2016夏*イタリア４都市をイク！②え？撮っていい？スクロヴェーニ礼拝堂、一番たくさんジョットを見た日。

2016/08/25 - 2016/08/26

気づくと2020年も10月 (-_-)
なにはともあれ秋なので
ちょっと芸術っぽい感じで、
スクロヴェーニ礼拝堂を
２つ並べてみた。要するにヒマ。

･････
半年前まではパドヴァも、
スクロヴェーニ礼拝堂も、
ジョットも知らなかったワタシですが、
この度、パドヴァを訪れて
その素晴らしさに触れることが
出来ました。

ご紹介いただいた方々に感謝して
今回は真面目にイキます。

え？いつもは不真面目なのか、とか
そういうことではなく。
いざ、パドヴァへ。
･･････････････････････････････････････････
パドヴァのスクロヴェーニ礼拝堂には
偉大なトスカーナの巨匠ジョットが
その円熟期に完成させた
完全なフレスコ画があります。

色彩と光、詩と哀愁、人間と神、
自然と歴史、人間性と信仰･･･。

ジョットは二度と起こらない、
聖母マリアとキリストの歴史を
表現しました。

観光パンフ「パドヴァとその周辺の探訪」より
･･････････････････････････････････････････
旅の予定はこちら
□最終便で新千歳から羽田　東京泊。
□成田→ヘルシンキ→ミラノ泊
■ミラノからは電車でＧＯ！パドヴァ泊
■パドヴァからも電車でＧＯ！→ベネチア泊
□ムラーノ島・ブラーノ島へ。ベネチア泊
□ベネチアから電車でＧＯ！フィレンツェ泊
□フィレンツェ→フランクフルト→
□成田→新千歳

写真は、スクロヴェーニ礼拝堂、
ジョットのフレスコ画。

エリア パドヴァ(イタリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: フィンランド航空 JAL ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ミラノ→パドヴァの電車が嬉しいオンタイム。
駅のすぐ横、19:00までの観光案内所で
バウチャーをパドヴァカードに交換できた♪

日本で予約したパドヴァカードは、
スクロヴェーニ礼拝堂の予約込で17ユーロ。

何時から使う？と聞かれて、
裏面に書き入れてもらった時刻から48時間、
トラムと主な観光名所が無料になります。

観光案内所の親切なお兄さんは、ＭＡＰと
立派なパドヴァ案内（日本語！）をくれたー。
グラッチェ、グラッチェ。

ワタシがキレイだからかも♪
いいえ、彼の「仕事」です。

駅からすぐそこ、
ホテルグランディイタリアに
チェックイーン。

イタリア２泊目なので
ホテルチェーンのホテルではなく
イタリアーンな感じにしてみた。

ホテル グランデ イタリア ホテル

ブルーが基調の落ち着いたお部屋。
サッカーイタリア代表、アズーリの色。
ここパドヴァでは「ジョットの青」と
いうのかも。

ホテル グランデ イタリア ホテル

同じくブルーで無駄に（失礼）広い浴室。
リニューアルしたばかりなのか
ピカピカで、とってもクリーン＆モダーン。

ちょっと落ち着かないけど、
「青推し」な感じは充分伝わります。

駅ナカのスーパーでおやすみビールを調達♪
駅前からこれまた青のトラムに乗って
町の南側にある楕円形の広場、
プラート・デッラ・ヴァッレへ向かいます。

このトラム、レールが１本で、
プラート・デッラ・ヴァッレを通るときは
架線がないという、トラム界ではかなり
珍しい仕様だそう。

ヨーロッパで一番広い広場は、
モスクワの赤の広場。イタリアで一番は、
このプラート・デッラ・ヴァッレ！･･･って
サン・ピエトロ広場の方が広いような？

調べると、ここは「楕円」で一番だそう。
なんでもナンバー１、大事ですからー。

プラト デッラ ヴァッレ 広場・公園

通りの向こうに
サンタ・ジュスティーナ大修道院。
304年に殉教した女性の聖人、
ジュスティーナさんが祀られている。

女性の聖人。そう思って眺めると、
建物が優しい感じに見えるから不思議。
ジュスティーナ.マジックと呼ぼう。

公園中央にある噴水。暗くなると、
恋する二人が集まり出す感じは
札幌・大通公園と同じ。
とうきびワゴンは見当たりませんが。

広場を囲む水路に立ち並ぶ像は、
パドヴァにゆかりのある皆さんの彫像で、
総勢78名様。

えーと。
先ほどからある人物を探してるんだけど、
見当たりません･･･。

どんどん暗くなるー。

タイムアウトか？
･･･ってとこで、発見！

やれやれ、探しましたよ。ガリレオさん。

ローマ時代から経済的に豊かだったパドヴァは
医療や自然科学の研究が盛ん。

ガリレオが講義した大学もあって
大学者の町と呼ばれている。
なるほど、インテリジェンスのかほり。

移動遊園地のメリーゴーランド。
ドイツのクリスマスマーケットみたいだー。
･･･行ったことないけど。

広場もすっかり暗くなって
ミラノの地下鉄とは違った感じで
うら若き乙女にはちょっとコワイかも。

20時を過ぎたらトラムの本数が
急に少なくなっちゃったし。

･･･帰りますか。

トラムも閑散。シートは明日行く
スクロヴェーニ礼拝堂の天井の「星」の柄。

パドヴァ駅前に到着。
21時までオープンのスーパーも閉まって
夕方の賑わいが嘘のように静か。

暗くなると、がぜん張り切り出す
やんちゃなお兄さんたちが
集まってました。夜はこれから？

キレイなのでいただけた
↑だから「仕事」だって。
パンフレットを眺めながらユルユルと。

KLMオランダ航空搭載と、
同サイズ250mlのハイネケンは
スーパーで２本1.89ユーロ。安っ。

おはようございます。
モーニング、モーニング♪君の朝だよ、
パドヴァの朝。

夕方のチェックインで、すぐに
出かけたから気づかなかったけど
とてもキレイなホテルです。

7:00からの朝食に一番乗り。
居心地のいいレストランで朝食をいただく。
思いがけずスイカが美味しくってびっくり。

パドヴァは駅前から南に向かって
見どころの多い旧市街地が広がっています。

なのでトラムに乗って、今朝もまた南下。
プラート・デッラ・ヴァッレへＧＯ！
どんだけ好きか。

朝のプラート・デッラ・ヴァッレ。
清々しい。

再びここに来たのは、
サンタジュスティーナ大修道院を見てから
11:00予約のスクロヴェーニ礼拝堂へと
北上してく予定なわけで。

サンタ・ジュスティーナ大修道院内部。
クーポラから入る自然な光。
美しすぎる静寂。

だ、誰もいなーい。

大きな空間。長さは122mあるそうなので
ボルト選手でも10秒超えは確実。
大理石の床って走りづらそーだし。

とても落ち着く内部。

ほぼ全ての祭壇前部の細工は、
パドヴァなのに「フィレンツェモザイク」。
大理石やラピスラズリ、メノウで出来ていて
ちょっとオリエンタルな感じ。

黄金色が珍しい、右翼廊。
手前にあるのは「殉教者の井戸」。
覗くとコワイものが見えるそうですよ。

こちらも黄金色の天井彫刻が美しいピエタ像。
この修道院にはモーツァルトがオルガンを弾き
ゲーテが立ち寄った記録があるそう。

札幌で聞く「大泉洋と同じ学校だった」とか
古くは「松山千春とススキノで飲んだ」という
話を超える、名だたる偉人のエピソードが
パドヴァには普通にあるんですね。

中世から続くポルティコ（柱廊）の
町並みを聖アントニオ教会へ向かう。

トラムのずっと向こう、見えてきた
聖アントニオ教会にはリスボンで生まれ、
1231年パドヴァで病没した
聖アントニウスが祀られている。

聖アントニオ教会はヨーロッパ各地からも
熱心な信者が礼拝に訪れる聖地。
この日も盛大にミサが行われていた。

聖アントニオ寺院 (バジリカ デル サント) 寺院・教会

教会内部には各時代の芸術家たちが、
教会の芸術性を高めるために
これでもかーっと、大貢献したので
偉大な作品が多数。

撮影ＮＧで、その場を離れた瞬間から薄れる
キオクの折り処は、
遺物礼拝堂で神父様に頂いたパンフ（日本語）

真摯な祈りの場から逃れたパティオで
パンフを読んで知った驚愕の真実は、

遺物礼拝堂には聖アントニオの腐敗してない
舌があって（！）この奇跡は聖人が神の教えを
素晴しく説いていたことへの報い、ですって。

おそらく亡き後、一瞬で腐敗するだろう、
我が舌を想う。これからは、真実と正義、
そして希望だけを語ることにしよう。

強い決意を胸にモクレンの中庭。
中央にはヨーロッパ一古いモクレンがある。
季節に咲いたら見事でしょうね（希望）。

聖アントニオ教会は、
古くから信仰の場として
息づいていることが、肌で感じられる、
すんごい場所でした（真実）。

教会を出ると、広場には
騎馬像界の２大大作のひとつ、
ドナテッロ作のガッタメラータ将軍騎馬像。
近くにイキたいんだけど、
軍の人が二人、銃持って立ってて
ちょっとコワかったー。

さて、緑豊かな公園の横、
エレミターニ教会（内部修復中）と
スクロヴェーニ礼拝堂があります。

案の定、間違えて入っちゃったけど、
公園の入り口とは別なので、注意。

１時間前には来てねとHPで見てたので、
真面目に１時間前に到着。

エレミターニ市立博物館の入口に入ると、
左で受付を済ませ、右にあるクロークで
荷物を預けるように言われる。

観光案内所のお兄さんが
20分前に行けばいいよと言ってたのは、
受付＆クロークが混んでいなくて
博物館を見ないつもりなら、って事みたい。

クロークで貴重品入れとしてもらった袋。
この時点では「撮影ＮＧ」と思っていて、
デジイチは預けて、貴重品としての
スマホを手持ちの再現図。

ジョット待ちの間にパドヴァカードで
エレミターニ市立博物館に入ってみた。

パドヴァとその時代を彩った人々の歴史を
知ることが出来る、膨大なコレクション。

･･･なんだかジョット前で落ち着かないわー。

パドヴァ市立博物館 博物館・美術館・ギャラリー

5分前になったら、
礼拝堂前にイッテねと言われてたので、移動。

礼拝堂の隣りには、
時間になるとバウチャーを提示して入室できる
体温調整室というガラスの小部屋がある。

体温調整と言っても体温計をくわえてたり、
冷えピタ（昭和世代はアイスノン）を
貼ってる人はいません。

人数分のイスが並んでいる部屋の中で
礼拝堂の歴史やジョットを紹介をした映像を
鑑賞する。いやー、盛り上げ上手。

イタリア語でぜんぜんわかんないけど、
美しい映像でした。
ＮＨＫオンデマンドで再放送をぜひ。

映像が終わると扉が開いて礼拝堂へ。
･･･全員が厳かで、真剣。

窓から日が差し込んでてとっても明るい、
というのが、第一印象。
そしてやっぱり青がスゴイ。

なにより驚いたのは、
ワタシを除く全員が写真を撮りだしたこと。

ええ？いいのー？と係りの人に聞いたら、
フラッシュなしならＯＫって。
あー、神様。スマホ、持ってて良かったー。

最後の審判の面が有名だけど、
主祭壇はこちら。

父なる神が大天使ガブリエルを呼んで、　
マリアにお知らせするようにと、
命じている場面に続いて
受胎告知がありますね。

向かい側は、最後の審判。
画面下中央には、この礼拝堂を建設して、
聖母マリアに捧げたスクロヴェーニ自身が
描かれています。
スクロヴェーニさんったら博物館の中に
木像もあるそうで、意外と出たがり。

礼拝堂の側面には、
聖母マリアとキリストの生涯などが
34面に渡って描かれている。

ひとつの面が思っていた以上に大きくって
迫力があります。

東方の三博士礼拝、エジプトへの脱出、
洗礼を受けるキリストなど、
順を追ってストーリを辿るのも楽しい。
円卓を囲んでる風の、最後の晩餐もあります。

調整室に入ったのが11:00ちょうど
出てきて11:30、ジョットの青に包まれた
幸せの時間でした。

興奮のさめやらぬまま、
ふらふらとシニョーリ広場へ。

建物の時計は1344年に製作された
イタリアで一番古い時計。
楕円の？いえ、形でなくて古さの問題。

広場の階段に腰かけて
次はどこへイクんだったか考えます。

そうか、ドゥオモだー。

３つの入り口門を持つ、
パドヴァのドゥオーモ。
外観はあのミケランジェロさんが
デザインしたというのに、
ファサードは未完成。

ドゥオモ 寺院・教会

内部も至ってシンプル。

12時なので昼休憩？に入りまーす、と
言われて、出てしまいました。

がー、隣りの礼拝堂が重要だった。
ジョッテスキと呼ばれるジョット派の
天井画、天国があったのにーって
気づいたのは帰ってからですが。

次にイキたいのは、
中世の繁栄を今に伝えるという
豪奢なラジョーネ宮。

丸い屋根が特徴の外観だけど、
中央には市場、廻りにはカフェが
出ていて、建物の全体がわからなーい。

エルベ広場。
毎日、野菜や果物の市が立つそうです。

肉屋、魚屋、チーズ、ハム･･･etc
食料品の専門店が並んでいるここは、
ラジョーネ宮１Ｆのはず。

あったー。
なんとか登り口を見つけて２階へ。

２Ｆは外部のバルコニーを覆う
美しいポルティチ（柱廊下）になっていて
撮る人が撮れば、
CREA Travellerな感じになるかも。

ラジョーネ宮(サローネ) 城・宮殿

中に入ると、
縦81メートル、横幅27メートルある
世界最大のタウンホール。
天井も27ｍと高く、こんなに広い。

壁面上部には、15世紀のフレスコ画連作。
大きな木製の馬は、
サンタントニオ聖堂前の広場にあった
ガッタメラータ騎士像のレプリカ、って、
･･･ガッタメラータ将軍はどこに？

続いてこちら、
カフェペドロッキは創業1831年、
パドヴァで最も歴史あるカフェです。

カフェ ペドロッキ カフェ

1階はホールが3つに仕切られているものの
無防備にもどこからでも入れる風になっていて
赤、白、緑のイタリアンカラーの3色の
部屋がある。突き抜けてテラスへ。

カフェタイムで有名なのは、
店名そのまま「カフェ・ペドロッキ」
エスプレッソにミント風味の生クリーム、
その上にチョコレートをかけてある。
夏にお薦め、アイス・カフェ・ペドロッキも。

ちょっと迷って、スタンダードな
カフェペドロッキをいただく。･･･甘っ。
ほんのりミントでクリーミー、美味しいです。

何の迷いもなく一緒に頼んだビールには
ブルスケッタ、オリーブなど
豪華おつまみも大量に出てきたー。
両方とも５ユーロ。あなたならどっち？

ホテルに戻って
ベネチアに向かうこととします。
ありがとう。パドヴァ。

パドヴァ→ベネチアは電車で30分ほど。
自販機でキップを買おうと思ったら
座席指定まではイケるのに、どーしても
「支払い」が出来ない･･･。

なにか悪いことの前触れか？
結局、窓口で購入。

パドヴァ中央駅は16番線まである
イタリア有数の巨大駅。
一日450本の電車が出発する。

乗る電車は5分遅れの表示が出てたけど
ホームに出て待つことに。
すごく暑かったー。電車よ、早く来てー。

ところが30分待っても全然くる気配がない。
そのうち、乗るはずの「次」の電車が、
やってくるという表示がでたー。
どこ行っちまったんだー。私の電車っ。

まったく、もー、とホームにいた
トレニタリアのお兄さんに聞いたら
スマホで調べてくれて、
あと52分来ない、という。おーまいがっ。

次の電車もホームに着いちゃうし、
52分も待ってられませーんと
渾身のジェスチャーで表現したところ、
これ、乗っちゃう？車掌さんに言ってあげる、
ってことで、掛け合ってくれた！
車掌さんも、乗っとけ、みたいな感じでＯＫ。

いやー、グラッチェ、グラッチェ。

トレニタリアの兄さんの神対応に助けられて
まだ明るいサンタ・ルチア駅に到着です。

旅先でうけた親切に心震えることがある。
･･･聞いとけば良かった。
兄さん、君の名は。

サンタ ルチア駅 駅

サンタ・ルチア駅を出たら
目の前に広がるこの光景～。
わはは、と思わず笑いが出ます。
本物の「ベネチア」だー。

イタリア４都市をイク！③に続く。
Grazie!

この旅行記へのコメント （11）

• cheriko330さん 2020/03/11 01:33:14

  改めまして、パドヴァへ～☆　

  akepiさ～ん、おばんでございます☆彡
  
  １０日の新着メールでakepiさんのイタリアの旅行記が更新されていたので
  応援ね～って思いお訪ねしたら、やっぱり(*'▽')ｖさすがです｡ﾟ☆+.*
  大好きなイタリアが大変なことになっています。とうとう全土で移動制限が！
  憎っくきコロナ(｀Д´)
  
  ある報道によると中国人の移民が急激に増えて、ミラノの住民登録で名前の
  ベストテンに中国人名が３つ入っているとか。多くの革製品などで「メイド・
  イン・イタリー・バイ・チャイニーズ」のビジネスだそうです。
  
  奇しくも「火曜サプライズ」で、ベネチア、パドヴァが出てきました。
  そして私も気になっていたパドヴァの”たこの屋台”がエルベ広場（多分）に
  出ていました。とても美味しそうでした。
  akepiさんが行かれたのは、もう３年近く前になるのね。
  
  急激にはもう無理なようで、少しずつでも早く終息へ向かって欲しいです。
  　Buona fortuna Italia ☆°＊
  
  表紙の写真も変わりましたね。こちらもイタリアへの応援ね！
  元気がでます。いつのかと思ったら、そうだ！一年前の吉野の桜🌸
  とてもきれいです。
  いつもきれいなお写真を撮られて、何で？表紙変えないのって思って
  いました。言おうと思いながら…　こちらも良かったわ。
  
  では、また～　お休み～☆彡
  　
  　cheriko330

  akepi48さん からの返信 2020/03/11 21:03:21

  Re: 改めまして、パドヴァへ～☆　

  cherikoさん、こんばんは☆彡
  
  火曜サプライズ「ベネチア」に惹かれて
  私も見てましたよ♪
  パドヴァがパドバと表記されてて
  どこですか～？と思ったわ (*^。^*)
  
  タコ屋台はcherikoさんからも
  おすすめされてたので、出て来た時は
  おおお！と思いました。
  パドヴァでは、夜、通りに人が全然いなくって
  タコ屋台まで出かけられなかったのですが、
  TVにちらり、うつったエルベ広場は
  賑やかな昼間と雰囲気が全然違いましたね。
  夜は、市場が撤収するので、
  サローネ宮の全体が見えてキレイなんだそう.☆*
  
  今度があったら勇気を振り絞って
  行って見たいわ～。
  
  表紙の写真は吉野の桜で御名答(*^_^*)
  その後行った大阪造幣局の桜の通り抜け、
  今年は中止ですって。
  
  札幌の桜は今年、暖冬なので、
  ＧＷ前に咲くらしい。
  それまでに事態が収まって
  晴れ晴れと桜を愛でに
  出かけられますように～！
  
  akepi48

  cheriko330さん からの返信 2020/03/12 00:30:55

  RE: Re: 改めまして、パドヴァへ?☆　

  
  続きまして☆彡
  
  先ほど、イタリアの知人(スイス国境近く在住)からメールきました。
  
  ロンバルディア州は一日で1500人感染者が増えているそうです。病院も
  ベットがなく、呼吸困難の人のみ受け入れ、それも廊下にベットおいて
  、もう中国みたいだって言っていました。
  
  イタリア人はパニックで家にいなさいと言われれば言われるほど、
  山歩きに行き山が渋滞、公園でピクニック、スキーに行くなど頭が
  おかしくて、とうとうイタリア全土で移動禁止になったそう。
  刑務所から逃げ出したり、もう日本では考えられない事態とのこと。
  
  日本人は真面目に国の言うことを受け入れますが、やはり国民性ね(ﾟДﾟ;)
  陽気なイタリア〜のは大好きですが。
  ともあれ、頑張ろう　日本、頑張れ　イタリア〜*･☆゜･*
  
  　cheriko330

• 葵さん 2016/09/29 07:41:54

  迷わずビールで！！

  
  
  
  akepi48様
  
  
  初めまして、おはようございます。
  
  いつも軽快なトークと美味しそうなビールの写真に心揺さぶられております。
  
  私は同じ5ユーロならば、迷わずビールを注文します！(^o^)/
  読みながら思わず「ここはビールでしょ！」と声に出してしまったので、いつもぽち逃げばかりでしたが、書き込みをさせて頂きました。
  
  イタリアは行きたい国の一つですが、ヨーロッパはなかなかハードルが高くて、思い立ったらGOGO!と言うわけに行かないのがもどかしいところです。
  スクロヴェーニ礼拝堂、ジョットの青、素晴らしいですね(*^_^*)
  素晴らしい青に魅了されてしまいました。
  こんな素敵な場所を自分の目で見てみたいな〜と思いました。
  
  今年初めてヨーロッパへ行き、建築物や街並に触れることが出来ましたが、
  アジアとはまるで違うその出で立ちに、圧倒されっぱなしで・・・・
  間抜け面をあちこちでさらしていました（笑）
  見る物全てが新鮮で・・・
  
  
  この先の旅行記も楽しみにお待ちしております♪
  ではでは、失礼致しました。
  
  
  　　　　　　　　　　　　　　葵
  

  akepi48さん からの返信 2016/09/30 00:18:32

  RE: 迷わずビールで！！

  葵さん　こんばんは。
  
  旅行記読んでくださって
  ありがとうございます。
  
  そうですか、ビールに１票！
  
  葵さんもお好きなようで
  ラウンジで昼からちょいちょい
  飲まれているお写真、
  見ましたよー。
  
  ベルギービールフェア、
  ベルギーに行った後なので、
  存分に楽しまれたようですね。
  
  そのベルギーですけど、
  初めてのヨーロッパで、
  ３週間ってー！！
  超ロングラン〜、羨ましい！
  
  本当、ヨーロッパは
  建物、街並み、芸術の数々、
  歴史のすごさに圧倒されますよね。
  
  イタリアもぜひ候補のひとつにして
  念願かなえてくださいね。
  
  akepi48
  

• ひろさん 2016/09/26 22:12:40

  内容が充実した旅行記をありがとう！

  akepi48さん　こんばんは！
  
  お〜、待ちに待った旅行記です(*'▽')
  これだけ詳細だから旅行記書くの大変だったでしょう？
  随所に北海道ネタが入ってたり昭和ネタが入っていたりと、
  これもとても分かり易かったですよ〜
  そっか〜、アイスノンは昭和か〜（笑）
  大泉洋のネタは、私も高校のクラスが同じだった人が
  友達の友達にいます。
  そこまで離れていると、もう自慢でもなくなりますけれどね（苦笑）
  
  パンフレット等も日本語版があるのですね〜
  これは、外国語を喋れない私にはとても頼りになりそうです。
  
  私は大塚美術館でこんなものがあるんだと初めて知りましたが、
  もっと知識を持った状態で一枚一枚みていたら
  いくら時間があっても足りなさそうな場所ですよね。
  本物を教えてくれてありがとうございます♪
  因みに本物を見ていていつも思うのは、天井近くの場所に
  横に置かれている棒
  あれは建物の強度を保持するために、後から取り付けられた
  ものなのでしょうか？
  
  次の旅行記の前振りもあって、当然次の旅行記も期待してしまいます！
  また、お邪魔しに来ますね〜
  
  ひろ
  

  akepi48さん からの返信 2016/09/27 00:37:37

  RE: 内容が充実した旅行記をありがとう！

  ひろさん、こんばんは！
  
  乗鞍岳ってどーこー？と
  本州でもう早や紅葉？と調べてるうちに
  コメントいただいてしまいました。
  ありがとうございます！
  
  大泉洋は今やとっても有名人なので
  遠いご縁でも話したくなっちゃいますよねー。
  
  札幌では武田真治あたりの情報を持ってると
  レアものとしてとても喜ばれるようです。
  苫小牧で今「ナウい」のは、リオの卓球の、
  ほら、ほら、思い出せません･･･。
  
  日本語のパンフは私もびっくり。
  日本人には全然会わなかったんですけどね。
  
  ジョットはですね、
  今思うととても楽しかったです。
  
  このあいだ大塚美術館を紹介するTVがあったのですが
  大物としてはやっぱりシスティーナ礼拝堂の紹介
  になっちゃうらしく･･･
  ひろさん、お目が高いです。本当にありがとうです。
  
  そうそう。あの棒、
  北海道で言うところのぼっこ、
  気になりますよね。
  判明したらお知らせしますね。
  
  akepi48

• cheriko330さん 2016/09/26 08:08:04

  Bravo! Bravo!

  akepi48さん、おはようございます\(^o^)／
  
  パドヴァの分、心待ちにしてました。いつもの軽妙なタッチはそのままで
  後の方が続けられるように、貴重な情報源、多いに参考になります。
  ホテルチョイスもｇｏｏｄ♪、そのままガイド本ですね。
  akepi48さんの旅行記でパドヴへ行かれる方が殺到すると思われます。
  これでパドヴァ枠、間違いなし！ですね。
  
  スクロベーニ礼拝堂でスマホ持参にホッ^^ 危ない！危なかった！
  私もジョットの青が見れて良かったです。
  
  大好きなベネチアは〜？？って思わせて、、、次回ですか。
  また待ち遠しいわ〜 (^^♪ 次も急いで Per favore♪♪
  
  そうそう、パドヴァ駅でせめて「君の名は？」返す返すもo(*≧Ｏ≦)ゝ
  < ざんね〜〜〜ん !!
  では、またベネチアで☆
  
  cheriko330

  akepi48さん からの返信 2016/09/27 00:30:51

  RE: Bravo! Bravo!

  cheriko330さん、こんばんは！
  
  昨晩〜
  予告メールしようと思ったのですが
  ↑予告ってなんかコワイですねー。
  
  少し･･･くれぐれも少しですよ。
  酔っぱらっててNG･･･失礼しました。
  にも、かかわらず、一番乗りです。ありがとう！
  そして、おめでとうございます･･･？
  
  パドヴァはですね、
  ちゃんとしたいなあと思ったので
  時間がかかった。
  そもそも情報も少ないですしねー。
  
  並行して進めてた（進めてたんかーい）
  ベネチアは30日朝、アップします。
  また、張り込み？ヨロシクです。
  
  akepi48

  cheriko330さん からの返信 2016/09/29 00:46:23

  RE: RE: Bravo! Bravo!

  akepi48さん、こんばんは☆
  
  あらっ〜！ 張り込みバレバレですね〜。
  当然ねΣ(ﾟДﾟ)
  週末なかったので、ここぞとばかりです。
  パドヴァには、私もかなりの思い入れが
  ありまして、呼ばれてもないのについ、、。
  
  > そして、おめでとうございます･･･？
  
  光栄の一番ポチ嬉しかったですね(*^^)v
  素敵なパドヴァに会えて感激でした。
  何度でも読みたいですね。
  
  > 少し･･･くれぐれも少しですよ。
  > 酔っぱらっててNG･･･失礼しました。
  
  私も酔っぱらって寝てみたいわー！
  気持ちよさそう♪
  
  予・告メールより、張り・込みの方が
  怖・い ！！ (ﾉД\lll)ｺﾜｲﾖｰ
  
  これ 病みつきになりそう。
  また行っちゃいますよー
  最後の仕上げ頑張って下さいねm(__)m
  私も 直の予定です。
  
  cheriko330

  akepi48さん からの返信 2016/09/30 00:21:09

  RE: RE: RE: Bravo! Bravo!

  こんばんはー。
  
  ベネチア、
  明日の朝、アップしまーす。
  １番乗り、お待ちしてまーす。
  
  パドヴァは自分でも何度も見て
  えへへ。とニヤついてます。
  通勤の電車の中とか、
  とっても怪しいひとです。
  
  そうそう、冬のスイスって
  どーですか？とか
  ご相談してた「次」の構想が
  まとまったので
  今度、ご報告しますね。
  
  akepi48