聖アントニオ寺院 (バジリカ デル サント) Basilica del Santo

聖アントニオ聖堂はパドヴァの旧市街の南側にあります。聖アントニオは聖フランチエスコの直弟子にあたり、信仰、清貧、勤勉などで...  続きを読むパドヴァに宗教活動で来ています。聖堂はビザンチン様式の８つのクーポラをもち、鐘楼がある大きな教会です。なかはロマネスクとゴシック様式がみられます。祭壇の近くの聖遺物箱には聖アントニオの舌、アゴ、ノドボトケが安置されているそうで、そこにはお祈りする信者の方たちの長い列が出来ていました。また祭壇にはドナッテロの聖母子、聖人の像が並んでいます。聖堂内は撮影禁止になっています。  閉じる

投稿日:2020/03/03

パドヴァのドゥオモより大きく感じたこちらの教会。ここもとても有名です。聖人アントニオをまっられています。このアントニオさん...  続きを読むは説教がとても上手だったそうで、ここには彼の舌や遺体も埋蔵されているそうです。館内は撮影NGです。めつちゃ監視されています  閉じる

投稿日:2020/12/02

パドヴァ駅からは結構離れていて、歩くと20分くらいはかかる場所にあります。塔やファザード、ドームなどさまざまな建築様式が盛...  続きを読むり込まれた結果、見た目にもとても格好いい寺院となっています。施設内は写真撮影禁止ですが、とても広くて威厳があります。  閉じる

投稿日:2019/11/24

ヴェネチアから鉄道を使って日帰りでパドヴァへ観光に行った際に訪問しました。世界遺産の「パドヴァの植物園」を見学した後に行き...  続きを読むました。とても大きなバシリカ聖堂で、均整の取れたファサードが見事です。パドヴァ駅からは遠いです。  閉じる

投稿日:2020/08/25

ポルトガル出身の聖人アントニオを祀る聖堂で、イタリアでも屈指の巡礼地とのことで、アントニオの棺に手を当てながら真剣に祈る信...  続きを読む者が多くみられました。内装は黒と金と大理石を主とした装飾が広がり、荘厳な雰囲気を醸し出していました。柱はアーチ、梁、人物のフレスコ画など、じっくりと見て回りました。  閉じる

投稿日:2020/11/25

この聖アントニオ教会は12世紀末にリスボンで生まれこのパドヴァ近くで亡くなった聖アントニオの墓のために作られた教会です。今...  続きを読むは大きな教会になっています。この教会の周りには礼拝堂や同信組合などの建物が並んでいます。この教会はロマネスク様式やゴシック様式さらにビザンチン様式が見られる興味ある教会です。  閉じる

投稿日:2018/10/04

パドヴァ36歳で亡くなった聖アントニオ。

お墓の移動のために棺桶をあけたら、舌が腐らずに残っていたそうで、その舌を祀...  続きを読むるための礼拝堂もあります。

お土産にちょうどいい、ハンドクリームやリップクリームなどが買える薬局もあります。  閉じる

投稿日:2019/12/27

半球体のクーポラが４つも５つも遠くから見える、不思議な形の建物です。内装も素晴らしくて、主祭壇の様子や、後塵部分に沿った通...  続きを読む路の壁と天井の装飾が美しくて豪華でした。キオストロや博物館にもつながっていて、かなり広い建物で、けっこう時間を取りました。  閉じる

投稿日:2017/10/16

8つのドームと鐘楼からなり、ロマネスク、ゴシック、ビザンティン様式等からなる大きな聖堂です。高い天井に広い内部です。
主...  続きを読む祭壇ドナテッロのブロンズのレリーフが目玉でしょうが、ヴェネチア派のティントレットの作品もあります。
左側にあるサント礼拝堂に聖アントニオの墓があります。そこの壁面に彼の人生が描かれてます。（ポルトガル生まれでパドヴァで生涯を終えるまで）  閉じる

投稿日:2017/04/29

サンアントニオ教会に．フランチェスコ派の聖人だ．中は素晴らしく，信者さんもたくさんいた．円形のクーポラやミナレットのような...  続きを読む塔が素晴らしい．しかしカメラでは撮影できないのが残念．回廊や外を写すだけになってしまう．Padovaの主な名所はScrovegni礼拝堂も含め撮影可なので残念．しかし信者さんが多いので仕方ないか．むしろアッシジのフランチェスコ聖堂と同様に，信仰の場としての厳粛さを感じられる場所だ．  閉じる

投稿日:2017/03/12

残念ながら、中は撮影禁止です。
パドヴァに限らず、イタリアはいたるところにこのくらいの素晴らしい大きな教会があります。外...  続きを読む観も中もとても荘厳で、イタリアにおけるキリスト教の深さというものを感じさせます。
ただ残念ながら中は撮影禁止でした。   閉じる

投稿日:2017/02/13

8つもの大きなク−ポラを有する、外観もさる事ながら、内部の装飾も美しくて、ミラノのドーモを訪れた時以上の感動を覚えました。...  続きを読むちょうど日曜日で大勢の人がミサに来ており、厳粛なお祈りや音楽を聴きながら回廊をゆっくり回り感慨深かったです。  閉じる

投稿日:2015/10/17

世界中から参拝者が訪れるという、カトリックの有名な聖地です。この聖堂の前に、ルネサンス美術史の本に必ずといっていいほど載っ...  続きを読むている、ドナテッロの「ガッタメラータ騎士像」があります。内部が撮影禁止だったので写真は載せませんが、ドナテッロの彫像が飾られた祭壇、聖アントニオの遺骨（あごの付近）など、内部も非常に見ごたえがありました。

聖アントニオは子どもの守り神、なくしものを探しだしてくれる聖人だそうで、幼子キリストを抱いた肖像に描かれることが多く、優しい人というイメージがあります。聖堂内の祭壇では病気になった子どもや行方不明の子どもを守ってくれるよう願掛けしている人もいて、胸をつかれました。門前町ではロウソクやお菓子など、聖アントニオのグッズが売られており、この聖人の人気ぶりをしみじみ感じました。

※この聖堂の右手にあるサンアントニオ信者会にはティツィアーノやティエポロのフレスコ画があります。入口で「ティツィアーノが見たい」と言ったら、鍵をあけて入れてもらえました。３ユーロ程度だったと思いますが、入る価値は有ります！  閉じる

投稿日:2015/02/16

駅からいうと南の方向にあり、市街地からも少し離れています。しかし簡単な道のりなので迷うほどではありません。私が行ったときは...  続きを読む表の改装中でしたが人はいました。平日の昼間だというのに多くの人が出入りされていたのが印象的です。  閉じる

投稿日:2016/02/27

聖アントニオの眠る聖アントニオ寺院。
ポルトガル生まれの聖アントニオは、パドヴァから約20kmカンポサンピエロというとこ...  続きを読むろで教えを説き晩年を過ごし、亡くなられました。
彼の説教は有名で、泳ぐ魚までもその説教を聴くために集まったとか。また、赤ちゃんのキリストと対話をしていたところを、仲間の修道士に目撃されたという逸話もあります。
寺院の心臓部である聖アントニオ礼拝堂にある墓のほか、この寺院の奥の聖遺物礼拝堂にて、彼の舌（説教上手の象徴）や身に着けていた物などを見ることが出来ます。
4つのキヨストロと呼ばれる回廊つきの素晴らしい中庭も必見です。
寺院の外の広場にある騎馬像『ガッタメラータ』は、ドナテッロ作です。寺院の中、1895年に改装された祭壇の上にも、寺院内のあちらこちらに散らばっていたドナテッロの作品が集められてありますので、お見逃しなく。ただ、ミサが頻繁に行われ、ミサの間は見ずらいと思います。
以下、ミサの時間です。
<平日>
午前: 6.30 - 7.30 - 8.15 - 9.00 - 10.00 - 11.00
午後: 16.00 (冬) - 17.00 -18.00 (夏)
<日曜・祭日>
午前: 6.30 - 7.15 - 8.00 - 9.00 - 10.00 - 11.00 (合唱付き) - 12.15
午後: 16.00 - 17.00 -18.00 - 19.00
ミサがない時間でも露出した服装で寺院内に入ることは出来ませんので、お気をつけください。  閉じる

投稿日:2012/10/18