2016/08/29 - 2016/08/30
257位(同エリア1294件中)
みどり香さん
夫の休みが取れたので、どこか行こうかと思っていたらKiss FM(地元のFM局)で淡路島・由良産の赤雲丹のことが話題になってました。
由良産の赤雲丹は最高級品で希少。それゆえなかなか市場には出回らないけれど、知る人ぞ知るブランド品だとか!そして黒鮑も。
そうだ!淡路島に行こう!直前の予約でなかなか宿泊施設の空きがなかったのですが、なんとか見つけて予約!
一日目は生憎の大雨でしたが、1年ぶりの淡路島楽しんできました♪
さて由良産の赤雲丹は果たして食べられたのか
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
8月はずっと晴天(というより猛暑)が続いていたのにもかかわらず、当日は大雨。まあ宿を予約した時点でそれはわかっていたので仕方ないのですが。
まずは明石海峡大橋を渡ってすぐの岩屋でランチ。この辺何軒かお寿司屋さんはあるのですが、月曜でも開いていたこちらのお店へ
『鮓 希凛』さん
予約していきました。 -
カウンター席に座ると、明石海峡大橋がまじかに見れます。
晴れていたら対岸まで見えるんでしょう -
悪天候の平日にも関わらず、このあと席はほぼ満席状態に…。
-
お昼はおまかせ握りになります。
鱧しゃぶのおろし和えと赤出汁つき。
この日は
鱚(きす)、鰯(いわし)、蛸(たこ)、トロ、石垣貝、鰻、車海老、
穴子と新香巻き、のどぐろ。
雲丹ですが、この日は淡路島産のが入荷しなかったので北海道産のものとのことでした。
もちろんどれも美味しかったです!
ただ、こぶりなんでお昼ご飯というよりはおつまみくらいの分量かしら。
11時40分くらいにお店について食べ終わったのは12時50分くらい。
写真撮るの下手くそすぎました…^_^; -
ランチの後は28号線を50分くらい走って洲本温泉へ。
14時前に『ホテルニューアワジ別亭 淡路夢泉景』に到着。
こちら、ホテルニューアワジグループの宿泊施設が回廊でつながっていて行ききできます。
これはその途中でとった写真。 -
まずこちらのロビーで
-
ウェルカムドリンクの冷やしあめをいただきます。
チェックインは15時でまだ時間がありますので、これからホテル内の『バンクンメイ』でのフットマッサージに行きます。事前に予約すみです。 -
夢泉景内にある『バンクンメイ』
30分のフットマッサージが4,000円ちょっと。ホテル内にしてはリーズナブル。 -
こちらで施術。気持ちのよいマッサージ。夫は思わず眠りそうになったとか
-
マッサージが終わったらちょうどチェックイン時間になりましたので部屋に案内してもらいました。
お茶菓子は『夢大地』餡子と栗が入ったお菓子です -
今回のお部屋は『里楽』の和風ツインルーム。
禁煙室が満室だったので喫煙可能のお部屋。
やはり部屋に入るとかすかにタバコのにおいが。
もってきたファブリーズを部屋中にかけまくりました。あっ部屋のクローゼットの中にも備え付けの消臭剤がありました。
あとお香も。
奥まで進むと匂いは気にならなかったです -
窓側から見た室内。
デイベッドがアジアンリゾート風。
夕食と朝食は部屋食とのこと。洋室で部屋食とは???
と思ったけど広いテーブルがあるから十分いけますね -
バリアフリーのトイレあり。
-
お風呂もちゃんとあります
洗面台はわりと普通でした。アメニティも最小限。あっでもシートマスクが一枚ありました♪ -
部屋にはネスプレッソマシーンあり。カプセルが12個も!
-
5階にあったレディースラウンジ。
-
ハーブティーなど
-
マッサージチェアが2台。
-
こちらは4階にある『里楽』専用ラウンジ
レディースラウンジより広々しています -
こちらにはコーヒーのマシンもあります。マッサージチェアも一台あり
このあと、夢泉景2階の温泉『天宮の雫』へ
皆が夕食を始めるくらいの時間帯を狙っていったので、ガラガラとまでは行きませんでしたが、ゆったりとお湯に浸かることができました。 -
温泉にはいった後は、部屋で夕食
『夏の夕餉を彩る2大美食〜黒鮑と赤雲丹』というプラン。
案内文には
「一つ一つ丁寧に獲られる黒鮑と赤雲丹。
「黒鮑」は獲れる量がわずかなことから珍重され、その厚く柔らかな肉と濃厚でコクのある肝はまさに絶品。「鮑の中の王者」と呼ぶにふさわしい極上素材です。また、夏に旬を迎える「赤雲丹」は、口に入れた瞬間にふわっと鼻に抜ける甘い香りと濃厚な味の広がりを、ひとたび知ってしまうともう虜に。」
淡路島産の赤雲丹と黒鮑…だと思うんだけど、よくよくおしながきを読んでみると淡路島産とは明記されてなかった。淡路産かどうかの保証はないですね。まっ美味しかったですが。 -
前菜
貝柱しんじょう 合鴨、茄子のジュレ、湯葉、鮑とオクラの和え物 -
先附の雲丹寿司
奥にあるのはしゃぶしゃぶ用の黒鮑 -
お造り盛り合わせ
黒鮑、赤雲丹、など -
赤雲丹の洋風茶わん蒸し
-
焼き物
『旨み溢れる黒鮑と薫り高く風味豊かな霜降り淡路牛の石焼き』 -
御飯は淡路産の鮎原米
赤出汁と香物 -
水菓子はマンゴープリンとあま〜い西瓜!
ワインも飲んだし、おなかも一杯で眠くなって気が付いたら24時前でした…
もう温泉終わりの時間だ(+o+) -
で翌朝。昨日とはうってかわりいい天気!
向こうに見えるのは系列ホテルの『島花』 -
温泉は日の出から。さっそく行きました。
この日の日の出は5時32分と書いてありました。
早朝にしては結構な人がいました。といってもこちらの温泉とても広々していますのでゆったり入れます。
みなさんメゾネット上部の露天風呂で日の出をまっておられたので展望風呂やメゾネット下部の露天風呂では私一人で独占。 -
湯上り処。
コーン茶や麦茶が飲めます。 -
朝食は7時からお願いしました。
和食
焼き魚は小さな鯵。玉子料理は温泉玉子、出し巻き等から選べます -
洋食。玉葱のサラダ、淡路産の玉葱が甘くておいしかった!
これとニンジンジュース、コーヒーもついていました -
部屋の窓からみた景色。
下に見える建物が天宮の雫。メゾネット形式の温泉です。
女湯は11時まで利用可。チェックアウト前に行きました。
天宮の雫の男湯は10時までですので、夫はスパテラスの方に行ってました。 -
11時前にチェックアウトをして、お土産を買いに行きました。
まず、あわじまるごと直売所に寄った後、福良まで
福良マルシェ。 -
福良にある、うずしおクルーズの乗り場
-
おなかがすいてきたのですぐ近くの『三澤商店』というお店へ。
決してきれいなお店ではないのですが、由良産のうに丼についつい! -
と思ったらこの日はうに丼は不可。
海鮮丼の上なら少し雲丹がのってるというのでこちらを注文! -
さざえ!
-
福良は淡路島のほぼ南端
-
帰りは神戸淡路鳴門自動車道を通って戻ります。
海が綺麗〜 -
ハイウェイオアシスと淡路サービスエリアで最後のお買いもの&休憩
-
淡路SAで食べた淡路牛乳のソフトクリーム。あっさり目の味。夫は大アサリの焼いたのを食べてました。アサリは福良のお店の方で売ってた方がリーズナブルだったかな
あとは明石海峡大橋を渡ってそのまま自宅へ -
買ってきたおみやげ。
釜揚げしらすやあわじビール、淡路島産のたまねぎ。
ハンバーグは焼いてあるのを冷凍してあるので、食べるときに湯せんするだけ。
一人暮らし中の息子にあげようかと。
一番のヒットは焼き穴子。三澤商店で購入したのですが、もうちょっと買えば良かった〜。伝助あなごっていうんですね。大きい穴子!
美味しいものがいっぱいの淡路島、今度は3年とらふぐの時期にも行ってみたいなあ
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
淡路島(兵庫) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
44