2016/08/05 - 2016/08/13
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kemurさん
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今年前半は夫婦そろって転職・移住したおかげでバタバタしましたが転職したおかげで夫婦ともに休みを取りやすくなったので、今回は長めの夏休みです。
今回は妻のリクエストで、マレーシア・ボルネオ島のリゾートに滞在しました。自分は5年くらい前に一度ボルネオ島を訪れたことがあるので2回目となります。
マレーシア航空は数年前の事故のせいでお盆時期にも関わらず格安だったのでここに決めました。
子連れでビーチでのんびりすることが目的でしたが、水道水が飲めるほど衛生的に整った島ではないので小さな子供連れだと多少の不安はありましたが結果的には息子が一番楽しんでいたようなので、とても良い選択だったと思います。
ビーチリゾートといえども、いつも通り野生生物の観察と撮影については食い下がり、今回はいつか観察してみたかったミズオオトカゲwater monitor lizardを中心に撮影してみました。
それ以外の写真はコンデジでしかも画質を落として撮影していたので、写真がとても荒く見苦しいものばかりになってしまったことが心残りです。。
<行程>
マレーシア航空 53便 エコノミークラス
発 2016/08/05 11:00 大阪/関西空港(関空)
着 2016/08/05 16:45 クアラルンプール
マレーシア航空 2662便 エコノミークラス
発 2016/08/05 18:10 クアラルンプール
着 2016/08/05 20:50 コタキナバル
マレーシア航空 2631便 エコノミークラス
発 2016/08/12 20:05 コタキナバル
着 2016/08/12 22:30 クアラルンプール
マレーシア航空 52便 エコノミークラス
発 2016/08/12 23:45 クアラルンプール
着 2016/08/13 07:15 大阪/関西空港(関空)
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今回は家族では初めて関西国際空港から出発です。子供の成長とともに荷物もどんどん多くなってきました。。
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航空券を予約した後、いつも通り航空会社に直接問い合わせて幼児連れと申告し最前列にしてもらいました。レジャーシートを敷いて息子を遊ばせておきました。
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身長が85cmになったのでバシネットには到底入らないと思っていたのですがマレーシア航空のバシネットは少し大きめだったので、脚を曲げた状態で何とか寝かせることができました・・・
しかし寝返りを打てないので、起きてしまうこともあり少したいへんでした。 -
クアラルンプールに到着しました。乗り換え時間が短かかったのでバタバタしました。妻と連携して何とか出発時刻に間に合わせました。
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基本的にあまりぐずらなかったのですが、どうしてもだめなときは知人から借りたポータブルDVDで幼児番組を見せてその場をしのぎました。次回はiPadを用意しようと思います。
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コタキナバルの空港に到着。空港タクシーは料金が決まっているので安心して乗れます。
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英語が通じないドライバーだったので少し苦労しましたが、途中でスーパーに寄ってもらい、ミネラルウォーターを大量に買い込んでおきました。
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まずは有名なPacific Sutera HotelのJunior suiteに2泊します。後述しますが絶対にラウンジを使える部屋にしておいた方がお得です。バスタブがあるのもポイント高いです。
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このようにPack&Play(ベビーベッド)も用意してくれていました。息子はこれまでフランスやイタリア、ハワイでもPack&Playで寝続けてきたのですっかり慣れています。ただ夜遅くの到着だったのにベビーベッドが用意されていなかったのが残念。満室になったのでバスタオルが全て出払ってしまって用意できない、と言われて新しいバスタオルを用意してもらうまで数時間かかったことがありました。接客とオペレーションに課題ありだと思いました。
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ラウンジで朝食です。基本はビュッフェです。
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ラウンジを利用可能な部屋に宿泊しているので追加料金なしでビュッフェ以外のメニューも注文することができます。写真のヌードルはかなり美味しかったです。このホテル、シェフの腕が良いのか、料理のレベルは想像以上に高かったですね。
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2日目は電車好きの息子が喜ぶかと思い、North Borneo Railwayを予約しました。ホテルにこのバスで迎えに来てくれます。
ホテルから駅までの送迎等、詳細は↓に掲載されています。
http://www.suteraharbour.com/north-borneo-railway/schedule--tariff -
Webで席を予約していたのですが、決済していなかったので(現地で払えるとのことだったので、未決済状態にしておきました)何と席が確保されておらず、「補助席」のような席になってしまうとのこと・・・。決済順で席が決まっていくようです。
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North Borneo Railwayの始発駅 Tanjung Aru Stationです。
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最近、電車が大好きな息子と出発前に記念撮影。一丁前に興奮気味でした。
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石炭を燃やしているところを見せてもらいました。
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車内はこんな感じ。清潔ですが質素なつくりです。エアコンはなく、天井に扇風機がついています。
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連結部分。
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最初は街中を走るので風景に面白味はありませんでした。
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朝食が提供されます。
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楽しくて仕方ないようでした。
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車窓から外を眺めます。
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往路は前述の通り「補助席」のような席だったので、対面式ではなく、壁に面した2人がけ席×2です。2人で座るとこうなります。大人2人だときついと思います。扇風機はあるものの、車内はそれなりに暑いです。
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Kinarutで途中下車です。1時間ほどあるので街中を歩いてみました。
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息子はアジアの街並みを歩くのは初めてです。ポロシャツはさすがに暑そうだったので脱がせました。
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マーケットにも行きました。とにかく暑かった・・・
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終着駅のあるPapar Stationへ向けて出発。途中、草原を走ります。草原を走ると「何か」に期待してしまうのは「アフリカ病」の後遺症でしょうか。。。
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終着駅手前で昼食が出ます。何ともタイミングが悪いというか・・・
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なぜか終着駅で停車しながら食べるということになりました。本来のスケジュールと若干ずれていましたね。走る列車の中で食べた方が美味しいと思うのですが。味が良かったので尚更残念です。
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Papar Station付近は特に何もなく、ATMで現金をおろした程度で特に写真はありません。復路でアイスが提供されました。トウモロコシ味とあずき味。
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トウモロコシ味が美味しかったです。このアイス、メジャーなようでその後も街中でよく見かけました。
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復路で汽車の圧力が低下して停車してしまい、1時間ほど遅れてホテルに帰ってきました。ゆっくり風呂に入ったあと、ラウンジへいきました。タパスがビュッフェ形式で提供されるので、夕飯替わりになってしまいます。
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こんなタパスセットも注文できます。宿泊料金に含まれているのでお得でした。
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翌朝。この日から沖合にあるGaya island resortに向かいます。
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Gaya islandに向かう前にSunday marketへ。朝食前の方が空いているそうなので6:30にタクシーでホテルを出発して向かいました。
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息子用にバナナを買いました。東南アジアのバナナは味が濃くて最高ですね。
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だいぶマーケットにも慣れてきたようです?
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Pacific Sutera Hotelに戻って朝食をいただいた後、Gaya islandに向かいます。Pacific Suteraは料理は美味しかったのに、ホテルのオペレーションに難あり、という印象でした。
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Gaya islandへはボートで向かいます。タクシーでJesselton Point という港へ向かいます。
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ここのGaya island resort専用のラウンジがあるというのですが・・・
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ラウンジに到着。思ったよりも狭く、大人10人入れるくらいです。
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ボートで出発です。ちなみに幼児もライフジャケット着用します。
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途中、水上家屋 water villageがありました。
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20分ほどでGaya islandに到着しました。
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ジャングルの中に客室が作られていることがわかります。予約時に「レストランやレセプションがあるmain facility areaから近い部屋が良い」とリクエストしておくことをおすすめします。なぜなら一番遠い部屋になってしまうとレストランやプールまで歩いて15分ほどかかるからです。。。しかも道のりは急な坂道です。
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レセプションです。
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目の前がビーチです。
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すぐにでも海に入りたいですが、まずは部屋に向かいます。
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レストランの横に池があります。
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main facility と客室は高低差が激しいので、なるべく低い位置の部屋の方がいいです。ただし池の近くは蚊が多いと思います。実現できるかは微妙ですが、予約時にリクエストした方が良いと思います。
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こんな道を歩いて客室に向かいます。遠い部屋だとたいへんです。蚊も多いので。
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予約が2か月前だったせいか、メイン棟から少し離れた客室になりました。オープンしてそれほど年数が経っていなにので部屋はいたって快適です。
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ベッドです。ここでも息子はPack&Playです。
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水が飲めると書いてありましたが、さすがに飲みませんでした。
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荷物を置くスペースや金庫もあります。
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風呂です。幼児連れにはバスタブがポイント高いです。洗面台が2つあるのも良いです。
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ミネラルウォーターはたくさん補充されます。ケトルやインスタントコーヒーもあります。
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部屋の入り口からの眺めです。予想通り、蚊が多いです。
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ここからしばらく敷地内の様子です。レストラン隣にある池の周辺にはこのような木道があり散策できるようになっています。
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木道からビーチを臨みます。
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レセプションからレストランへ続く道はこんな雰囲気。
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奥に見えるのがレストランがある建物。
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ここには自由に使ってよいベッドルームがあります。主にカップル用だと思うのですが、チェックアウトした後の宿泊客が着替え等に使っている場合もありました。我々もチェックアウト後、ここで最後の身支度をさせてもらいました。
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早朝の誰もいないプールです。ビーチに面しています。
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プール内にリラクゼーションスペースがあります。奥に見えるのはバーです。
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プールバーもあります。
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バーからプールとビーチを臨みます。
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バーの入り口から。
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バーでランチを食べることもできます。
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カップルが多いですがファミリーも少なくありません。kids friendlyな対応が有難いリゾートですね。
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Gaya island resortには目の前のビーチだけでなく、ボートでアプローチが必要なビーチがあります。リゾート内で"プライベートビーチ"と呼ばれているビーチです。10:30から一時間刻みで16:30まで渡し船(ボート)があり、メインのジェッティから出航します。
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5分ほどで到着します。こちらの方が海が綺麗でした。
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到着です。日陰が多く人が少ないのが良いです。シートが設置されているので基本ここでゆっくりします。
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ビーチ全景
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こちらのビーチの方がより自然に近い雰囲気を味わうことができます。
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プライベートビーチのジェッティ。
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日陰が多いので長時間のんびりすることができます。
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小規模のレストランもあるのですが料金が割高なので利用しませんでした。後述しますが、このあたりにはいろいろな生き物が現れるので見逃せません。
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海やプールが大好きな息子は大喜びでした。
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ここからはレストランや食事に関するコメントです。ここがメインのレストラン。雰囲気は良いです。
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朝食はビュッフェで、洋食はもちろんマレー料理もあります。
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朝からマレー料理ばかり食べていたので、帰国することには胸やけがしていました。。。
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オムレツやフレンチトーストは目の前で焼いてくれます。
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1歳半くらいの子供が食べられるものもあります。ヨーグルトやソーセージ、野菜ジュースなど。昼食や夕食ではインスタントの米(所謂、サ●ウのごはん)を持ち込み、スタッフにお願いして電子レンジで加熱してもらい、息子に食べさせていました。他にも同じ作戦を実行している家族連れに会いました。
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こちらは夕食の一例。ナシゴレンです。25$くらいだったかな。ビュッフェは高いので単品メニューを注文していましたがそれでも割高感は否めません。基本的に食事が高いんです、このリゾート。もともとコタキナバルは物価が高いのですが、さらに割高です。長期滞在には向かないなあ。
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このインドカレープレートも25$くらいだったかな。。
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マレーシアの伝統的な魚料理もありました。
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レストランのスタッフも気さくで、子供にやさしいです。
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ホールスタッフの方から息子にバナナのプレゼント!やさしいですね。この温もりに感動しました。
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カヤックが無料だったので試してみました。ライフジャケットを着用させれば幼児も参加可能とのことだったので、同乗させました。かなり不安そうでしたが。。
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マングローブの中に入っていきます。とんでもなく蚊が多いです。
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ナチュラリストがいろいろ説明してくれるのですが蚊が多くて落ち着かないです。
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息子はカヤックに乗っている間、全く声を発することなく固まっていました。
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シュノーケリングも1時間無料だったので、妻と交代で試してみました。残念ながら、干潮の時間帯だったので透明度が低かったです。魚影は濃かったですね。
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ここからはGaya island redort内で観察できた生き物について掲載します。初日の夜、なんとビーチ沿いで「マレーウオミミズク」という大型のフクロウを目撃したのですが撮影しようとした瞬間に飛ばれてしまいました・・・。このリゾート内ではかなり珍しいようです。5日間、毎晩探したのですが結局、出会えたのはこれが最後でした。とても残念です!!写真はマレーウオミミズクが留まっていた流木です・・・無念この上ないです。
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10cm以上ありそうな巨大なセミも発見。模様がかっこいいです。
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レストラン周辺に毎晩のように現れるヒゲイノシシ。この個体はかなり大型で、しかも夜中に遭遇したので驚きました。初見なのですが、どうも燃えるものがなく、あまり撮影はしませんでした。この島にはたくさん生息しているようで、いろいろな大きさの個体に会うことができました。
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プライベートビーチにもランチ時に残飯を狙って現れていました。
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チャノドコバシタイヨウチョウBrown-throated Sunbird
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プライベートビーチにたまに現れていたキタカササギサイチョウOriental Pied Hornbill
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そして樹上にマングローブヘビMangrove Snake!これは嬉しい出会いでした。プライベートビーチの樹のうえに居たのをスタッフが見つけてくれました。見上げるようなアングルでした撮影できなかったのでわかりづらいですが、漆黒の体に黄色い模様がありとても美しいヘビです。
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猛毒があるとスタッフが話していましたが、それほど強い毒は持っていないそうです。樹上生のヘビの中では大型なのだそう。
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リゾート内でよく見かけたトカゲ。ヨツジマトカゲ Striped Tree Skink。地味ですがボルネオ島の固有種。
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そして野生生物観察・撮影という観点からすると、この旅行のハイライトといえるミズオオトカゲWater monitor lizard.
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なんとレストラン横の池でもこのように泳いでいる姿を確認できました。
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東南アジアでは普通種ですがいつか撮影したい!と思っていたオオトカゲです。この個体はミドルクラスで全長2m弱くらいでした。派手な模様が特徴でず。
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こちらはビーチに現れた亜成体。全長1m強。
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小さくても姿は立派なオオトカゲです。
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動物界の通説で子供の方が警戒心が薄いせいか、幼体はよくビーチに現れていました。
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威嚇ポーズ?
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そしてプライベートビーチではかなり大きな個体(2.5m〜3mくらい)も現れました!イノシシ同様、残飯を狙っているせいかランチ時に何回か現れました。
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全長が長いとはいえ、このように半分以上は尻尾なのです。
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イチオシ
舌は灰紫色です。
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見た目は「古代生物」感がありますが、都市部にも貪欲に適応しており、タイのバンコクでは都市公園(ルンピニ公園)でも見られるようです。カラスのように人間が作り出した環境を利用する逞しさを持っているようです。生命力高そうですね。
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コモドオオトカゲと比べると、華奢で首・尻尾が長いです。
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顔もよりイケメンだと思います。
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模様がとても美しいです。
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トカゲはなかなか写真映えしないので、かっこよく撮れなかった・・・
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うねうねと動くのでフォーカス位置を定めるのが難しかったです。
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歩行中を撮影したものですが、こんなに前足を振り上げて歩いているんですね。
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貴重な?オオトカゲのわきの下です。
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ゴミを狙っているようです。嗅覚は鋭いとのこと。
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ただここまで大きく成長してしまうと警戒心も強くなっているようで、幼体のようにビーチを歩くことはなく、人間が10m以内くらいまで近づくと逃げていきました。主に中国人観光客が異常に接近して何度も逃げてしまい、たいへんでした・・・
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基本的にこのようにじっと動かないのでシャッターチャンスがありません。。。
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このようにのしのし歩くのはほんの一瞬です。
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動くのをじっと待つしかありません。
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ビーチに現れてくれたら最高だったんですけどねー
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リゾートも楽しめて小ぶりな生き物もいろいろ観察できるボルネオ島は子連れ旅行にはぴったりかもしれません。また機会があればぜひ再訪したい島です。
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この旅行記へのコメント (4)
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- 潮来メジロさん 2016/10/06 15:58:45
- ミズオオトカゲ、懐かしいです。ヾ(^o^)
- kemurさん、こんばんは! ヾ(^o^)
毎度、訪問&投票ありがとうございました。
> 見た目は「古代生物」感がありますが、都市部にも貪欲に適応しており、
> タイのバンコクでは都市公園(ルンピニ公園)でも見られるようです。
> カラスのように人間が作り出した環境を利用する逞しさを持っているよう
> です。生命力高そうですね。
私もバンコクのルンピニー公園でミズオオトカゲを見ましたよ。
初めて見たので驚きました。
さすが、kemurさんは、いろいろなポーズを撮影されていますね。
私の時は全然動いてくれなかったので、同じポーズだけ数枚撮影しただけでした。
懐かしく拝見させていただきました。ありがとうございます。
ではまた・・・。(^_^)/~~~
(潮来メジロ)
- kemurさん からの返信 2016/10/18 21:04:35
- RE: ミズオオトカゲ、懐かしいです。ヾ(^o^)
- 潮来メジロさん、こんばんは。
お返事が遅くなってしまいすみません。
コメントありがとうございます。
> 私もバンコクのルンピニー公園でミズオオトカゲを見ましたよ。
> 初めて見たので驚きました。
> さすが、kemurさんは、いろいろなポーズを撮影されていますね。
> 私の時は全然動いてくれなかったので、同じポーズだけ数枚撮影しただけでした。
> 懐かしく拝見させていただきました。ありがとうございます。
おそらくルンピニの個体は人に慣れてるのであまりうごかないのかもしれまでせんね。
さすが、都市部の個体、という感じです。
kemur
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- 暴れナメクジさん 2016/09/21 00:22:14
- 「楽園」
- kemurさま、こんばんは。
ガヤアイランドはずっと気になっていたリゾート
なのですが、オオトカゲが沢山いたりスキンクが
いたりと素晴らしい楽園ですね!
ミズオオトカゲは自分が今まで見た中では2mほどの
個体が最大なのですが、2.5m〜3mクラスがいるとは
よほど環境が適しているのかもしれません。
ミズオオトカゲも凄いですが、何と言っても
kemurさんの写真が凄いですね!
自分がミズオオトカゲを撮ろうとするといつも
逃げられてしまい、こんな迫力満点の写真を撮れた
ことがないので写真の技術力が羨ましいです。
幼体の方が警戒心が薄いとのコメントを読んで
なるほどと思いました。
自分がランカウイで見た時もリゾート内にいた
成体はすぐ逃げてしまいましたが、幼体は空港内
をのんびり歩いておりました。
あと個人的に気に入ったのがセミの写真です。
キエリアブラゼミという種類なのですが、自分は
今まで標本でしか見たことがないので、生体が
リゾート内で見られるとは感動モノです。
暴れナメクジ
- kemurさん からの返信 2016/09/22 23:05:17
- RE: 「楽園」
- 暴れナメクジさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
> ガヤアイランドはずっと気になっていたリゾート
> なのですが、オオトカゲが沢山いたりスキンクが
> いたりと素晴らしい楽園ですね!
子供が昼寝または夜寝ている間に必死に探して
この程度なので残念ながら生き物の影は濃いとはいえないです・・・
離島ですし、前回訪れたダナンバレーとは比べるまでもないです。
> ミズオオトカゲは自分が今まで見た中では2mほどの
> 個体が最大なのですが、2.5m〜3mクラスがいるとは
> よほど環境が適しているのかもしれません。
おそらく残飯やゴミが主食になっているせいだと思います。
動物園で飼育されている動物は野生より大きく育つので
同じ理屈ですね。近隣のサピ島では公然と餌付けが行われているようです。
> ミズオオトカゲも凄いですが、何と言っても
> kemurさんの写真が凄いですね!
> 自分がミズオオトカゲを撮ろうとするといつも
> 逃げられてしまい、
> 自分がランカウイで見た時もリゾート内にいた
> 成体はすぐ逃げてしまいましたが
ありがとうございます。写真技術はないのですが
動物との距離と時間をじっくりかけて撮ってます。
基本的に体勢を低くしてゆっくり動き、じわじわと
距離を詰めながらシャッターチャンス狙ってます。
リゾートでは変人扱いですねw
> あと個人的に気に入ったのがセミの写真です。
> キエリアブラゼミという種類なのですが、
ご教授ありがとうございます!
昆虫類はまだまだ知識が浅いので助かります。
たまたま道路にいたものを撮影しました。
それではまた。
kemur
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