Life is journey !　2016年夏 スイス旅行　Vol.4

2016/07/24 - 2016/07/24

久々のヨーロッパ旅行は個人的近年行ってみたい国、ナンバー１のスイス！
４日目は晴れ男の本領発揮で、快晴のなかアルプス・ハイキング。
本当にスイスに来て良かったと実感のひと時。
□ 1日目：移動日　東京からフランクフルト（成田発JAL407）
□ 2日目：チューリッヒ市内観光 （移動 フランクフルト?チューリッヒ）
□ 3日目：氷河特急乗車 （移動 チューリッヒ?クール?ツェルマット）
■ 4日目：ゴルナーグラート登山鉄道　ハイキング
□ 5日目：ユングフラウヨッホ （移動　ツェルマット?インターラーケン）
□ 6日目：ゴールデンパスライン乗車 エビアン観光（移動　インターラーケン?ローザンヌ）
□ 7日目：ラヴォー地区ブドウ畑観光 （移動 ローザンヌ?パリ）
□ 8日目：パリお買い物 （移動 パリ?成田）

エリア ツェルマット(スイス)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

天候が気になって５時には起床。
ベランダに出るとチョー快晴！
このまま夜が明けるのを待ちます。

日の出時刻と同じ６時にマッターホルンの先端が赤く染まり始めます。
これがモルゲンロートか？

マッターホルンの先端に火が灯ったよう。

日の出前から明るくなるまで、部屋のベランダからずっと見られる幸せ。
このホテルにして良かった。

朝食は７時から。
シャンパンも置いてあるので、朝から乾杯！

食事が終わったら急いでゴルナーグラート鉄道駅へ。
８時発の電車のチケットを急いで買ってホームへ。

車内は満席。
国籍も豊かな気がします。

出発してすぐ、車窓にマッターホルン。

標高が上がるとひときわよく見えます。

窓際のテーブルに路線図。
スイス的センスの良さ。

３５分でゴルナーグラート駅に到着。

雲ひとつ無い快晴。
体感気温はそれほど寒くありません。

駅から少し登ると標高3100mに建つクルムホテル。

ホテル裏の展望台からの景色。
昨日はどこにマッターホルンがあるか分かりませんでしたが、今日は３６０度見渡せます。

振り向くとゴルナー氷河とモンテローザ。

客層は富士山の５合目と同じ感じ。
半分が日本人で、半分がその他外国人。
マッターホルンは日本人に大人気！

ゴルナーグラート周辺は堪能したので、下山は途中まで徒歩で行ってみることに。

マッターホルンを眺めながら線路沿いを歩きます。
ゴルナーグラート駅から次のローテンボーデン駅までは、岩や礫が多く、傾斜も急なので写真で見るよりハードなコース。

植物はほとんどありませんが、かわいらしい花がちらほら。

コケからも花が咲いています。

電車が来るたび写真撮影。

誰が撮っても、絵になります。

以前にカナディアンロッキーにも行きましたが、雄大さはアルプスが数倍上。
（個人の感想です）

逆さマッターホルンで有名なリッフェル湖まで下りてきました。
大きな湖なのかと思っていましたが、大きな水溜りといったところ。
日本人ツアーと時間帯が重なると、撮影ポイントがなかなか空きません。

ようやく最前列に出られて逆さマッターホルンを撮影。
少し雲が出始めました。

湖からリッフェルベルク駅までは歩きやすいハイキングコース。
ここまで来ると暑くて上着を脱ぐほど。

リッフェルベルク駅のホテルでお昼にしました。
ハイキング客用のセルフレストラン。
ここでもツアー客に先を越され、ようやく食べ物ゲット！
ソーセージとスネ肉。
セルフですが料金はそれなりです。

マッターホルンを見ながら、屋外で飲むビール！
最高のひと時！
絶対これがやってみたかった。

食後は、無理せず電車で下山。
普段の運動不足がたたり足がガクガク…

運転席のすぐ後ろに陣取り、運転士ビュー！

窓が開くので後ろの車両を撮影。

もうすぐ終点。

ツェルマットに戻ってきました。

その後は、バーンホフ通りを散策。

スーツケースを二日後の目的地ローザンヌに送る為、一度ホテルに戻り、再度ツェルマット駅で手続き。
その後、スイスコムのＳＩＭを活用し、ポケモンＧＯをしながらまた待ち歩き。

教会の墓地に植えられていたエーデルワイス。
野生のエーデルワイスがなかなか見られないことに、スイスに来て知りました。

お昼に食べ過ぎたので、夕飯はホテルのバルコニーでサラダとビール。

寝る前に駅前のＣＯＯＰで買った地ビールを飲んで、最高の一日の締めくくり。

夜は満天の星空を期待していたのですが、残念ながら雲が蓋をしてしまいました。