シャブリ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2016年夏の最後の旅。<br /><br />今年の夏旅の計画は。。。本当に滅茶苦茶だった〜<br /><br />あっちでもない、こっちでもない、そっちでもない。。。<br /><br />私の迷った時の法則、それは全部ゲットするか、全部白紙に戻すか。<br /><br />旅は日程が重なるので全部ゲットすることが出来ないから、全部白紙へ戻した2016年夏のバカンス。<br /><br />それでもまぁ、6月には弾丸日本・韓国里帰りを果たし、出張ロンドン旅行も果たし、7月には知人に招待されてブルターニュ旅行もし、8月にはロワール地方の洞窟群へ小トリップもして...と夏全体で見たらそれなりに旅行はしていたのだ。<br /><br />欧州の生活において、私の中では夏の終わりはとても重要なシーズン。<br />これから秋冬という1年の半分以上を過ごさなければならない長くて暗くて寒いトンネルに入る前の、節目と言うか、心の準備と言うか、それが必要なのだ。まるで、太陽のない別世界に明日から飛び込まなければならない、そんな気分なのだ。<br /><br />そんな夏の終わりの節目は、大体(私の中の夏の風物詩である)シャトーに行って1日を過ごすというのがここ数年の定番だったのだけど、今年はなんとなく旅行も不完全燃焼気味だったし、最後に1泊、近場に旅行したいな、と思ったのが今回の旅の始まりである。<br /><br />1泊だから近場で、気分的に「古臭い」感じの村が良いな、と思っていろんな村を検索していて見つけたのが、ブルゴーニュ地方の「フランスで最も美しい村」に登録されている、ノワイエの村。<br /><br />距離的にもパリからほど近かったし、見るからに古臭い感じのこの村にターゲットを絞り、次のステップとしてホテル探し。<br /><br />古臭そうな小さな村だからそれほど洒落たホテルはない(ホテルと呼べる宿泊施設自体ない)のだけど、なんかまたシャトーのような洞窟チックなシャンブルドットを見つけて、最後の1室と言う言葉に、慌てて予約。<br /><br />写真で見ると、なんだかボロそうな感じもしないでもないんだけど、大丈夫かな、私(笑)

2016年夏の最後の旅行は、ブルゴーニュ地方へ 〜白ワインの地シャブリ、フランスで最も美しい村Noyers-sur-Serein〜 そして帰り道にミィ・ラ・フォレでジャン・コクトーの礼拝堂とLe Cyclopへ

65いいね!

2016/08/20 - 2016/08/21

1位(同エリア8件中)

23

73

ippuni

ippuniさん

2016年夏の最後の旅。

今年の夏旅の計画は。。。本当に滅茶苦茶だった〜

あっちでもない、こっちでもない、そっちでもない。。。

私の迷った時の法則、それは全部ゲットするか、全部白紙に戻すか。

旅は日程が重なるので全部ゲットすることが出来ないから、全部白紙へ戻した2016年夏のバカンス。

それでもまぁ、6月には弾丸日本・韓国里帰りを果たし、出張ロンドン旅行も果たし、7月には知人に招待されてブルターニュ旅行もし、8月にはロワール地方の洞窟群へ小トリップもして...と夏全体で見たらそれなりに旅行はしていたのだ。

欧州の生活において、私の中では夏の終わりはとても重要なシーズン。
これから秋冬という1年の半分以上を過ごさなければならない長くて暗くて寒いトンネルに入る前の、節目と言うか、心の準備と言うか、それが必要なのだ。まるで、太陽のない別世界に明日から飛び込まなければならない、そんな気分なのだ。

そんな夏の終わりの節目は、大体(私の中の夏の風物詩である)シャトーに行って1日を過ごすというのがここ数年の定番だったのだけど、今年はなんとなく旅行も不完全燃焼気味だったし、最後に1泊、近場に旅行したいな、と思ったのが今回の旅の始まりである。

1泊だから近場で、気分的に「古臭い」感じの村が良いな、と思っていろんな村を検索していて見つけたのが、ブルゴーニュ地方の「フランスで最も美しい村」に登録されている、ノワイエの村。

距離的にもパリからほど近かったし、見るからに古臭い感じのこの村にターゲットを絞り、次のステップとしてホテル探し。

古臭そうな小さな村だからそれほど洒落たホテルはない(ホテルと呼べる宿泊施設自体ない)のだけど、なんかまたシャトーのような洞窟チックなシャンブルドットを見つけて、最後の1室と言う言葉に、慌てて予約。

写真で見ると、なんだかボロそうな感じもしないでもないんだけど、大丈夫かな、私(笑)

旅行の満足度
4.0
観光
4.5
ホテル
3.5
グルメ
3.0
同行者
乳幼児連れ家族旅行
旅行の手配内容
個別手配
  • 自宅からノワイエの村までは300キロもないからいつになく余裕。<br /><br />日帰りでもいいくらいの距離だったにもかかわらずB&amp;Bも予約したのだから、どこか周辺で別の場所にも行ってみようと思い地図を検索したら近くにシャブリがあるとのこと。<br /><br />ノワイエのシャンブルドットのチェックインの時間は午後17時以降と遅めだったので、ノワイエに行く前にシャブリへ立ち寄ることにした。

    自宅からノワイエの村までは300キロもないからいつになく余裕。

    日帰りでもいいくらいの距離だったにもかかわらずB&Bも予約したのだから、どこか周辺で別の場所にも行ってみようと思い地図を検索したら近くにシャブリがあるとのこと。

    ノワイエのシャンブルドットのチェックインの時間は午後17時以降と遅めだったので、ノワイエに行く前にシャブリへ立ち寄ることにした。

  • とはいえ、ガイドブックも持ってこなかったし、ネットでシャブリを調べつくしたわけでも街の地図をチェックしたわけでもない。そんなに大きな町じゃなさそうだし、旅行記見ているとみんな同じ風景が出て来ていたから行けば分かるだろうくらいに思っていた。<br /><br />ところが!ナビをシャブリの市役所に設定して向かったら、市役所の駐車場はマックス15分のみとのこと(通常は役所の駐車場は週末は無料、または有料で利用できる)。そこで、じゃあどこに車を止めるのか、と旦那がまた怒り出した。<br /><br />そんなこと言われても、私だって初めて来た町なんだから分からない。それに、みんなの旅行記で見ていたような街並みではなく、いったいどこへ行けばいいのか、わからなかった。

    とはいえ、ガイドブックも持ってこなかったし、ネットでシャブリを調べつくしたわけでも街の地図をチェックしたわけでもない。そんなに大きな町じゃなさそうだし、旅行記見ているとみんな同じ風景が出て来ていたから行けば分かるだろうくらいに思っていた。

    ところが!ナビをシャブリの市役所に設定して向かったら、市役所の駐車場はマックス15分のみとのこと(通常は役所の駐車場は週末は無料、または有料で利用できる)。そこで、じゃあどこに車を止めるのか、と旦那がまた怒り出した。

    そんなこと言われても、私だって初めて来た町なんだから分からない。それに、みんなの旅行記で見ていたような街並みではなく、いったいどこへ行けばいいのか、わからなかった。

  • 旦那に罵られながらも、やっと見つけた無料パーキング。<br /><br />一体、皆が言う「シャブリ」とはどの辺りなんだ?と思いながら先ほどの市役所の方へ歩いて行ってみると、道を挟んだ反対側に旅行記でよく目にしたシャブリの風景があった。<br /><br />私達は全然反対側のレジデンスエリアをうろうろしていたから、どおりで何もないわけだ。

    旦那に罵られながらも、やっと見つけた無料パーキング。

    一体、皆が言う「シャブリ」とはどの辺りなんだ?と思いながら先ほどの市役所の方へ歩いて行ってみると、道を挟んだ反対側に旅行記でよく目にしたシャブリの風景があった。

    私達は全然反対側のレジデンスエリアをうろうろしていたから、どおりで何もないわけだ。

  • シャブリは白ワインで有名な地、と言うことくらいしか知識がない。<br /><br />だからシャブリに立ち寄った理由も白ワインを幾つか買うことだった。

    シャブリは白ワインで有名な地、と言うことくらいしか知識がない。

    だからシャブリに立ち寄った理由も白ワインを幾つか買うことだった。

  • さすが、ワインの地だけあって、あちこちにワインカーブがある。<br /><br />

    さすが、ワインの地だけあって、あちこちにワインカーブがある。

  • 私達は特に酒好きでもワイン通でもないからワインについての知識もなく、ただ、自宅用やお土産用に幾つか美味しいワインが買えればそれで良かった。

    私達は特に酒好きでもワイン通でもないからワインについての知識もなく、ただ、自宅用やお土産用に幾つか美味しいワインが買えればそれで良かった。

  • とはいえ、私の目的は専ら街歩き。<br />こんな風にブラブラとシャブリと言う町を歩いて写真に風景を収めているだけで大方の目的は達成したようなものだ。

    とはいえ、私の目的は専ら街歩き。
    こんな風にブラブラとシャブリと言う町を歩いて写真に風景を収めているだけで大方の目的は達成したようなものだ。

  • ワインカーブ。<br /><br />いつもこの手のワインやシャンパンで有名な地に来ると思うのだけど、カーブの門は固く閉ざされていることが多い。有名ワインカーブなどはツアーガイドの時間が決まっていてその時だけ門が開いたりする場合があったけど、ここはそんな感じでもなさそう。いつ、門が開くのか、どうやってワインを購入するのか、そもそも、ここでワインが買えるのか。<br /><br />そんなことも分からずワインを求めて歩いているippuni一家なのである。

    ワインカーブ。

    いつもこの手のワインやシャンパンで有名な地に来ると思うのだけど、カーブの門は固く閉ざされていることが多い。有名ワインカーブなどはツアーガイドの時間が決まっていてその時だけ門が開いたりする場合があったけど、ここはそんな感じでもなさそう。いつ、門が開くのか、どうやってワインを購入するのか、そもそも、ここでワインが買えるのか。

    そんなことも分からずワインを求めて歩いているippuni一家なのである。

  • 姫は最近猫に興味がある。<br /><br />近所でもどこの家に猫が出入りしているか、殆ど把握している。<br /><br />ミャーオと言いながら猫のそばから離れない。

    姫は最近猫に興味がある。

    近所でもどこの家に猫が出入りしているか、殆ど把握している。

    ミャーオと言いながら猫のそばから離れない。

  • 2016年夏の最後の旅。<br /><br />この週末も、若干寒かったものの晴天に恵まれて、姫に感謝。<br /><br />本当に、姫のパワーは凄いなぁ。。。ちょっと怖い。

    2016年夏の最後の旅。

    この週末も、若干寒かったものの晴天に恵まれて、姫に感謝。

    本当に、姫のパワーは凄いなぁ。。。ちょっと怖い。

  • 晴れているから水辺に映る建物も綺麗。

    晴れているから水辺に映る建物も綺麗。

  • シャブリの町はとても小さい。<br />いや、住居エリアを含めればそれなりに大きいのかもしれないけど、ワイン以外これと言った観光地ではないため町の見どころと言ったら恐らくこの周辺のみであろう。

    シャブリの町はとても小さい。
    いや、住居エリアを含めればそれなりに大きいのかもしれないけど、ワイン以外これと言った観光地ではないため町の見どころと言ったら恐らくこの周辺のみであろう。

  • 可愛らしい家があって、その横に花が咲く小川が流れていて。。。長閑なブルゴーニュの風景だ。

    可愛らしい家があって、その横に花が咲く小川が流れていて。。。長閑なブルゴーニュの風景だ。

  • この小川の辺りに小さな小奇麗なワインのブティックがあった。<br /><br />ここで買って行こう!と思って中へ入ったのだけど先客がいて、待てども待てどもオーナーは私たちに見向きもしない。プチグループの先客に売ろうと、必死であれこれと試飲をさせている様子。そんな商売の邪魔をするわけにもいかないし、待っていたくてもいつ終わるかわからないし、姫もボトルに手が出始めたし(笑)で、この日は諦めて退散。

    この小川の辺りに小さな小奇麗なワインのブティックがあった。

    ここで買って行こう!と思って中へ入ったのだけど先客がいて、待てども待てどもオーナーは私たちに見向きもしない。プチグループの先客に売ろうと、必死であれこれと試飲をさせている様子。そんな商売の邪魔をするわけにもいかないし、待っていたくてもいつ終わるかわからないし、姫もボトルに手が出始めたし(笑)で、この日は諦めて退散。

  • 町の外れにはなだらかな丘が見える。<br />観光案内所でもらった地図を見てみると、この周辺は全部ブドウ畑だから、きっとあの辺りもブドウ畑なのかもしれない。畑ごとにワインのレベルがあって、ドメインがある。そんなドメイン巡りをして回るのも楽しそうだけど、残念ながら私たちはワイン通ではないからそんな旅は妄想で終わる。

    町の外れにはなだらかな丘が見える。
    観光案内所でもらった地図を見てみると、この周辺は全部ブドウ畑だから、きっとあの辺りもブドウ畑なのかもしれない。畑ごとにワインのレベルがあって、ドメインがある。そんなドメイン巡りをして回るのも楽しそうだけど、残念ながら私たちはワイン通ではないからそんな旅は妄想で終わる。

  • 予約しているノワイエ村のシャンブルドットは、チェックインが17時からと遅いけど、最終チェックインが19時半までと、早い。<br /><br />18時くらいにチェックインをする予定だとオーナーに伝えておいたのだけど、シャブリで予定より時間を少しだけ多く過ごしてしまったため、約束時間には間に合わないと再度電話をしておいた。

    予約しているノワイエ村のシャンブルドットは、チェックインが17時からと遅いけど、最終チェックインが19時半までと、早い。

    18時くらいにチェックインをする予定だとオーナーに伝えておいたのだけど、シャブリで予定より時間を少しだけ多く過ごしてしまったため、約束時間には間に合わないと再度電話をしておいた。

  • シャブリからノワイエの村はゆっくり田舎道を走って30分くらいと想定。<br />ゆっくり歩いて駐車場へ戻って行けばちょうど良い感じだ。

    シャブリからノワイエの村はゆっくり田舎道を走って30分くらいと想定。
    ゆっくり歩いて駐車場へ戻って行けばちょうど良い感じだ。

  • 姫より少し大きな男の子。<br /><br />姫はまだ子供との接触がないため、子供に飢えている。<br />姫より大きな子を見ても、べべ!(フランス語で赤ちゃんの意)と叫びながら突進していく。<br /><br />自分より大きい子を見て、「べべ、かわいい〜」と叫びながら突進していく姫を見ていると、とても可笑しい。姫はまだ1歳なのに(笑)<br /><br />ちなみに、姫が突進していく先にいる「べべ」は、姫を怖がって逃げていく(苦笑)それはそれでなんだか、姫が可哀想で切ない。どうか、どうか、幼稚園に入ったらお友達が出来ますように。。。姫を見て逃げる子がいませんように。。。と親としては願わずにはいられない。

    姫より少し大きな男の子。

    姫はまだ子供との接触がないため、子供に飢えている。
    姫より大きな子を見ても、べべ!(フランス語で赤ちゃんの意)と叫びながら突進していく。

    自分より大きい子を見て、「べべ、かわいい〜」と叫びながら突進していく姫を見ていると、とても可笑しい。姫はまだ1歳なのに(笑)

    ちなみに、姫が突進していく先にいる「べべ」は、姫を怖がって逃げていく(苦笑)それはそれでなんだか、姫が可哀想で切ない。どうか、どうか、幼稚園に入ったらお友達が出来ますように。。。姫を見て逃げる子がいませんように。。。と親としては願わずにはいられない。

  • 姫は歩いているだけでも楽しいご様子。<br />キャッキャッと言いながら楽しそうに歩いている。

    姫は歩いているだけでも楽しいご様子。
    キャッキャッと言いながら楽しそうに歩いている。

  • ノワイエへは凸凹の田舎道を走って予定通り30分くらいで到着したけれど、あちこち道がふさがれていてシャンブルドットまではたどり着けないと旦那がイライラして、オーナーにやや喧嘩腰で電話をかけ始めた(笑)オーナーのせいじゃないのに。。。<br /><br />そしたら、オーナーが、今私たちがいる場所まで自転車で迎えに来てくれて、車を誘導してくれた。<br /><br />そしていよいよシャンブルドットに到着。見るからに、廃墟っぽい、ボロい外観。でも口コミがとても良くて、それだけを信じて予約をしたのだ。さて、内部は。。。?

    ノワイエへは凸凹の田舎道を走って予定通り30分くらいで到着したけれど、あちこち道がふさがれていてシャンブルドットまではたどり着けないと旦那がイライラして、オーナーにやや喧嘩腰で電話をかけ始めた(笑)オーナーのせいじゃないのに。。。

    そしたら、オーナーが、今私たちがいる場所まで自転車で迎えに来てくれて、車を誘導してくれた。

    そしていよいよシャンブルドットに到着。見るからに、廃墟っぽい、ボロい外観。でも口コミがとても良くて、それだけを信じて予約をしたのだ。さて、内部は。。。?

  • 「最後の一室」となっていた部屋はこちらの部屋。<br />おそらく、このシャンブルドットの中では一番小さい部屋だと思う。<br /><br />小川に面していて景色は良く、内装はやはり少し洞窟を思い浮かばせるものがあった。。。どうやら8月の私の中の流行は「洞窟」だったらしい(笑)

    「最後の一室」となっていた部屋はこちらの部屋。
    おそらく、このシャンブルドットの中では一番小さい部屋だと思う。

    小川に面していて景色は良く、内装はやはり少し洞窟を思い浮かばせるものがあった。。。どうやら8月の私の中の流行は「洞窟」だったらしい(笑)

  • 狭いけど、可愛らしい内装で、水回りも問題がなく、綺麗に清掃されていた。<br /><br />ただ、トイレの水を流すのにコツが要り、一筋縄ではいかなかった。

    狭いけど、可愛らしい内装で、水回りも問題がなく、綺麗に清掃されていた。

    ただ、トイレの水を流すのにコツが要り、一筋縄ではいかなかった。

  • シャンブルドットの内部はまるで洞窟(笑)<br /><br />前回行ったロワールの洞窟とはまた少し雰囲気が違って、こちらはワイルドさは薄く、どちらかと言うとやはり「古臭さ」と言った感じ。別に悪い意味ではない。

    シャンブルドットの内部はまるで洞窟(笑)

    前回行ったロワールの洞窟とはまた少し雰囲気が違って、こちらはワイルドさは薄く、どちらかと言うとやはり「古臭さ」と言った感じ。別に悪い意味ではない。

  • さて夕食はどうするか。<br /><br />事前の調査(と言えるほど何も調べていないのだけど)では、この村にはこれと言ったレストランがないとのこと。だから夕食はまたシャブリまで食べに行くことを覚悟していたら、オーナーがこの村にもいくつかレストランがある、と。ただ、予約をしていないから入れるかどうかはわからないとのことだった。

    さて夕食はどうするか。

    事前の調査(と言えるほど何も調べていないのだけど)では、この村にはこれと言ったレストランがないとのこと。だから夕食はまたシャブリまで食べに行くことを覚悟していたら、オーナーがこの村にもいくつかレストランがある、と。ただ、予約をしていないから入れるかどうかはわからないとのことだった。

  • この辺りの家はみんなこんな感じだった。<br />どんな人が住んでいるのか、と思っていたら以外に小さな子供がいる普通の若い家族が住んでいた。<br /><br />子供には物凄く良い環境だと思うけど、学校はどうなんだろうか。<br /><br />今まさに、我が家はその問題に直面中である。<br />今住んでいる場所は森の中で人より動物が多く空気も綺麗で星も綺麗なとても良い場所。家の前にある公立の幼稚園はログハウスで敷地も広く牧草地に囲まれていてとても理想的な環境だ。ただ、ここにいたら、この後パリでの競争社会で勝ち抜けない可能性が高い。学歴は死ぬまで付きまとう。と言う事で今必死にパリの名門私立幼稚園へ入る準備に取り掛かっているのだけれど、やはり家に戻るとこの田舎の空気の美味しさ、長閑さにホッとし、この方が今の姫には絶対に良いはずだ、と言う事は一目瞭然なのだ。でも将来の事を考えると。。。理想と現実のこのギャップに毎日悩む今日この頃である。<br /><br />こういう小さい村で育つ子供たちを見ていると、つい自分と重ねて考えてしまうんだけど、状況が違うから。。。自国民と、外国人では。のびのびとした普通の生活を送りたいなら、自国に帰れってことなんだろうな。

    この辺りの家はみんなこんな感じだった。
    どんな人が住んでいるのか、と思っていたら以外に小さな子供がいる普通の若い家族が住んでいた。

    子供には物凄く良い環境だと思うけど、学校はどうなんだろうか。

    今まさに、我が家はその問題に直面中である。
    今住んでいる場所は森の中で人より動物が多く空気も綺麗で星も綺麗なとても良い場所。家の前にある公立の幼稚園はログハウスで敷地も広く牧草地に囲まれていてとても理想的な環境だ。ただ、ここにいたら、この後パリでの競争社会で勝ち抜けない可能性が高い。学歴は死ぬまで付きまとう。と言う事で今必死にパリの名門私立幼稚園へ入る準備に取り掛かっているのだけれど、やはり家に戻るとこの田舎の空気の美味しさ、長閑さにホッとし、この方が今の姫には絶対に良いはずだ、と言う事は一目瞭然なのだ。でも将来の事を考えると。。。理想と現実のこのギャップに毎日悩む今日この頃である。

    こういう小さい村で育つ子供たちを見ていると、つい自分と重ねて考えてしまうんだけど、状況が違うから。。。自国民と、外国人では。のびのびとした普通の生活を送りたいなら、自国に帰れってことなんだろうな。

  • まだ夏の終わりは花も沢山咲いていて綺麗な季節。

    まだ夏の終わりは花も沢山咲いていて綺麗な季節。

  • シャンブルドットの目の前の風景。とても長閑。<br />一日中見ていても飽きない風景。<br />でも旦那曰く、我が家と同じ、だとか。<br />都会に住んで田舎に旅するのはわかるけど、森に住んでいるくせにさらに田舎に来ている、と。<br /><br />でも、厳密にいうと、我が家より、こんなノワイエの村の方が、栄えていたりもするのだ(笑)

    シャンブルドットの目の前の風景。とても長閑。
    一日中見ていても飽きない風景。
    でも旦那曰く、我が家と同じ、だとか。
    都会に住んで田舎に旅するのはわかるけど、森に住んでいるくせにさらに田舎に来ている、と。

    でも、厳密にいうと、我が家より、こんなノワイエの村の方が、栄えていたりもするのだ(笑)

  • 木造も好きだけど、石造りも好きだな。<br />

    木造も好きだけど、石造りも好きだな。

  • ノワイエの村の中心部は木組みの建物が多い。<br />とはいえ、「村」だから、規模は小さく10分も歩けば全部見れてしまう程だ。<br />そんな村に1泊したのだからかなりのんびり出来た。<br />旦那には、なんでここに泊まりに来たのか理解できない、と罵られ続けていたけど。。。

    ノワイエの村の中心部は木組みの建物が多い。
    とはいえ、「村」だから、規模は小さく10分も歩けば全部見れてしまう程だ。
    そんな村に1泊したのだからかなりのんびり出来た。
    旦那には、なんでここに泊まりに来たのか理解できない、と罵られ続けていたけど。。。

  • 美しい風景の傍らには、旦那の罵りが。。。(怒)<br /><br />写真を撮りつつも、「せっかく来たのにあんたのせいで全然面白くない!」と旦那に怒鳴り…の繰り返し。

    美しい風景の傍らには、旦那の罵りが。。。(怒)

    写真を撮りつつも、「せっかく来たのにあんたのせいで全然面白くない!」と旦那に怒鳴り…の繰り返し。

  • 本当に古臭そうな、村並。<br />ややノスタルジックなこの村の風景は結構好きだったりする。<br />(旦那は全然美しくないと連発しているから人によるのかな)

    本当に古臭そうな、村並。
    ややノスタルジックなこの村の風景は結構好きだったりする。
    (旦那は全然美しくないと連発しているから人によるのかな)

  • 人の家の写真を撮って言うのもなんだけど、いい感じの古臭さ。

    人の家の写真を撮って言うのもなんだけど、いい感じの古臭さ。

  • 石畳のこの道は普通の家々が立ち並んでいるけれどざっと見て築100年以上は経っていそうな家ばかり。きっと静かな朝から始まって、静かな夜に終わるんだろうなぁと村での生活を想像してみる。

    イチオシ

    石畳のこの道は普通の家々が立ち並んでいるけれどざっと見て築100年以上は経っていそうな家ばかり。きっと静かな朝から始まって、静かな夜に終わるんだろうなぁと村での生活を想像してみる。

  • 中心部はどこもかしこもノスタルジック。<br />この埃を被ったような古臭さがたまらない。

    中心部はどこもかしこもノスタルジック。
    この埃を被ったような古臭さがたまらない。

  • これは村役場。<br />村役場はちゃんとした石造りのお屋敷風。

    これは村役場。
    村役場はちゃんとした石造りのお屋敷風。

  • この家は可愛らしい色合いだけど、床がだいぶ傾いている。。。

    この家は可愛らしい色合いだけど、床がだいぶ傾いている。。。

  • さて、レストラン。。。<br /><br />これと言ったレストランがないかと思って歩いていたら、バー的なブラッスリーっぽいお店が数件と、シャンブルドットの1階のレストランなどがあった。どうしようかなぁと思って歩き回っていたら、中庭側にちらっと素敵そうな風景を発見!中庭に入って見たら結構素敵なレストランだった。ここにしよう!

    さて、レストラン。。。

    これと言ったレストランがないかと思って歩いていたら、バー的なブラッスリーっぽいお店が数件と、シャンブルドットの1階のレストランなどがあった。どうしようかなぁと思って歩き回っていたら、中庭側にちらっと素敵そうな風景を発見!中庭に入って見たら結構素敵なレストランだった。ここにしよう!

  • ノワイエにしたらここだけが洗練された雰囲気のレストラン。<br />中庭側のテラス席なんて東京の青山にでもありそうな雰囲気だった。<br /><br />まだ時間が早いせいかここでも一番乗り。<br />メニューしかなく、あまり種類もないうえに、やや値段も高かったのだけど、他にオプションもないし、綺麗そうだからとここに決めたのだ。

    ノワイエにしたらここだけが洗練された雰囲気のレストラン。
    中庭側のテラス席なんて東京の青山にでもありそうな雰囲気だった。

    まだ時間が早いせいかここでも一番乗り。
    メニューしかなく、あまり種類もないうえに、やや値段も高かったのだけど、他にオプションもないし、綺麗そうだからとここに決めたのだ。

  • 料理はこんな感じ。<br />味は。。。不味くはないけど、美味しくもない。<br /><br />メインとデザートと飲み物で二人で70ユーロ位だった。<br />まぁ一人35ユーロ(約5千円弱)と考えればそう高くはないのだけれど、美味しくない上に、旦那が全然姫の面倒を見ないで自分ばかり食べていて、私は姫に食べさせながら食べていたら、「食べるのが遅い、わざと遅く食べているようだ」とまた喧嘩を売って来る(笑)しかも、こんな全然美味しくない料理のお店を選んだとまた文句を言ってくる始末。お客も増えて満席になっていたから怒鳴りたい気持ちをぐっと抑え、とにかく姫に食べさせ、私は殆ど手を付けないまま終わったのだ。ブツブツ文句を言われ続けていたから食欲もなくなり、とても食べる気にならなかった。<br /><br />姫が食べ終わり次第、何も言わずにさっと姫と荷物を持ってテーブルを去り、旦那は慌ててお金を払って出てきた。<br /><br />こんな状況にもかかわらず、態度の悪いスタッフは、「コーヒーは如何ですか?」と聞いてきた(笑)<br /><br />そんなこんなで、この日は一日中旦那に罵られ、村は美しいけど楽しくなかった。まるで旦那に悪霊でも乗り移っていたようだ(笑)<br /><br />こんな時、ある牧師さんの言葉が私を助けてくれる。宗教はないけど、牧師さんの言葉にはいい言葉が多いのだ。そのお言葉とは・・・「悪霊が乗り移った人間は、人の文句ばかり言っている。そんなときは悪魔よ、出ていけ〜と心で叫ぶと良い」と。旦那を見るたびにこの言葉が思い浮かび、笑ってしまうのだ。

    料理はこんな感じ。
    味は。。。不味くはないけど、美味しくもない。

    メインとデザートと飲み物で二人で70ユーロ位だった。
    まぁ一人35ユーロ(約5千円弱)と考えればそう高くはないのだけれど、美味しくない上に、旦那が全然姫の面倒を見ないで自分ばかり食べていて、私は姫に食べさせながら食べていたら、「食べるのが遅い、わざと遅く食べているようだ」とまた喧嘩を売って来る(笑)しかも、こんな全然美味しくない料理のお店を選んだとまた文句を言ってくる始末。お客も増えて満席になっていたから怒鳴りたい気持ちをぐっと抑え、とにかく姫に食べさせ、私は殆ど手を付けないまま終わったのだ。ブツブツ文句を言われ続けていたから食欲もなくなり、とても食べる気にならなかった。

    姫が食べ終わり次第、何も言わずにさっと姫と荷物を持ってテーブルを去り、旦那は慌ててお金を払って出てきた。

    こんな状況にもかかわらず、態度の悪いスタッフは、「コーヒーは如何ですか?」と聞いてきた(笑)

    そんなこんなで、この日は一日中旦那に罵られ、村は美しいけど楽しくなかった。まるで旦那に悪霊でも乗り移っていたようだ(笑)

    こんな時、ある牧師さんの言葉が私を助けてくれる。宗教はないけど、牧師さんの言葉にはいい言葉が多いのだ。そのお言葉とは・・・「悪霊が乗り移った人間は、人の文句ばかり言っている。そんなときは悪魔よ、出ていけ〜と心で叫ぶと良い」と。旦那を見るたびにこの言葉が思い浮かび、笑ってしまうのだ。

  • 翌朝。<br />ここはシャンブルドットの別棟にある朝食ルーム。<br /><br />実は昨夜ちょっとした事件が起きた。<br /><br />夜も静まり返り、日付が変わろうとしていた頃だった。<br />男女二人組がシャブルドットのコードをどうやって突破したのか分からないが不法侵入して、私たちの部屋がある棟のロビーで騒ぎ出したのだ。拙い英語でオーナーらしき人と電話しているのを聞いていたら、どうやら予約をして料金も支払い済みだけれど、彼らが決められた時間内に到着しなかったからオーナーがその予約をキャンセルして別の客に部屋を与えてしまい、部屋がなくなってしまったようだ。<br /><br />男女は互いに中国語を話していたから中華圏からの旅行者だろう。こんな夜中に、外国の、それもノワイエの村で、泊まる部屋がなくなった。。。と言う事態はきっと彼らには大変なことで、必死だったのだろう。オーナーは、とにかく部屋がないの一点張り。そこで彼らがとった行動は!!!<br /><br />オーナーの居所を探すために、一部屋ずつ、ガチャガチャと力ずくで開けようとしているではないか!!いつ、私たちの部屋に来るかと身構えていたら、案の定、私たちの部屋も力ずくでガチャガチャ開けようとし始めた!! のぞき穴もないし、どんな人たちだかもわからなかったし、私達にはどうしようもないことだったので怖くて彼らが諦めるのをじっと待っていた。<br /><br />けど、こんな時こそ、姫は歌を歌いだしたりしてしまう。。。(苦笑)<br /><br />しばらくして、彼らは諦めて出て行ったのか、何も音がしなくなった。<br /><br />そんなこんなで、怖い思いをした!とオーナーに一言言ってやろうと思いながら朝チェックアウトをしに向かったのだけど生憎オーナーは留守中で、他の女性スタッフがいた。チラッと話してみたけど、「ああ、そうみたいね」と全く他人事だったから、それ以上は言うのを止めた。<br /><br />まぁ、こんな一連も、私たち夫婦に討論の課題を投げかけたわけで。。。オーナーが悪い、客が悪い、などと答えのない議論をしながら夜が明けた。

    翌朝。
    ここはシャンブルドットの別棟にある朝食ルーム。

    実は昨夜ちょっとした事件が起きた。

    夜も静まり返り、日付が変わろうとしていた頃だった。
    男女二人組がシャブルドットのコードをどうやって突破したのか分からないが不法侵入して、私たちの部屋がある棟のロビーで騒ぎ出したのだ。拙い英語でオーナーらしき人と電話しているのを聞いていたら、どうやら予約をして料金も支払い済みだけれど、彼らが決められた時間内に到着しなかったからオーナーがその予約をキャンセルして別の客に部屋を与えてしまい、部屋がなくなってしまったようだ。

    男女は互いに中国語を話していたから中華圏からの旅行者だろう。こんな夜中に、外国の、それもノワイエの村で、泊まる部屋がなくなった。。。と言う事態はきっと彼らには大変なことで、必死だったのだろう。オーナーは、とにかく部屋がないの一点張り。そこで彼らがとった行動は!!!

    オーナーの居所を探すために、一部屋ずつ、ガチャガチャと力ずくで開けようとしているではないか!!いつ、私たちの部屋に来るかと身構えていたら、案の定、私たちの部屋も力ずくでガチャガチャ開けようとし始めた!! のぞき穴もないし、どんな人たちだかもわからなかったし、私達にはどうしようもないことだったので怖くて彼らが諦めるのをじっと待っていた。

    けど、こんな時こそ、姫は歌を歌いだしたりしてしまう。。。(苦笑)

    しばらくして、彼らは諦めて出て行ったのか、何も音がしなくなった。

    そんなこんなで、怖い思いをした!とオーナーに一言言ってやろうと思いながら朝チェックアウトをしに向かったのだけど生憎オーナーは留守中で、他の女性スタッフがいた。チラッと話してみたけど、「ああ、そうみたいね」と全く他人事だったから、それ以上は言うのを止めた。

    まぁ、こんな一連も、私たち夫婦に討論の課題を投げかけたわけで。。。オーナーが悪い、客が悪い、などと答えのない議論をしながら夜が明けた。

  • そして村を去る前にもう一度村の散策。<br />昨日も歩いた場所なんだけど、気分を変えて。。。<br /><br />この家のドアも年季が凄い。<br />隙間風とか入ってきそうだし、冬は寒そうだ。

    そして村を去る前にもう一度村の散策。
    昨日も歩いた場所なんだけど、気分を変えて。。。

    この家のドアも年季が凄い。
    隙間風とか入ってきそうだし、冬は寒そうだ。

  • 立派だけどやや古臭い木組みの家々。<br /><br />週末だからこんな何もない小さな村でも観光客がちらほらいた。

    立派だけどやや古臭い木組みの家々。

    週末だからこんな何もない小さな村でも観光客がちらほらいた。

  • 古い木のアーチ。<br />こんなところからも田舎臭さがプンプン漂う。<br />中世の時代から、いったい何人の人がこの石畳を踏んだのだろうか。<br />想像しただけでも感慨深い。<br />

    イチオシ

    古い木のアーチ。
    こんなところからも田舎臭さがプンプン漂う。
    中世の時代から、いったい何人の人がこの石畳を踏んだのだろうか。
    想像しただけでも感慨深い。

  • 私以上に村の散策を楽しんでいる姫。<br /><br />そんな姫の最近の流行語は、「Oh NO!」(笑)<br />人との接触も殆どないのにどこで覚えたのか。<br />手にゴミがついた時、大好きなウサギの縫いぐるみが汚れた時など、「オー、ノー」と言いながら困った顔をする。

    私以上に村の散策を楽しんでいる姫。

    そんな姫の最近の流行語は、「Oh NO!」(笑)
    人との接触も殆どないのにどこで覚えたのか。
    手にゴミがついた時、大好きなウサギの縫いぐるみが汚れた時など、「オー、ノー」と言いながら困った顔をする。

  • こんな建物の柱の木彫りも古めかしい。

    こんな建物の柱の木彫りも古めかしい。

  • 昨日の夕食を食べた悪夢のレストラン(笑)<br />レストラン自体は素敵な内装でミシュランガイドにも載っていてこの村に相応しくないようなお洒落なレストランなのだけど、一番肝心な食事が美味しくない。私の魚料理も、旦那の肉料理も美味しくなかったからきっと他の料理も。。。デザートはまぁまぁだったけど、それはアイスクリームだったからかも。<br /><br />実は他の隣のテーブルの男性も、肉が美味しくないとスタッフにクレームを言っていたのだ。スタッフは、これはそういう料理だって説明していて、結局その男性も食べていたけれど、ブツブツ文句を言っていた。<br /><br />まぁ、こんな田舎の村だから。。。正直言ってこんな鄙びた村にこのレストランがあること自体が不思議なくらいだったし、食事が食べれたことだけでもありがたいことだ。<br /><br />と、私は思っているのだけれど、旦那は相変わらずブツブツ言っている。

    昨日の夕食を食べた悪夢のレストラン(笑)
    レストラン自体は素敵な内装でミシュランガイドにも載っていてこの村に相応しくないようなお洒落なレストランなのだけど、一番肝心な食事が美味しくない。私の魚料理も、旦那の肉料理も美味しくなかったからきっと他の料理も。。。デザートはまぁまぁだったけど、それはアイスクリームだったからかも。

    実は他の隣のテーブルの男性も、肉が美味しくないとスタッフにクレームを言っていたのだ。スタッフは、これはそういう料理だって説明していて、結局その男性も食べていたけれど、ブツブツ文句を言っていた。

    まぁ、こんな田舎の村だから。。。正直言ってこんな鄙びた村にこのレストランがあること自体が不思議なくらいだったし、食事が食べれたことだけでもありがたいことだ。

    と、私は思っているのだけれど、旦那は相変わらずブツブツ言っている。

  • この小道にはなかなか洒落たギャラリーなども結構あった。

    この小道にはなかなか洒落たギャラリーなども結構あった。

  • いつも率先して歩く姫。<br />

    いつも率先して歩く姫。

  • この家も年季が入っている。

    この家も年季が入っている。

  • 小さな村だからすぐに一周してしまう。<br />これと言った洒落たカフェなんかも存在しないからのんびりも出来ない(笑)<br /><br />そろそろ出発しようかな。

    小さな村だからすぐに一周してしまう。
    これと言った洒落たカフェなんかも存在しないからのんびりも出来ない(笑)

    そろそろ出発しようかな。

  • 車を取りにシャンブルドットへ向かう途中にオーナーに出会った。<br />オーナーと最後に挨拶した時に昨夜の一件の話をした。<br />結局あの中国人カップルは隣の町のホテルへ移動したらしい。<br />オーナーは困った人たちだったと言っていたけど、コミュニケーション不足だったのか、お客の方がダメ元で来てしまったのか。。。にしても、大規模なホテルでもないんだし、オーナーももう少しお客の立場を理解して、イレギュラーなケースに対応してあげても良いような気がするのだけど。。。

    車を取りにシャンブルドットへ向かう途中にオーナーに出会った。
    オーナーと最後に挨拶した時に昨夜の一件の話をした。
    結局あの中国人カップルは隣の町のホテルへ移動したらしい。
    オーナーは困った人たちだったと言っていたけど、コミュニケーション不足だったのか、お客の方がダメ元で来てしまったのか。。。にしても、大規模なホテルでもないんだし、オーナーももう少しお客の立場を理解して、イレギュラーなケースに対応してあげても良いような気がするのだけど。。。

  • この後、またシャブリへ向かい、シャブリでワインを3本購入してから次なる目的地へ向かった。<br /><br />次なる目的地は、イル・ド・フランス地方のミイ・ラ・フォレと言う町。<br />ここも当日帰り道にどこか寄れる場所はないだろうかと携帯でグーグルマップを見ていてたまたま面白そうな場所を見つけたから立ち寄ることにしたのだ。<br /><br />やっぱりすべて思い付き。

    この後、またシャブリへ向かい、シャブリでワインを3本購入してから次なる目的地へ向かった。

    次なる目的地は、イル・ド・フランス地方のミイ・ラ・フォレと言う町。
    ここも当日帰り道にどこか寄れる場所はないだろうかと携帯でグーグルマップを見ていてたまたま面白そうな場所を見つけたから立ち寄ることにしたのだ。

    やっぱりすべて思い付き。

  • その場所とは森の中にひっそりと佇む「CYCLOP」。<br /><br />写真で見るからに巨大な現代アートのようだけど、いったいどんなところなのだろうかと期待に胸を膨らませて向かった。

    その場所とは森の中にひっそりと佇む「CYCLOP」。

    写真で見るからに巨大な現代アートのようだけど、いったいどんなところなのだろうかと期待に胸を膨らませて向かった。

  • 若干肌寒いけど森の中の散策は気持ちが良い。<br />車も来ないからある程度安心して姫を歩かせることが出来る。

    若干肌寒いけど森の中の散策は気持ちが良い。
    車も来ないからある程度安心して姫を歩かせることが出来る。

  • こんな森の中に何があるのだろうか、何もなかったらどうしよう。。。と事前調査なしで向かっただけにやや心配だったのだけど、森の入り口の駐車場には車が沢山止めてあり、信じられない位多くの人がみな同じ方角へ向かっていて、安心というよりビックリ。

    こんな森の中に何があるのだろうか、何もなかったらどうしよう。。。と事前調査なしで向かっただけにやや心配だったのだけど、森の入り口の駐車場には車が沢山止めてあり、信じられない位多くの人がみな同じ方角へ向かっていて、安心というよりビックリ。

  • 森の入り口から歩くこと数分、CYCLOPは突如現れた。

    森の入り口から歩くこと数分、CYCLOPは突如現れた。

  • この車は所謂チケット売り場兼ミュージアムショップのような所。<br /><br />ガイドツアーでこの巨大な現代アートの内部を見学する場合は有料らしいけど、周りから見て空間を楽しむだけなら無料のようだ。

    この車は所謂チケット売り場兼ミュージアムショップのような所。

    ガイドツアーでこの巨大な現代アートの内部を見学する場合は有料らしいけど、周りから見て空間を楽しむだけなら無料のようだ。

  • これが「CYCLOP」。<br /><br />グーグルマップでミィ・ラ・フォレと言う地名を検索するまでは聞いたこともなかったCYCLOP。イル・ド・フランスでは結構知られているのか、本当に多くの人が見に来ていた。

    これが「CYCLOP」。

    グーグルマップでミィ・ラ・フォレと言う地名を検索するまでは聞いたこともなかったCYCLOP。イル・ド・フランスでは結構知られているのか、本当に多くの人が見に来ていた。

  • 横から見た風景。<br />姫はこれを見て何を感じているだろうか。<br />きっと目線が低すぎて全体は見えていないだろうな(苦笑)<br /><br />時々外を歩いている時に姫の目線になって立ってみるのだけど、見えているものが全然違うのだ。徐々に、徐々に、成長して、目線が高くなっていくにつれて(色々な意味での)視野も広がっていくのだろう、と思う。今はその大事な大事な基礎段階。

    横から見た風景。
    姫はこれを見て何を感じているだろうか。
    きっと目線が低すぎて全体は見えていないだろうな(苦笑)

    時々外を歩いている時に姫の目線になって立ってみるのだけど、見えているものが全然違うのだ。徐々に、徐々に、成長して、目線が高くなっていくにつれて(色々な意味での)視野も広がっていくのだろう、と思う。今はその大事な大事な基礎段階。

  • 急に肌寒くなったから、ウィンドブレーカーに麻の長ズボンにサンダルと言う、変な格好になってしまった。見た目重視のフランスではかなりの大失敗(苦笑)ごめんよ、姫。

    急に肌寒くなったから、ウィンドブレーカーに麻の長ズボンにサンダルと言う、変な格好になってしまった。見た目重視のフランスではかなりの大失敗(苦笑)ごめんよ、姫。

  • 天空の城のような建物。<br />複雑な構造の今にも崩れてしまいそうなこの建物の中をガイドツアーは行く。。。きっと下も丸見えだろうから、高所恐怖症の人は少し怖いかもしれない。私は姫もいたしガイドツアーには参加しなかったから内容は分からない。

    天空の城のような建物。
    複雑な構造の今にも崩れてしまいそうなこの建物の中をガイドツアーは行く。。。きっと下も丸見えだろうから、高所恐怖症の人は少し怖いかもしれない。私は姫もいたしガイドツアーには参加しなかったから内容は分からない。

  • 姫。。。小さい(笑)<br /><br />この後駐車場へ戻る際にプチ・ハプニング!<br /><br />森を歩いていて、私が少し早歩きで先回りして姫が歩いてくる姿の写真を撮ろうとしたら、姫が私を追いかけて来て走って転んで、なんと地面に顔を叩きつけてしまい、目が腫れ上がってしまったのだ。<br /><br />旦那は、相変わらず自分はベビーカーを押しているから姫の事は見れない、との一点張り。私が写真なんて撮ろうとするのがそもそもいけないのだと、また恐ろしいほど罵り始めた。24時間、姫を見続けている私に向かって、私が姫の事を全然見ていないと言う。<br /><br />私は、子供が転ぶのは事故であり、仕方がないことだ、と言うと、旦那は、じゃあ姫が交通事故に遭ってしまっても仕方がないと言うんだね、と。。。<br /><br />そしてここぞとばかりに私をまた罵り始めたけど、一向に姫の目を心配して見る気配はない。姫を心配しての事なのか、ただ単に私を罵りたいだけなのか。姫が転んだ直接的な原因(切っ掛け)は私にあるのかもしれないけど、何より旦那の態度には本当に腹が立つのだ。<br /><br />本気で怒ると喋らなくなる私、1を言うと10をも言い返してくる旦那。。。フランスで生きていくには旦那位がちょうどいいのかもしれないけど。<br /><br />親子3人で外にいるときは、子供に何かあったら両親の責任だと思うのだけど、我が家の場合は、100%母親の責任なのだ。

    姫。。。小さい(笑)

    この後駐車場へ戻る際にプチ・ハプニング!

    森を歩いていて、私が少し早歩きで先回りして姫が歩いてくる姿の写真を撮ろうとしたら、姫が私を追いかけて来て走って転んで、なんと地面に顔を叩きつけてしまい、目が腫れ上がってしまったのだ。

    旦那は、相変わらず自分はベビーカーを押しているから姫の事は見れない、との一点張り。私が写真なんて撮ろうとするのがそもそもいけないのだと、また恐ろしいほど罵り始めた。24時間、姫を見続けている私に向かって、私が姫の事を全然見ていないと言う。

    私は、子供が転ぶのは事故であり、仕方がないことだ、と言うと、旦那は、じゃあ姫が交通事故に遭ってしまっても仕方がないと言うんだね、と。。。

    そしてここぞとばかりに私をまた罵り始めたけど、一向に姫の目を心配して見る気配はない。姫を心配しての事なのか、ただ単に私を罵りたいだけなのか。姫が転んだ直接的な原因(切っ掛け)は私にあるのかもしれないけど、何より旦那の態度には本当に腹が立つのだ。

    本気で怒ると喋らなくなる私、1を言うと10をも言い返してくる旦那。。。フランスで生きていくには旦那位がちょうどいいのかもしれないけど。

    親子3人で外にいるときは、子供に何かあったら両親の責任だと思うのだけど、我が家の場合は、100%母親の責任なのだ。

  • それでもせっかくここまで来たのだからと、ジャン・コクトーが描いた礼拝堂へ立ち寄った(笑)

    それでもせっかくここまで来たのだからと、ジャン・コクトーが描いた礼拝堂へ立ち寄った(笑)

    サン ブレーズ デ サンプル礼拝堂 寺院・教会

  • 庭には現代アートのオブジェが幾つかあった。<br /><br />我が家は相変わらず険悪ムード。

    庭には現代アートのオブジェが幾つかあった。

    我が家は相変わらず険悪ムード。

    サン ブレーズ デ サンプル礼拝堂 寺院・教会

  • 礼拝堂の内部。<br />思っていたよりも素敵な空間だった。<br />流れている音楽もまた良い。

    礼拝堂の内部。
    思っていたよりも素敵な空間だった。
    流れている音楽もまた良い。

    サン ブレーズ デ サンプル礼拝堂 寺院・教会

  • 小さな空間だけど、ずっといたくなるようなそんな空間。

    小さな空間だけど、ずっといたくなるようなそんな空間。

    サン ブレーズ デ サンプル礼拝堂 寺院・教会

  • 動物が大好きな姫は、真っ先に猫を発見。<br />ミャーオ、ミャーオと言いながら喜んでいる。<br />猫は姫目線の位置にあった。

    動物が大好きな姫は、真っ先に猫を発見。
    ミャーオ、ミャーオと言いながら喜んでいる。
    猫は姫目線の位置にあった。

    サン ブレーズ デ サンプル礼拝堂 寺院・教会

  • Beauty and the beast...<br /><br />そう言えば、彼是十数年前、日本での結婚式の披露宴で、お色直しをして登場する時に旦那と一緒に歌ったな(苦笑)

    Beauty and the beast...

    そう言えば、彼是十数年前、日本での結婚式の披露宴で、お色直しをして登場する時に旦那と一緒に歌ったな(苦笑)

    サン ブレーズ デ サンプル礼拝堂 寺院・教会

  • この、小さな素敵な空間と、響き渡る優しい音楽を聴いているうちに、涙が出て来てしまった。絶対に泣かないのが取り柄の私なのだけど、きっと心が疲れていたのだろう。

    この、小さな素敵な空間と、響き渡る優しい音楽を聴いているうちに、涙が出て来てしまった。絶対に泣かないのが取り柄の私なのだけど、きっと心が疲れていたのだろう。

    サン ブレーズ デ サンプル礼拝堂 寺院・教会

  • 外に出て少し礼拝堂の庭を散策した。<br />不思議なオブジェや絵が飾られている。<br /><br />

    外に出て少し礼拝堂の庭を散策した。
    不思議なオブジェや絵が飾られている。

  • ここでは逆に、私がベビーカーを持っているから旦那に姫を見ているように言ってみた。その結果、案の定、何度も何度も転ぶ姫。。。旦那の真似して旦那に怒鳴ってみたのだけれど、何度も転んでいる姫が可哀想で大声を出すのはやめた。言ったって10倍の屁理屈が返って来るだけだし。きっと、姫に対する思いが、私と旦那じゃ全然違うんだろうな、と思うことにした。

    ここでは逆に、私がベビーカーを持っているから旦那に姫を見ているように言ってみた。その結果、案の定、何度も何度も転ぶ姫。。。旦那の真似して旦那に怒鳴ってみたのだけれど、何度も転んでいる姫が可哀想で大声を出すのはやめた。言ったって10倍の屁理屈が返って来るだけだし。きっと、姫に対する思いが、私と旦那じゃ全然違うんだろうな、と思うことにした。

  • 相変わらず険悪モードなままの我が家。<br />同じチケットでジャン・コクトーの家も見学できると言われたのだけど、とてもそんな気分にはなれなかったので今回の旅はこれで終わり。。。<br /><br />それにしても、このジャン・コクトーの礼拝堂、今度はこんな険悪モードじゃない状態の時に、優しい気持ちでゆっくりとまた訪れたいと思った。とりわけジャン・コクトーのファンとかじゃないけど、この次は是非ジャン・コクトーの家も見学しよう。

    相変わらず険悪モードなままの我が家。
    同じチケットでジャン・コクトーの家も見学できると言われたのだけど、とてもそんな気分にはなれなかったので今回の旅はこれで終わり。。。

    それにしても、このジャン・コクトーの礼拝堂、今度はこんな険悪モードじゃない状態の時に、優しい気持ちでゆっくりとまた訪れたいと思った。とりわけジャン・コクトーのファンとかじゃないけど、この次は是非ジャン・コクトーの家も見学しよう。

  • この夏最後の旅行が、1泊2日喧嘩ばかりで終わってしまってちょっと残念だったけど、ノワイエの村も想像していたより良かったし、ワインも買えたし(あまり飲まないので全部手土産用だけど、笑)、CYCLOPも新しい発見だったし、最後に訪れたこのジャン・コクトーが手掛けた礼拝堂は必ず再訪したいくらい素晴らしかった。<br /><br />毎回旅が終わってから思うのだけれど、何の下調べもせずに出発して、車の中でグーグルマップなどで立ち寄る場所を探して、全てが思い付きのわりには、我ながら中身の濃い小トリップになっている、と。あくまでも自分の感覚で、だけど。<br /><br />歴史は繰り返す、と強く信じている私としては、きっとまた以前のように綿密に事前に計画して沢山動き回る旅をしたくなる時期が来るだろう、と思っている。その時まで、まだしばらくはこの「思い付き」旅が続くだろう。<br /><br />☆☆☆<br /><br />今回も愚痴ばかりになってしまいましたが、最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。

    この夏最後の旅行が、1泊2日喧嘩ばかりで終わってしまってちょっと残念だったけど、ノワイエの村も想像していたより良かったし、ワインも買えたし(あまり飲まないので全部手土産用だけど、笑)、CYCLOPも新しい発見だったし、最後に訪れたこのジャン・コクトーが手掛けた礼拝堂は必ず再訪したいくらい素晴らしかった。

    毎回旅が終わってから思うのだけれど、何の下調べもせずに出発して、車の中でグーグルマップなどで立ち寄る場所を探して、全てが思い付きのわりには、我ながら中身の濃い小トリップになっている、と。あくまでも自分の感覚で、だけど。

    歴史は繰り返す、と強く信じている私としては、きっとまた以前のように綿密に事前に計画して沢山動き回る旅をしたくなる時期が来るだろう、と思っている。その時まで、まだしばらくはこの「思い付き」旅が続くだろう。

    ☆☆☆

    今回も愚痴ばかりになってしまいましたが、最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。

この旅行記のタグ

関連タグ

65いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (23)

開く

閉じる

  • こあひるさん 2016/10/26 19:57:17
    悪魔よ、出ていけ〜〜!!ってホント思います・・・
    ippuniさん、こんばんは。

    思いつきで行ったシャブリ・・・思いつきでふっと寄ってみることができるのが、車旅のいいところですね。

    ワインカーブって、やっているのかいないのか・・・入っていいものなのか予約しないとダメなのか・・・外から見ても全然わからないので・・・結局、酒屋さんみたいなショップで買うことになっちゃいますが・・・やっぱり気軽に訪れてみる・・・ってシステムではないのですね〜。

    シャンブルドット、ここはわずか2時間半の間にチェックインしないとダメ・・・というのはドキドキしますね〜。わが家はモバイルを持たないし、言葉もできないし、何かあったときに連絡がとれないのが困るので・・・こんな条件のところは、どんなに魅力的でもなかなか・・・。日本でも、民泊っていうのが話題になっていますが・・・ヨーロッパでは、こういう民泊のような・・・いつもオーナーがいるわけでもないお宿もポピュラーですよね。

    中国人の客は・・・遅れたら入れない・・・と言われ・・・それでも一応、来てみる・・・というまでは理解できますが・・・そのあと、勝手に建物に入り込んで、部屋のドアをガチャガチャして周る・・・ってのは、やっぱり中国人ならでは・・・だと思っちゃいます。どうせ車で来てるのだろうから・・・普通は、ダメって言われた時点で諦めて、次を探せばいいのに・・・。

    次にフランスの田舎に行ったら・・・シャンブルドットには一度くらい泊まってみたいな〜〜とは思います。もうちょっと条件の緩いところで・・・(笑)。

    洞窟風のお部屋など、前回の本格的洞窟よりも過ごしやすそうです。このくらいの方が、なじみやすいかな〜〜(笑)。

    姫ちゃんの進路・・・奮闘中のようですね。確かに・・・日本でもどこの国でも、自然の中でのびのびと・・・っていう考えで、子どもの教育のために、田舎に移り住むご家庭もありますが・・・ippuniさんのおっしゃる通り、自国民と外国人では・・・そう単純なことではないんだろうなぁ〜・・・。

    旦那さま・・・なんだかイライラ加減が異常ですねぇ〜〜(゚∀゚)。そんな人だっけ?せっかくの旅も・・・喧嘩ばかりじゃ、お互い疲れちゃいますよね。私、ちょっと文句を言った瞬間、胃がきりっと痛くなるような気が時々しますが・・・旦那さまの健康上も良くないと思います・・・。

    ジャン・コクトーの礼拝堂・・・ほんとに・・・ほんわかとしたステキな雰囲気ですね。旦那さまの中の悪魔・・・あんな美しい礼拝堂を見ても・・・出ていかなかったのかな〜ぁ。なかなか強硬そうですね(あ、旦那さま、中に入ってない?)。

    こあひる

    ippuni

    ippuniさん からの返信 2016/10/27 03:03:42
    RE: 悪魔よ、出ていけ〜〜!!ってホント思います・・・
    こあひるさん、こんにちは

    徒歩圏内で行ける寄り道だったら鉄道旅でも思い付き行動が出来るけど、こういたヨーロッパの田舎の車じゃないと立ち寄りにくい場所にも思い付きでちょこっと寄れてしまうのが車旅行の醍醐味です。

    ワインカーブは以前シャンパーニュ地方で一度だけ見学ツアーに予約していった事があったのですが、そういうのでなければ入れないのかもしれないですね。畑にポツンとあるワイナリーなんかはブティックも兼ねているから営業時間内ならいつでも入れるみたいですけど、カーブを見学できるかどうかはそのワイナリー次第なんでしょうね。

    他の欧州は良くわかりませんが、フランスはこういった個人経営のシャンブルドットは結構規則が細かくて、個人経営なのに融通が利かない所が結構あります。このシャンブルドットはかなり厳しい所で、予約と同時に(どんなに前に予約しても)キャンセル料が50パーセントかかるんです。そこからして、最初はちょっと嫌だなぁと思ったのですが、この小さな村に泊まるには選択枠もあまりないし、ギリギリだったので仕方がありませんでした。口コミ程良かったか、と言われたらちょっと疑問ですけど、フランスのシャンブルドットは「お客様」という概念よりは、「泊めてくださってありがとうございます」的な雰囲気がプンプンしているから、いかに「お客」がオーナーに気に入られるか、オーナーと仲良く過ごすかが口コミの点数になるのかなぁと言う気もします。まぁ、シャンブルドット自体、悪くはありませんでしたが。

    娘の進路、年内には決まりたいのですが。。。私も、環境を考えて田舎へ…と言う考えがありましたが、旦那のお国では、「子供が生まれたらソウル(都)へ送れ」という言葉があるそうで、私はせめて娘が小さいうちだけでも「森が近くにあってそれなりに良い学校」が良いのではないかと思っているのですが、旦那はとにかくパリが良いようで(苦笑)まぁ、学校見学をしていたわけじゃないから面接の時にしっかりと見てこようと思っています。大体、いくらテロの影響とはいえ、学校見学せずにHPだけ見て願書を送れと言う話自体が外国人である私たち一家には悩みの種です。日本の学校の事なら予てから聞いている噂だとか、自分や親の出身校だとか、何らかの情報が得られるでしょうけど、この国にはそういった情報網が皆無なので。どこの国でも自国民優先ですからね。将来それなりの職に就くには、その国の人よりも能力がなければならないですからね(さもなければ労働者階級)。

    旦那のイライラ、本当に腹が立ちます。聞いているだけで、体力消耗するし、言い返すともっと体力消耗してしまいます。人にイライラをぶつけるとそれだけで自分の心も痛むんですけど、旦那はやはり、悪鬼に操られているのでしょうか(笑)もう、マイペース(自分しか考えていない)過ぎて疲れます。あの素晴らしいコクトーの礼拝堂すらも、旦那の悪鬼を追い払うことが出来なかったようです(笑)

    ippuni

  • すずかさん 2016/10/12 14:10:21
    お疲れ様でした
    ippuniさん、こんちは。

    だんな様に罵られての旅お疲れ様でした。
    あのだんな様が?!と何度も思いました。すんごいにこやかで虫も殺さない感じなのに〜。

    私が小さい頃は転んで怪我しても「子供はすぐ治るから大丈夫」ってな感じでしたよん。きっと姫も免疫力高いからすぐ治りますよ〜。跡が残らないといいですね。
    同じ怪我でも、今の私は子供の頃の5倍位治癒に時間がいりますもん。
    歳を感じます(T▽T)

    ご存知の通りお酒大好きな私達、中でも一番好きなワインが「シャブリ」なんです。
    ここシャブリ村はいつかいってみたいのですが、フランス語がま〜〜〜ったくわからないので、敷居が高くて(^^;
    シャブリってキレがあっておいしいんですよねぇ。
    できれば小さなワイナリー回ってシャブリ大量に買って帰りたいです。いつの日か・・・

    だんな様とあんまり喧嘩せずに仲良くしてくださいね〜。

    すずか

    ippuni

    ippuniさん からの返信 2016/10/15 02:21:35
    RE: お疲れ様でした
    すずかさん、こんにちは

    うちの旦那は外面が良いですからねぇ〜
    すっかりすずかさんも騙されておられるのですね(笑)

    最近はフランスという環境がそう作ってしまったのか、常にブツブツ文句を言って、怒っています。私や姫が時々とばっちりを食っている感じです。

    姫の怪我は若いだけあってすぐに治ります。昨日も舌を切りましたがすぐに血も止まって全然痛がっていないし、いつもどこかに傷がついていますが知らないうちに治っています。

    問題は私です(苦笑)乾燥のせいで両手に湿疹が出て見ているだけでもかゆくなってしまいます。今までは乾燥しててもかゆいだけで湿疹は滅多に出なかったのですが。。。段々体が干からびてきている感じです。

    すずかさん、シャブリがお好きなんですね。前回シャブリで買ってきたボトル3本、まだ我が家眠っております(笑)今度日本に行く前にまたシャブリへ行くことがあればお土産に買っていきますね。

    ippuni
  • ガブリエラさん 2016/10/12 11:06:33
    あと約1週間で、同じ欧州の空の下です♪
    ippuniさん☆

    こんにちは♪

    この洞窟な感じのホテルも、前回のも、本当に素敵です!
    ちょっと怖い目にあってしまいましたが、オーナーも「騒がせてごめんね」とか、一言あってもいいのかな〜なんて、思ってしまいました(^_^;)
    知らない中国系の男女が、ドアを夜中にガチャガチャするなんて、ホラー映画ですよ〜!!!

    そんな中、怖がって泣くのではなく、歌い出してしまう姫ちゃんは、やっぱり天使ですね(*^_^*)

    姫ちゃんの目は、もう腫れはひきました?!
    きっと、ippuniさんは、自分が写真を撮ろうとして転んでしまったことに、心で自分を責めていたとこに、旦那さまからののしられてしまって、余計に辛かったでしょう・・・。
    お会いしたから、だんな様がいい方だということはわかってるのですが、ここは責めちゃダメだよ〜!って、一人でつっこんでいます(苦笑)。
    早く、治ることを祈ってます!

    ジャンコクトーの礼拝堂、本当に素晴らしいですねヽ(^o^)丿
    ここは、ツアーでは行けないだろうかな、本当にお写真を見せていただいて、ありがとうございます♪
    素敵!素敵!

    あと1週間で、出発ですが、もうすぐ同じ欧州の空にいると思うと、ippuniさんにお会いしたい気持ちでいっぱいになります。
    何も言わずに、ギュっとハグして、背中をポンポンしたいです〜(*^_^*)

    ガブ(^_^)v

    ippuni

    ippuniさん からの返信 2016/10/15 02:14:21
    RE: あと約1週間で、同じ欧州の空の下です♪
    ガブリエラさん、こんにちは

    出発の準備はもう出来ましたか!?

    ノワイエ村のシャンブルドットの一件は本当にびっくりでした。
    古い建物だからガチャガチャやられて開いちゃったらどうしようとか思いましたもん。自宅でも時々あるんですよ。知らない人がガチャガチャ鍵のようなものを差し込んでうちのドアを開けようとしたことが。そういう時はもうドキドキしながら必死にドアを押しています(苦笑)

    姫の目はもう大丈夫ですけど、今度は何やら背中に大きな痣が出来ていてこぶみたいな膨らみがあるんです。特に痛がっていないので来週予防接種をしに病院に行くまで見守ることにしました。昨日は椅子から落ちて舌を切ったし(-_-)家の中にいるのにもかかわらず、怪我が絶えません。

    もうすぐ出発ですよね!お天気が晴れることを心から祈っていますね!パリは残念ながら今週、来週と天気がすぐれません。すっかり秋冬のどんよりした暗い気候になってしまいました。南の方はまだ少しは暖かいのかな。急に冷え込み始めたので防寒着はしっかり持参してくださいね!

    ippuni

  • ねいちゃさん 2016/10/10 15:18:47
    3連休なので、こちらにもお邪魔します。
    こんにちは、ippuniさん。
    そちらはもう本格的な秋なのでしょうか?
    先々週までは夏が戻ったような京都でしたが、ようやく秋が訪れたようです。

    美しい村のノワイエ村の風景よりも
    ご夫婦の喧嘩が気になって、気になって、のんびり写真を眺めていられませんでした。(笑)
    フランスに住んでるからといっても、フランス人のように屁理屈満載にならなくてもいいのにね。(笑)
    「郷に入れば郷に従え」って、従わなくてもいいところはありますが。

    旅行中はうちは小競り合いはありますが、怒鳴りあいまではさすがにありません。
    というよりは、互いに干渉しないようにしているのでね〜。
    結婚も二度目ともなると、言いたいことがあっても、言わなくてもいいことは言いませんし、領分というか触れてはならない部分は触れないようにしております。
    所詮は他人だし、分かり合えることは一生ありませんからね。
    互いにしたいことをする、協力する分野を決める、相手を尊重する、これが我が家の三原則。今のところはいい感じです。

    姫ちゃんは見ていないようでよく見ていますからね、どういう風に表れてくるのか不安ですが、絶対にippuniさんの味方になってくれるでしょうから、もうしばらくの辛抱。(笑)
    子供を敵に回した父親ほど、心細いものはありませんから。
    二人してじわじわと責めてあげてください。

    二人旅は楽しいでしょうが、それでもご主人は連れていってあげましょうね。
    条件付きで・・・(笑)

    あぁ、やっぱりお写真の感想が思い浮かびませんでしたわ。
    ではでは・・・。    ねいちゃ

    ippuni

    ippuniさん からの返信 2016/10/11 00:58:13
    RE: 3連休なので、こちらにもお邪魔します。
    ねいちゃさん、再び。。。

    こちらは先月位から急に寒くなりましたよ。朝の気温なんて5度以下です。
    家では寒い寒いとまた旦那が怒っています(笑)

    せっかくのノワイエ村の旅行記なのですが、内容が夫婦喧嘩がメインになってしまいまして。。。(苦笑)そんな喧嘩の一部始終を丁寧に読んでくださって、ありがとうございます(^^;

    フランスは屁理屈天国ですからね。どこでそんな屁理屈が上達してしまうのか。。。外での会話なんて、屁理屈に屁理屈で対応する屁理屈会話ですよ(笑)姫がそうなってしまったらどうしよう、と今からドキドキです。フランスの教育を受けると言う事は、色んな意味で、ドキドキなのです。

    互いに干渉しない、言いたいことでも我慢する、というのは我が家では絶対と言っていいほど無理でしょうねぇ(苦笑)言わなくても良い事すら言ってしまいますから、特に旦那は。10回のうち1回でも言いたいことを我慢すればそれだけストレスも減るし喧嘩に使う体力・気力も温存出来るのでしょうが、そこを計画なしに使い果たしてしまうところが、我が家のようです。

    姫は私とずっと一緒にいるし、私は姫に心から対応しているので、姫は必ず私の見方になってくれるだろう、って信じています。いや、赤の他人でも絶対に旦那の方が屁理屈だと思うのですが。。。職場では、職場のDr.おばちゃんたちを味方につけて、私が姫を託児所にも預けないで自宅監禁している、虐待だなんて盛り上がっているようですが(苦笑)私は頑なに、幼稚園に入るまでは私が育てるという意思を貫きます。

    姫との二人旅は、夢ですね〜 こればかりは、「叶わぬ夢」にしたくないものです。旦那は用心棒のつもりですが、私も剣道有段者ですし(あまり喧嘩には役に立ちませんが!)姫も幼稚園に入れば柔道やテクォンドを習う予定なので姫の方が用心棒になりそうですし(笑)

    次からの旅行記は、もう少し、写真も楽しんでもらえるように、旅行中は大人しく過ごすように努力します。

    ippuni
  • aoitomoさん 2016/10/08 12:30:11
    侘び寂びを感じれるノワイエの村ですね。
    ippuniさん こんにちは〜

    群馬県の伊香保温泉と宝川温泉から帰ってきました。
    骨休めしてきました。
    車で行って帰って来たので結局疲れが舞い戻ってきましたが・・(笑)

    ippuniさんの夏旅の計画は私から見ると充実されていたと思いますよ。
    お天気にも恵まれてましたしね〜
    これからの旅は娘さん中心でゆったりとした旅がいいと思いますし、
    思い付き旅が気が楽でいいと思います。
    近場でもたくさんの美しいフォトジェニックな街や村もあるので羨ましい限りです。

    『シャブリ』
    シャブリの美しい風景にも辿り着けて、結果的にワインも手に入りシャブリもコンプリートでしたね〜
    美しい小川も流れていてブドウ畑もありワインの町であることが分かります。
    私もワインのことは知りませんがワインカーブがある場所では取り合えずワインは買いたくなります。
    勿論、味なんて分からないのでお手頃のをです。

    『ノワイエの村』
    自然な錆びれ感がそそられますね。
    そして小さい村の方が余裕で回れるので好きです。
    消化不良で終わらなくて済みますからね。

    『シャンブルドット』
    今回も洞窟タイプで雰囲気がありますね。
    洞窟をくり貫いたような雰囲気が最高です。
    『古臭さ』が味ではないでしょうか?
    こちらの空気は大丈夫だったようですね。

    チェックイン時間が予定と変わる場合は、連絡するのが正解です。
    さもないと、中華圏からの旅行者のようになってしまいます。
    これは契約約款に記載されていることであると思うので致し方ないと思います。
    別の宿を紹介してもトラブルを起こしそうでお手上げだったのでは?
    難しいところですね。

    『レストラン』
    ノワイエ唯一の美しいレストランということですね。
    ということは、競合するレストランもなく、ミシュランにあぐらをかいてしまっているのでしょうか?
    『オー、ノー』って娘さんの声が聞こえます。(笑)

    『ミイ・ラ・フォレ』
    巨大な現代アート『CYCLOP』。
    これは、アートとしては受け止められても、何なのかと問われると難しいオブジェです。
    娘さんも何を思っているのか気になります。

    『プチハプニング』
    私も娘が怪我をする度に相方と喧嘩しましたよ。
    娘さんは大事には至らなかったのですよね。
    お互い直ぐに不満や感情をぶつけられるの夫婦ですから
    娘さんを思うあまり、そうなってしまうのですよね。
    私も歩んできたというか通ってきた道です。

    『サンブレーズデサンプル礼拝堂』
    壁画が独特で印象に残る素敵な礼拝堂ですね。
    私は娘さんの『ミャーオ、ミャーオ』に癒されてしまいました。
    旅の最後に涙が出るほど安らげる礼拝堂に入れたことが、旅の疲れを緩和してくれたことでしょう〜

    aoitomo

    ippuni

    ippuniさん からの返信 2016/10/11 00:10:19
    RE: 侘び寂びを感じれるノワイエの村ですね。
    aoitomoさん、こんにちは

    群馬県の温泉、良いですねぇ〜
    こちらも朝の気温が5度以下に下がり寒さが身に染みてきましたので、日本の熱々の温泉が恋しい時期になってきましたよ。これから半年近く、日本の温泉に恋い焦がれる生活すると思うと、長い長い期間です。

    思い付き旅は楽で良いです。こちらは他の欧州の国々も近いのでLCCを使えば数千円でイタリアやスペインなど近隣の国に行けるから何時何時のあの連休はどこそこに行きたいなぁなんて思ってはいるのですが、どうせまた気が変わるだろうと思っていつも行かずじまいです。LCCは日にちが近くなると逆に値段が跳ね上がってしまいますから、間際になって料金が高くなると行く気もしないですし(苦笑)

    シャブリの町は本当にワイン中心の町と言った感じでした。前回春に行ったブルゴーニュ地方のボーヌもワインの産地でしたが、ワインの産地で有名なところへ行くと必ずと言っていいほど日本人観光客に出会います。ボージョレとかも日本では凄いみたいですし、いかに日本の人々がワイン好きかが伺えます。私は飲めないから、趣味で買っているだけなのですが(笑)

    ノワイエの村はとても小さくて、1日いればのんびりじっくり村の散策が楽しめます。ただ、これと言ったカフェもないし、レストランもあんな感じだったのでのんびりしたくてものんびり出来ない感じもありました。シャンブルドットも同じ系列の宿が幾つもあるようで、どこも味があって良さそうでした。私の時はあの1室しか開いてなかったので選ぶ余地もなかったのですが。

    夜の一件は、中華圏からのカップルは何度もオーナーに電話をしていたようなんです。旅行記には書きませんでしたが、私たちが夕食後宿に戻り、入り口のコードが分からずオーナーに電話した時に、オーナーがいきなり「部屋はないって言ってるだろ!」と怒鳴って来たのです。私たちはその時は唖然としてしまったのですが、夜の一件を通じて大体理解できました。きっと、中華圏の人はオーナーに遅れると電話をしたのだけど、オーナーは決められた時間以外は絶対に受け付けないと言った感じだったのだと思います。それでも予約もしているし料金も払っているから直接行ってしまえばどうにかなるだろうと思ったのでしょうね。

    田舎のシャンブルドットはチェックインの門限が早い場合が多く、私は泊まりたい所が時間的に微妙な感じだったら諦めているんですけどね。。。旅行中は何があるかわかりませんから、知らない土地での時間約束は難しいですね。

    aoitomoさんも、お子さんがけがをなされたときは夫婦喧嘩になっていたのですね。きっと同じような感じなのだろうなぁと思います。私の場合は、旦那とは少し違って、とにかく娘が無事であったらそれだけでホッとするのですが。。。母親と父親では子供の思い方が少し違うのでしょうね。

    喧嘩(旦那の一方的な罵り?)のお陰で100%楽しい旅ではありませんでしたが、思ったよりも充実した移動内容で、ノワイエ村も予想していたより良かったので、この旅も良しとします(^^) 次回の旅はどうなるか。。。気を付けなければなりませんね。

    ippuni
  • コクリコさん 2016/10/07 23:03:25
    シャブリへは24日に行きました!
    ippuniさん、こんばんは!

    ippuniさんご夫妻は8月20,21日にシャブリにいらしたのですね!
    私たちは24日にほんの1時間位の滞在でした。
    シャブリの町はずれのぶどう畑近くの小さな小さなカーヴで友達が買い物したので、くっついて行っただけです。
    ワインは友達が買ったから買わなかったし(^^;)
    ですから旅行記でよくみるシャブリの町や小川、全然見ませんでした〜
    町の中も行くのかと思ったのに行けずに残念。
    街中は木組みの家やシャトーのような建物があって可愛いのになぁ。

    >姫より大きな子を見ても、べべ!(フランス語で赤ちゃんの意)と叫びながら突進していく。
    自分より大きい子を見て、「べべ、かわいい〜」と叫びながら突進していく姫を見ていると、とても可笑しい。姫はまだ1歳なのに(笑)

    私の息子も1〜2歳の頃、少し上の男の子に「坊や可愛い」とか「赤ちゃん、赤ちゃん」と言って突進して相手の子が怖気づいていました。
    少し年上の子って意識も上だから無防備な年下の子の突撃に構えてしまうみたいですよ。
    一人っ子だったから子供見ると嬉しがって突進していました。
    ホント、可笑しかったです。大丈夫よ〜

    ノワイエのシャンプルドットや傾きかげんの家、緩さが良いですね。
    洞窟のシャンプルドットって湿っぽそうだけど、2,3日なら面白そうだし泊ってみたいです。



    ippuni

    ippuniさん からの返信 2016/10/10 23:49:13
    RE: シャブリへは24日に行きました!
    コクリコさん、こんにちは

    私日付を勘違いしていました!!
    てっきり24,25にブルゴーニュへ行ったんだとばかり思っていました。
    ダメですねぇ。。。(苦笑)

    私もシャブリの町ではあまり時間を費やさなかったので、町歩きはそれ程楽しんでいないんです。1日目は駐車場から(翌日)ワインを買ったお店までの往復のみ(^^;)2日目は直接ワインのお店の駐車場へ止めたのでワインを買っただけなんです。私は逆にブドウ畑の間をドライブしたかったです。

    ノワイエ村も古い木組みの建物が幾つか残っていたり、ツタの絡まった家や路地があったりと、なかなか田舎臭さがぎっしり詰まったような村でした。前回行ったドゥエ・ラ・フォンテーヌの洞窟シャンブルドットは湿気がかなり感じられましたが、今回泊まったこのノワイエ村のシャンブルドットは洞窟チックでしたが地下ではないし、日当たりが凄く良くて湿気は感じられませんでした。

    コクリコさんのお子さんも小さい頃は、自分より大きな子に向かって赤ちゃん!って叫んでいたんですね(^^)うちの娘も小学生くらいまでの子供は全部べべです(笑)ただ、突進していくのはやはり幼稚園生位の子供が多いです。子供との接触が殆どないし見ることも殆どないから可哀想だなぁと思いつつも、娘はフランス式でいう早生まれ(?)で、3歳になる前に幼稚園入園を迎えるからそれまでの我慢。私としてはもう少し、娘と二人っきりの生活を楽しみたいのですが(笑)

    ippuni
  • rinnmamaさん 2016/10/07 17:41:37
    ジャンコクトーの礼拝堂もノワイエも良いね〜
    ippuniさん、こんにちは

    姫ちゃん、2歳のお誕生日おめでとう(^^)
    まだ2歳と思うほどしっかりしていて、将来が楽しみですね!
    そう、幼稚園、長閑な環境が良いとは思っても・・・
    長閑な環境の幼稚園から、大都会の小学校に行ったらどうなるか?
    異国に住むという事は、すべての面で大変ですが、子供の事は特に難しいと思う。
    悩ましいと思いますが、ippuni夫婦の意見が合致する事を祈ります。

    ノワイエ・・の前にシャブリ・・
    ここがシャブリの白ワインの地なんですね!
    ワインカーブ見学したくても個人では難しいですよね!
    私もいつも疑問に思います。
    ワイン通ではないけど、現地に行ったら行きたいと思うから・・・
    あ〜飲みたいですね〜おいしいシャブリを(^^)

    ノワイエの素朴な木組みの家と村も良い雰囲気。
    写真の古い木のアーチを潜って見たくなりました〜

    まあ、ご主人の虫の居所が良くなかったのは誤算でしたけど・・
    我が家もお互いに言いたい事を言い合う夫婦ですが、最近は夫がプチ切れすると無視・・
    疲れるので、ひたすら黙って聞き流します。
    最近の頑固さは老化現象にも思えてしまっていますので(笑)

    サンブレーズデサンプル礼拝堂・
    ジャンコクトーの描いた絵があるんですね!素敵。。。

    以前からニースからイタリアに行く途中で、ジャンコクトー美術館に寄りたいと思っていたのに、テロなどで頓挫してしまったわ。
    でも、落ち着いたら行く予定です。

    追記・ホテルの宿泊。
    前払いしてあっても遅くの到着なら、連絡は入れた方がいいですよね!
    スペインでは遅くなる時は連絡しました。
    そして、私の今回のトラブルは少し前進しました。
    ただ、最終の決着はもう少しです。また、後日に・・・

    日本も秋の気配が濃くなってきました。
    途中の写真のシュウメイギクが綺麗でしたが、我が家は今年は無理かも・・・
    では、また。

    rinnmama




    rinnmama

    rinnmamaさん からの返信 2016/10/07 20:10:08
    Re: ジャンコクトーの礼拝堂もノワイエも良いね〜
    追記、ippuniさんごめんなさい。

    ippuniさん夫婦としようか、ご夫婦としようか悩んで両方とも略してポチッしてしまいました。失礼しました。
    rinnmama

    ippuni

    ippuniさん からの返信 2016/10/10 22:59:56
    RE: ジャンコクトーの礼拝堂もノワイエも良いね〜
    rinnmamaさん、こんにちは

    姫のお誕生日、覚えていてくださったのですね!ありがとうございます^^
    お陰様で無事に2歳のお誕生日を迎えることが出来ました。

    幼稚園問題は本当に悩みの種です。
    早く決まって、引っ越しも住んで、平穏な日々に戻りたいです。

    私達も全然お酒を飲まないのに、ワインやシャンパンの産地に行くと、必ず何本か買ってきてしまいます。自宅でちょびちょび飲んだり、誰かの家に御呼ばれした時に持って行ったり。。。ワインの産地の町の雰囲気を楽しみながらお土産に買ってくるのが楽しいんですよね♪

    1泊2日の短い日程でしたが、今回もシャブリやノワイエの村、ミィ・ラ・フォレのジャンコクトーの礼拝堂...と盛りだくさんの内容で旅が出来て満足しました!ジャンコクトーの礼拝堂はとても小さいけれど、優しい音楽が流れていてとても素敵な空間でしたよ。また、ゆっくりと訪れたいです。

    宿泊したシャブルドットでの一件は、ビックリしました。でもあの中国人のお客さんは事前にオーナーに電話をしていたようなんです。だから私たちがオーナーに電話した時に、彼らと勘違いされて、「部屋はない!」といきなり怒鳴られたんです。勘違いだったから旅行記には書きませんでしたが。何度も電話をしていたらしいのですが、オーナーが頑なに断っていたらしく。。。だから微妙だったんです。

    本当に、旅行中に喧嘩をしてしまったら、旅行の楽しさが半減してしまいますよね。。。聞き流す術を身につけたいとは思いつつも、聞き捨てならない言葉も多く、このまま毒を聞き続けていたら体がもたないと思ってこちらも何回かに一回は怒鳴り返すのですが、全く効果はなく。。。困ったものです。

    以前野菜で実験したビデオを見たことがあるのですが、優しい声を毎日かけながら育てたトマトと、毎日文句を言い続けて育てたトマト、後者の方はどんどんしおれて枯れ果ててしまいました。きっと文句をいう時に発する悪い気が相手に入っていくんでしょうね。。。旦那を反面教師にして、私はそうならないように気を付けないと(笑)

    ippuni


  • まほうのべるさん 2016/10/07 07:47:44
    旅はいいよね!
    こんにちは、ippuniさん。

    小さな村への旅。
    小さくても堂々としている村役場。どんな町や村に行っても市庁舎や村役場はさすがに他の建物より目立っていますね。曲がっている建物だって芸術そのものに見えてしまう。でも生活するには大変かな?

    お部屋の照明は可愛いし洞窟ぽくてなかなかいい雰囲気のホテルですね。
    でも夜中に大きな声で騒ぎ立てドアをノックして歩くなんて、迷惑そのものですね。本人たちにとって他人への迷惑なんて考えている余裕はなかったんだろうけどね。

    小さな礼拝堂には猫の絵もあってシンプルだけど、とてもほっとして気持ちがやすらぎますね。

    郊外の自然豊かなところに住んでいて、すぐ近くに公立の幼稚園があるんですね。そこでのびのびと育って欲しいと思う気持ちも大きいけど、将来を考えるとパリの有名な幼稚園に通わせようと思う気持ちも理解できます。

    旦那さまとはバトルを繰り広げても一緒に旅行をしてくれるからいいのではないのかな?素敵な景色を見て少しでも気持ちが和らげばいいですね。いづれ姫ちゃんが大きくなったら、旦那さまに留守番をしてもらって2人で楽しい旅をしてください。

    お互いの感情をぶつけ合うのはいいことではないかな?でも旦那さまに一方的に言われているかな?昔から「けんかするほど仲がいい」っていうから、ある程度は言いたいことは言ったほうがいいですね。

    まほうのべる



    ippuni

    ippuniさん からの返信 2016/10/08 03:08:20
    RE: 旅はいいよね!
    まほうのべるさん、こんにちは

    小さな村でも村役場は意外に立派なんですよね。私の住んでいる所も、市役所は森に囲まれた貴族の館っぽくて立派です。あまり人も来ないし、働いている人を見ていて楽そうでいつも羨ましく思っています(笑)

    シャンブルドットでの一件はビックリしましたよ〜 力ずくでガチャガチャドアノブを回してドアを開けようとして来るんですから!開いちゃったらどうしよう、と思ってびくびくしていました。のぞき穴がないから、どんな人たちかわかりませんし、時間も夜遅かったし。

    娘の幼稚園の選択にこれだけ悩むとは思ってもいませんでした(苦笑)自然と動物に囲まれてのびのびと育ってほしいと願う一方、将来の事を考えると。。。幼稚園の3年間で、かなりの差が出ると聞いているので余計です。ちなみに旦那は「環境」に関しては一切気にしていないようなので、全然悩んでいません。

    旦那がいつも旅行に同行するのは、我が家は一人旅禁止だからなんですよ。。。旅行に行きたいならブツブツ文句を言う旦那がもれなくついて来ると言う(笑)日本への一人(今は娘付き)里帰りすら許可が出ず、実家も遠のいています。いつか姫と二人旅をするのが夢ではあるのですが、叶うかどうか。。。

    ippuni
  • みちこちゃんさん 2016/10/06 18:13:17
    ストレスためては発散?の旅でしたね。
    ippuniさん、こんにちは。

    喧嘩旅行、お疲れさまでした。
    喧嘩しても怒鳴っても怒鳴られても、ちゃんと充実した旅を完結されていらしゃるのが素晴らしいです。
    ところどころに「(笑)」が入ってるので、この旅行記を作ってるころは仲直りをされたのでしょう。

    これからは、シャブリという言葉を聞く度に、ippuniさん宅の夫婦喧嘩を思い出しそうです(^^)

    そういう我が家も喧嘩の時はかなり激しいですよ!
    自転車乗りながらも大声で怒鳴りあいますから。
    うちの主人もippuniさんのご主人のような怒鳴り方で私の心を傷つけます。
    二人ともアラフィフ(50前後という意味です)なのに、まだそんな喧嘩をしちゃいます。たいてい、そうなるのは主人の勝手な怒り?から始まります。
    ただ違うのは、主人は私からとりあげるように娘を抱っこしていました。
    食事する時以外ですけど・・・

    ストレス発散と思って、頑張って怒鳴り返してください(笑)
     みちこちゃんより

    ippuni

    ippuniさん からの返信 2016/10/08 02:55:55
    RE: ストレスためては発散?の旅でしたね。
    みちこちゃんさん、こんにちは

    我が家は取っても激しく喧嘩をするのですが、互いに短気なので長くは続かず、その一瞬で終わります(一瞬は辛くても、それが幸いです)。だからこんな風に旅行記が書けますが、書いているとまた思い出してムカムカしてしまいます(笑)旦那はきっともうなんで喧嘩したのかすら覚えていないでしょうが。

    「シャブリ」に変なイメージを植え付けてしまって、申し訳ありません(^^;

    旦那とは20年ちょっと前から一緒にいるのですが、最初の10年はそれはそれは激しく戦いました(手も足も武器も出るくらいです、笑)。10年くらいして、少し落ち着いてあまり喧嘩をしなくなってきたのですが、娘が生まれてからまた復活!娘の手前、手足を出したり汚い言葉を発することは控えたいので、ぐっとこらえたり、時々こらえきれずに大声を出したりしてしまいます。

    そう、うちも大抵は、旦那の勝手な怒りから始まります。とにかく旦那はフランス人並みに屁理屈が達者だから、1を言えば10も返って来るので、心身共に疲れてしまいます(笑)私たちはアラフォーなので、まだ少し体力が続きそうだから、きっと喧嘩も続くでしょうね。。。嗚呼。。。

    ippuni
  • レモングラスさん 2016/10/06 09:44:47
    夏の終わり
    ippuniさん、こんにちは。

    姫ちゃんパワー全開で今回もお天気に恵まれてよかったですね〜

    夏の終わりの旅行、バカンスは大切なんですね。節目かぁ〜
    フランスに住んでいる方しかわからない感情ですね。

    シャブリ。私はワインは大好きだけど、同じく詳しくなくて。
    白ワインは甘いのが苦手でキリッとしたのが好きなの。
    冷えたワインと美味しいお魚のコラボは最高!!

    街並みも可愛いですね。
    姫ちゃんが「ベベ」って突進していく様子、思い浮かべると微笑ましいです。

    そっかぁ、幼稚園選びね・・。以前の旅行記でフランスの学校のとこ詳しく載せられてたのを思い出しました。
    競争社会に勝ち抜くには自然の中だと難しいのかな・・・。でも、自然の中で育てたい気持ちもあるし難しいですね。

    洞窟のようなホテルでの騒ぎ。いくらオーナーに予約を取り消されて泊まる所がなくて困っていても、あれはないわ。
    他のゲストに迷惑がかかるって思わないのかな。

    旅の間、喧嘩が多かったのね(笑)特に食事のときに険悪になると味もなにもわからなくなりますよね。
    こっちは子供の世話しながら自分も食べなきゃいけないのにパパは一人でゆったり。私も何度も腹をたてましたよ〜

    300キロのショートトリップだったけど美しい街並みを見て美味しい(?)お料理をいただいてワイン買って。
    なにより、姫ちゃんはご両親と一緒に出かけられてよかったですね。

    こちらは暑かったり肌寒かったり。今日は10月なのに30度オーバー。
    自律神経がおかしくなりそうです^^

                      レモングラス

    ippuni

    ippuniさん からの返信 2016/10/08 02:45:00
    RE: 夏の終わり
    レモングラスさん、こんにちは

    パリに住んでいる時はまだあまり実感はなかったのですが、何もない森の中に引っ越してきてからは季節の変わり目を大きく感じるようになって、特に夏から秋になる時と、冬から春になる時は精神的に大きな変化が訪れます。節目の旅行は、そんな心の準備のつもりなのです。

    シャブリは辛口白ワインで有名なので、甘いのが苦手でしたらシャブリのワインはお口に合うかと思います♪カーブでたまたまシャブリのロゼを見かけたので、それも購入してみました。まだ飲んでいないのですが。

    ホテルの夜の一件は本当に怖かったですよ〜 力ずくでガチャガチャドアを開けようとしてくるからビックリしました。そんなことしたって、泊まれるわけはないのに。。。きっと誰かに助けを求めてオーナーと直接会って話がしたかったのだと思いますが、のぞき穴もないからどんな人たちだかもわからないし、時間も夜12時過ぎようとしていた頃なのでじっとしていました。

    旦那は育児に関しては何もしないくせに口だけは出してくるから腹が立ちます。事あるごとに育休中の私に、何もしないで家にいるくせに。。。と言って育児・家事の大変さなんて全然わかっていません。こんな調子で私が仕事に復帰したら、娘だけが被害者になるような気がして、それも悩みどころです。共働きでも家事は全部私の役割だったので、きっと育児だって(旦那が出来ることが何もないので)引き続き全部私の仕事になりそうで。。。

    こちらはもうかなり寒くなりましたよ。朝の気温が4度まで下がって、朝晩は凍えています。日も格段に短くなってきたし、いよいよ身構えてしまいます。

    ippuni
  • ヴェラnonnaさん 2016/10/06 08:30:10
    ノワイエ・・・・ 素敵すぎます〜〜〜!
    ippuniさん

    おはようございます。

    ノワイエの村、かぶり付きたくなるくらい 素晴らしい〜〜〜

    こんな 趣のある 村に 行ってみたいです。

    車でしか アクセスできないんでしょうね。
    いつか 近くの街から タクシーで 行けたら・・・・と。

    姫ちゃん、可愛いですね。
    未知数の可能性を 小さな体に 秘めていて ひとコマ ひとコマの
    写真から それが伝わってきます。

    それにしても ご主人とのバトル、わたくしの 若いころの記憶が
    よみがえりました。

    今はもう 歳なので お互い エネルギーもなく
    互いを 見て見ぬふりする すべを 心得て 心のすれ違いを
    日々の 安定に 繋げています。

    でも 時折 衝突するので この言葉

    「悪霊が乗り移った人間は、人の文句ばかり言っている。そんなときは悪魔よ、出ていけ〜と心で叫ぶと良い」

    心で 叫んでやりますね。

    ヴェラnonna

    ippuni

    ippuniさん からの返信 2016/10/08 02:30:36
    RE: ノワイエ・・・・ 素敵すぎます〜〜〜!
    ヴェラnonnaさん、こんにちは

    ノワイエの村は、同じ場所の写真を沢山載せてしまったのですが、
    本当に小さくて、30分もあれば「じっくり」見えれてしまいそうな感じです。
    だから、わざわざここだけの為に行くと言うよりは、
    近隣の場所へ行く際に立ち寄る程度が良いような気がします(消極的、^^;)

    旦那とはもう彼是20年ちょっと一緒にいるんですけど、
    最初の10年くらいは激しく喧嘩したものの、今まで落ち着いていたんですよ。
    それが、娘が生まれてからまた再開(苦笑)

    心の平和のためにも、出来るだけ聞き流そうと努力はしているのですが、
    とても聞き捨てならない言葉が多いのと、私から文句言いたくなる事も多く、
    疲れるの承知でついついまた土俵の上に上がってしまうんです(^^;)
    娘の成長と共にまた落ち着いてくるのかなぁと願いつつ。。。

    ippuni

ippuniさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フランスで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
フランス最安 318円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

フランスの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP