2016/08/11 - 2016/08/11
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ヴェラnonnaさん
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2016年8月11日 スペイン・アラゴン州テルエル県の
ムニシピオ(基礎自治体) アルバラシン.
狭隘な地に 石造りの建物が 身を寄せ合うように
崖っぷちに形成されている
スペインで最も美しい村 と例えられる 魅力的な 村です。
2013年に放映された
BS TBS「世界の旅行会社が選ぶ世界で最も美しい街ベスト10」で
紹介されたのを 見て以来 いつか行こうと決めていました。
10世紀 アラブ人によって築かれた城壁と
周辺で取れた 赤土と漆喰で 作られた家。
アラブの風習が残る ノスタルジックな村。
18世紀には 羊毛産業が発達
アルゴン式のルネッサンス様式の教会には
キリストのレリーフ。
旧約聖書を書いた 4人の聖人像が 描かれている
以上 BS TBSの番組での 説明でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
白タクさんが ホテルを探してくれました。
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今日の 宿。
カサ・デ・サンティヤーゴ。
小さな町ですが そこそこホテルもあります。 -
ホテルの 前の 道。
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レセプションは 一階のレストランの お会計と 同じ場所です。
若い女の子が 対応してくれましたが スペイン語のみ。
なんとか 翌日の テルエル行のバスの時刻を調べてもらい 村のどこに
バス停があるのか 地図を広げ バス停までの 行き方を 教えてもらいました。
バスは 朝8時45分に来るらしいので それも地図に書き込んで・・・
調べていた時刻より ちと早いけど・・・・ -
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昨年 泊まった ロカマドールの巡礼宿と何となく 雰囲気が似ている・・・と
思ったら 同じく 冷房機が ありません。
扇風機だけ。 -
狭隘な土地に 身を寄せ合うように 建ち並ぶ この 山間の村には クーラーなんて 必要ないかも。
建物の保存を優先すれば なおの事 不必要ですね。 -
窓からの眺め・・・・・・って・・・ 眺めるもの何も無し。
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細ーーい路地 路地 迷路・・・・ワクワク!
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簡素な お部屋ですが・・・・
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奥に見える 共有の スペースが とても 素敵でした。
このときは 他の 宿泊客がくつろがれていたので 写真は遠慮しました。 -
アルバラシンの 投稿写真によく出る 建物。 ここが ホテル・サン・ティヤゴ
です。 -
ホテルから 坂を下りていくと・・・
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すぐに マヨール広場に出ます。
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マヨール広場
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マヨール広場から 路地に入ります。
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振り返って マヨール広場。
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マヨール広場から すぐの インフォメーション と思ったら
売店でしたが ここの 陽気な おばさんが とても親切。
スペイン語しかダメですが ホテルでもらった地図を見せると
明日のテルエルへのバス時刻は 8時55分で
バス停への 道順も 事細かく 教えてくれました。 -
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なので、教えてもらったとおりに バス停へと 歩いてみます。
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こんな眺めの良いところに 出てきました。
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16時45分。
まだまだ 日差しが キツイ。 -
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と、後ろを向くと カテドラル の表示が。
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この階段を 上がると カテドラル に行けるようです。
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中に入ると ここはカテドラルでは 無いです、とかなんとか スペイン語なので
はっきりわかりませんが 確かに違う、と言っていたので 出てきました。 -
売店の おばさんに カテドラルの場所を聞いた時にも ノーノ― と言ってたから
入れないのかな? -
バス停まで 歩きます。
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この階段を下りると・・・・
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村の 下を走る 道路に出ました。
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こちらの方でなくて・・・・Uターンして歩きます。
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振り返って 歩いてきた道。
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これが バス道路 です。
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振り返ると アルバラシンの村の下に トンネル。
村が作られ その後に この道路が出来たんでしょうね・・・
ここまで 村の階段を下りてから 7分。 -
少し先に バス停らしき スペースが。
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ここです。
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売店の おばさんは バス停の 反対側に テルエル行のバスが止まるから
気を付けて、みたいな事を 言っていました。 -
だいたいの 場所を確認して トンネル横の階段を 上がります。
この長ーい階段を 上がり 村へ入られた方の ブログを読んだことがあったので
見覚えが ありました。
荷物を持っては キツイ と書かれていました。 -
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ずーと階段が続きます。
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これは また別の 横道。
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キッツゥ〜〜〜
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素敵な路地が入り組んでいます。
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日陰があるので 強い日差しが避けられて 路地歩きは 楽しいです。
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ホテルに戻ってきました。 17時半。
ちょっと一休み。
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この旅行記へのコメント (7)
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- puttannさん 2016/09/04 14:15:56
- わくわく♪拝見しています
- こんにちは♪ いつも綺麗な写真をありがとうございます
スペイン良いですよね〜♪
私も スペインの魅力に やられちゃって また今秋も行く事にしました。
エリアを絞って行かないと 見どころ多すぎますもんネ
アルバラシンも やはり 美しい街として 見た事があったのですが
「 行きにくそうだなぁ〜 (T_T)」と 候補から外れてしまったのですが
今回 ヴェラnonna さんが紹介して下さったので
現実味を帯びてきました (^^)v
参考に(いや ご指南本に?)させて頂きます。 ありがとうございます
タクシーですが 今まで利用した記憶では
近距離はメーター制で 長距離はノンメーターの定額料金
( ハイヤーって言うんでしょうか?)なのでは?と 現地で感じました。
タクシー列の1台に 行き先を伝えたら 「あっち!」と指さされ
「? 何で?」 「あの列? タクシーっぽくないんだけれど?」
乗込んでも メーター付いてないし 大丈夫か?って 思ったけれど
妥当な料金を提示されて 無事に堂々とホテルの車寄せに着きましたし・・
続きを楽しみにしておりますネ
- ヴェラnonnaさん からの返信 2016/09/04 17:12:46
- RE: わくわく♪拝見しています
- puttannさん
こんにちは。
コメント 投票も頂き 嬉しいです。
フランスの美しい村も やられちゃい( ´ー`)フゥー...ますが
スペインの 村は 男性的で また 違った良さがありますね〜〜〜
今回は 計画倒れにならないように アルバラシンに 集中しすぎて
この後に 続く テルエル サラゴサ サンセバスチャン、下調べが
出来ていなくて ボロボロでした。
タクシーは フランス ミディピレネー辺りの 不便な場所を
去年 何か所か 事前に予約しておいて 走ってもらいましたが
全部 メーター付きのタクシーでした。
予約時に いくら、と料金を決めておいたので きっちり お支払いしました。 ちゃんと 領収書も 用意されていました。
また 賃走で 走ってもらったタクシーは 最初に いくら と決めて
走ってもらうよりは はるかに 高かったので
やはり 最初に 予約して 料金を設定してもらった方が お得だと
感じました。
今秋には どちらを 回られるのでしょう。
楽しみに 旅行記のアップ お待ちしております。
アルバラシンは 時間の余裕があれば さほど行き難いところではないですので ぜひぜひ 行かれてください。
私が 回れなかった場所も 見てきてほしいです。
どうぞ 素人写真のオンパレードですが また
お立ち寄りくださいね。
ヴェラnonna
- ヴェラnonnaさん からの返信 2016/09/04 17:32:50
- 追記です〜〜
- > こんにちは♪ いつも綺麗な写真をありがとうございます
>
> スペイン良いですよね〜♪
> 私も スペインの魅力に やられちゃって また今秋も行く事にしました。
> エリアを絞って行かないと 見どころ多すぎますもんネ
puttannさん
タクシーですが 思考がぐちゃぎちゃに・・・ 混同してしまってスミマセン。
フランスと スペインでは 事情も違うのでしょうね。
白タクも 怪しい感じはしなかったので スペイン式ハイヤーだったんだと
思います。
失礼しましたm(。。)m
ヴェラnonna
-
- mistralさん 2016/09/03 17:55:40
- 彷徨いたい村です。
- ヴェラnonnaさん
こんにちは。
旅は着々と進み、
アルバラシンへと。
スペインで最も美しい村!ですか。
入り組んだ路地をワクワクとして歩まれる
ヴェラnonnaさんのお姿が目に浮かびます。
ホテルまで先導されるドライバーが持っておられるのが
ヴェラnonnaさんのキャリーですか?
さすがに小さくコンパクトにまとまってますね!
Casa de Santiago, 聖ヤコブの家
ヤコブ様は巡礼道は勿論のこと
スペインでは人気者ですね〜
mistral
- ヴェラnonnaさん からの返信 2016/09/03 18:34:24
- RE: 彷徨いたい村です。
- mistralさん
こんにちは。
アルバラシン、路地の散策は ほんとにワクワクするものでした。
村全体が 思ったほど 小さくなくて フランスの美しい村に比べると
若干 広がりもありました。
なので あとで振り返ると 行けずじまいの教会や 展望台など
ちょっと残念な 思いを 残してしまいました。
キャリーは 普段から使用している 茶色のソフトキャリーが
私ので、赤いのは 娘に借りました。
サン・チィアーゴは 聖ヤコブの名ですね。
いつか私も 巡礼は無理でも サン・チャゴ・デ・コンポステラへ
行ってみたいです。
投票もいただき ありがとうございます。
ヴェラnonna
-
- akikoさん 2016/09/02 23:57:21
- TVで紹介されていました
- ヴェラnonnaさん、こんばんは
つい2、3日前BSプレミアム「世界ふれあい街歩き」でサラゴサが再放映され、その中で寄り道として、《スペインで一番美しい村アルバラシン》が紹介されていました。
街歩きの中で、マヨール広場から城壁を上る石段に道がつながっていて、城壁の一番高いところに行き、展望台からアルバラシンの全景が見渡す場面があったんです。山々や川に囲まれたアルバラシンの村を一望できる素晴らしい眺めでした。
「山に囲まれた厳しい地形だったからこそ攻め入りにくかった」「不便な場所だったからこそ、開発もされず、村の美しさが守られた」とこの村の説明がされていました。ヴェラnonnaさんの旅行記でも細い路地が入り組んでいて迷路のようになっているのがよくわかりますが、それは攻め込まれにくいためだったんでしょうね。レンガ色に統一された家並みが独特で・・・迷路を彷徨うのは面白そうです♪ヴェラnonnaさん、迷子にはなりませんでしたか(笑)
akiko
- ヴェラnonnaさん からの返信 2016/09/03 00:39:50
- RE: TVで紹介されていました
- akikoさん
こんばんは。
私も 同じ番組を 見ていました!
あの 展望台へは 道を間違えたのかどうか・・・
行きつけませんでした。
BSプレミアム「世界ふれあい街歩き」が 旅行の前に放映されていたら
是が非でも てっぺんまで 行ったのに・・・と 残念に思いました。
路地が入り組んでいましたが 迷路に 慣れているせいか 迷うことは無かったです。
でも疲れていたのか 写真を見返してみると 同じ場所の写真ばかりで
村の全体を 歩けてないように 思います。
写真の整理に手間取っていますが 旅行記 公開していきますので
ご覧いただければ 嬉しいです。
コメント ありがとうございます!
ヴェラnonna
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