久々の夫婦旅行は北の大地へ！～上藻別駅逓編～

2016/08/28 - 2016/08/28

※［久々の夫婦旅行は北の大地へ！～朝食編～］の続きです。


快適な一夜を過ごした我が家は、チェックアウトして、空港に戻るまでの半日、観光に繰り出すことにします。

エリア 北海道

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー

・・・<チェックアウト>・・・

快適な一夜を過ごして、朝食を済ませた我が家は時間を見てチェックアウトをします。

今日半日はレンタカーのアクア君でドライブも兼ねて観光します。

ホテルオホーツクパレス紋別 宿・ホテル

・・・<上藻別駅逓>・・・

ホテルをチェックアウトした我が家は、レンタカーに乗り込んだ我が家は走ること３０分くらいか「上藻別駅逓」に到着しました。

レンタカーを道路わきの駐車場に駐車します。

上藻別駅逓所(鴻之舞金山資料館) 美術館・博物館

・・・<上藻別駅逓>・・・

車を駐車すると、建屋の玄関に職員さんが出迎えに出てきていただきました。

「こんにちは(^^)」

・・・<上藻別駅逓>・・・

お天気がいまいちだったこともあり、奥方には一足先に建屋の中に入っていきます。

・・・<登録有形文化財>・・・

玄関の上には「登録有形文化財」の標識が掲げられています。

・・・<月曜休館>・・・

上藻別駅逓は月曜日が休館日です。

・・・<☎電話機☎>・・・

館内には昔使われていたいろんな物も展示されています。

こちらは電話機です。

・・・<☎電話機☎>・・・

昔の☎の続きです。

左側手前の電話は「ピンクの公衆電話」です。

・・・<鴻之舞金山>・・・

館員さんの案内で１階の奥へ進んでいきます。

奥には「鴻之舞金山」の模型が置かれています。

・・・<金山の紹介>・・・

模型には金山の説明もされています。

・・・<鴻之舞金山>・・・

鴻之舞金山の説明です。

・・・<鴻之舞金山>・・・

鴻之舞金山は、1915年（大正4年）に鉱床が発見されてから、1917年（大正6年）に今の住友金属鉱山が経営権を得て、以降1973年（昭和48年）まで操業していた金山です。

特に金の埋蔵量は佐渡金山・菱刈金山に続いて、国内３位の産金量を誇っていたとのこと。

・・・<金山模型>・・・

改めて、
金山の模型を見てみます。

・・・<鴻之舞金山>・・・

とても精工にできた模型です。

・・・<鉱脈>・・・

テーブル上の模型の下には「鉱脈」も再現されています。

・・・<鉱石！>・・・

ジオラマから移動して、鉱石を見学します。

こちらの鉱石は鴻之舞金山で採取された金銀の鉱石です。

・・・<鉱石>・・・

こちらは「伊奈牛鉱山」で産出の鉱石です。

案内の方から
「触ってみてください」
と、声がかかります。

「触れるんですか?!!」

と、驚く私に「どうぞ、触ってください」とのこと。

喜んで触らせてもらいます。

こちらに展示されている鉱石は種類も多く、実際に触ることができます。

・・・<振り子時計>・・・

鉱石の展示も豊富でとても、紹介しきれないので省力させていただきます・・・。


室内には振り子時計もあり、とても歴史を感じます。

・・・<色紙>・・・

壁に１枚の色紙を見つけました。

いうこともないですが・・・

「モンキーパンチ」です。

・・・<写真機>・・・

２階に上がってきました。

階段を上がると、写真機が出迎えてくれます。

・・・<2階へ>・・・

1階の見学を終えて玄関に向かっていると、階段を見つけて
「2階にも行けるんですか?」
と聞いたところ
「昔の部屋を再現しているだけですけど、よかったらどうぞ(^^)」

との、案内の方に甘えて2階に上がってみます。

階段を上がると、写真機が出迎えてくれます。

・・・<映画?>・・・

2階には和室が2部屋あります。

片側の部屋の上部に何やら案内板があります。

どうやら韓国映画の撮影場所になったようです。

・・・<2階から>・・・

2階からの外を見てみます。

折角なので外も見てみますか。



※ここまでのお付き合いいただきありがとうございました※

写真枚数が多すぎるので・・・

[久々の夫婦旅行は北の大地へ！〜上藻別駅逓/外周編〜]

に続きます。