2016　夏　リゾートしらかみに乗って散策！　その１

2016/08/09 - 2016/08/09

ずっと乗ってみたい、と思っていたリゾートしらかみに乗ることができました。

その１では、秋田から乗ったリゾートしらかみ　橅編成のレポートです。


2016年7月に新しい車両になったので、新車のにおいがまだしていました。
五能線、やはり景色が素晴らしいです。

エリア 秋田市(秋田)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

おはようございます、朝の秋田駅です。

改札に入る前に、竿灯祭りの提灯が迎えてくれます。

駅の改札に入ると、なまはげが迎えてくれます。

さぁ、リゾートしらかみ１号に乗って、青森を目指しましょう！

さぁ、出発！
向こうに見えるが、橅編成。

リゾートしらかみ車内です。

２号車のボックス席。

明るく暖かみのある色です。
照明もおしゃれ。

いつかボックス席も乗ってみたいです。

ランプシェードもおしゃれさん。

その２号車。
停車駅をお知らせしています。

秋田駅から。

３号車には、ORAHOカウンターがあります。

このように、特産品、民芸品を販売しています。

ここでも、十分に東北を味わうことができます。

散策をして、座席に戻ります。

窓が大きい！座席もゆったり。

リゾートしらかみ、橅！

前から見てもかっこいいです。

そろそろ出発です。

出発して、景色と一緒におやつも楽しみます。

車内のおやつその１。
前日、仙台でGETした、ロワイヤルテラッセの生パイ。
いつもですけど、キレイになんて食べられない。

追分駅、八郎潟駅、森岳駅とそれぞれの停車駅で、観光案内のアナウンスがあります。

１号車から秋田方面。

秋田から東能代までは、４号車が先頭です。

山に見守られながら、緑の中を走ります！

続いてのおやつ、仙台駅でGETした、榮太郎のなまどら焼き。

クリームの甘さも抑えめでおいしいんだよなぁ、いつも食べてしまう。

八郎潟。

「八郎太郎」という龍になった主が住んでいるという伝説があるそうです。

D席だと近くに見られます。

秋田駅から約５０分で、東能代駅に到着しました。

五能線の起点駅です。
中は待合室。入れます。
五能線関係のポスターがたくさん貼ってありました。

青い空に映えます。

五能線、起点駅。

隣に止まっていたのは、能代駅と東能代駅を結ぶ列車。

そして、隣の能代駅に到着しました。

そうです、停車時間でバスケットボールのフリースローにチャレンジできます。
見事に入れば、コースターをGET.
もちろんできず、参加賞のポストカードをいただきました。

駅のあちこちに、バスケを押しています。

約１０分の停車、フリースローは思った以上に時間がかかり、並んで忙しかったです。

緑の海の中を走ります。

秋田駅を出発して１時間３０分くらい経過。
見えてきました、日本海！

この景色が見たいと思っていたのです！

緑の中を走ります。
思わずかぶりつきたくなる−。

心が洗われます。
海の青さ、空の青さ、葉っぱの緑。

小屋もいい雰囲気を醸し出しています。

絶景ポイントでは、速度を落としてゆっくり走行してくれます。

海の座席を堪能するにはA席です。

ずーっと見ていられます。

秋田駅を出発して約２時間。
十二湖駅に到着しました。

ここからバスに乗って、青池を目指します。