2016/08/30 - 2016/08/31
460位(同エリア4167件中)
らるたんさん
月に一度の“自分にお疲れさま”のホテルステイ。
いろいろなホテルに泊まってみようと
別のホテルを予約していたのですが、
未知のホテルで冒険するよりも
お気に入りのホテルでまったりしたいワ・・・と、
直前になって、急遽変更しました。
で、今月もまたまたザ・リッツ・カールトンに。
でも、先月とはお部屋のタイプを変えて、
久しぶりにジュニアスイートにしました。
そして、これまた久しぶりに、
ラ・べでおひとり様ディナーをしてきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
博多から新幹線で大阪に向かいます。
8月末だからでしょうね。
途中からかなり乗客が増えました。
最近の学生さんは、帰省で、
グリーン車を利用するのですね。 -
気持ちの良い青空を眺めながら出発です。
-
幾度となく登場している
やま中さんの「かすみ寿司」。
でも今回は、
ちょっと久しぶりのような気がします。 -
amazonで本を購入すると、
同じ著者や似たタイトルの本の案内が届きます。
そこで今回は、amazonから紹介された
香山リカさんの著書を読みながら。 -
車内誌はすでに9月号。
明日から早くも9月ですね。フ〜。 -
夕方タクシーでホテルに到着しました。
ちょうどイベントと重なって、
ロビーは着飾った人であふれていました。
ですので、これは翌日写したものです。 -
今日はジュニアスイートのお部屋。
実は、こちらのホテルのジュニアスイートは、
すべてエレベーターの裏に位置しています。
神経質な人は、ちょっと眠れないかも・・・。 -
お部屋は、とっても素敵なだけに
絶え間なく響くゴォ〜という音が残念。
前回は、ウトウトしながら、
空港にいる夢を見たくらいです。 -
二人がけの座り心地の良いソフア。
あやうくテーブルを
オットマン代わりにしそうに・・・。 -
ゆったりした空間に
落ち着きのある機能的な家具が
配置されています。 -
今回も一般フロアですので、
リネン類は青色。 -
実は、夏休み期間中は、
クラブラウンジには
近づかないようにしているのです。 -
ドロワーも素敵。
1泊だと使う機会もありません。 -
入口の横に
-
クローゼットがあります。
-
セーフティーボックスが大きいので、
かなり大きなバッグも
このとおりスッポリ入れられて便利です。
(お財布だなんだと出すのが面倒なワタクシです) -
クローゼットの奥が水回りになっています。
-
こちらはいつもと変わらず。
-
シャワーブースもありますが、
シャワーヘッドは固定式です。 -
バスにあるシャワーは可動式です。
日本人には、こちらの方が使いやすいですよね。 -
バーカウンターもいつもと同じ。
今回は珍しく、まったく使用しませんでした。 -
宿泊プランにビールが2本ついていましたが、
ビールが好きではないと伝えると、
ソフトドリンク2本に変更可能だとのこと。
でも、結局何も飲みませんでした。 -
低めの階層でしたので、
景色はイマイチですね。
いつも同じくらいの時間にチェックインするのですが、
だんだん日が短くなっているのを実感します。 -
ビルとビルの間をよく見ると、
アラ、素敵な風景が広がっていますね。
(こちらは翌朝の写真です) -
夜景もなかなかです。
-
ザ・リッツ・カールトンは、
室内の雰囲気が好きなので、
窓からの風景には
かなり寛容になっています。 -
チェックイン時に、
急遽、ラ・べを予約してもらい、
到着後に着替えて5階に。 -
残念なことに、料理長のジベールさんは
今日はお休みの日だとのこと。
代わりに担当してくださったシェフが
挨拶に来てくださいました。 -
シェフからのウェルカムの一品。
シャンパンと一緒にいただきます。 -
こちらはアミューズ。
-
今回はアラカルトでいただきました。
前菜でオーダーしたヒラマサのマリネです。 -
保温効果があるのかしら。
ブレッドは木の器でサーブされました。 -
ワインはマルサネをいただきました。
ピノノワールにしては、
コクのあるタイプです。 -
今日ラ・べを予約したのは、
無性にオマールブルーが
食べたくなったからなのです。
このオマールヘッドのビスク、最高でした!! -
で、こちらが海藻とコニャックで
蒸し焼きにされたオマールブルーちゃん♪ -
目の前で盛りつけをしてくださいます。
-
完成品がこちら。
オマールのソースとしては珍しく
カレー風味のソースでした。 -
デザートの代わりに
チーズをいただきました。
大好きなロックフォールとコンテでご機嫌です♪
本当は貴腐ワイン辺りをいただきたかったのですが、
「お手頃のデザートワインを」とお願いすると、
シェリーを持って来てくださいました。 -
最後はお決まりのミントティーで締めます。
オランジェと一緒に。
ここ最近、夕食をルームサービスで
済ませていましたが、
やはり美味しいものをいただくと
幸せ度が違います。
でも、その幸せ料はかなりお高い・・・トホホ。 -
宿泊者はお土産つきです。
アレ〜??気のせいかしら・・・
箱のサイズが
ちょっと小さくなっていませんかぁ? -
翌朝は、
スプレンディードでいただきました。
ビュッフェが苦手なので、
アメリカンでお願いしました。 -
オット、写真を撮るのを忘れて、
ナイフを入れてしまっています。
卵2〜3個分の
ビッグサイズのオムレツでした。 -
朝食後には、
やはりグルメショップに足が向きます。
こちらはチョコレートコーナー。 -
芸術作品のようなチョコたちが並んでいます。
-
こちらが購入した品々。
次回のステイまで、
これで余韻を味わうことにします。
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