九寨溝旅行記(ブログ) 一覧に戻る
仕事に区切りがつく6月末に、かねてから行きたかった九寨溝・黄龍とパンダ基地を巡ってきました。休みを長くとると仕事が溜まってつらいので、5泊6日、実質5日半の旅を企画しましたが、結果としては悪天候でもう一日延びてしまいました。航空会社は四川航空を利用し、成都経由で九寨黄龍空港へと全行程空の旅です。パンダ基地1日、九寨溝2日、黄龍1日という割り振りでしたが、反省点の多い旅となりました。<br />6月23日<br />日程を調整して休むつもりが、北陸出張、午前中に仕事を片付け、サンダーバードとサンダーバードとはるかを乗り継ぎ、関西国際空港へ。(新大阪で、はるかの往復切符を買ったのは、後述の理由で失敗)。<br />成都まで飛ぶ四川航空8088便は、20:25発、余裕の到着です。<br />四川航空の乗客は、ほぼ全員中国人、少なくとも日本人観光客らしき人は皆無です。往復で東京にも行けない料金で九寨溝往復ですので、座席は選べず、機体中央通路側です。トイレを考えていつも通路側を選ぶので文句なし。エンターテイメントは、ベトナム航空のように壊れていませんが基本中国人向けです。それ以外は、座席、機内サービス共にレベル以上ですので、映画を見ずゆっくり眠ることが出来ました。<br />同日深夜、成都に到着<br />チャンドゥ・エアポートホテル(成都空港大酒店)<br />おそらく成都空港から最も近いホテルだと思いますが、ターミナルビルからすぐそこに見えるものの、地下鉄?工事の囲い、深夜でもひっきりなしに通る車を避けて、辿り着くのは至難の技。結局部屋に落ち着いたのは1時前でした。これなら翌日の行動を考えるなら、市内に宿を取るべきだったと反省しきり。送迎バスがあったようですが、電話を持っていないので無理。もっとも、中国語、英語での込み入った話が出来ないので、電話があっても無理。<br />ただ、ホテルとしてはすばらしく、部屋のベッドがさほど広くないことを除くと、清潔で、アメニティも充実していて、日本で言えば三井ガーデン並みのホテルです。ホスピタリティも高く、中国のホテルでは珍しく従業員が声を掛けてくれます。中国語がほとんど聞き取れない僕には迷惑だけど。朝食は実に素晴らしいです。中国四大料理の一つと直接関係あるかは別にして、リッツ等これまで経験した高級ホテルと比較しても、品数は少ないですが、断トツのお味でした。遅くに機内食が出たこともあり、お腹がそれほど減っておらず、あまり食べられなかったのが心残りでした。<br />6月24日<br />九寨溝に向かう乗継便までの時間、成都大熊猫繁殖研究基地へパンダに会いに行きます。<br />ホテルから市内へリムジンバス(10元)、市内南側の眠山飯店辺りからタクシーで46分。8:30に出発、10:00前に到着。入場料58元。目的の月亮産房へは、電動カートに乗るのですが、既に200人以上の行列。カートは頻発、意外とスムーズに乗れました。乗車券10元は、乗り場横の小屋で販売しているので、並ぶ前に必ず買うこと。<br />6月の末は、まだ子パンダは、目も見えているのって感じで、ほとんどの個体は、白黒が出ていない。行くなら、秋以降でしょうか?このあたりは、詳しくないのでわかりません。二ヶ所ある産房の近くに研究費の寄付手続きを扱う小屋があります。ここで、100元を寄付するとパンダのぬいぐるみもしくはTシャツが貰えると前の女の子が教えてくれました。50元だとペチャンコのパンダになるみたいです。名前入りの感謝状が貰えます。ここは素直に研究に使われると信じて100元を寄付しました。中国のパンダというと薄汚れたイメージをいだいていましたが、このはきれい。しかし、10時を回るとパンダも動かなくなります。ホテルからタクシーをとばせばよかった。<br />早い夕食はネットで書き込みのあった「銀杏川菜酒楼」へ向かいます。大熊猫猫繁殖研究基地から直通バス(確か17元)で武侯祠へ。この直通バスは安くてノンストップでお得です。武侯祠からタクシーでネットで調べた場所に行くと店がありません。もう一度ネットで調べると錦里古街の近く。武侯祠のそばではありませんか。味は、日本人向けでしょうか、海鮮にぎりもあります。これが四川料理かと言われたら、わが国の四川飯店しか知らないので、よくわかりません。多分違うでしょう。美味しいか?僕はお勧めしません。250元ほど使いました。<br />深夜、成都双流机?から四川九寨黄?机?へ。今回の旅は、ほぼ1日を空けたトランジットとなりました。ホテルで荷物を受け取り、送迎バスで空港まで送っていただきます。空港のホテルは最高のサービスです。行くべきターミナル1(T1)を意思疎通のミスから、T2に降ろされ、危うく乗り遅れになるところでした。今度は小ぶりのA319に搭乗です。3、3の6列で狭くほぼ満席です。若者が多いです。ここでも、日本人らしき人はいません。寂しさを覚える瞬間です。この区間の旅行記を見るとよく遅れるとか欠航するとかということでしたが、ほぼ定刻どおりでした。<br />日付が変わって空港に到着。3泊お世話になるインターコンチネンタルパラダイス九寨溝(九寨天堂国際大酒店)へ。ホテル手配の運転手Aさんが待ってくれていました。チベット族の方のようです。つたない中国語を一生懸命に理解していただきました。<br />このホテルのサービスレベルは、口コミサイトでは、芳しくありません。僕の到着が深夜で、フロントがひとりということもあったのでしょうが、部屋のカードキーと朝食券を渡されただけで、朝食時間のほかは説明らしい説明もありません。エレベーターの方向は示されたものの広大なホテルだけにわからず、ウロウロ。民族衣装っぽい服装の男性従業員が駆けつけてくれて、部屋までスーツケースを推してくれました(カートを持って来なかったのは、部屋まで運ぶサービスがないのかなと思ったのですが、昼は運んでいるのを見ました。)。部屋は、クラブルームとは言っても、他の標準的な部屋と変わりません。バスタブもありません。翌日の夕方、九寨溝から帰って聞くとクラブラウンジ(フロントフロアの横のロビーと間違えそうなところ。事実、中国人の団体が間違われました。)とSPAの利用が可能とのこと。SPAは、普通の温水プールです。でも、ここのプールは、宮崎シーガイアの今はなきオーシャンドームほどではありませんが、かなりデカイです。僕は、カタチから「王蟲(オーム)」と呼んで、一人喜んでいました。<br />翌日、待ちに待った九寨溝へ向かいます。深夜の到着でしたので、少しゆっくり朝9時に迎えに来てもらいました。一昨日、日本で調べて天気予報ではずっと雨マークでしたが、雨の心配はないようです。でも、寒い。到着時は4°C。日中もせいぜい20°C前後。上着を着ていても寒く、ダウンジャケットの方も多く見受けます。運転手さんの話では数日前までは最高気温30°Cの日もあったようですが、暑いよりは良いのかもと自分を納得させます。事前に読んだ旅行記では、朝飯も食べずに向かったという記事も見ましたが、この時期は空いているようです。6月の10時前近くとなるとチケットも待たないで買えます。バス代込みで310元、中国の観光地の入場料の高さにはいつも驚きですが、万里の長城(慕田峪)や泰山と比較して、整備のレベルは高く、トイレや休憩所もいたるところにあり、滑り止めの溝を切った広い木道をほぼ歩けます。ヒールのついた靴以外なら大丈夫ですが、安全のためにスニーカーか軽登山靴をお勧めします。<br />入場すると、グリーンバスという園内移動バスが待ってくれています。朝はほぼ全員が長海に上がるので、ほかの人についていけば迷うことはありません。また、中国ですので、皆さん争って乗りますが、焦ることはありません。一気に最高点まで上がりますので、立って乗るのは止めましょう。出来れば、五花海、鎮海も回ってください。運転手さんかガイドさんに乗るときにお願いしておけば、乗換を案内してくれます。口コミでは、2日間もしくは1日間半はということでしたが、どうしたらそんなに時間が掛かるのでしょう。ゆっくり出発の1日で十分。翌日は、ホテルのプールで泳いでいました。<br />最終日、黄龍へ。Aさんに迎えに来ていただき、10時出発です。そのまま空港ですので、荷物も車に。途中、雪山が見えました。Aさんに拙い中国語で名前を聞いたのですが、うまく聴き取れませんでした。途中はかなりの高度の峠に展望台がありました。止まってくれと言えなくて、行き過ぎました。もっとも、雲が多くそれほど視界は良くはありません。怪しげな通販で買ったダイアモックスを飲んでいたからか、高山病の症状は出ていません。下りに2箇所でネズミ捕り(スピード検問)がありましたが、慣れているAさんは問題なし。でも、平均速度60km以上のペースで山道を飛ばします。<br />ロープウェイの乗車口は、正門より少し先にあります。秋のシーズンなどは並ぶのでしょうか?とても長い通路を歩くことになります。ロープウェイは歩かずに登れるので楽なのかと思い選択しましたが、旅行会社の解説と異なり、上った後、長い下り坂を歩き、メインの五彩池へは再び登りになります。よほど足弱でない限りロープウェイの乗車する値打ちはあまりないと思います。ここでも九寨溝と同様、木道が整備されているので、ロープウェイの利用率も高くないようです。過去に行った泰山や万里の長城(慕田峪)の歩きにくい石段より、格段に歩きやすいので、大半の方は下から歩いてきます。<br />確かに黄龍の五彩池は、神が作った造形かのように思え、ブルーとホワイトの素晴らしい風景が広がっています。しかし、ネットなどで見る写真と同じ。デジタル編集していると実物よりも美しいかも知れず、僕的には九寨溝ほどの感激はありませんでした。見るところも、五彩池くらいです。<br />黄龍を終えて、空港に着くと霧に包まれていました。飛行機が飛ばず、九寨溝でもう1泊することになり、結局、日本への帰着は1日遅れ、それも成田着になりました。ネットの旅行保険を掛けていましたので、3万円近くは帰ってきましたので、時間を除き、実損はありませんでした。<br />反省点としては、パンダ基地は早朝に行け。九寨溝は1日でよい。黄龍は行くほどの価値なし。少なくともロープウェイは不要。中国四大料理「四川料理」に期待するな。インターコンチネンタルの名前に騙されるな(朝食は四川航空手配で泊まった中国人観光客向けホテルの方が美味しい)。<br />良かったのは、LCCにせず、レガシー?の四川航空を選んだこと。ゴールドカード付帯保険を過信せず、旅行保険を掛けたこと。<br /><br />

九寨溝、黄龍を駆け足で巡るつもりであった旅

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2016/06/23 - 2016/06/28

211位(同エリア659件中)

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ロンリーチェンさん

仕事に区切りがつく6月末に、かねてから行きたかった九寨溝・黄龍とパンダ基地を巡ってきました。休みを長くとると仕事が溜まってつらいので、5泊6日、実質5日半の旅を企画しましたが、結果としては悪天候でもう一日延びてしまいました。航空会社は四川航空を利用し、成都経由で九寨黄龍空港へと全行程空の旅です。パンダ基地1日、九寨溝2日、黄龍1日という割り振りでしたが、反省点の多い旅となりました。
6月23日
日程を調整して休むつもりが、北陸出張、午前中に仕事を片付け、サンダーバードとサンダーバードとはるかを乗り継ぎ、関西国際空港へ。(新大阪で、はるかの往復切符を買ったのは、後述の理由で失敗)。
成都まで飛ぶ四川航空8088便は、20:25発、余裕の到着です。
四川航空の乗客は、ほぼ全員中国人、少なくとも日本人観光客らしき人は皆無です。往復で東京にも行けない料金で九寨溝往復ですので、座席は選べず、機体中央通路側です。トイレを考えていつも通路側を選ぶので文句なし。エンターテイメントは、ベトナム航空のように壊れていませんが基本中国人向けです。それ以外は、座席、機内サービス共にレベル以上ですので、映画を見ずゆっくり眠ることが出来ました。
同日深夜、成都に到着
チャンドゥ・エアポートホテル(成都空港大酒店)
おそらく成都空港から最も近いホテルだと思いますが、ターミナルビルからすぐそこに見えるものの、地下鉄?工事の囲い、深夜でもひっきりなしに通る車を避けて、辿り着くのは至難の技。結局部屋に落ち着いたのは1時前でした。これなら翌日の行動を考えるなら、市内に宿を取るべきだったと反省しきり。送迎バスがあったようですが、電話を持っていないので無理。もっとも、中国語、英語での込み入った話が出来ないので、電話があっても無理。
ただ、ホテルとしてはすばらしく、部屋のベッドがさほど広くないことを除くと、清潔で、アメニティも充実していて、日本で言えば三井ガーデン並みのホテルです。ホスピタリティも高く、中国のホテルでは珍しく従業員が声を掛けてくれます。中国語がほとんど聞き取れない僕には迷惑だけど。朝食は実に素晴らしいです。中国四大料理の一つと直接関係あるかは別にして、リッツ等これまで経験した高級ホテルと比較しても、品数は少ないですが、断トツのお味でした。遅くに機内食が出たこともあり、お腹がそれほど減っておらず、あまり食べられなかったのが心残りでした。
6月24日
九寨溝に向かう乗継便までの時間、成都大熊猫繁殖研究基地へパンダに会いに行きます。
ホテルから市内へリムジンバス(10元)、市内南側の眠山飯店辺りからタクシーで46分。8:30に出発、10:00前に到着。入場料58元。目的の月亮産房へは、電動カートに乗るのですが、既に200人以上の行列。カートは頻発、意外とスムーズに乗れました。乗車券10元は、乗り場横の小屋で販売しているので、並ぶ前に必ず買うこと。
6月の末は、まだ子パンダは、目も見えているのって感じで、ほとんどの個体は、白黒が出ていない。行くなら、秋以降でしょうか?このあたりは、詳しくないのでわかりません。二ヶ所ある産房の近くに研究費の寄付手続きを扱う小屋があります。ここで、100元を寄付するとパンダのぬいぐるみもしくはTシャツが貰えると前の女の子が教えてくれました。50元だとペチャンコのパンダになるみたいです。名前入りの感謝状が貰えます。ここは素直に研究に使われると信じて100元を寄付しました。中国のパンダというと薄汚れたイメージをいだいていましたが、このはきれい。しかし、10時を回るとパンダも動かなくなります。ホテルからタクシーをとばせばよかった。
早い夕食はネットで書き込みのあった「銀杏川菜酒楼」へ向かいます。大熊猫猫繁殖研究基地から直通バス(確か17元)で武侯祠へ。この直通バスは安くてノンストップでお得です。武侯祠からタクシーでネットで調べた場所に行くと店がありません。もう一度ネットで調べると錦里古街の近く。武侯祠のそばではありませんか。味は、日本人向けでしょうか、海鮮にぎりもあります。これが四川料理かと言われたら、わが国の四川飯店しか知らないので、よくわかりません。多分違うでしょう。美味しいか?僕はお勧めしません。250元ほど使いました。
深夜、成都双流机?から四川九寨黄?机?へ。今回の旅は、ほぼ1日を空けたトランジットとなりました。ホテルで荷物を受け取り、送迎バスで空港まで送っていただきます。空港のホテルは最高のサービスです。行くべきターミナル1(T1)を意思疎通のミスから、T2に降ろされ、危うく乗り遅れになるところでした。今度は小ぶりのA319に搭乗です。3、3の6列で狭くほぼ満席です。若者が多いです。ここでも、日本人らしき人はいません。寂しさを覚える瞬間です。この区間の旅行記を見るとよく遅れるとか欠航するとかということでしたが、ほぼ定刻どおりでした。
日付が変わって空港に到着。3泊お世話になるインターコンチネンタルパラダイス九寨溝(九寨天堂国際大酒店)へ。ホテル手配の運転手Aさんが待ってくれていました。チベット族の方のようです。つたない中国語を一生懸命に理解していただきました。
このホテルのサービスレベルは、口コミサイトでは、芳しくありません。僕の到着が深夜で、フロントがひとりということもあったのでしょうが、部屋のカードキーと朝食券を渡されただけで、朝食時間のほかは説明らしい説明もありません。エレベーターの方向は示されたものの広大なホテルだけにわからず、ウロウロ。民族衣装っぽい服装の男性従業員が駆けつけてくれて、部屋までスーツケースを推してくれました(カートを持って来なかったのは、部屋まで運ぶサービスがないのかなと思ったのですが、昼は運んでいるのを見ました。)。部屋は、クラブルームとは言っても、他の標準的な部屋と変わりません。バスタブもありません。翌日の夕方、九寨溝から帰って聞くとクラブラウンジ(フロントフロアの横のロビーと間違えそうなところ。事実、中国人の団体が間違われました。)とSPAの利用が可能とのこと。SPAは、普通の温水プールです。でも、ここのプールは、宮崎シーガイアの今はなきオーシャンドームほどではありませんが、かなりデカイです。僕は、カタチから「王蟲(オーム)」と呼んで、一人喜んでいました。
翌日、待ちに待った九寨溝へ向かいます。深夜の到着でしたので、少しゆっくり朝9時に迎えに来てもらいました。一昨日、日本で調べて天気予報ではずっと雨マークでしたが、雨の心配はないようです。でも、寒い。到着時は4°C。日中もせいぜい20°C前後。上着を着ていても寒く、ダウンジャケットの方も多く見受けます。運転手さんの話では数日前までは最高気温30°Cの日もあったようですが、暑いよりは良いのかもと自分を納得させます。事前に読んだ旅行記では、朝飯も食べずに向かったという記事も見ましたが、この時期は空いているようです。6月の10時前近くとなるとチケットも待たないで買えます。バス代込みで310元、中国の観光地の入場料の高さにはいつも驚きですが、万里の長城(慕田峪)や泰山と比較して、整備のレベルは高く、トイレや休憩所もいたるところにあり、滑り止めの溝を切った広い木道をほぼ歩けます。ヒールのついた靴以外なら大丈夫ですが、安全のためにスニーカーか軽登山靴をお勧めします。
入場すると、グリーンバスという園内移動バスが待ってくれています。朝はほぼ全員が長海に上がるので、ほかの人についていけば迷うことはありません。また、中国ですので、皆さん争って乗りますが、焦ることはありません。一気に最高点まで上がりますので、立って乗るのは止めましょう。出来れば、五花海、鎮海も回ってください。運転手さんかガイドさんに乗るときにお願いしておけば、乗換を案内してくれます。口コミでは、2日間もしくは1日間半はということでしたが、どうしたらそんなに時間が掛かるのでしょう。ゆっくり出発の1日で十分。翌日は、ホテルのプールで泳いでいました。
最終日、黄龍へ。Aさんに迎えに来ていただき、10時出発です。そのまま空港ですので、荷物も車に。途中、雪山が見えました。Aさんに拙い中国語で名前を聞いたのですが、うまく聴き取れませんでした。途中はかなりの高度の峠に展望台がありました。止まってくれと言えなくて、行き過ぎました。もっとも、雲が多くそれほど視界は良くはありません。怪しげな通販で買ったダイアモックスを飲んでいたからか、高山病の症状は出ていません。下りに2箇所でネズミ捕り(スピード検問)がありましたが、慣れているAさんは問題なし。でも、平均速度60km以上のペースで山道を飛ばします。
ロープウェイの乗車口は、正門より少し先にあります。秋のシーズンなどは並ぶのでしょうか?とても長い通路を歩くことになります。ロープウェイは歩かずに登れるので楽なのかと思い選択しましたが、旅行会社の解説と異なり、上った後、長い下り坂を歩き、メインの五彩池へは再び登りになります。よほど足弱でない限りロープウェイの乗車する値打ちはあまりないと思います。ここでも九寨溝と同様、木道が整備されているので、ロープウェイの利用率も高くないようです。過去に行った泰山や万里の長城(慕田峪)の歩きにくい石段より、格段に歩きやすいので、大半の方は下から歩いてきます。
確かに黄龍の五彩池は、神が作った造形かのように思え、ブルーとホワイトの素晴らしい風景が広がっています。しかし、ネットなどで見る写真と同じ。デジタル編集していると実物よりも美しいかも知れず、僕的には九寨溝ほどの感激はありませんでした。見るところも、五彩池くらいです。
黄龍を終えて、空港に着くと霧に包まれていました。飛行機が飛ばず、九寨溝でもう1泊することになり、結局、日本への帰着は1日遅れ、それも成田着になりました。ネットの旅行保険を掛けていましたので、3万円近くは帰ってきましたので、時間を除き、実損はありませんでした。
反省点としては、パンダ基地は早朝に行け。九寨溝は1日でよい。黄龍は行くほどの価値なし。少なくともロープウェイは不要。中国四大料理「四川料理」に期待するな。インターコンチネンタルの名前に騙されるな(朝食は四川航空手配で泊まった中国人観光客向けホテルの方が美味しい)。
良かったのは、LCCにせず、レガシー?の四川航空を選んだこと。ゴールドカード付帯保険を過信せず、旅行保険を掛けたこと。

旅行の満足度
4.0
観光
4.5
ホテル
3.5
グルメ
2.0
ショッピング
2.0
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
タクシー
航空会社
四川航空
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
エクスペディア
  • 成都大熊猫繁殖研究基地1

    成都大熊猫繁殖研究基地1

  • 成都大熊猫繁殖研究基地2

    成都大熊猫繁殖研究基地2

  • 気圧で期待していた爆発はなかったので、没「どきっ」

    気圧で期待していた爆発はなかったので、没「どきっ」

  • 九寨溝1

    九寨溝1

  • 九寨溝2

    九寨溝2

  • 九寨溝3

    九寨溝3

  • 九寨溝から黄龍へ

    九寨溝から黄龍へ

  • 黄龍1

    黄龍1

  • 黄龍2

    黄龍2

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  • km45さん 2016/09/03 08:57:13
    九寨溝・黄龍観光
    ロンリーチェンさんはじめまして

    >九寨溝は1日でよい。黄龍は行くほどの価値なし。少なくともロープウェイは不要。

    とのことですが、先ず九寨溝に関しては、十分に楽しむには2日をかけるべきです。主要スポットをエコバスで回るだけなら1んちで十分ですが、遊歩道を徒歩観光で楽しむなら2んちはかかります。この例は、私の観光記「紅葉の九寨溝」
    http://4travel.jp/travelogue/10285834
    を御覧ください。

    黄龍は九寨溝とはまた違った景観で、それだけの価値はあります。「
    「九寨溝・黄龍とゾルゲ・達古氷河 北四川省周遊8日間」(5)黄龍」
    をごらんください。上りを徒歩ですると、標高差約500m、距離約4kmを上ることになり、休み休みにの上ることになります。ロープウェー利用は楽ですよ。「九寨溝・黄龍(2)―四川雑感〔2〕―」
    https://kanazawa45.wordpress.com/2005/06/28/%e4%b9%9d%e5%af%a8%e6%ba%9d%e3%83%bb%e9%bb%84%e9%be%8d%ef%bc%88%ef%bc%92%ef%bc%89%e2%80%95%e5%9b%9b%e5%b7%9d%e9%9b%91%e6%84%9f%e3%80%94%ef%bc%92%e3%80%95%e2%80%95/
    を御覧ください。

    ロンリーチェンさん からの返信 2016/09/03 09:19:46
    秋の九寨溝は素晴らしいのでしょうね
    紅葉の季節に九寨溝を訪れることが出来たら、また違った感想を持つことができるのでしょう。リタイアして秋にまとめて休みが取れるようになったら、是非参考にさせていただきます。もっとも、楽しみ方は人それぞれ、僕のようにあわただしい人間には、表題どおり自然をゆっくり愛でる優雅さには欠けるようです。九寨溝の2日は季節が良ければわからないでもありませんが、黄龍は行く価値があるかなぁ〜絵葉書を眺めてれば〜とも思っています。動きが無いと楽しめないのは、僕の性格ですから、仕方が無いですね。

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