鳳来峡・湯谷温泉旅行記(ブログ) 一覧に戻る
愛知県東部、新城(しんしろ)市にある湯谷温泉を訪れました。奥三河とも呼ばれる地域の鳳来峡の宇連川沿いに広がる、日本百名泉にも選ばれている温泉です。<br />★湯谷温泉からほど近い、日本三大東照宮のある鳳来寺山へ立ち寄り。<br />★渓流沿いに建つ、大正ロマン風の源泉かけ流し宿で至福のひと時。<br />

湯谷温泉_Yuya Onsen 奥三河!豊かな自然に恵まれた中京圏の奥座敷

25いいね!

2015/12/27 - 2015/12/28

36位(同エリア148件中)

0

56

RAINDANCE

RAINDANCEさん

愛知県東部、新城(しんしろ)市にある湯谷温泉を訪れました。奥三河とも呼ばれる地域の鳳来峡の宇連川沿いに広がる、日本百名泉にも選ばれている温泉です。
★湯谷温泉からほど近い、日本三大東照宮のある鳳来寺山へ立ち寄り。
★渓流沿いに建つ、大正ロマン風の源泉かけ流し宿で至福のひと時。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 新東名高速道路、新城ICから国道257線にて道の駅「鳳来三河三石」に立ち寄り。

    新東名高速道路、新城ICから国道257線にて道の駅「鳳来三河三石」に立ち寄り。

  • 観光情報でも仕入れようかと思って寄りましたが、ご覧の様に小さすぎて何もありませんでした。

    観光情報でも仕入れようかと思って寄りましたが、ご覧の様に小さすぎて何もありませんでした。

  • 気を取り直し、宿に向かうにはまだ少し時間が早いので、まずは鳳来寺山へ向かうことにします。<br />で、鳳来寺山パークウエイ駐車場に到着。

    気を取り直し、宿に向かうにはまだ少し時間が早いので、まずは鳳来寺山へ向かうことにします。
    で、鳳来寺山パークウエイ駐車場に到着。

  • ここから歩いて「東照宮」へ向かいます。

    ここから歩いて「東照宮」へ向かいます。

  • 巨木に囲まれた石段。

    巨木に囲まれた石段。

  • 鳥居をくぐると...

    鳥居をくぐると...

  • 拝殿。

    拝殿。

  • この東照宮は、徳川家光〜家綱の頃に家康を祀って建てられた、日本三大東照宮のひとつとされています。

    この東照宮は、徳川家光〜家綱の頃に家康を祀って建てられた、日本三大東照宮のひとつとされています。

  • 鳳来寺山からの眺め。この寺の境内を含む鳳来寺山全体が、国の名勝及び天然記念物に指定されているそうです。

    鳳来寺山からの眺め。この寺の境内を含む鳳来寺山全体が、国の名勝及び天然記念物に指定されているそうです。

  • 湯谷温泉へは、鳳来寺から5kmほど、車なら10分ほどで着きました。

    湯谷温泉へは、鳳来寺から5kmほど、車なら10分ほどで着きました。

  • 温泉郷の入り口には温泉スタンドなるものがあり、そこに足湯もありました。

    温泉郷の入り口には温泉スタンドなるものがあり、そこに足湯もありました。

  • こちらは、湯谷温泉駅前のウェルカムゲート。

    こちらは、湯谷温泉駅前のウェルカムゲート。

  • で、駅にほど近いところにある「はづ別館」がこの日の宿です。

    で、駅にほど近いところにある「はづ別館」がこの日の宿です。

  • 外観もさることながら、内部も大正浪漫風。

    外観もさることながら、内部も大正浪漫風。

  • 民芸調の内装は、古き良き日本の宿の風情を意識しているとのこと。

    民芸調の内装は、古き良き日本の宿の風情を意識しているとのこと。

  • 故忌野清志郎さんお気に入りの宿だったそうな。

    故忌野清志郎さんお気に入りの宿だったそうな。

  • 囲炉裏の横でウェルカムティー。

    囲炉裏の横でウェルカムティー。

  • 客室。バス・トイレは別です。

    客室。バス・トイレは別です。

  • アンティーク好きな妻は、この部屋を絶賛。

    アンティーク好きな妻は、この部屋を絶賛。

  • 共同の洗面所。

    共同の洗面所。

  • 階段。

    階段。

  • では、さっそく温泉へ。

    では、さっそく温泉へ。

  • 内湯は2種類、鳳液泉風呂と…

    内湯は2種類、鳳液泉風呂と…

  • …民芸檜風呂。

    …民芸檜風呂。

  • 庭園露天風呂からは、宇連川の渓流を間近に眺められます。

    庭園露天風呂からは、宇連川の渓流を間近に眺められます。

  • やはり清らかな水の流れは良いですね。水の音にも癒されます。

    やはり清らかな水の流れは良いですね。水の音にも癒されます。

  • 源泉かけ流しの泉質は、茶褐色のナトリウム・カルシウム−塩化物温泉。泉質、川沿い露天…まさに私好みの風呂でした。

    源泉かけ流しの泉質は、茶褐色のナトリウム・カルシウム−塩化物温泉。泉質、川沿い露天…まさに私好みの風呂でした。

  • 湯上りにはゆず蜜ジュース。「ご自由にどうぞ」

    湯上りにはゆず蜜ジュース。「ご自由にどうぞ」

  • こじんまりながら、土産物が陳列。

    こじんまりながら、土産物が陳列。

  • さて、温泉の後は夕食です。

    さて、温泉の後は夕食です。

  • ゆっくりじっくり温泉につかりましたので、火照った体にまずビール。

    ゆっくりじっくり温泉につかりましたので、火照った体にまずビール。

  • 「奥三河会席」と名の付いた晩餐です。<br />食前酒の梅酒、前菜三種盛りに、胡麻豆腐、そして絹姫サーモン。

    「奥三河会席」と名の付いた晩餐です。
    食前酒の梅酒、前菜三種盛りに、胡麻豆腐、そして絹姫サーモン。

  • あまごの塩焼き。

    あまごの塩焼き。

  • 里芋の田舎煮。

    里芋の田舎煮。

  • そして、やはり地酒は欠かせません。

    そして、やはり地酒は欠かせません。

  • 季節の揚げ物。

    季節の揚げ物。

  • これは猪鍋。

    これは猪鍋。

  • ご飯とお吸い物と香の物。

    ご飯とお吸い物と香の物。

  • ゆずゼリーとお茶。<br />いやー、適量で且つ美味でした。

    ゆずゼリーとお茶。
    いやー、適量で且つ美味でした。

  • 夕食後にも温泉へ。渓流の音と温泉の匂いに包まれる至福の時間。

    夕食後にも温泉へ。渓流の音と温泉の匂いに包まれる至福の時間。

  • 翌朝...

    翌朝...

  • 朝食です。

    朝食です。

  • コーヒー飲んで、チェックアウト。<br />この宿は、驚くべきことに宿代を客が価値観に沿って決めるというシステムがあります。私たちが宿泊した日は設定料金でしたが、かなりリーズナブルな料金と感じました。

    コーヒー飲んで、チェックアウト。
    この宿は、驚くべきことに宿代を客が価値観に沿って決めるというシステムがあります。私たちが宿泊した日は設定料金でしたが、かなりリーズナブルな料金と感じました。

  • 朝食の後は、温泉街(というほどの街は無いが)周辺をぶらついてみました。

    朝食の後は、温泉街(というほどの街は無いが)周辺をぶらついてみました。

  • 温泉宿が集中する通りの町並み。

    温泉宿が集中する通りの町並み。

  • 途中で橋を渡り、そこから眺める宇連川。

    途中で橋を渡り、そこから眺める宇連川。

  • 郵便局。

    郵便局。

  • 「能登瀬の大銀杏」。

    「能登瀬の大銀杏」。

  • ぐるっと回って、もう一度別の橋を渡って戻ります。

    ぐるっと回って、もう一度別の橋を渡って戻ります。

  • JR飯田線の踏切を渡って宿の駐車場へ戻ってきました。

    JR飯田線の踏切を渡って宿の駐車場へ戻ってきました。

  • さて、温泉街を後にし、鳳来寺の参道に少し寄っていきます。

    さて、温泉街を後にし、鳳来寺の参道に少し寄っていきます。

  • 前日は鳳来寺山パークウエイで上からアプローチしましたが、本来は<br />この参道を通って登って行くのが昔ながらの参拝ですね。<br />

    前日は鳳来寺山パークウエイで上からアプローチしましたが、本来は
    この参道を通って登って行くのが昔ながらの参拝ですね。

  • さらに、この近くで訪れたかったもう一つの場所へ。<br />「よう来たのん!」…これは、三河弁?

    さらに、この近くで訪れたかったもう一つの場所へ。
    「よう来たのん!」…これは、三河弁?

  • 棚田です。「四谷の千枚田」。

    棚田です。「四谷の千枚田」。

  • 棚田ファンの妻曰く、特に「斜面の小さな片隅をも無駄にせず作られた田んぼ」に萌えるのだそうです。

    棚田ファンの妻曰く、特に「斜面の小さな片隅をも無駄にせず作られた田んぼ」に萌えるのだそうです。

  • 草木の恵みに感謝する「草木塔」が建てられています。山形県で多く見られるものですね。<br />中京圏の中心である名古屋からそう遠くないにもかかわらず、奥三河という良い響きで呼ばれるこの地域は、趣ある温泉と豊かな自然と歴史に彩られた穴場といえるのではないでしょうか。私たちにとってお気に入りの場所の一つになりました。

    草木の恵みに感謝する「草木塔」が建てられています。山形県で多く見られるものですね。
    中京圏の中心である名古屋からそう遠くないにもかかわらず、奥三河という良い響きで呼ばれるこの地域は、趣ある温泉と豊かな自然と歴史に彩られた穴場といえるのではないでしょうか。私たちにとってお気に入りの場所の一つになりました。

この旅行記のタグ

25いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP