど。<br />だから、こんなに花が咲き乱れているのを納得した。<br />で、エポメオ火山の山頂が最後に噴火したのは5千年以上前とのこと。<br />山頂からはほぼ360度のパノラマ。<br />北西にはフォリオの町が見えるが、<br />ラッコ・アメーノ、カサミッチョラ、ポルト、サンタンジェロなどは見えない。<br />でも、やっと登頂したのでのんびりと眺めて♪

夏の優雅な南イタリア周遊旅行♪ Vol320(第17日) ☆Isola d'Ischia/Fontana:エポメオ火山の山頂からパノラマを眺めて♪

7いいね!

2016/06/11 - 2016/07/04

143位(同エリア233件中)

コトル

コトルさん

6月11日-7月4日の22泊24日、南イタリアへ行きました♪
カンパニア州・プーリア州・バジリカータ州・カラブリア州を周遊。
観光・グルメ・海水浴・温泉をたっぷりと楽しんできました♪

☆Vol320:第17日目(6月27日)イスキア島フォンタナ♪
フォンタナからエポメオ火山から登頂♪
山頂は岩山でその下が、小さな教会。
その横を上って山頂したが、
そこは本当に岩山。
その中心に人工のくぼみがあり、
それが山頂のようだ。
でも、待って。
火山という割にはかなり白い岩では?
かなり古い安山岩の印象がある。
しかも、森などの緑が生い茂り、
火口や火砕流後の石崩れなどは見られない。
その下にあるカフェレストランがあり、
そのスタッフに訊くと判明。
500年前にアラゴン城へ住民たちが逃げ込んだ大噴火は、
このエポメオ火山ではなく、
現在の賑わうイスキアポルトの高台にある小山。
今で言うと「側噴火」。
富士山に例えると宝永山あるいは青木ヶ原のようなものだと分かりやすい。
あ~、なるほど。
だから、こんなに花が咲き乱れているのを納得した。
で、エポメオ火山の山頂が最後に噴火したのは5千年以上前とのこと。
山頂からはほぼ360度のパノラマ。
北西にはフォリオの町が見えるが、
ラッコ・アメーノ、カサミッチョラ、ポルト、サンタンジェロなどは見えない。
でも、やっと登頂したのでのんびりと眺めて♪

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
ショッピング
5.0
交通
5.0

PR

この旅行記のタグ

7いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

イタリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
イタリア最安 317円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

イタリアの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP