2016/08/11 - 2016/08/11
15位(同エリア83件中)
ヴェラnonnaさん
- ヴェラnonnaさんTOP
- 旅行記609冊
- クチコミ85件
- Q&A回答214件
- 683,683アクセス
- フォロワー92人
2016年8月11日 カテドラルを見学後 マンガナの塔を 見に行きます。
そして 昼食の後 いよいよアルバラシン へ −−−−!
と、その前に カテドラル です。
ちょうど この時期に AI WEIWEI氏の 作品展が 開催されていました。
全く そのアーティストに 何の知識もなく そこを通らないと 聖堂内部へ 行けないので スルーするつもりで 入ったのですが・・・・
AI WEIWEI氏の 紹介 wikiより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%89%BE%E6%9C%AA%E6%9C%AA
ロイター通信の 記事
http://jp.reuters.com/article/ai-weiwei-cuenca-idJPKCN1060CK
展示は7月26日から11月6日まで。
スペインの作家セルバンテスの没後400年に合わせたイベントの一環として開催されている。そうです。
前号
*******************
(1)クエンカに・・・・ たどり着いたぁ〜〜〜
http://4travel.jp/travelogue/11160033
(2)城壁都市クエンカ旧市街 早朝 高台からの 眺めは 素晴らしい〜
http://4travel.jp/travelogue/11160627
*******************
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
旧市街 高台の 散策から ホテルに戻ります。
-
雲一つない空。
朝晩は涼しいので 過ごしやすいですが 日中は 肌に突き刺さるような 痛いほど の日差しです。 暑い〜! -
-
もと修道院であった 回廊部を ぐるりと歩き レストランへ。
-
フェリペ現国王も 新婚旅行で 立ち寄られ このパラドールに
泊まられたそうですが どんな 立派なお部屋に 泊まられたんでしょう。
見てみたいものです。 -
-
-
-
朝食ルームへ。 昨日 晩食をいただいたのと 同じレストランですが・・・
-
豊富な メニューです。
-
-
-
スペインといえば チュロス。
サクッとした歯ごたえのある 塩味のチュロス。 色々な形態のものがありますが
どこで食べても 美味しい。
どうして 日本に この塩味のチュロスが 無いのか 不思議です。 -
-
朝食後 荷物をまとめ レセプションに預けて チェックアウトも済ませ
再度 旧市街へ。 -
高所苦手の 連れを引っ張って カテドラルの 見学へ。
お天気が 良いので 谷底の道も はっきり見えます。
ほら 下の道路、よく見えるね〜
連れには それが怖いみたいで 冷たい女や〜!!と 逆恨み。 -
クエンカのミュージアム。
-
時間がないので 中を覗き込んで 出てきました。
-
-
遺跡の 画像も映し出されていました。
-
-
隣の お土産物屋さん。
-
ホタテガイの 扉。
大聖堂に 隣接している 司教館 です。 -
-
内部は オフィスの様。
-
カテドラルを 見学します。 入館料 何ユーロだったか? 少し高かったです。
-
ちょっと 高いな? と 思ったら
誰かの エキシビションが 催されています。 -
迫力のある 水墨画。
-
スクリーンに 映し出されては 変わっていきます。
-
あれ〜〜 聖堂内部は 見学できないのかな〜〜 と スタッフに 尋ねると
ぐるりと 回ったら 聖堂内部に 出ます、と 言われました。 -
教会の 中で 何の展示会を やってるんだろう・・・と 訳わからず 進みます。
-
中庭には 何だろう・・・? 工事中?
-
AI WEIWEI って?
-
後で 調べてみたら ロイター通信の 記事が ヒットしました。
http://jp.reuters.com/article/ai-weiwei-cuenca-idJPKCN1060CK -
-
-
-
箱の中を 観光客が覗いて 背の高い人は上から、とどかない人は のぞき窓から 写真を撮ってます。
-
内部は これ。
拘束時の様子を 表現しています。 -
-
-
-
-
-
-
表現の自由 私の人生の一部分 沈黙させることは不可能
-
-
AI WEIWEI氏の 作品を 見終え 進路は自然に 聖堂の内陣へ。
-
聖堂は 1196年から建設がはじまりましたが、現在も未完成のまま なんだそう。
どこから 内陣に入ったのか わからないまま です。 -
-
-
スペイン唯一のノルマンディー・ゴシック様式の大聖堂 だそうです。
-
-
あちこちの レリーフが 繊細で美しい。
-
ステンドグラスは 斬新。
-
-
-
-
-
-
内部から 外へ出てみると ちょっとしたスペースの テラス。
-
真ん前に 修道院。現パラドールが 眺められます。
-
遠くの山頂の マリア様。
-
中に戻ります。 主祭壇の 裏側。
小さな礼拝室が 並んでいます。 -
-
-
こちら ゴージャスな 天井装飾のある 礼拝堂。
-
-
-
こちらは 別の 部屋。
-
-
-
並んだ 椅子の上の絵が 教会の活動などを描いていて 興味深々。
-
-
-
-
立派な お部屋が 幾つもあります。
-
-
-
-
-
-
-
-
このお部屋は 多分 聖具室。?
-
-
-
-
側廊に 大きな木彫の 最後の晩餐 が。
光輪もなく とてもリアルに それぞれが 表現されています。 -
背が低いため 聖人たちの 表情も見えず・・・ウロチョロ と 写真を・・・
とりあえず 撮っとこ〜。 -
一番左端の人。 銀貨の袋 持ってるから 多分 ユダ。
-
素敵な お顔立ちの イエス様。 苦悩する弟子たちの表情。
-
-
右端が ユダ。
-
-
右端 ユダ、 そんな顔だちしてるワ。
-
-
聖母子像。
-
説教台も 二つあります。
-
-
サンクチュアリを隔てる 透かし扉。
-
-
-
そろそろ 見学おしまい。
外に出よう・・・と 出入り口へ 歩いていたら 女性の係員から 呼び止められました。 -
出入り口付近に 設置された スチールの仮設の階段。
スペイン語で、ここから上がって 上から 見てごらん、と、多分、そう言ってるんだ と解釈。
係員に ついて上がります。 -
上から見た 身廊。
-
-
-
-
反対側の バラ窓。
-
-
扉の上の 飾り。
-
-
行先表示 1EST AVE
多分これ Estcionの EST。 クエンカ駅の事だと 判断。
AVEは AVEの停車駅 Cuencaの Fernando Zobel(フェルナンド・ソベル)駅
やはり ここから 長距離バスの発着所がある 在来線のクエンカ駅を 経由して
AVEの、フェルナンド・ソベル駅へ 運航しているのでしょう・・・・たぶん。
運転手さんに確認していないので 自己判断ですが。
次、マンガノの塔を 見に行きます。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ヴェラnonnaさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
114